神楽坂のフレンチ「ラリアンス」でのランチ「優雅な時間」コース | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

神楽坂のフレンチ「ラリアンス」でのランチ「優雅な時間」コース

すっかりブログの更新が滞ってしまっています。「わじまの海塩」使用店様訪問記もたくさん溜まっています。すみません。1月の分です・・・。

神楽坂にあるフレンチレストラン「ラリアンス」。

このレストランのシェフは、フランスの一流レストランでの修行経験のある鈴木剛志、パティシエは中田和孝氏。

「壬生」で料理教室をなさっていた福田先生からのご紹介というご縁で、「わじまの水塩」「わじまの海塩」をお使いくださっています。

ランチ「優雅な時間」コースをご紹介いたします。友人の分も写真をとったので、2種類づつのものもあります。

アミューズは、フランス産 フォアグラの温かいフラン ブリオッシュ添え。

アミューズ


前菜の前に、「わじまの海塩」を使った特別なカルパッチョを持ってきてくださいました。

魚


上に蕪が乗っています。横から見るとこんな感じ。

魚横


白身魚と「わじまの海塩」は、合いますね。

そして、前菜。「スコットランド産 サーモンとカナダ産 オマール海老のサラダ仕立て アネットクリームソースで。

サーモン


もう一つは、「香ばしくポワレした鱈の白子を蕪に詰め込んで 小松菜ピューレとハーブサラダのアクセント」。

白子


スープは、かぼちゃのポタージュ。

スープ


魚料理は、「長崎産 舌平目のムース詰めヴァプール  白ワインとピストーの2種ソースで」

魚白


「わじまの水塩」は、このようなソースに使うのに便利ということでした。

もう一つは、「長崎産 的鯛のポワレとカリフラワー、旬野菜のアンサンブル 海老風味のソースと共に」。

魚オレンジ


途中で、お口直しのグラニテ、ゆずのシャーベットです。

シャーベット


肉料理は、「オーストラリア産 牛フィレ肉ソテーと頬肉ブレゼのコラボレーション 柚子胡椒ソースと赤ワインソースで」。

牛


もう一つは、「古河産 ラブポークの香草パン粉付けソテーに 蜂蜜ヴィネガー風味ソース 旬野菜添え」。

豚


デザートは、ワゴンの中からお好きなだけ選べます。お腹いっぱいのはずなんですが、写真を撮るからと自分に言い訳して、たくさん頂いてしまいました。

デザート


赤ワイン、白ワイン等、ドリンクが2杯ついてのランチコースのお値段(5800円・税込)になっています。優雅な時間を楽しませていただきました。


「ラリアンス」のプロフィール:

住所:東京都新宿区神楽坂2-11
最寄駅:JR総武線・飯田橋駅西口より徒歩2分
      下鉄南北線・有楽町線・東西線・大江戸線・飯田橋駅B3出口より徒歩1分
電話: 03-3269-0007
定休日: 土・日・祝祭日
営業時間:ランチ 11:30~14:00 L.O. 
     ディナー 18:00~21:30 L.O.