Aviana『Epicenter』フロアを揺らせ!新体制のスウェディッシュメタルコアの2作目! | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 
明日から、少し遅れての10日間の夏休み\(^o^)/
 
誰か遊べー!飲み行こー!フクロウカフェ行こー!←
 
と、ブログで吠えてるだけなことを察してくださいorz
 
なので、明日から3日間くらい
 
実家に帰ろうとも思ってたんですが
 
台風きてんじゃん…
 
夏休みは溜まった新譜のレビューと、ゲーム三昧かな。
 
普段と変わらん!。゚゚(*´□`*。)°゚。
 
どうも、トトです。
 
 
 
前回は、スウェーデンの画期的な
 
新人、若手のサポートシステムを記事にしました。
 
関連付けを狙ったワケではないんですが、
 
今回レビューするのはスウェーデンの若手バンド!
 
とはいえ、昨年に初来日を果たしてるし
 
そのおかげで、日本でも知った人は多いでしょう。
 
知ったバンドの動向、ちゃんとチェックしてますか?
 
新譜がリリースされていますよ!
 
 
 
Aviana『Epicenter』
03. Altitude Sickness
04. Erased
06. Look Away
07. Celosia
08. Frail
09. Melancholia
10. Hidden
11. Ikigai
12. More Than a Name
 
 
 
 
昨年のTRUE NORTH FES、RNR TOURSでの
 
来日が記憶に新しい、スウェーデンのメタルコア
 
Aviana が、8/23にArising Empire から
 
2枚目となる新譜Epicenter をリリース。
 
赤黒いジャケットデザインが不気味やわぁ…
 
って思ったけど、
 
『Epicenter (震源地)』
 
あ、なるほど。
 
地層の震源メーター?強震メーター?の
 
モニターに映るヤツってこんな感じですよね。
 
 
そんなバンドの公式サイトには、
 
2018年の1月に、前任vo/Marcus が脱退し、
 
今年の4月にArising Empire/Nuclear Blast 加入と共に
 
新ボーカリストJoel が加入したとある。
 
…え? じゃあその空白の1年3ヶ月の間は
 
誰がメインボーカルだったのか。
 
その期間にTRUE NORTHで来日しましたよね…?
 
 
そこんとこの経緯はイマイチよくわかりませんが
 
とにかく新vo/Joel が加入してからは初の、
 
バンドとしては2枚目のアルバムとなるワケです。
 
 
そんな新たなボーカルを迎え、制作された
 
Aviana の新譜、早速聴いてみました。
 
 
 
 
My Worst Enemy
最初の曲は頭の静かなギターパートが、どこか琴っぽい。
そんなことを思ったのも束の間、のっけから
激しくアグレッシブなメタルコアサウンドで
vo/Joel のスクリーム全開!
前任のMarcus 同様、スクリーム/クリーン両刀使いで
クリーンの声質もエモーショナルで良い。
曲自体のサウンドは攻め寄りで、
終盤のブレイクダウンも激烈で良い感じ。
こういう激しさと叙情性が合わさってるのを聴くと
ボーカルが変わっても音楽性はそこまで変化なく
あー、Aviana ってコレコレ!と、安心しました。
アウトロはイントロと同じく琴っぽいヤツで締め。
 
 
Red Sky
続く2曲目は、今作で3つ目に発表されたMV曲。
叙情的なイントロから始まり、再びJoel が叫ぶ。
前曲よりもテンポは落としつつ、ヘヴィサウンドと
エモーショナルなクリーンも健在です。
こういったややミドルテンポでヘヴィなサウンドに
エモーショナルな部分も光る曲もAviana らしい。
そしてこの曲ではヘヴィなブレイクダウンで締めます。
 
てか改めてMVちゃんと見てみたら
去年の来日ツアームービーじゃん!
ってことは?このとき既にJoel 体制だったけど、
正式加入が今年だった、ってことかな?
空白の1年3ヶ月はJoel のお試し期間か。
 
 
Altitude Sickness
3曲目は、1曲目より一段落ちる感じだけど、
再び攻め感を大いに感じられるサウンドに。
しかし、サビでのクリーンは伸びがあり、
声張って更なるハイなキー出してるのも良いですねー。
一部、わかりやすいシンガロングパートもあり、
前曲同様、ラストはブレイクダウンで。
 
 
Erased
4曲目は三度攻めの姿勢を見せる。
もうねー、イントロの掻き鳴らすリフから
期待煽りまくりですよ。
そしてJoel のスクリームと共に走り出すとか最高です。
モッシュキッズは大好きだろうなこういうのw
わかりやすいくらいに暴れられる曲だものね。
ま、今やもうピットには入らないけど、
自分もこういうの大好きですけどねw
この曲ではクリーンは排除し、スクリームオンリー。
しかし、ここまで割と攻め攻めだけど、
こういう曲が増えたのはボーカルチェンジの影響かな?
 
 
Heavy Feather
5曲目は、Joel 加入後にシングルリリースされた
新生Aviana のお披露目MV曲。
イントロはCrystal Lakeの"THE CIRCLE"を
これでもかってくらい彷彿とさせますね。
タフなコーラスによるシンガロングパートなんかも
どことなくCLライクな気がします。
しかし、クリーンが戻ってきてサビで良い味出してます。
スクリームパート然り、アグレッシブなパート然り
その部分ではやはりヘヴィさはひとしおで
MVでは羽根が舞う、"Heavy Feather" の名は伊達じゃなし。
 
しかし、MV見なきゃJoel 1人でスクリームも
クリーンも歌ってるって気付かなかったよ。
こういう声質のクリーンだと、割と分業なこと多いし。
Marcus もスクリームは出来たけど、どっちかと言うと
地声を生かしたシャウトの方が多かったイメージ。
Joel はガッツリ!スクリームタイプ。
これでクリーンがあの声質とは恐れ入ったね。
Aviana も、良い後任ボーカル見つけてきましたね。
 
 
Look Away
エコー増し増しなイントロから、
ヘヴィにぶち落とす始まるを見せる6曲目。
何の捻りもない、現代サウンドの直球メタルコア。
シンプルな分、メタルコアが好きなら
万人受けするであろうことも想像に難しくありません。
玄人()はつまらない、ありきたり、とか言いそうですが。
 
 
Celosia
変わって7曲目は、
壮大さたっぷりで送る聴かせるメタルコアです。
最初の歌唱からクリーンボーカルを展開し、
ヘヴィサウンドと共に進んでいきます。
2コーラス目はスクリームを繰り出すも、
やはりこの曲のメインは"歌う"クリーンボーカル。
そこにサウンド自体のダイナミクス感に、
ストリングスが加わり、雰囲気を底上げします。
いいね、こういう壮大な聴かせる曲も好きよ。
 
 
Frail
しっとり曲の次は大いに攻め立てる!
リリース直前の8/16にMVがUPされた8曲目。
スクリームとブラストの併せワザ良いですね!
ブレイクダウンも破壊力抜群でとても良い。
クリーンを極端に抑え、攻め感は今作でも上位かも。
しかし、この曲でも所々にCLを感じるのは自分だけ?
まぁ共にUK/EUを回った間柄、そして日本にも来た、
少なからず影響するところはあるでしょうしね。
 
 
Melancholia
神秘的なSEで始まる9曲目は、アップテンポに、
今度はがっつりクリーンも戻ってきています。
そのサビのクリーンがグッドメロディΣd(*≧∀≦)
この曲ではブレイクの入り方がクールでツボでしたね。
 
 
Hidden
ベースのグルーヴ感が素敵な始まりを見せる10曲目。
その為、どこかニューメタルを感じます。
その点、先日来日したAlpha Wolf に通じる部分はあるかも。
そしてこの曲のサビのクリーンがまた、
口ずさみたくなるグッドメロディを響かせます。
 
 
Ikigai
11曲目は2分弱のインスト曲。
タイトルは『生き甲斐』ですか?w
日本語表記のマーチとか、日本語タイトルの曲とか
昔に比べりゃ結構増えましたよねー。
バンドの日本文化への興味、って裏付けもあるかもだし
こういうのが『来日』っていう形に繋がれば良いのにね。
もちろんAviana に限らず。
そんな日本語タイトルの曲がまさかのインスト曲
ってのもオツですね。
 
 
More Than a Name
再び神秘的なSEから始まるラスト12曲目。
その神秘性をバックに携えたまま、
ヘヴィサウンドがお目見えします。
終盤の福音的なコーラスもそれっぽく、
こういった壮大なメタルコアを鳴らすのも、
どこかArchitects を彷彿とさせますね。
ラストに相応しい雰囲気を持たせて終わるものの、
どこか深く沈んでいくようなアウトロが
今作のタイトルであるEpicenter (震源地)』
思わせる部分もあり、少しゾクッとしましたね。
 
 
 
 
以上、
 
Aviana『Epicenter
 
でした。
 
ボーカルチェンジをした後、
 
新体制で初のアルバムでしたが、
 
音楽性の根幹は変わっていないように感じましたね。
 
しかし、新vo/Joel のスクリームもあってか、
 
アグレッシブな曲も増えたような気がします。
 
それでいて、ニューメタルっぽい
 
グルーヴ感が増し増しな曲もあったことだし、
 
既存のサウンドだけではないところを見せてくれました。
 
 
そして、楽曲の節々から感じる
 
Architects への多大なる影響。
 
"Heavy Feather""Frail" のMVを見てると
 
音楽性はもちろんのこと、こういった映像面でも
 
Architects の影響は強いなぁって気がします。
 
 
 
お試し期間だったとはいえ、私たち日本のファンは
 
既にJoel 体制でのライブを目にしているとはいえ、
 
こうして新譜も良かったことだし、
 
Joel 正式加入後のAviana もまた見たいですね。
 
その為にも、まずは新譜Epicenter
 
是非ぜひチェック!
 
ArchitectsCrystal Lakeが好きな人にはオススメです。
 
 
 
 
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