東芝から出ていた電卓
前回の更新で…
Wacomのタブレットのための
専用スタンドの高さを変えられる
仕組みの部分を紹介しました。
今日の男子の好きそうな「こういうの」
それは…
ニキシー管 電卓!
ニキシー管は
ブログ内でもたまに登場してます。
もうちょっと写真を見たいという
声もあったので、撮ってみました。
樹脂の窓はグレーだし傷だらけで
ちょっと見えにくいんですよね…。
(拭いた直後は、よく見える)
温かい光です。
なんで数字が色々入ってて光るか…
それをすごく平たく言うと
電球でいう「フィラメント」に当たる部分を
数字の形にして光るようにして
それを0から9まで並べてあります。
それを切りかえてプログラムで
数字の表示として利用します。
ニキシー管は昔は日本でも作られてました。
外国製のも、もちろんたくさんありました。
でも現在ってあるんでしょうかね?
たぶんほとんどないと思います。
物によっては「5」の数字を
「2」をひっくり返したのを使ってる
ものもありました。
以前にすこし載せた
内部構造。
光る部分はメッシュの上に固定されているのです。
これは…6一番手前なのかな?
今では時計も電卓も
コンセントから電気を使わないですが
(停電になったら止まっちゃいますからね)
それでもたまに便利さより
雰囲気の良さを楽しみたくて
アナログな時計や装置が欲しく
なっちゃうときってあるんですよね。
高いけどトゥエンコ社の時計は可愛い
次回からまた漫画載せますね!
ではでは。
カツさんのシリーズ
来月また続きを書きたいです。
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ROOM始めてみました
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