中1の “息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

 

復学支援気づき家庭教育気づきって、

 

やたらと言ってる私ですが・・・汗うさぎ

 

復学支援のまわし者ではありません気づき

 

 
 
ただ、復学支援の道が
あまりにも、知られていなくて。
 
 
家庭教育が、
不登校解決の大きな カギであると、
今の私は思っているのですが・・・
 
 
現行スタンダードの “ 待つ ”と、
“ 変化をしかける 復学支援 ” は、
かなり逆のアプローチで・・・。
 
 
 
わが子に合ったアプローチで、
 
不登校を解決したいと思うのは、
 
どのお母さんにも共通の願いなのに。
 

 
実際には・・・
 
エネルギーが貯まって、
子が動き出すまで 待つ気づき
 
ほぼこの  一択!
 


になっている現状に、
 
すごい 危機感 を感じています泣くうさぎ
 


* * *


 ◆ 私が推したい  もうひとつの視点 ↓ ◆

“ 待っているだけでは
 不登校は解決しない 手 
 

 
“今の不登校支援の現場を見ていますと、全ての不登校のケースに対して「待つ」という対応をしている印象を受けます。
 
その結果、本来積極的にかかわることで長期的な不登校にならずに済んだケースでも、長期不登校にしてしまっている場合があります。”
 
(『無理して学校へ行こう行かなくていい、は本当か』水野達朗著/PHPより抜粋 )
 

* * *
 

そう。
 

子どもが混乱から脱するまで、
温かく見守って待つ ことは、
問題ないどころか必要なことだと
思います。私も実践しました。
 
 
子どものありのままを認める ことは、
もちろん一番大事なことです。
私も、今もそうしています。
→ただし ‘認める’ の解釈(対応)は変えました

 
不登校の初期で混乱した時期には、
どちらも大切な考えであり、指標。
 
 
だけど気づき
 
 
安定後もこの考えを続けていると、
別の問題が生じやすい・・・
 

待つ × 不登校をありのまま認める

復学から遠ざかる方向に..

= 長期化して出口が分からなくなる
 “いつまで待ち続けるの?問題 ”に直面 
 

私はこれに はまりました.. 泣くうさぎ


※フリースクールなど学校以外の居所や学びの場で成長を得られるお子さんは、無理に復学しなくてもいいと私は思っています

 
 
 だから、


『見守って待つ』アプローチ
そのものが悪いわけじゃない、


けれど、
 

その一択しか見えずらい
不登校界の いまの流れ
 

が課題なのかなって思います。


そこに、
 

復学をめざす
積極的アプローチ気づき
復学支援気づき家庭教育気づき


の選択肢が、
が早く加わりますように。


みんなが 復学支援の情報に、
当然のように たどりつけますように。


new standard気づき
新しい流気づき


をつくるのは、私たちひとりひとり
かもしれません うさぎ
 
 
 
 
私は思いきって 待つのは止めました↓
 
みんな一度はこれでいいの?って思います↓
視点を変えるって 難しいですね↓ 

 
流れ星 復学支援の4冊の本↓
 
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