中1の  “息子”  が不登校です ヒヨコ

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

 

そんなわけで、↑↑

息子が不登校になって1年になる頃。

私は気がつきました。

 

 

息子の不登校を長引かせているのは、

実は  なんじゃないか、と。

 

 

私の中にある復学への不安や恐怖心が、 諦め となって、学校に行けないことを受け入れちゃって、この現実を作ってるんじゃないか、と。

 

 

だから、まずは私が諦めないで、私が変われば、息子も自信を取り戻して、復学できる可能性があるんじゃないか、と。

 

 

これは、それまでの自分の考えとは真逆のことでした。

 

現在の一般的な考えでは、タブーとされることかもしれません。

 

 

だから、ものすごく葛藤しました。

 

 

さておき。。

 

専門家に教わって、私を変えて、

息子の復学と登校の継続を叶えるには。

 

復学支援というものがある。

 

 

でも、復学支援って。。

 

 

すごく高額のイメージと、

 

秘密のベールに包まれて謎すぎるのと、

 

やった知り合いが一人もいないのと、

 

何より、今までとは真逆のアプローチ。

 

 

100%復学? 3〜4か月で?

 

そんな魔法みたいなことある?

 

復学してハイ終わり! だったりしない?

 

不登校ビジネス? 怖くない?

 

 

知らない分からない道を選ぶことに、

大きな不安がありました。

 

非常にチャレンジングな選択で、

私にはとてもとても 高い壁でした。

 

 

頼みの情報源は、実際に支援を受けたお母さん方のブログでした。

 

 

そして、支援機関のホームページや著書を急いで読み、理解を深めました↓