中1の “息子” が不登校です
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
‘復学支援’ を初めて見たとき。
私は、最初、
学校に戻すのを目的にしたサービス
と思いました
ネーミングのイメージなのか、
そのような印象を持つ人が、
自分も含めて 少なくないと思います。
でも、復学支援は
ただの
学校への戻し屋ではない
でした むしろ全然違った..!
◆復学支援は、復学の部分だけを支援するのではない
再登校(復学)は通過点。安定した登校の継続ができるまでサポートする
最終目標はその先の 子どもの自立
ついでに母親も自立できる!
これ かなり嬉しい
子育てが格段にらくに, 楽しくなりました
◆復学支援は、母親と子どもの両方にアプローチする
母親が 子どものエネルギーを削がない対応ができるようになる
母子の関係・家族のシステムを適正化することで、子どもの本来の力が引き出される
結果、子どもの学校生活(社会生活)への耐性、適応力があがる
簡単にいえば “たくましい子になる”
・ ・ ・
わが家の場合ですが、
復学支援前と、復学支援後では、
母子ともに 変革 が起きたので、
復学後の再不登校は、
起こしにくい予感がしています。
大きく出てしまいましたが...
そうであってほしい!
復学後の私たち親子の様子も、
よかったら追跡してみてください。
復学支援で復学した子どもが、
どんなふうになっていくのか・・・
実は 私も楽しみなのです