今年(2025年)の6月22日のことです
鳥取県鳥取市に向かいました
早朝に自宅を出発して、着いたのは午後1時半
まず、鳥取県鳥取市上町の鳥取東照宮を参拝しました
参拝を終え、駐車場に戻ったら、着いた時と同じように、どひゃ――――っと、土砂降り
私が参拝中には、雨は止んでくれてたんですけど。。。
この日は、目的の神社は設定してなくて、ほんとに行き当たりばったりでした。
で、行き当たりばったりで決めた次の神社は、、、、
鳥取県鳥取市馬場299に鎮座されます
倉田八幡宮
鳥取市観光サイトからコピペ<m(__)m>
創建年代は不詳ですが京都・石清水八幡宮を勧請した神社で、鎌倉時代の1208年その荘園「滝房荘」の記録を初見とします。社領は1,113石余りあり、当時からこの地方屈指の大社であったと伝えられています。
1581年羽柴秀吉の入国の際兵火で社殿を焼失、社領も没収されましたが、江戸時代に池田光仲公が藩主となってからは社殿を再建、松並木の参道を新設して、この社を一族の氏神と定めて以来、地方の信仰を集めています。
境内には、樹齢1,000年といわれる大イチョウがあり、また、倉田八幡宮社叢全体はタブノキの巨樹に富んでおり、山陰地方平野部の低湿地を代表する自然林の姿を残す社叢として学術的に貴重なことから、国の天然記念物に指定されています。
隔年に行なわれる神幸(みゆき)祭では麒麟獅子舞(県指定無形民俗文化財)、のぼり武者行列ややっこ舞などの神事が行なわれ、秋季大祭では民俗芸能のだるま踊り、因幡の傘踊などが奉納されます。
社頭
馬場八幡人形芝居道具が県の有形民俗文化財
倉田八幡宮を馬場八幡とも呼ぶんでしょうね
こちらは、狛犬というよりも狛ライオン様ですね。
さらに、人面狛ライオン
どう見ても、人の顔に見える
田園の中の杜(もり)なんですね
(;゚Д゚) 爪が
御祭神は、、、(鳥取県神社庁のサイトより)
品陀和氣尊 帯仲津彦尊 息長帯姫命 素盞嗚尊 大山津見命 木花咲耶姫命 武内宿禰命 保食神
近隣の神社を合祀されてせいで、御祭神がたくさんいらっしゃるようです
つづく~