排卵検査薬を使わなかった理由

排卵検査薬を使わなかった理由は

信用できなかったからです。

検索すると

【排卵検査薬　信用できない】

って勝手に予測変換される。w

多嚢で生理不順だったこともあり

エコー診断でがっつり

卵胞チェックをしてもらったほうが

確実に信用できると思っていたからです。

が。

不妊治療の延期が推奨されている

この状況下で

いま私が妊活しているなら

緊急事態宣言解除後に

・排卵誘発剤だけ処方してもらう

・卵胞チェックはしない

・排卵検査薬のお世話になる

だろうと思います。

クリニックまでの往復は

公共交通機関を使わずに

車で移動。

待合室にいる時間を

できるだけ短縮できるように

受付ですぐにクロミッドを

受け取れるようにする。

そして、

排卵検査薬って意外と精度高くて

信用できるよーっていう情報を

積極的に収集して

“疑い”の気持ちを手放します。

それから、

クリニックに行かなくても

排卵日が予測できるなんて

なんてありがたいんだろう♡

排卵検査薬を

開発してくれた人たちに

マジで感謝だな♡

という感謝の気持ちで

使うようにします。

排卵検査薬に関しては完全に

食わず嫌い

だったので、

この状況をきっかけに

つかい始めるだろうと思います。

こんなことでもなかったら

排卵検査薬なんて

一生使わなかっただろうしな。

って気持ちで

新しいことや

無条件に拒絶していたものを

取り入れてみたらいいよね。

私も

自己啓発や引き寄せにハマっていたとき

神との対話

アミ　小さな宇宙人

バシャール

とかはさんざん読んでいたのに

なぜか

ヒックス夫妻のエイブラハムだけは

食わず嫌い王に長らく君臨していました。笑

さすがにエイブラハムはマズいだろう、、、

エイブラハムだけはどうしても無理！

エイブラハムまでいったら私は終わりだ。笑

って真剣に思ってた。ww

だからいろんな人のブログで

エイブラハム

って文字が出てくると

心の中で

（なんだ、エイブラハム系かよ、、）

（はいはい、エイブラハムは無理なんで）

とつぶやきながら

そっと画面を閉じてました。

しかしそんな私がついに

サラとソロモン

という本に出会い、

エイブラハムにどっぷり浸かってゆくのです。

ストーリー仕立ての本なら

『アルケミスト』

もオススメだよ。

エイブラハムの教えに触れてから

いままで蓄積していた全ての

“知識”という点がつながって

一本の線となり

私の人生がどんどん変わっていきました。

私があえて

『引き寄せ』『スピリチュアル』

という言葉を使わないのは

依存色

の強い言葉だと感じているからです。

元々はそんな意味じゃなかったと思うんだけどね。

だからあえて、

妊娠しやすい意識をインストールする

感情をコントロールする

思い込みを変える

身体の力を抜く

ガマンをやめる

という言葉をつかいます。

これらの言葉には

自分で人生を

コントロールする

という意味が乗るからです。

胎内記憶

宇宙

魂

見えない世界

神さま

氣

天国

天使

自然治癒

もうそろそろ、

意識が現実を創ってる

っていう考えを

100%インストールしちゃってもいいかもね。

細胞生物学者のブルース・リプトン博士の

『思考のすごい力』

159ページの一部抜粋↓

医学部にいたときには、もちろん、

生物学では説明不能な現象については

ぜんぜん考えてもみなかった。

私も他の教官たちも学生たちに

鍼灸療法やカイロプラクティック、

マッサージ療法、祈祷などで

病気が治るという主張は

無視するように教え込んでいた。

いや、それ以上だ。

医者を名乗るペテン師の口上だといって

弾劾さえしたのだ。

それほど古典的なニュートン物理学を信じ込み、

他の考えはできなくなっていた。