12月22日は、
二十四節気の22番目にあたる
「冬至(とうじ)」
北半球では、昼が最も短く、
夜が最も長くなる日です。
冬至は、1年のうちで1番
陰のエネルギーが強まる日。
自然界では、動植物が眠りに入り、
人間も、寒さであまり動けません。
そんな状態を、
氣学(九星気学風水)では、
「 陰が極まる 」と表します。
そして「 陰極まれば陽生ず 」
夜が更ければ、朝に向かうように、
この日を境に、すこしづつ
日照時間が長くなり、
陽のエネルギーが復活してきます。
やがて、温かさが増し、
動植物が目を覚まし、春が来る。
宇宙はいつも、バランスをとるように
働きかけているので、
私たちも、その流れに乗れば
スムーズに活動ができ、
最善の結果を得ることができます。
そのためには、
一度しっかり「陰」のエネルギーを
感じきることが大切。
弓を射る時に、
一度、ぐっと後ろに矢を引くように、
高くジャンプする前に
しっかりと からだを屈めるように、
まずは、静かに落ち着いて
落ちきったところから、
再稼働していきましょう。
瞑想や内観をしたり、
自分の弱さや課題に向き合うのも
いいですね。
ぜひ、冬至の日を
新しい運勢のジャンプ台として
活用してみてください 😊
さて、冬至の日には、
「ん」が 2つつくものをいただきましょう。
冬至の七種(ななくさ)をご存知ですか?
南瓜(なんきん=かぼちゃ)
蓮根(れんこん)
人参(にんじん)
銀杏(ぎんなん)
金柑(きんかん)
寒天(かんてん)
饂飩(うんどん=うどん)
これは、1年で1番
陰の氣が極まる日に、
最後の音(=極陰 )である
「ん」を 重ねて食すことで、
新しい陽の氣が生み出すという、
氣学(九星気学風水)の考え方からきています。
また、夜は、
柚子湯(ゆずゆ)に入ってくださいね。
臨機応変に対応できる、
頭の柔らかさが手に入りますよ~ 😊
なぜって?
冬至は「湯治(とうじ)」
柚子湯は「融通(ゆぅずぅ)がきく」
😆😆😆
柚子には、血行促進、冷え性防止、
美肌効果もあるそうです。
寒くなってきましたので、ぜひ
太陽の様な黄色を浮かべながら、
身も心も、温まってくださいね ✨
氣学仲間さんたちは
恵方参りを忘れずに。
冬至占も立てましょう。
冬至の中の、5日間の暦です。
参考になさってください。
最速成長エネルギーを持つ、
2024年の運勢をお伝えしています!
ただいま、一番人気!
最速スピードの木の氣年に、
あなたの願いを叶えましょう 💖
↓↓↓
■ 開運を知りたい方へ
■ 運勢を知りたい方へ
■ 氣学を学びたい方へ