6月5日に、二十四節気の
「 芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。
次の二十四節気
「 夏至(げし) 」までの間を、
さらに 3つに分けた暦を、
「 七十二候 」といいます。
たった 5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
ぜひ、できる範囲で
活用してみてくださいね 😊
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140224/21/trial12345/f5/ad/g/o0470005012856845837.gif?caw=800)
芒種次候 第二十六候
( 6月10日~6月15日 )
腐草為蛍
〜 くされたるくさほたるとなる 〜
紫陽花(あじさい)
アジサイ科の落葉低木の一種。
原種は日本に自生するガクアジサイで
萼(がく)が発達した装飾花をもつ。
写真は全て装飾花の 「手まり咲き」
花言葉は、辛抱強い・冷淡・移り気
茗荷(みょうが)
ショウガ科の宿根性多年草。 英名は
Japanese Ginger で、食用栽培されて
いるのは日本だけとされる。落語にも
登場し、 薬味として愛用されている。
花言葉は、忍耐・報いられない努力
トマト
鯣烏賊(するめいか)
日本列島沿海を中心に分布。 古代から
縁起の良い品であり、 朝廷への貢ぎ物
としてスルメが奉じられてきた。 現代
でも、最も消費量の多い魚介類である。
蛍(ほたる)
ホタル科に分類される昆虫の総称。
日本には50種類以上が生息するが、
光る種はわずか。 「腐草為蛍」は、 蛍が
朽ちた草からできたという俗説から。
田植えの祭り
全国の寺社や皇室の領田で行われる
行事。 田植歌を歌いながら田植えを
する風習が、田の神を祀り豊穣を願う
農耕儀礼と結び着いて祭礼となった。
入梅
雑節の一つ、太陽黄経が80度になる日。
毎年6月11日頃が暦上の「入梅」となる。
江戸時代の天保暦以前は、芒種に入って
最初の壬の日が入梅とされていた。
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