本日は写真回です。
前回はこちら
たぬきケーキの昭和堂さんの店舗がある
いすみ市から勝浦市まで距離13kmくらい。
車で30分かからずに立ち寄れます。
勝浦には以前から寄りたい所がありました。
それはこちら、海の博物館
千葉県立中央博物館の分館です。
博物館は好きなのに
そのうち入ろうと思いつつ、
一度も入ったことがありませんでした
入館料は一般２００円、高校・大学生１００円
(中学生以下及び満６５歳以上，障害者手帳等をお持ちの方と介助者１名は無料 )
入場料はとても良心的、展示内容は30分ほどで見て回れます。
子供にもわかりやすい展示内容で
生物の標本など…。
個人的にすごくポイントが高かったのは
植物標本がアクリルブロック状になっていたもの。
写真ボケてしまってますが(大失敗、悔しい
)
これがかなり大きいんですよ！
一番厚いは10センチ以上あったと思います。
淡い色の植物…
こちらだと解りやすいでしょうか？
アクリルのなかで浮くように固められています。
アクリルのような透明の人工樹脂が
ガラスの代わりに出だしたのは1934年頃。
アメリカを皮切りに、多くの国で作られました。
戦闘機のキャノピー部分に使われました。
当時は 「ぬくもりガラス」とか
こすると樹脂の匂いがするので
「においガラス」と呼ばれていたそうです。
興味のある人は読んでみてね
それと、私だけかもしれないけど
標本瓶が好き…
近年こういったガラス標本瓶は
流通がなくなりつつあるけど
造形がとてもいいと思います。
200円で入れる子供も楽しめる博物館です。
内容は海洋系、解りやすく楽しめました。
博物館の正面は海です。
有名な「海中展望塔」という建物があります。
昭和感漂う、なかなか楽しい観光スポットで
久しぶりに寄りたかったけどまた今度！
チケット売り場と移設している
お土産物売り場とカフェの建物が
とてもお洒落なデザインでした。
写真では分かりにくいんですが、
建物全体が淡い青色なんです。
群青を薄くしたようなタイル貼りの
オーロラのように波打つ外壁。
下までナミナミしつつ…海の砂に埋もれてます。
タイルがラスター彩加工がしてあったので
虹色の被膜で輝いて見えました。
出かけて寄り道して、いつも
「楽しいな」と思うのはあまり有名でない
ちょっと変わった建物を見つけたり…
地方の小さな博物館や美術館に入れることです。
博物館などは展示内容は差がありますが、
レベルが高くても低くてもどっちでも面白いです。
帰り道16時近くになりましたが
昼食をとって帰りました。
鉄火丼 2,090円
ミニ船盛り定食 2,200円
やや観光地お値段ですが
(周辺全部そう、下手するともっと高い)
お刺身はかなり美味しかったです。
道路はさんで駐車場有。
駐車場から写真を撮りました。すぐ目の前は海です。
すごく昔に気まぐれで、ここから海におりて
クマサカガイの殻を見つけたことがあります。
深海に生息する貝なのに、
砂ばかりの海岸にポトリと落ちていました。
漂着するには珍しい貝なので
何で拾うことが出来たのか…いまでも不思議です。
鳥さんたちが待っているので慌てて帰ります。
帰路の鉄塔。
来週は大型連休ですね。
私は今週はことり御屋の新商品販売の準備と
友達の仕事のお手伝いと…
5/5日に参加するコミティアの準備です。
コミティアは久しぶりで…
コミケとはまた色々と違うので
準備が必要になります。
ｺﾐﾃｨｱは創作専門の同人誌即売会で
アニメの二次創作はありません。
同じ会場内で別のイベントでアニメ創作の
同人誌イベントもあるので多分当日は
お祭りみたいになっているでしょう。
連休はおでかけしますか？
出かけませんという方も
ちょっと美味しいもの食べたりして
楽しくお過ごしくださいね
ではでは。
ふわっと美味しい系
何となくお勧めしようとしたら
りくろ―おじさんも卵不足の影響で値上がりしてるのね
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お仕事のご依頼は…
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