冬至末候 〜 5日間のタイミング運UP!✨〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいま、二十四節気の

「 冬至(とうじ)」期間中です。

 

 

 

 

次の二十四節気

「 小寒(しょうかん)」までの間を、

 

さらに 3つに分けた暦を、

七十二候 」といいます。

 

 

たった 5日間の小さな暦ですが、

季節の細やかな移ろいを意識し、

 

エネルギーの高い旬の物を戴くことは

タイミング運アップに繋がります。

 

ぜひ、できる範囲で

活用してみてくださいね 😊

 

 

 

 

 

冬至末候   第六十六候
( 2024年1月1日~1月5日 )

 

 

雪下出麦

〜 ゆきくだりてむぎのびる 〜

 
 
 
 
 

百合根(ゆりね)

 

 
 
「根」 ではなく 「葉」 が変形した片鱗が
重なることから 「百合」 となり、
「年を重ねる(長生き)」 「子孫繁栄」
 の意味を持つ縁起物とされる。



 

伊勢海老(いせえび)

 
 
「威勢が良い」  「伊勢湾でよく獲れる」
ことから、その名前がついた伊勢海老。
漁の最盛期は11〜12月で、
冬は身が引き締まり、旨みが増す。

 


 

雀(すずめ)

 
 
冬、田畑に餌がなくなると
人家付近に集まってくる身近な留鳥。
昔は「寒雀」と呼び、食用とされた。



 

年越しそば

 
 
細く長く、切れやすい蕎麦は、

一年の苦労や厄災を断ち切り、

長く幸せに暮らせるよう願いを込めて

大晦日に食される。

 


 

初日の出

 

 

古来より、元旦の日の出とともに

歳神様が降りて来られると言われ、

初日の出を拝むことは、その年の

豊作や幸運を祈る意味を持つ。

 

また、初日の出の直前の

赤く染まる空を「初茜」と呼ぶ。

 

 

 

 

こちらも参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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