（追記）城田氏やはり／結弦くんの権利関係の事務所の件　ゆづ記事レビュー：週刊文春

（追記）画像を添付しました。
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前記事：やっぱりねーということで、明日を待つ　#北京五輪 #記者会見

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2/15発売決定

ニューズウィークも分かってる。
彼を表紙にするなら、金色だ、と。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2022年2/22号 [特集:羽生結弦挑戦する心]

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前記事の続きです。

文春の記事の醜悪さ、許しがたい。

そもそも、「愛した四人の女性」という記事タイトルの釣りっぷりの酷さ。

親子や師弟関係に使うには、あまりにもそぐわない言葉です。

酷すぎる。

（出版流通関係者の方へ：画像掲載に問題がある場合は、コメント欄からお知らせください。速やかに善処させていただきます。）

週刊文春 2022年 2/17号 [雑誌]

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ほんっと、読んでてツッコミ入れたくなるような嫌味な表現が詰め込まれていて、とてもじゃなくて、読み進められません。

（私らファンに対する攻撃？
　ああそうなんだろな、八つ当たりなんだろな。）

たとえば、北京の帯同パスの件では、「オーサーコーチよりも母親を選んだ」とか。

その理由が、オーサーコーチとのジャンプ構成について意見が合わなかったために「溝ができた」と・・・。

それも、繰り返し・・・。

「溝ができた」まま、コロナ禍になり、北京五輪出場となったから、オーサーコーチの帯同は不要と判断し、

「最愛の女性」である母親を「支援スタッフ」として帯同者として選んだ、という書き方をしてるんです。

酷い印象操作です。

たしかに、
４Lｏを身に付けようとしていた頃は意見が対立したこともありました。

でも、昔の話です。
平昌五輪よりも前の話です。

それを、現在進行形で書くなんて、
酷い捏造。

帯同パスをコーチよりも母親に、と選んだのが本当だとしたら（実際、お母さんは北京入りしてましたから）

それはストックホルム世界選手権のように喘息の発作が起こった時に備えて、あるいは、発作が起きにくいようにケアし続けるために、

医療者か母親が就寝時も付き添っておく必要性があったからです。

北京は、気温の低さ、大気汚染、極度の乾燥という、喘息患者には厳しい環境。

絶対に、専門のケアのできる人間がいない場所で寝かせる訳にはいきません。

そういったことを書かずに、
「オーサーより母を選んだのです」と書くのは、結弦くんに対してだけでなく、ブライアンに対しても失礼極まりない態度です。

結弦くんは恐らく、
連れていけるのは二人と言われたのでしょう。

パスの有無に関係なく、２名と。

それで、オフィシャルな場でひと時も離れず付き添い荷物を守り、結弦くんのボディガードも兼ねる「メガネさん」と、

宿舎に戻ってから就寝時のサポートができるスタッフとしての母親を選ぶしかなかった、苦渋の決断だったはず。

ブライアンたち、クリケのコーチ陣は、
最悪、現地でも”リモート”でサポートしてもらうことは可能ですが、就寝時のサポートができるはず、ありません。

物理的に彼の心身を守る人間は二人必要だったのです。

コーチか、命を守るスタッフか、と問われたら、

命を選ぶしか、ないでしょう。

明らかな嘘だって、書かれています。

ソチ五輪の頃、「彼（髙橋大輔）のファンがネット上で羽生を攻撃し、羽生ファンが応酬するというバトルも珍しくなかった」とか。

これは以前から何度も文春オンラインで繰り返されてきた嘘です。

「彼（髙橋大輔）のファンがネット上で羽生を攻撃し、」というのは事実です。殺害予告等、とんでもないものが沢山ありました。

でも羽生ファンは、髙橋大輔ファンが恐ろし過ぎて、応酬なんか、していません。

ただただ震え、俯き、頭を下げて静かに耐えていたのです。

そうすることで、髙橋大輔ファンの怒りが収まり、誹謗中傷が終わる日が来るのを待つしかないという無力感でいっぱいだったのです。

私だって、あの頃は、
反論せずに、ただただ耐えていたのですよ。

反論すると、髙橋大輔ファンからの攻撃が何倍にも増してしまうのですから。

でも、そうやって何が残りましたか？

髙橋大輔ファンは勢いを増すばかり。

髙橋大輔選手が引退してもイジメは終わらず、

女性週刊誌は噓八百を書きまくり、
彼の地元の友人までも巻き込んで傷つけました。

さらには、”珍バイト”と言われる、謝礼を支払って誹謗中傷させる組織的な誹謗中傷活動が行われていることも発覚します。

その時には「調査する」と回答したスケ連も、３年以上経つのに、何の音沙汰もない。

その間に、羽生選手は生きていけないほどに傷ついて、命を絶ってしまう寸前まで追いつめられた結弦くん。

※どんなにメンタルが強くとも、
というか、
どんなに試合でプレッシャーに負けずに実力を出すメンタルがあっても、
だから、誹謗中傷してもいいのだということにはならない！！

それが分かったのが平昌五輪後。アイスショーに行ったファンなら皆、知っている。

そこでやっと、
どんなに「アンチ」の攻撃が怖くとも「我慢していてはダメだ！」と、

肝を据え、闘う決意をした一部のファンが真実を訴えるようになって、今日にいたる・・・というのが真相です。

捏造は、それだけでありません。
アイスリンクで夜中に練習している理由を、奈々美先生との不仲と書いたりもしています。

夜中に練習する理由は1つ。

一般営業やスケート教室を開催している日中には、

４Aの練習も曲かけもできないからです。

ちょっとでもスケートを知ってる人なら、

すぐわかるような嘘まで書いて誹謗中傷する、

そういう記事です。

ただ、私たちファンが知っておいても良い情報はありました。

城田氏が2018-2019シーズンでＡＮＡ監督をやめたこと。（だから、2020年に盛んに「講演会」をして羽生ファンから参加費をを巻き上げたこと、今回の著書、いずれも結弦くんを捨てた後にやったことなんだなと了解です。）

文春は羽生選手サイドが城田氏を不要としたように書いてますが、結弦くんの「親しい人に裏切られた」発言の相手は城田氏だったのね、という思いを強くしています。2020年の後援会の内容や、今回の著書の内容からも（まだ読了してませんけど）、やっぱり・・・・と感じない訳にはいきません。

もう一つは、結弦くんの法的権利を守るための会社についての情報が書かれていたこと。

彼の肖像権を管理する個人事務所が2013年10月に設立されていて（ご存じteam Sirius)
その代表取締役が元東京地検特捜部検事で、企業コンプライアンス等が専門の弁護士、政木道夫氏だ、ということ。

伊調選手のパワハラ問題で、レスリング協会の調査を行う第三者委員会の委員を務めた方、と書かれています。2018年11月にteam Siriusの代表取締役に就任した、と。

伊調選手側にたってレスリング協会の調査をした方を羽生家が選んだというのは、とても心強い情報ではありませんか？

いつかスケ連と正面きって戦う日が来たら、大きな戦力になるだろうと期待しちゃうじゃないですか。

そして、この情報が出たことが、
多少なりとも、アンチへの抑止力になれば良いなと思ってます。

いつでも彼は、法的に反撃できるのよ、
アンチの身元もやらかしも、
あっという間に白日の下にさらされるんだからね、と。

という訳で、

城田氏のことも、

事務所のことも、

捏造じゃないって保障はどこにもない記事ではありますが、

ほんとうかもしれない、

信ぴょう性が高い気がする、っていうのが、

私の個人的な印象です。

ちなみに、この記事を出すにあたり、

城田氏と政木氏と奈々美先生に対して

取材を申し込んだそうですが、

取材は叶わなかったとのこと。

まー、そうよねー。

散々、やらかしておいて、

協力してもらえるって考える方がどうかしてると思います。

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