松江市の眞名井神社は、神名樋野(かむなびぬ)(=茶臼山)のふもとでした(^_-)-☆ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

この日は、

島根県松江市の平濱(ひらはま)八幡宮から売豆紀(めづき)神社に行く予定だったんですけど、、、

平濱八幡宮にあった付近史跡図の案内板を見て、、、、目

 

 

急遽、脱線ツアーを開始しました。てへぺろ

 

まず、六所(ろくしょ)神社を参拝し、

それから、出雲国府跡を散策し、走る人

 

松江市山代町眞名井(まない)神社に向かったのでした。。。。リムジン後ろリムジン前

 

神名樋野(かむなびぬ)とは、「出雲国風土記」「意宇(おう)郡」に登場する山だそうで、今は茶臼山(ちゃうすやま)と呼ばれる山のことだそうです。

そのふもとに、眞名井神社は鎮座しているのです。神社

 

 

到着!!

 

      

 

 

【島根観光ナビ】から

松江市の南郊、神名樋山(茶臼山)の東南麓に鎮座する眞名井神社は、伊弉諾尊天津彦根命を祀る。『出雲国風土記』 『延喜式』に見える古社で、いわゆる意宇六社の一つでもある。

 

「眞名井」と名付けるゆえんは、『古事記』記載によると天照大神と弟神の須佐之男命が「天の眞名井」で「誓約」を行ったことによるもので、近くには出雲国庁・国分寺などが点在する古代出雲の中心地・大庭の里(意宇の里)があり、近くには伊弉冉尊を祀った国宝の神魂神社もある。


 

 

このポスタ上差しーが張ってあったんですけど。

!?

びっくりぃびっくり

 

この意宇六社巡りの六社をポスターで確認したら、、、、

なんと、

この真名井神社の参拝で、

私、

いつの間にか、六社全部参拝してた。。。滝汗

 

わーい!!(*‘∀‘)

 

ちなみに意宇六社とは、

神魂(かもす)神社

熊野大社

八重垣神社

揖屋(いや)神社

六所神社

眞名井神社

の六社です。

 

笑うしかない爆  笑音譜

 

       

 

       

 

      

 

      

 

      

石段が,、、かなり、、、あるなぁ。。。笑い泣き

 

拝殿が見えてきました。目

 

石段を登って、振り返る目

ころげ落ちそうチーンあせる

 

      

 

      

 

あれ。。。

拝殿の写真が、、、、無い。ガーン

 

・・・

あ。

参拝の人がいたので、後から撮ろうと思って、、、撮るの忘れたえーん

 

本殿

左端にちらっと見えるのが、高床になってて、柱だけの風通しのいい拝殿なんです。

ちょっと変わった造りでした。

 

ご祭神は、

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)さま

天津彦根命(あまつひこねのみこと)さま

 

 

      

 

      

 

摂社 

稲荷社ですが、末那為社(まないしゃ)となっています。

・・・元々は、このお社が、真名井の滝のそばにあったお社で、風土記の真名井神社はこのお社のことらしいんです。真顔上差し

 

そして、今の真名井神社は、元は伊弉諾社だったそうです。

ややこしや~えー

 

      

 

      真新しい摂社

      児守神社(宍道若宮社、山代神社、荒神社が合祀)

      児守って、子どもを守る神社って意味なんでしょうか。。。。はてなマーク

      

 

あ。

真横から撮った、本殿と拝殿の写真がありました。爆  笑

 

拝殿の高床の土間に、お賽銭箱が設置してありました。

 

 

神楽殿

 

神紋は、二重亀甲に有という文字

 

 

この日の空

ほとんど雲はなかったんですが。。。

次第に

 

そして、ピンボケ

      

 

で、真名井神社を後にするときには、、、

 

そして、この日は、次第に龍神雲は成長していったのでした。。。。龍

 

今回は、近くにある「眞名井の滝」に行けなかったので、次回は、ぜひ滝まで行こうと思いますニコニコ

眞名井神社の由来が、この眞名井の滝のはずなのでウインク

 

次は、

松江市の売豆紀神社へGOビックリマークリムジン後ろリムジン前