覚えちょってね。。
4月7日の満月に記事をアップしようと思っちょりますが、それに関連する画像を、先に貼っちょきます故、ちゃ~でも飲みながら期待せんと、か~るい気持ちで待っちょってねぇ。。ほらほらそこのあなた 振り向いたあなたですってば・・って誰やねん「何かもう、ええわ!」と言わずに、寄ってらっしゃい、見てらっしゃいな般若姫が瀬戸の海に身を投げたお話はご存知かと思います。観音経を唱え「この身は海に投じて竜神の怒りを鎮めよう」といい、泣きながら都の方を望み「かいの世になく嘆くろむ浮船のいずこを宿とさだめおかねば」とうたい、「わがなきがらをあの山(神峯山)の頂に埋めよ」と言い残しました。。その山は、山口県平生(ひらお)っていうところにあり、般若姫の両親(真名野長者)が、供養のために般若寺を建立したと言われてます。これは、般若寺にある、般若姫の守りご本尊、聖観音菩薩堂です。その観音堂に向かって右側、東側の壁が、こちら!「日光月光窓」と呼ばれる穴が開いていて、太陽、星、三日月をあらわしています。「毎年、陰暦の大晦日の真夜中、瀬戸の海中から姫の霊が火の玉となって舞い上がり、三つに分かれて海上を走り、一つは大和の国(奈良)一つは豊後の国(大分)一つは般若寺の境内の龍灯松で一休みして、観音堂の日月の穴から入り、堂内に明かりをともす。と言われてます。続きは、後日と言うことで・・・興味をもたれた方には、読んでいただけたら嬉しいです。。毎月7日が般若寺の聖観音さまのご縁日だということで、私にご苦労してくださっている聖観音さまにお会いしてきます。。そんな大げさなものでもないですが、通りすがりにでもチラ見してちょ!