FF7 Remake / 仁王2 / Cyberpunk
などなど、注目作がある中
やはりDEATH STRANDINGが強かった今年のTGS
つっても、自分はこの4本しか注目してませんでしたがw
そんなデスストのゲームシステムで気になったのが…
これね。
↑のまとめ記事でもレスが付いてますが、
Spotifyとコラボして、好きな曲が流せるようになれば
めちゃくちゃ捗るんだけどなぁ。望み薄ですけどね。
最近、小島監督がtwitterで朝だったかな?
そのタイミングでちょくちょく聴いてる音楽の
スクショを上げていたので
それが実はゲーム内で流せる曲のリストなのでは?
ってのが予想できますが。
トレーラーで使われてるApocalyptica とか、
監督本人と繋がりのある三浦大知や星野源あたりは確定かな?
監督のツイートで気になったのはCHVRCHES とか
何ならやっぱBMTHは入れて欲しいよねぇ。
でもなー、こーゆーのがあるんだったら
やっぱ自分の好きな曲を流したいよなぁ。
こういうゲームだからこそ、
好きな音楽聴きながら世界歩きたいじゃん。
どうも、トトです。
iPod時代には追いきれなかったシリーズ
第……何弾かすらわからないほど
ちゃんと記事に出来ている昨今ですが。
Rarity から続くPOP PUNKレビュー!
陽性POP PUNKのように
今日も明るく楽しくいきましょう\(^o^)/
Sleep On It『Pride & Disaster』
01. Racing Towards a Red Light
02. Hold Your Breath
03. Babe Ruth
04. Under The Moment
05. Fix the Dark
06. After Tonight
07. Take Me Back
08. The Cycle of Always Leaving
09. Logan Square
10. Lost & Found
USはシカゴ出身のPOP PUNKバンド
Sleep On It が、所属しているEqual Vision から
2枚目のアルバム『Pride & Disaster』 を9/13にリリースしました。
所属しているバンド的にも
これまでにあまり取り上げていないEqual Vision ですが
We Came As Romans
Set It Off
Waterparks
などの古巣でもあるレーベルですね。
ジャンル問わず、色んなバンドと契約を交わす
老舗レーベルでもあります。
その中で輝きを放つPOP PUNKバンド
Sleep On It
iPod時代には追いきれていなかったと言いましたが
グッドメロディを奏でるPOP PUNKバンドとして
リスナーの間では認知されていたバンドでしょう。
自分も何曲か聴いて、メロディラインが秀逸
というイメージでバンドを記憶しています。
中でも、State Champs のDerek をゲストに迎えた
この曲でバンドを知った人もいるんじゃないでしょうか?
前回のGrayscale 同様
と、自分がバンドに対して言いたいほど
こちらも待望の新譜であり、音源レビュー!
早速、聴いていこうと思います。
Racing Towards a Red Light
イントロからPOP PUNK満点の1曲目。
その時点でコレヨ(*゚∀゚*)コレコレ!!!!感が半端ない。
歌い出しのvo/Zach の声質が、
Fall Out Boy のPatrick を彷彿とさせます。
声質パトのPOP PUNKとか、それこそBTB期の
POP PUNKバンド感があって、とても良いです。
アップテンポなPOP PUNKながらも、
ほんのりエモーショナルさを感じるところも
定番を抑えていて、聴いててとても気持ち良いです。
Hold Your Breath
2曲目は先月15日にMVがUPされています。
ライブビデオ、ツアービデオ的な感じのMVですが
POP PUNKライブならではのライブ映像と、
メンバーの仲の良さが垣間見れるものになってます。
こちらもイントロからPOP PUNK感は増し増しで
POP PUNKが好きなら間違いなく耳に残るサウンドに。
コーラス込みでのシンガロングパートも
POP PUNKならではのアツい展開を見せます。
MVがまさしくそれを表していますねー( ´∀`)b
Babe Ruth
Zach の歌い出しから始まる3曲目は、
ポップ感を強めなキャッチーなメロディが◎
それゆえの陽性POP PUNKサウンドもひとしおで
聴く人を選ばない耳馴染みの良さ。
ラストサビ前のピアノサウンドがまた良い。
Under The Moment
4曲目は、今作で最初に発表されたMV曲。
ここまでのPOP PUNK増しな曲よりも、
少し雰囲気を変え、オシャレポップス感が漂います。
Take my hand!! pull me again!!
のサビ部分のシンガロングパートは是非歌いたい!
Fix the Dark
5曲目はThere For Tomorrow っぽさを感じる、
少し重めにロックサウンドに寄りつつ、
アップテンポで軽快なナンバーに仕上がってます。
良いなー、こういうの好きだわー(*´ω`*)
楽しさよりも、クールさに秀でる1曲。
After Tonight
6曲目は今作リリースの3日前にMVがUPされました。
To Doリスト的なものを全てこなしていく
って感じのMVですが、これがまた面白い!
リストの項目も笑えるもの、くだらないものが多く
映像のバカっぽさがPOP PUNKならではで素敵w
ここでもまたメンバーの仲の良さが見て取れます。
こいつらホント仲良いなw
と言いたくなるくらいの面白MVとなってます。
そうでなくても自然と笑顔になれる素敵MV。
3分にも満たない短い曲だけど、
しっかりエモーショナルさ漂うPOP PUNKしてて、
シンガロングパートも備えつつ、MVと一緒に聴くことで
良さが何倍にもなる曲になっていますね。
Take Me Back
再びイントロからのPOP PUNKを感じる7曲目。
アップテンポなところとミドルテンポなところで
曲にメリハリをつけ、エモーショナルさに寄りつつ、
バッキングボーカルはシャウト気味なところも。
The Cycle of Always Leaving
8曲目もエモーショナル色の強いPOP PUNKに。
現行シーンのエモ色が強めなPOP PUNKって苦手なんだけど
このバンドは、そもそもメロディセンス抜群なのと、
BTB時代のバンドを彷彿とさせるサウンドなので、
フツーに聴けちゃうんですよね。
Logan Square
9曲目もそんなSleep On It 節全開のPOP PUNK!
アップテンポな耳心地の良いPOP PUNKに、
スーパーグッドメロディを叩きつけてきます。
こんなの気に入らないワケがないんだよなぁ( ´∀`)
バックコーラスと共に展開するボーカルも、
耳が気持ち良い聴き心地を与えてくれます。
Lost & Found
ラストの10曲目は予想通りに
エモーショナル寄りな1曲で締めにきます。
それでもやっぱり良いメロディのPOP PUNKしていて
ここでもエモーショナルさを引き立てる
ピアノサウンドを途中に挟んできます。
終盤はコーラスにも力を入れて壮大に、
アウトロは長めに、切なさが引き立つピアノサウンドで
フェードアウトさせつつしっとりと幕を閉じます。
以上、
Sleep On It『Pride & Disaster』
でした。
予想以上に(・∀・)イィ!!!!!
なんか自分の求めてたPOP PUNKの1つの形
ってのを改めて再確認できた感じです。
レビュー中にも何度も出しましたが、
BTB期のバンドが好きだった人たちには
間違いなくストライクなバンドだと思います。
個人的にもそのへんのバンドから
本格的に"POP PUNK"ってものに触れていたので
めちゃくちゃ耳馴染みが良い。
Mayday Parade
Every Avenue
There For Tomorrow
Divided By Friday
We The Kings
The Downtown Fiction
Aritist Vs Poet
We Are The In Crowd
Boys Like Girls
All Time Low ……etc
このあたりの00年代中期~10年代くらいの
バンドに反応できる人には是非とも聴いて欲しいし、
Sleep On It 目当てでこの記事に辿り着いた人には
↑に挙げたバンドを是非とも聴いて欲しい。
中には活動が止まってしまったバンドもいますが、
聴いてみれば響くものがあると思います。
現行のエモーショナルなPOP PUNKは苦手
と、レビュー中に書きましたが
何が苦手なのかはイマイチ説明できません。
そんなもん感性だし、好き嫌いの話ですしね。
ただ、やっぱBTBバンドやSleep On It なんかは
エモーショナルでも、そこまでテンポ落としてなく
それでいてメロディが良い。
現行バンドだと、少しシャウト気味なボーカルで
ミドルテンポで力強いサウンドでエモーショナル
って言葉で書き出してみても、やはり少し違います。
POP PUNKに限らず
ロックも、ポスコアも、メタルコアだって、
メロディの良さ
ってのが、自分がそのバンド、その曲にハマる
要素の1つなのは間違いなさそうです。
Grayscale に続いて、ようやく取り上げることが出来た
Sleep On It の新譜も、大変気に入りました。
そんな彼らの新譜『Pride & Disaster』
取り上げる人も、メディアも、レーベルも、
残念過ぎることに、日本には全くいないので、
来日なんて夢のまた夢だとは思いますが。
過去、現行問わず
多くのPOP PUNK好きはmust check!
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で、先日の夏休み最後の日、連休最終日になって
初めて自発的に外出をして、映画観てきました。
ちょっと長めの映画レビュー。
こっちのが音源レビューより長くなっちゃったよw
『僕のワンダフル・ライフ』の続編となる
僕のワンダフル・ジャーニー
(原題:A DOG JOURNEY)
イーサァァァーーーン。゚(゚´Д`゚)゚。
ベイリィィイーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
と、続編である今作も
涙を抑えられないものになっていました(´;ω;`)
このレビュー書くために
↑の予告編をもっかい見たんだけど
泣きそうになったわ( ;∀;)笑
洋画は好きだけど、洋画の続編って
1作目からどんどん下降する作品は決して少なくないし
今作に於いても、原作者はさすがに同じものの
前作から監督も変わってるしで、
若干の不安を抱きつつも、
前作同様、泣かせてくれました( ;∀;)
もちろん主役はベイリーが続投であるものの
今回はモリー、ビッグドッグ、そしてマックスと
名前と姿(犬種)を変え、イーサンの孫である
CJを守るために奔走します。
連休最終日である一昨日の昼間に観てきたんですが
お客さんは前作を観た人、そして当然!犬好きな人
が多かったように思います。
だからこそ、あんなに鼻をすする音が聞こえるんだ(´;ω;`)
CJの赤子時代は、イーサンの牧場で
『ベイリー』として顔を合わせます。
そしてベイリーに死期が訪れたとき、
彼の死を看取ったイーサンからは
もしまた生まれ変わることがあったら
今度はCJを守ってくれ
と、頼まれます。
やっぱりベイリーが死んでしまうシーンでは
冒頭にも関わらず、すすり泣きも多かったです。
そして人生ならぬ次の"犬生"では
『モリー』として、幼いCJのパートナーに。
酒浸りで、仕事と夜遊び(男)以外に見向きもしない
母グロリアからの愛を受けず、
幼い頃からモリーと一緒に過ごしてきたCJにとっては
最初の飼い犬であり、
幼なじみであるトレントとの絆でもある
モリーの死も、やるせない気持ちでのすすり泣きが聞こえました。
幼少期、そして
可愛いティーンエイジャーとして成長したCJに
チャラ男DQNのシェーンと出会ってしまったことで
モリーは胸糞な死に方をしてしまいます。
シェーン、あいつマジで万死に値するぞ(# ゚Д゚)ゴルァ
シーンとしては短くとも、良き犬生だった
『ビッグドッグ』
飼い主のジョーと共に食べ物に困らない
コンビニ的な中で暮らす犬生の中、
たまたまそこに立ち寄ったCJと再会。
どこかモリーを頭の片隅に浮かべるCJですが、
一時の出会いすぎて、連れていってもらうまでには至らず。
またビッグドッグも老犬だった為、CJを追うも
車のCJに追い付ける体力もなく、
いつまでも待てるほど残された時間も多くなく、
ビッグドッグとしての犬生でCJでは会えないと諦め
次の『マックス』で勝負をかけます。
ビッグドッグもシーンは短かったけど、
次に繋がる大事で、良いシーンであり、
ですが短かった故に、そこまで涙は誘わず。
でも、短いながらに
俳優犬としての表情はピカイチだったように思います。
保護犬である小型犬の『マックス』として
生まれ変わったベイリーは、のっけから
使命感バリバリでCJ探し。
保護犬の譲渡会で、ふと馴染みのある音を頼りに
ケージを抜け出しCJの元へ一直線。
見事に再会を果たし、CJの相棒として
イーサンからの使命を全うします。
母親とも和解し、歌手としてのスタートも切り、
幼少期に、お互いが気になっていたトレントとも
ようやくくっつく兆しを見せます。
そんなトレントとマックスに連れられ、イーサンの牧場へ。
イーサンもハンナも、かなりヨボヨボよ。
イーサン夫妻とCJ再会で涙…(´;ω;`)
イーサンは、モリーの時に一度ベイリーと会っており
CJを頼むぞ
と言われ、再会したマックスも
彼が『ベイリー』であると気付くのに時間はかかりませんでした。
みんなでアルバムを眺めながら、
マックスのことをついベイリーと呼んでしまうイーサン
この子はマックスよ
と、CJに嗜められるも
マックスだけど本当はベイリーなんだ
なぁ、ボスドッグ?
と呼びかけると、マックスは返事をします。
ここで、妻のハンナにも半信半疑に思われている
ベイリーのことをCJに話します。
この人なに言ってんの…?的な顔をするCJに
面白いものを見せてあげよう
と、外へ連れ出し、前作からずっと続いている
イーサンとベイリーのボールキャッチを見せます。
キャッチは出来なかったものの、
今はボールの方が大きいからな
と、笑うイーサンに、未だに半信半疑なCJ…
こうしてマックス(ベイリー)が昔から好きだった遊びが出来るように
なにか思い当たることがあるんじゃないか?
と、イーサンが言うと
愛のない母親や、不安な留守番に、怖い雷
そんな時に一緒にいてくれて、
トレントと繋げてくれ、シェーンから守ってくれた『モリー』
偶然の出会いだったけど、お金がない時に、
スクラッチで50$を当てることができた傍らにいた
『ビッグドッグ』
母親との和解、トレントと再会させてくれ、
モリ―時代に学んだことで、トレントの癌を早期に発見、
そして、この牧場に連れてきてくれた『マックス』
CJもこれまでの犬たちのことを思い出し、すべてが繋がります。
それでよーやく!トレントとCJがくっつき、
ペロペロしたので、マックス(ベイリー)も満足げ。
エンディングは、CJの新たな家庭、
今度はイーサンの死を看取ったベイリー
大好きなイーサンの為に、
何度も生まれ変わって使命を全うしたベイリーも
天国でずっとイーサンと遊ぶことができます。
……だぁー。゚゚(*´□`*。)°゚。
もうさー、牧場に着いた段階でもうヤバイのに
この終盤はズルいよー。゚(゚´pωq`)゚。
これ観て泣かないヤツはいないよー。゚(゚´pωq`)゚。
これで泣かないヤツは犬嫌いか
心が荒みきってるヤツだけだよー。゚(゚´pωq`)゚。
自分もこの34年で、だいぶ薄汚い大人になりましたが
これを観てまだ"泣ける"心があって良かったです。
当然、この終盤がいちばん!すすり泣きは多かったですね。
個人的な犬の好みとしては、
やっぱ小型犬より大型犬のが好きなのでね。
やっぱり『ベイリー』がいちばん(*´ω`*)
そして!
今月27日には、日本テレビで
前作『僕のワンダフル・ライフ』を放送します!
見てない方は是非ぜひ!
また、今回の観に行った時の予告編集では
例のごとく、まるで興味の湧かない邦画勢の中、
やはり『キャッツ』の気持ち悪さは健在で、
その中で少しんん?となった予告編
ロイヤルコーギー レックスの大冒険
他の予告編も見てみたけど、ありがちな感じでしたが
アニメーション作品とは言え、犬好き、
そしてコーギー好きとして、ちょっと興味を引かれたので
チェックリストに入れておこうと思います。
10月って注目作が多いんですよね。
まず月初すぐに
JOKER
中旬には
YESTERDAY
そしてロイヤルコーギーと同日の月末には
ジェミニマン
今月観る予定だったのは
ワンダフルジャーニーだけだったけど、
少なくとも来月は3~4本あるので
先月みたくやる気がなくならない限り、
映画もちゃんと観に行こうと思います。笑