Boys Of Fall『Better Moments (Gold Edition)』 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 
 
↑非喫煙者としては願ったり叶ったりだわ。
 
以前、ウチのブログでも紹介した
 
京都のライブハウスGROWLYの店長さんも
 
 
こういった記事を上げています。
 
いいぞもっとやれ。
 
ライブハウス全面禁煙、どうぞやってくれ。
 
ロックは酒と女と煙草
 
なんていつの時代だよ老害の思考だわ。
 
時代に合ってねーんだよ、特にタバコ。
 
喫煙所以外で吸わせるのは、どんどんやめさせて結構。
 
そうすりゃどの箱にも気兼ねなく行けるね。
 
いいぞもっとやれ。
 
どうも、トトです。
 
 
 
とても楽しかったPOP PUNKレビューも
 
一旦、今日でオシマイです。
 
次回からはまたヘヴィなヤツになる…予定です。
 
とはいえ、今日レビューするバンドも
 
POP PUNK一辺倒ではないバンドです。
 
そして、本来は今年リリース作品ではないし、
 
Spotify様サマのおかげでブログ初登場のバンド。
 
 
 
 
Boys Of Fall
『Better Moments (Gold Edition)』
01. Fake Smiles (Bonus Track)
04. Giving Up
05. Arson
07. Leaving
08. Time Bomb
09. Smooth Yazz (Bonus Track)
10. Deja Vu
11. Finding Home
12. Better Moments
14. Giving Up (Acoustic)
 
 
 
US産デトロイト出身のPOP PUNK/EASYCOREバンド
 
Boys Of Fall が、所属するInVogue Records から
 
昨年10月にリリースしたBetter Moments
 
4曲、追加収録したBetter Moments (Gold Edition)
 
9/13にリリースしました。
 
 
1stの時点ではPOP PUNK/EASYCOREしてたバンドも
 
2ndでは音楽性にも変化を加えてきました。
 
昨年リリース作とはいえ、
 
Gold Edition としてリリースされた今作は
 
紛れもなく今年のリリースとなったので、
 
これを機にレビューしてやろうと思い立ったワケです。
 
 
過去には、BMTH"Drown"PVRIS"My House"
 
アコースティックカバーしていたバンドです。
 
 
そんなバンドが、この頃からどんな変化をしたのか
 
そいつを確かめていこうと思います。
 
 
 
Fake Smiles
まずは今作に追加収録された新曲から幕を開けます。
追加曲とはいえ、既存作に入っていても何ら違和感のない
ベースとなるPOP PUNKに、R&Bの要素が入っているような
オシャレPOP PUNK/EASYCOREとなっています。
意外とグイグイ来るベースのグルーヴ感イィですね。
 
 
Something to Say
淡々とリズムを刻むドラムを背に、
vo/Michael のクリーンが響くとこから始まる
本来の1曲目を務める、今作の2曲目。
前作からのリスナーに配慮している結果か、
ここではまだPOP PUNK感は強めです。
が、やはり要所でほんのり新しさを見せます。
終盤のエコー増しなコーラスや、
高音で掻き鳴らすギターがそれを感じさせます。
 
 
Bad Company
ここまで3曲続けてのMV曲。
イントロの高音と低音の対比となるギターが良い感じ。
そうした少しヘヴィなギターには、
バンドが前作でやっていたPOP PUNK/EASYCORE感を、
浮遊感の漂う高音の方は、そこに新しい風を吹かせる。
前曲と続けて、クリーンのみで歌うボーカルもね。
曲の雰囲気とよく合ってます。
 
 
Giving Up
いきなりタイトルを繰り返す
キャッチーさから始まる4曲目。
まさにPOP PUNKの持つキャッチーさと、
R&Bの良質なリズム感を合わせたハイブリッドナンバー。
ここまでの曲を聴いてて思ったけど、
結構なIssues テイストを感じるなぁ。
Michael も元々の声質がそう聴こえさせるのか、
Tyler からの影響は受けてそう。
 
 
Arson
5曲目でも勢い良くMichael の歌から始まります。
曲の始まり方もそうだけど、2コーラス目の
ラップ調の早口ボーカルからのスクリームとかも、
Issues テイストすごいなw
知らない人にIssues と聴き比べさせてみたら、
クリーンの声質が少し違うことに気付きつつも、
同じバンドだと思う人はいるんじゃないかな?笑
 
 
Heartbreaker
ここでも良い感じでR&Bテイストを取り入れている
MV化されている6曲目。
POP PUNKバンドも、色々と打開しようとしてるバンドは
ちょこちょこ目に、耳にはするけど、
ここまで上手いことPOP PUNK x R&Bしてるのは
これまでにもなかなかいなかったんじゃないかな?
 
 
Leaving
7曲目は、曲調のエモーショナルさも相まって
サマソニ出演、そしてLove Musicでも放送され、
大いに話題をかっさらっているCVLTEを彷彿。
非常にオトナな雰囲気漂う楽曲に仕上がってます。
こんな曲を騒げれば何でも良いような、
ガキんちょキッズが好んで聴くとは思えないもの(。-∀-)w
 
 
Time Bomb
続けてオトナな雰囲気を見せるも、
こっちの方がしっかりバンドしている8曲目。
そして心配したMichael もガッツリ叫んでくれてます。
裏でなる打ち込み音が浮遊感を漂わせつつも、
アップテンポで勢いのあるバンドサウンドとマッチ。
ラストサビ前にはそれが上手く合わさり、
壮大さも見せつつも、勢いのあるバンドサウンドで締めます。
 
 
Smooth Yazz
9曲目にはボートラという名の2つ目の新曲。
1曲目の"Something to Say" よりもR&B感は強めで、
自然と体を揺らしたくなるリズム感はひとしお。
ラストサビ前には、gt/Jake が歌うバックで
Michael も叫んでるかな?
Michael もあんな声質してて、スクリーム出来るんだもんね。
どのバンドであれ、両刀使いはすごいなって思います。
 
 
Deja Vu
再びIssues テイストを感じる10曲目。
そもそもEASYCOREだってやってたんだから、
コア感減らして、R&Bに寄せたような
Issues 感を出すことなんてワケないよなぁ。笑
そしてCVLTEも感じるのは、バックになってる
綺麗めな打ち込みサウンドだよね。
 
 
Finding Home
11曲目はJake はアコギに持ち替えたかな?
その裏では、もう一方のgt/Dan が高い音を出してます。
いや、どっちがどっちの音出してるかわかりませんが←
アコギと通常のギターだけでこんな曲も出来るんだなぁ。
サビにはストリングスも加わり、
エモーショナルさに拍車をかけます。
曲調はそのままに、ラストはストリングスも強まり
エモーショナルながらもサウンド的には
少しの盛り上がりを見せて締めるのもgoodです。
 
 
Better Moments
タイトルトラックとなる12曲目は、
今作唯一、変化前の音楽性であるPOP PUNKを展開!
イントロこそここまでの雰囲気を踏襲しつつも、
そこを抜ければブチ上がるPOP PUNKサウンド!\(^o^)/
サビでは、再び今作の雰囲気に寄せていき、
それこそ1曲目の"Something to Say"
よりPOP PUNKな部分を増やした感じかな?
やっぱそーゆーとこは上がるよねぇ(*´ω`*)
ラストサビ前にはクラップパートと、
壮大なコーラスによるシンガロングパートを要し、
ラストはPOP PUNKで締めてくれる最高の展開に。
 
 
No Good for Me (Acoustic)
ラスト2曲は追加された4曲の内、アコギverの2曲。
まずは1stリリース後、2ndリリース前に
シングルとリリースされた"No Good for Me" のアコギ版。
11曲目の"Finding Home" と同じような雰囲気で、
原曲とは違うアコギの奏でるエモーショナルさ増しに。
何気にMV化までされてるっていうね。
 
そして↓原曲を聴いてみると、
やはり今作への布石となるようなサウンドに、
この曲で既になっていることが伺えます。
 
 
 
Giving Up (Acoustic)
追加収録曲を伴う全14曲の作品のラストは、
"Given Up" のアコギ版。
アコギってだけでエモーショナルさは大いに増すけど
前曲同様、アコギでもスローやミドルテンポにならず
けっこう心地良いテンポ感ある曲好きなんですよね。
エモーショナル増しになるからって、
テンポまで遅くしなくてえぇんじゃっていうね。
 
 
 
 
 
以上、2作目に新曲を追加収録した
 
Boys Of Fall
Better Moments (Gold Edition)
 
でした。
 
POP PUNK x R&B
 
という、また新たな要素を取り入れたバンドが登場!
 
レビューで名前を挙げたIssues が好きな人には
 
まず間違いなく刺さるものがあるでしょうね。
 
曲によって、CVLTEやそれ系のバンド好きにも。
 
初期と比べると、だいぶ現代風になりましたよね。
 
 
っていう曲を聴いちゃうと、笑っちゃうくらい
 
こっちが良い!w
 
って思っちゃいますけどねw
 
でも、今作から聴いたおかげで、
 
今作のサウンドも全く嫌いじゃないです。
 
ちゃんと1stから追っていたら
 
どうなってたかわかりませんけどね(。-∀-)笑
 
 
とは言え、R&Bという要素を取り入れ、
 
今風のオシャレなPOP PUNKサウンドに変化した
 
新機軸のBoys Of Fall
 
POP PUNKのみならず、Issues やCVLTEが好きな人も
 
是非ぜひ、聴いてみてください。
 
 
 
 
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