二十四節気とは?~季節と調和する氣学の暦~ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

このブログででご紹介している

二十四節気(にじゅうしせっき)

とは、

 

氣学(九星気学風水)の

暦の節目ともなるタイミングで、

 

古代中国で作られた暦が 

もとになっています。

 

 

 

 
 
 
太陽がもっとも高くなる
夏至(げし)と、

 

もっとも低くなる

冬至(とうじ)


その中間にある

春分(しゅんぶん)と

秋分(しゅうぶん)
 

 

この 4つ(二至二分)を基準にして

季節を春夏秋冬に分け、 

 

 

 

 

 

 

さらに四季の始まりを表す
 

立春(りっしゅん)

立夏(りっか)

立秋(りっしゅう)

立冬(りっとう)

 

を合わせた

8つ(八節)を大きな区切りとし、 

 

その間を、3つに分けたものが、

中国式の二十四節気です。

 

 

 

 
 
 
日本ではそれに、

 

「 春分を起点とし、 

  太陽が黄道上を15度動いたところを  

  区分点とする 」


という改良を加え、

実際の太陽の位置を反映させた、

より正確な暦へと進化させました。

 

 

 

 
 
 
暦を知り、

それを意識しながら過ごすことは

開運生活に欠かせない要素です。

 


  2月の「立春」
  5月の「立夏」
  8月の「立秋」
11月の「立冬」

 

その時はまだ、 

ハッキリとした現象は掴めなくとも、

 

必ずそこに隠れている繊細な兆候を、

目で、耳で、肌で感じて、 

その流れに順応してゆく・・・

 

 

 

 

 

 

それは、

エネルギーと調和するための

指針であり、宇宙のギフトです。

 

そんな、開運生活の 

要(かなめ)となる部分を、

 

このブログでシェアしていけたらと 

思います😊

 

 


 

春の節氣 

 

 
 

立春(りっしゅん) 2月04日頃

雨水(うすい)   2月19日頃

啓蟄(けいちつ)  3月05日頃

春分(しゅんぶん) 3月21日頃

清明(せいめい)  4月05日頃

穀雨(こくう)   4月20日頃

 

 

 

 

夏の節氣

 

 
 

立夏(りっか)   5月05日頃
小満(しょうまん) 5月21日頃
芒種(ぼうしゅ)  6月06日頃
夏至(げし)    6月21日頃
小暑(しょうしょ) 7月07日頃
大暑(たいしょ)  7月23日頃

 

 

 

 

秋の節氣 

 

 
 

立秋(りっしゅう)   8月08日頃
処暑(しょしょ)    8月23日頃
白露(はくろ)     9月08日頃
秋分(しゅうぶん)   9月23日頃
寒露(かんろ)   10月08日頃
霜降(そうこう)  10月24日頃

 

 

 

 

冬の節氣 

 

 
 

立冬(りっとう)  11月07日頃
小雪(しょうせつ) 11月22日頃
大雪(たいせつ)  12月07日頃
冬至(とうじ)   12月21日頃
小寒(しょうかん)   1月05日頃
大寒(だいかん)    1月21日頃

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になさってくださいね。