復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月に復学。
現在も元気に、登校継続中です
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
こちらの記事でも触れましたが、↑
‘不登校に寄り添う’ってなんだろう・・・
ほんとうに “良いこと” なの..
って、最近 考えちゃいます
それというのも、
復学支援を始めるまでの 11か月間、
私は必死に 息子に寄り添いました。
それでも息子は、
一向に動く気配がなかったのです
1年じゃあ まだ短い?もっと待たないと?
それとも 私が復学への執念を捨てないと?
それなのに。。
復学支援を受けて、
寄り添う対応もやめたら、
たった2か月で再登校しました..
※再登校までの期間は個人差があります
息子は現在まで4か月以上 登校を
続けていて、しかも元気なんです。
どう解釈すればいいのかな
・ ・ ・
もし うちの息子のように、
寄り添っても寄り添っても、
動き出さない お子さんがいたら・・・
もしや、動き出せない では
もしも、
寄り添うアプローチ や、
好きなことをしてエネルギーが
貯まるのを待つアプローチ が、
いまの, その子に 合ってない
だとしたら...
‘’待つアプローチ‘’ にも合う合わないが ある説。
‘’待つアプローチ‘’ には適期が ある説。
※うちの場合は『‘待つ’ からの ‘積極的に動かす’』のコンビネーションが功を奏した気がします。前半は息子の体調が悪すぎて、一度『回復を待つ』必要があったと考えています。
・ ・ ・
ほとんどの不登校本で、
ほぼ全ての相談機関で、
多くの不登校関連の情報で。
寄り添いましょう
エネルギーが貯るのを待ちましょう
いまの子どもの、
ありのままを 受け入れましょう
とアドバイスくださるので、
初期も安定期も・・・全ての段階で、
不登校解決にはその方法しかない
と、
私はちょっぴり.. いえがっつり...
錯覚しました
そうではないアプローチ。
寄り添うだけじゃない、
子どもの段階に応じたアプローチ。
[ 復学支援 ] という積極的な
アプローチがあります
お子さんに合う 解決策に、
一日も早くたどり着けることを、
心から願っています
復学支援の各機関にはHPがあります。家庭教育の情報、復学のプロによる見解を知ることができます。
→ 私が参考にさせていただいたHPは、
エンカレッジさん、ペアレンツキャンプさん、
GO TODAYさん の3機関でした。
復学支援 発刊の 本 がお勧めです
→ ブログ最後の my pick をご参照ください
復学支援を受けたお母さんのブログで、リアルな感想を知ることができます
→ キーワード『復学支援』で検索
※復学支援の情報にピンとくるかどうかは、
お子さんやお母さんの状況によって、
刻々と変化していくものと思われます。
私も初期には、全くピンときませんでした↓
復学支援の情報は現状、
‘自分から取りに行く情報’ です。↓
待つアプローチ一択ではないことを、
全員が知れるといいです↓
息子を救いたい!
私はその思いを 最後まで手放しませんでした↓
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