芒種✨〜 二十四節気・日本の暦の開運術 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。


6月5日は、

二十四節気の9番目にあたる
「 芒種(ぼうしゅ)」 


「 芒のある植物の種を蒔く頃 」

という意味です。



芒(のぎ)とは、

イネ科の植物の穂先にある、

針のような突起のこと。


コメは もちろん、

ムギ、アワ、ヒエ、キビ類など、


昔の主食になっていた穀物に

多く見られます。







前回の二十四節気
「小満(しょうまん)」で、


お百姓さんは、

麦の成長に満足し、刈り取って、


今回の「芒種(ぼうしゅ)」で、


次の主食となる

穀物の種を蒔いたんですね。



実りの秋に、

たわわに実る収穫を目指して・・・








実際は、

イネ科の種を蒔く時期は、

もう少し早いのですが 😊



そして、6月の梅雨が

穀物の成長を助けます。



西日本では、梅雨入りの頃。


沖縄では、ちょうど

小満から芒種が

梅雨の時期に当たるため、


梅雨のことを、沖縄の方言で

「 小満芒種(すーまんぼーすー)」

と呼ぶそうです。



まさに、

伸びよ育てよの慈雨の月✨







皆さんは、この秋、

どんな収穫があったら嬉しいですか?


種を蒔かなければ

花が咲くことはありません。


成長しなければ、

実がなることもありません。


それは、運氣も同じこと 💖



この秋の、

最大の収穫を目指して、


最後の種蒔きチャンスと、

これまで蒔いてきた種の成長に、

エネルギーを注ぎましょう 😊✨








芒種の中の、5日間の暦です。

参考になさってください。











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