レビュー（ネイサン表紙の）『北京オリンピック総特集』

割引クーポン付

結弦くんの

マスク再入荷

『羽生結弦北京オリンピック2022フォトブック』（舵社）には、
2/14の単独会見の写真は１枚だけでした。

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田中さんがフォトセッションで結弦くんの視線貰おうと手を振ったら、
結弦くんが小さく手を振り返した瞬間があったけど、
そのカットはありません。

それが載っていたのが、WFSでした。

（出版流通関係者の方へ：画像掲載に問題がある場合は、コメント欄からお知らせください。速やかに善処いたします。）

よく見ると、
表紙の選手名の中で、
一番大きいフォントで印刷されてるのは、
結弦くんだったりします・・・・

素敵な裏表紙。

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読んだ方は多くないと思うのですが、
貴重な記事もありましたので、
ざっと内容を記しておきます。

表紙と巻頭特集はメダリストたちですが、
まず目に留まる目次のページは、
結弦くんのUPでした。

●結弦くんの４Aへの挑戦の振り返り

文：野口美恵

いつものことながら、写真の質は非常に高い。

●会見ダイジェスト（お手振り写真も、この記事内）

●男子シングル

●ISU理事　松村達郎氏の振り返り

「それなりに成熟した選手が勝てるようなルールであるべきたと思うけれども、」

「（日本の未来への期待として）今後１０年、２０年先も全く心配していません。一時的に谷間になるようなときがあるかもしれませんが、どんどん素晴らしい選手が出てくることはまちあいありません。」

「ルッツの踏切が不正だったかどうかと議論されることもあります。テレビ中継のカメラは、いろんな方向に置かれていてあらゆる角度から映像を届けていますが、審判員は現行のルールではいろいろな制約もある。確認するカメラもジャッジ側のものだけです。角度によっては見えにくかったりするわけで、ときには思いがけない判定が出ることがある」

「ぼく個人としては、フィギュアスケートに限らず、客観的な指標を入れるために、新しいテクノロジーの導入が必須だと思っています。同時に、アーティスティックな部分の判定をより精緻に正確に正しく行うため、審判員にはさらなる教育が不可欠です。」

●エキシビション
結弦くんが一番大きく沢山、取り上げられています。