冬至末候「雪下出麦」|七十二候で整える、冬の運気アップと旬の開運アイテム【九星気学】 | 暦と方位で開運!マルーのまるまる氣学塾(九星気学講師/鑑定士) 【愛知県豊橋市/全国対応のオンライン鑑定・マンツーマン講座】

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市から、オンラインで全国対応のzoom鑑定・講座を行っています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

冬至末候(12月31日~1月4日)
第六十六候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)

 

 

冬至末候 雪下出麦 麦の成長

 

 

 

12月22日に、二十四節氣の
「  冬至(とうじ)」を迎えました。

 

 

 

 

次の「 小寒(しょうかん)」までの間を

さらに三つに分けて読む暦を、

七十二候 」といいます。

 

たった 5日間の小さな暦の中に、
自然の息吹や氣の変化をとらえる
大切なサインが含まれています✨

 

 

 第六十六候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)

 

冬の光の中に、

小さな希望がふっと感じられる季節ですね。
 

寒さの底であっても、

未来へ向かう力は確かに育っています。

 

 

雪の下から顔を出す麦の芽

 

 

 

この候(こう)は、

「雪の下で麦が芽を出す頃」とされており、


“ 希望・成長・根氣 ” がテーマになります。

 
 
最終更新日:2024年12月23日
 
 

  ❄️ 冬至末侯のおすすめ・旬のもの

 
 

 百合根(ゆりね)

百合根の旬と開運
 
🔸「根」 ではなく 「葉」 が変形したもの
🔸片鱗が重なることが「百合」の由来
🔸年を重ねる(長生き)・子孫繁栄の縁起物
 

 

 

 伊勢海老(いせえび)

伊勢海老の旬な姿
 

🔸威勢が良い・伊勢湾でよく獲れることが名前の由来

🔸漁の最盛期は11〜12月

🔸冬は身が引き締まり旨みが増す
 

 

 

 雀(すずめ)

雪の中のすずめたち

🔸冬に、田畑に餌がなくなると
  人家付近に集まってくる身近な留鳥
🔸昔は「寒雀」と呼び、食用とされた。

 

 七十二候の旬の開運✨ スズメを探してみましょう♪

 

 

 

 年越し蕎麦(としこしそば)

年越し蕎麦の原料である蕎麦

🔸細く長く、切れやすい蕎麦は、
  一年の苦労や厄災を断ち切り、
  長く幸せに暮らせるよう願いを込めて大晦日に食べる

 

 

 

 日の出(ひので)

初日の出と湖面に映る富士山

 
🔸元旦の日の出とともに歳神様が降りて来られる
🔸初日の出を拝み1年の豊作や幸運を祈る
🔸初日の出の直前の空を「初茜」と呼ぶ
 
 
 

鉛筆と線

 

 

 

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季節の流れに合わせて、
ご自分の氣の流れや行動指針を整えると、
運氣がぐっと軽やかになりますよ✨
 
 

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※この記事は2024年12月23日に最新情報に更新しました