中1の息子は小6の1月から学校を休みはじめ、

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

息子が不登校となり11カ月が過ぎた、

昨年末。

 

私は突然、自分の根底を揺るがす、

重大なことに気がつきました。

 

 

あ。。。。私だ気づきと 驚き

 

 

気づいたことは、2つあります。

 

1つは、

 

=息子の今の状況 =

=長引く不登校=

を作っているのは、

実は私かもしれない...

 

復学を諦めている、

再登校を怖がっているのは、私のほうだ!

 

 

もう1つ、

 

息子の

「あんな学校行きたくない」は、

行けない自分を守るための言葉で、

 

本心は。。

「学校に行きたい」

「ぼくだって元気に中学生したい」なのかも。

 

※そう思ったエピソードは、またいつか

 

 

この2つに気づいたとき。

 

 

ショックで震えました ..

 

 

でも、、、

 

 

「見えた。。。。!?

 

 

動揺で震えながらも、

濃い霧で覆われていた目の前に、

 

向こう岸 が見えた気がしました。

 

 

幸運が重なってたどり着いた、

この突然の気づきは、

 

1年間もがき苦しんだ私への、

神様からのプレゼント に感じました。

 

 

でも、どうしよう〜〜タラー

大変なことに気づいちゃったなぁ。。

 

 

それから数日の熟考と、葛藤の末。

 

私はもう、自分を変えるしかない。

 

やってできないことはない。

 

よし。

 

 

自分を変えよう!!

 

 

と決意しました。

 

“ 復学支援 ” の道を選ぶことに

しました。