内村航平氏は、最年少で協会理事に・・・

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世界中からリスペクトを受けた、
日本の誇る絶対王者が、
同じ時代に君臨していたという奇跡。

航平くんが現役を引退して、
10か月。

日本体操協会は、航平君を理事に迎えるそうです。
（34歳での就任は、新体制となって最年少。）

内村さんが体操協会理事に　新体制で最年少34歳#Yahooニュース https://t.co/GZeHjr014V
内村さんは個人総合で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪を制し、6連覇した世界選手権を合わせて前人未到の8年連続世界一を達成。昨年1月に日本協会新設のアドバイザーコーチに任命されていた。
— まさ＠信じて待つ (@masa_masa_yz) January 9, 2023

年齢よりも、
今、彼が持っている技術と知名度を、一刻も早く、
体操界の発展のために生かしてもらいたいという
願いが込められているように感じました。

内村航平氏、日本体操協会の理事就任　藤田直志会長「体操協会の普及・発展に寄与してもらえる存在」

内村航平氏の理事就任を承認。任期は２０２３年６月～２５年６月の２年間となる。
また、新たに男子で２００４年アテネ五輪団体金メダリストの鹿島丈博氏も理事に就任するhttps://t.co/4wRXtZq7fc
— 体操競技観戦ガイド[GYM NAVI] (@GYM__NAVI) January 9, 2023

内村さんは昨年１月に現役引退を表明し、３月に最後の演技を行った。日本協会のアドバイザーコーチとして代表強化合宿に携わるなど、業界への貢献が評価された。https://t.co/pHvdL7fYXX
後輩選手、協会との相思相愛が羨ましい・・・
— まさ＠信じて待つ (@masa_masa_yz) January 9, 2023

ちょっと補足するね。

2021年の東京五輪が終わり、
航平君が引退した日本男子は、
航平君の演技を研究し尽くした他国の選手が伸びてきて、

日本男子の競争力の低下が危ぶまれた2022年の世界選手権では、パリ五輪の出場権を獲得すべく、

その代表合宿には、日本協会のアドバイザーコーチとして、
引退直後の航平君が参加していた、ってことなんだよね。

選手一人ひとりの演技を
内村くん自らが撮影し、
細やかなアドバイス。

技術的なことだけでなく、
練習に向かう姿勢についても、
沢山の貴重なアドバイスをしたんだよ。

それを真摯にうけとった後輩たち。

『そんな内村さんが強化合宿でかけた、あることばが、メンバーの意識を大きく変えました。

それは、
「練習は量も意識もすべてが高いレベルで行えていないと金には届かない」。

キャプテンを務める神本雄也選手はこのことばを聞いて、「技やテクニックに目が行きがちだが、内村さんは意識や忍耐力、心の部分も重視していたので、そこははっとさせられた」と話しています。

「美しさ」と「着地」にこだわる、内村さんの演技。

チームは、どんな小さな技でも着地を止めることを徹底しました。

谷川航選手は練習の取り組み方について、「少しずれただけでも許さない、そんな雰囲気を作った」と話し、弟の翔選手も「着地をみんなで見あって1歩でおさめているのに、それでも残念という感じで、そのくらい着地への意識がある」と話しました。』
※体操世界選手権男子団体日本が銀メダルパリ五輪出場枠獲得

内村くんのアドバイスを受け取り、
生かした結果、

見事に団体銀にまで、
返り咲いたんです。

（SOIの、ほんのわずかな期間でも、
　結弦くんのアドバイスを
　聞き入れられなかった後輩たちとは
　雲泥の差だね・・・

）

五輪連覇した絶対王者が競技を退いたなら、
こんな風に、後輩たちに技術も、心得も、
引き継いでいけるように、
指導者して招聘するのが、
当たりまえだよね？

そして、後輩たちは、
彼の言葉から、少しでも多くを学ぼうとするものだよね？

ていうかさ、
団体金を掴んだリオ五輪って、
27歳の航平くんの体力をいかに温存し、
最高の演技ができるようにするかが金メダルへの肝だったから、

後輩選手たち皆で心ひとつに
航平くんを守って戦ったんだよ。

初出場ながら、
メダルを期待されてた白井くんは、
航平くんと同室で寝起きして、
航平くんから、
さまざまなアドバイスをもらったって感謝してたよね。

個人競技でもあるから、
同じチームであってもライバルなんだけど、

でも、白井くんは既に、次世代エースと目されてたから、
航平くんは、持てる全てを惜しみなく与える、
そして白井くんは、その思いに全身全霊で応えていく、
溢れるスポーツマンシップに震えたよ・・・・。

世界に憧れられる絶対王者を擁する競技では、
その絶対王者のスキルをいかに後輩に伝えていくかって、

協会も、
選手たちも、
真剣に考えて、
できる限り頑張るっていうの、
当たりまえのはずだよね。

だからこそ、
体操協会は速攻で航平を理事に迎えたんだよね。

当然だよね。

一方、
フィギュアスケート界は、
結弦くんに何をした？

疑惑の採点を得意とする、
黒い実績のあるジャッジを毎試合のように複数名ずつジャッジ席に忍ばせて、

カンペキなジャンプにも決して満点は与えず、
他の選手には決して発動しない「シリアスエラー」でがっつりとPCSを下げて、

他選手には、
やすやすと満点を与えては、
結弦くんよりも、他選手の方が優れているというような印象操作に邁進して。

各メジャーなスポーツもAIなど様々な事をやり競技ファンを納得させている
フィギュアは選手がジャッジに物申す事も許されないのなら尚更不正な採点をすべきでは無かった
正しい選手が不当に下げられ何のジャンプかわからないのが高得点を貰える
ならばTESで差別化するべき
そしてPCSは何の為にあるのか pic.twitter.com/7llapTGFOd
— 🌻ありまさ🌸🥇⛸🥇🎉 (@phooyuz) January 6, 2023

ルール通りの加点のなされない謎の点数に対し、
OGOBらは、
その点数がおかしいことを指摘するどころか、
言い訳のような忖度発言を繰り返し、

他選手なら問題にもされない、
僅かに不完全な点を指摘するばかりだった。

あげくの果てには、
他国のスケ連会長に、
「なぜ日本の連盟はハニュウの点数について
　ISUに抗議しないのだ？」と言わせる有り様。

抗議するどころか、
日本スケ連が派遣したジャッジが先頭立って結弦くんにサゲ採点してたよね？

結弦くんが日本スケ連を去った時、
様々な人々が、結弦くんの数々の偉業を讃えたとき、

スケ連の会長からは、
何か、一言でも、感謝や労いの言葉があっただろうか？

日本スケート界に、
五輪二連覇をはじめとする
数えきれないほどのメダルと、
多大なスポンサー料と入場料と放送権料を惹き込んだ選手なのに。

ちなみに、長島会長は、
他競技での日本選手の活躍には、
諸手をあげて賞賛してたそうな。
たとえばサッカーのワールドカップとか。

きっと、
結弦くんが去って清々してるんだろな、としか思えない。

結弦くんの持ってるスキルを、
何とかして後輩に引き継いで欲しいとかは、
１ミリも、思ってないんだろな。

せっかく、
結弦くんがフィギュアスケートを本物のスポーツへと押し上げたのに。

せっかく結弦くんが、
ファンをやまのように増やしたのに。

みんな、
消えてしまったね。

別に、いいんだけどさ。

私らは、
結弦くんが魅せてくれる本当のフィギュアスケートを追いかけるので、大忙しだからさ・・・・。

でも、
今でも、思う。

点数が出る、競技の世界の中で、

最後の最後だけでも、

結弦くんの演技に対して、

相応しい採点をして欲しかった。

あんなに、勝つことが大好きな彼が、

笑顔でガッツポーズをする姿を、

もう一度、

見たかった。

クラシックTVでも言ってたよね。

随分長く、
ガッツポーズしてないって・・・。

そんなことしてたから、
結弦くんが出ない試合も、
結弦くんが出ないショーも、
お金を払って見にいく人がいなくなっちゃったし、

タダで見られるテレビですら、
見る人が激減しちゃったんだよ。

愚かだね。

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