大暑✨〜 二十四節気・日本の暦の開運術 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

7月22日は、

二十四節気の12番目にあたる

「 大暑(たいしょ)」 

 

快晴が続き、

気温が上がり続ける頃、

 

という意味です。

 

 

 
 
 
 
梅雨も明けて、
いよいよ本格的な夏の到来!!!
 
ですが、数日前から
夏の土用 が始まり、
 
天上では早くも、
秋の氣が生まれ、
夏の氣と混ざり始めています。
 
 
 
 
 
 
土用とは、
氣が渦を巻く季節の変わり目。
 
そのため、
大氣は不安定で、
 
生物にも環境にも、
大きな影響を与えます。
 
 
 
 
 
 
この時期は、ぜひ、
はやめに電氣を消して、
睡眠時間を長くとってくださいね。
 
身体にも心にも、
疲れが溜まりやすく、

体調を崩したり、
不機嫌になりやすい時です。


また、大きな決断をする時は
よく考えて、
信頼できる人に相談しましょう。

我を通さず、
周囲の意見に耳を傾け、

体をいたわりながら、
穏やかに過ごすのがポイントです。
 
 
 
 
 
 
夏の土用と言えば、
丑の日の鰻(うなぎ)が有名ですが、
 
もともとは、
丑の日は災難を受けやすいという
考えから、
 
「う」のつく食べ物で
「食い養生」をする風習がありました。
 
 
例えば、
 
梅干し(疲れを癒して食欲増進)
うどん(喉越しよく食べやすい)
瓜(体熱を下げ利尿作用がある)
 
 
 
 
 
 
また、
 
土用餅(無病息災を祈る)
土用蜆(肝臓を助ける腹薬)
土用卵(精がつく)
 
などもあります。
 
 
 
 
 
 
暑さと湿気で、胃腸が弱り、
 
食欲が落ちることをきっかけに
夏バテしてしまう方も
多いかと思います。
 
 
どうか、無理をなさらず、
 
体調と相談しながら
消化のよいものを
召し上がってくださいね 😊
 
 
 
 
 
 
夏の土用は、
大暑の期間中続き、
 
土用が明けるのは、
8月7日の 立秋 になります。
 
 
 




 

大暑の中の、5日間の暦です。

参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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