Betraying The Martyrs『Rapture』フランス産メタルコア4枚目の新譜! | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

(旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 
先日、いつも通りPS4でゲームを始めようとしたら
 
ストレージ容量が赤信号だよ!
 
みたいなメッセージが出てきて、
 
マジかよ!って思って見てみると、残量数十GBでした…
 
PS4(1TB)がウチに来て2年半、
 
そんなに色んなゲームをやってたんだなぁ、と。
 
でも、このままだと
 
年末から来年にかけての大型タイトルが
 
インストール出来なくなるな…(。-∀-)笑
 
ゲームも、音楽も、内部ストレージ"容量"で
 
管理する時代になってはきたけど、
 
今度はその容量との戦いになるってのは、
 
ヘヴィユーザーにとっては面倒な部分ではありますよねぇ…
 
どうも、トトです。
 
 
 
9/6リリースの作品群を経て、
 
現在は9/13のリリース作品を順調にレビューできています。
 
ライブがないからこそ可能なことなんですが、
 
10月、11月はそこそこ行きたいライブも発表され
 
またそろそろライブの予習と、
 
新譜のチェックを同時進行していかなきゃいけません。
 
これがまた大変なんだ( ノД`)-3
 
そうなる前に、レビューできるものは
 
サクサクレビューしていくとしましょう!
 
 
POP PUNK系のレビューを経て、
 
ヘヴィサウンドの方にカムバック。
 
5月に初来日を果たしたメタルコアバンドの新譜です。
 
 
 
 
 
 
Betraying The Martyrs『Rapture』
01. Ignite
03. Down
04. The Iron Gates
06. The Sound of Letting You Go
07. The Swarm
08. Monster
09. Imagine
10. Incarcerated
11. Rapture
 
 
 
フランス産のシンフォニックメタルコアにして
 
USのSumerian Records に所属する
 
Betraying The Martyrs が、9/13に4枚目の作品
 
Rapture をリリースしました。
 
 
MHz FESTによる5月の来日が記憶に新しいですね。
 
先月末にはAsia Tour VideoをUPしていました。
 
 
残念ながら、ほとんど中国ですけどね…
 
日本のツアービデオは作るかな…
 
作んねぇか…(´・ω・`)
 
期待せずに待ちたいと思います。
 
 
しかし、このバンド
 
7月のツアー中に、機材車が出火し
 
 
ファンドで資金を募っていました。
 
自分も超絶微々たる支援をしましたが、
 
世界中からも多くの支援が集まり、
 
バンドも大きな感謝をしていました。
 
こうして新譜も無事にリリースされて何よりです。
 
 
 
そうした苦難の先にリリースされた最新作、
 
早速聴いてみました。
 
 
 
Ignite
オープニングはおよそ1分のインスト曲。
次に控える曲の雰囲気も大いに感じる、
怪しく、静かながらも壮大な曲に。
 
 
Eternal Machine
今作の中で最初に発表され、5月の来日公演でも
バッチリ披露してくれた2曲目の"Eternal Machine"
来日前にMVと共に発表されましたが、
これを聴いて、更に期待が高まった人も多いでしょう。
先行シングル、アルバムの序盤としても、
大いに相応しいシンフォニックメタルコア!
vo/Aaron の迫力のあるスクリームも良し、
key/Victor のクリーンもBTMならではです。
GO!!
からの疾走、ではなくブレイクへと突入するのも○
メタルらしいギターソロもあり、
終盤は重厚なサウンドで締めます。
 
 
Down
アグレッシブさよりも、落ち着いた始まりを見せる3曲目。
もちろんメタルコアバンドらしさのある、
重厚で鋼鉄なサウンドは展開しているものの、
それよりもメロディが際立つような1曲になってるように思います。
サビではお馴染みのVictor によるクリーンも
キャッチーさを感じるメロディだからかな?
Doown!! Doown!!
と、サビではシンガロング必須ですね。
 
 
The Iron Gates
"鉄の門"なんてタイトルがまた、
メタル感をひしひしと感じられる4曲目。
福音的なコーラスからのヘヴィサウンドで幕開け。
その壮大なコーラスを纏いつつ突き進んでいきます。
サビではそこにストリングスも展開し、壮大な
シンフォニックメタルコアを存分に発揮。
Victor による旋律的なピアノサウンドのあとは、
そのけん盤サウンドと共にブラスト、
さらにスクリームでまくし立てていく展開はアツい。
より一層壮大になるラストの雰囲気は最高です。
 
 
Parasite
5曲目は、今作2つ目のMV曲。
ささやくようにドスの効いたAaron ボイスで始まり
そんな雰囲気がまさにParasite (寄生)にピッタリ。
シンフォニックさはありつつも、ダークな雰囲気満点。
激しさを感じるテンポ感ではないものの、
じわじわと侵食されていくような雰囲気が、
まさに曲タイトルを表しています。
ラストサビ前の、音とも声とも取れるような
壮大なシンフォニック要素がたまらんですね。
 
 
The Sound of Letting You Go
シンフォニックさの中に、
少しシアトリカルっぽさも見せる始まり方の6曲目。
序盤はVictor のクリーンから始まるし、
雰囲気的にもミドルテンポでいくのかと思いきや、
それはもはや約1分にも及ぶイントロだったが如く、
疾走パートと共に一気に激しさを増します。
それと同時にAaron のスクリームと、
バンドの色である壮大なコーラスにシンフォニック要素も強くなり、
満を持してのブレイクはお待ちかね感ハンパなし。笑
ギターソロのあとの終盤は、序盤と同じメロディも
壮大さは増し増し、Aaron も同時に叫ぶところあり、
アルバム前半を締めるにはもってこいです。
 
 
The Swarm
どこかSlipknot を思わせる始まりを見せる7曲目。
からの疾走パートへとなだれ込む後半戦がスタート!
アルバムは中盤でも、後半戦としてはスタートを切る
それゆえにアグレッシブなサウンドが目立つ曲。
サビはVictor のクリーンと共にメロディックでも
シンガロングパートもあって勢いはそのままに、
stop!! からのブレイクは定石とはいえ、上がる展開です。
終盤は疾走を伴い、激しさのを保ったまま終わります。
 
 
Monster
フェードインしてくるイントロから
I'm a fxxkin Monsteeerrrr!!!
Aaron の咆哮から幕を開ける8曲目。
そのまま走りながら突き進んでいく、
激走系メタルコアの様相を見せます\(^o^)/キモチイィ!!
わかりやすい激しい上げサウンドはやっぱ良いわ。
ブレイクダウンも容赦なくてとても良い。
Victor の旋律的なけん盤サウンドも光り、
シンガロングパートも多く、ライブ映えが想像できる。
 
 
Imagine
テンポ感はそのまま勢い良く始まる9曲目。
アップテンポながらも、サウンドの展開的に、
ややエモーショナルな雰囲気も感じられます。
それがVictor のクリーンで後押しされてる感じも。
反面、やはりAaron が叫ぶパートは大いに攻め!
ってのもメリハリあって良いですね。
 
 
Incarcerated
10曲目はグルーヴィにヘヴィサウンド押し。
やはりベースがけっこう際立ってることもおり、
だからこそグルーヴ感はひとしおなのかも。
ヘヴィにガンガン進んでいく様は、
3月にリリース、レビューしたThe Royal を彷彿とさせる。
そんなこの曲はブレイクダウンがクールで◎( ´∀`)b
こういうブレイクダウンは好きっすねぇ。
 
 
Rapture
締めのラスト11曲目はタイトルトラック。
バンドの持ち味である壮大なシンフォニックさと
ブラストビートから幕を開けます。
とにかくブラストが大いに目立つ曲で、
ブラストからの疾走、なんて展開も複数。
しかし、Victor の美麗な旋律やクリーンボーカル、
Aaron の咆哮や大いなるシンフォニックさは健在。
そういったシンフォニックなコーラスも取り入れ
壮大に締めるのも"らしさ"か。
 
 
 
 
以上、
 
Betraying The Martyrs『Rapture
 
でした。
 
いやー、良いですね。
 
着実にキャリアを重ねつつ、リリースされた4枚目も
 
バンドの色は微塵も損なわずに、
 
らしさ溢れるシンフォニックメタルコアしてる作品を
 
世に出してくれましたね。
 
変に新しい要素を入れることもなく、
 
堅実に自分たちの武器を磨いている様が、
 
大いに好感です。
 
個人的にシアトリカル要素は大好きだし、
 
だからこそ壮大さ極まるシンフォニック要素も
 
大いに好きになる要素ではあります。
 
それをメタルコアに組み込んでいるBTMだからこそ
 
自分もこのバンドが好きなんでしょうねぇ。
 
 
こういったゲーム音楽によくあるような、
 
ダークで壮大なシンフォニックな曲が好きな人なら
 
その手のゲーム音楽好きにもオススメできます。笑
 
 
 
全11曲で、総尺も40分弱っていうのも
 
メタル系の作品ながらサクッと聴けるのも○
 
シアトリカルやシンフォニック要素ありきの
 
壮大かつ、激しいサウンドが好きな人は是非!
 
 
 
 
関連記事