ステップワーク＜感情を観る＞12月16日開催追加募集

シュタイナーの人智学に基づいたアートを用いたワークを私は7年間学んでいました。

その中で、＜ステップワーク・感情を観る＞というワークがあります。

＜ステップワーク・感情を観る＞

私たち人間が、受け容れがたい出来事に直面し、それを受け容れ次のステージへと進むまでに多くの人が多くのケースにおいて、次のようなプロセスを通ると言われています。

「否定」→「怒り」→「取引」→「鬱」→「受容」→「昇華」

これは精神科医のエリザベス・キューブラー＝ロスが「死の受容プロセス」の研究より、彼女の患者様の臨床研究に基づいています。

これは彼女の著書「死ぬ瞬間」で発表されています。

シュタイナーの人智学に基づいたアートワークで、このプロセスをアートを通して自身の感情と向き合っていきます。

ワーク詳細はこちらより＜ステップワーク・感情を観る＞をご覧ください。

アートワーク＜ステップワーク・感情を観る＞詳細

こちらの詳細では価格改定をしたワーク料金になっていますが、今回ステップワークの依頼をいただいて、グループワークで旧価格で開催致します。

このワーク料金でさせていただくのはこれが最後になりますので、このタイミングで気になると感じた方はいらしてください。

今回の募集は対面のみ、2名様追加募集させていただきます。
（ワークは最大3名様でさせていただきます。）

ワーク日：12月16日対面　（時間はまだ確定していません。参加者様で決めます。ワークは3時間程度です。）
ワーク料金：21,000円（全3回を2か月程かけてします。1回7,000円×３回）
募集人数：~~2名様~~　募集を終了致しました。ありがとうございます。

尚、11月24日（日）いっぱいで受付を終了致します。

シュタイナー人智学のアートワークは、人間を精神や魂の領域から見つめ、アートを通して自らにアプローチします。

アートのワークを通して自分の中心に留まり、静かに自分に向き合う時間です。

私のアートワークでは、自分観察に活かしていける　物質・エーテル（生命）体・アストラル（感情）体・自我（高次の自我）の４つの視点で自分自身や出来事を観察する観察方法をワーク内でお伝えします。

観察方法自体は難しいものではないですが、この観察を日常で続けることは忍耐がいることかもしれません。けれど、本当に細やかに私たちの生きるこの空間や人間存在、そして何より自分自身を観察し理解していくのに、とても力になる観察方法です。
その方に応じて観察しやすいようにアドバイスします。

私はこの観察をアートワークを学んでいるほぼ7年間まるまる続け、そうすることが私の日常になったことで、とても力になり、細やかに物事を事実的現象からエネルギーレベルまで観察していく力を養いました。

こちらは2015年に私自身も一緒に描いてさせたいただいたワークのシェアです。
わたしも描いた「否定」｢怒り」

こちらはワークの様子が写真で載っています。
点、点と点。方向性とは。ステップワークより。