中1の  “息子”  が不登校です ヒヨコ

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

  

 

 

 

 

 

そんなわけで、↑

復学支援機関が出している、3冊の本を読んで私が理解したこと。

 

 

それは、

 

 

①お母さんが子どもへの “先回り対応” をやめるとよい (家庭教育の部分)

 

 

②復学支援は、“子どもの復学の部分” だけを支援するのではない

 

 

という2つでした。

 

 

・ ・ ・

 

 

②について。

 

 

『復学支援』という名前から、

私は、子どもの復学の部分だけを支援する機関かと思っていました。

 

 

でも、そうではありませんでした。

 

 

 

3冊共通して書かれていたのは、

 

 

最終目標は『子どもの自立』

 

 

そのために母子関係、家族システムを、再構築する。

 

 

将来の子どもの自立を目指した、

包括的な支援をする ということでした。

 

 

 

だから『復学』や『登校の継続』は、大きな目的で具体的なミッションですが、実は 通過点 なのかもしれません。

 

※継続登校が安定したら、支援は卒業します

 

 

まずは母親への支援。

子どもが自立できるような育て方 ( 子どもへの対応方法 =家庭教育 ) を、母親がひとつひとつ教わり学びます。

 

 

子どもへの支援は、そのあとです。

 

 

『復学支援』は子どもとお母さん、

 両方を支援する 機関でした。

 

 

 

流れ星 復学支援の3冊の本↓