断捨離が済んだら、今度は手元にあるものを整えましょう
ってことで、
自分の持ち物で半端なくあるのが、
色んな旅先やあっちゃこっちゃでもらったジャンル様々なパンフレットの山。。
ほんとは、この山こそが断捨離の対象なんですけどね・・・
その中には、意味もなく何気なく持って帰ったものこそが、
今興味ある事に関する必要な資料であったりする事しょっちゅうで、
その一つ一つにとても因縁を感じます。
まだまだ世の中には、ネットで検索しても欲しい答えがでないことも多々あって、
ホントに手に入れたいものは、ネットの中にはないってことですかねぇ~。。
前置きが長くなりましたが、
その中から手にした”金魚島”山口県周防大島のパンフレット。
そんなに珍しいものがあるわけでも無く、
結構ものは高いし・・・
で、このところ自分探しや自分のルーツを探っていると
今まで何度も行ってるのに気づかなかった般若姫の供養塔があるそうな。。
それと、パワスポ発掘くらぶのぶっちょさんとしては、
みんなに少しでもパワーある場所をお伝えしたくて、いざ、周防大島へ・・・

地図が少しちっちゃいけど、興味ある人は拡大してみてちょ。
周防大島には『四岩合せ奇岩(しあわせ祈願)』という、
立岩・巌門・帯石・岩屋の4つの奇岩をお参りして幸福を願うところがあります。
先ず最初に向かったのが嵩山✩
先に、権現さまに、入山するご挨拶と参拝。。
巨岩の下に、権現さまがいらっしゃいます。。
ちょっと急な坂道を登って行きます。。
登りきったところに、権現さまの奥の院があります。。
かなりお腹もすいてましたが、頑張って登りました。
この山には獣道のような古道があって、ハイキングする人や修行する人たちはそちらを登られるそうです。
嵩山頂上までは到底歩いて登るのは無理なんで、
車でドンドン登ってみました。
頂上展望台から、九州方面を見てます。
こちらは、広島方面を見てます。
あいにくの曇り空で、遠くまで見えなくて残念でしたが、
車の中で食べるおにぎりとサンドウィッチは格別でした
ここは、ハンググライダーやパラグライダーで楽しむ人たちが
3、2、1、go!で飛び立つ場所です。
次回、パノラマでお見せできるよう、頑張って写真撮ってまいります!
腹ごしらえも済んで、2ヶ所目・・帯石観音さまに参拝です。
これが帯石です。
見えにくいですが、帯石には『南無阿弥陀仏』と刻まれてますが、
この文字は弘法大師の筆と言われてます。
今年は、子供を産むのに適した年だと言われてますし、
友達がもう出産カウントダウンに入ってるので、母子ともに元気で、
そして、女性たちが健康で過ごせるようにお願いしてきました。。
この日、肩から腕に痛みをかなり感じてましたが、
ここで弘法大師さまのお加持の水をいただき、散策して駐車場に降りた時は
痛みもなくなり、とっても軽やかになりました。。
気休めかもしれないですけど・・・(o´・ω-)b ネッ♪
ここから見る海の景色も素晴らしいのですが、
また後日・・・と言うことで、次にまいりますです。。
今度は海沿いにある、巌門(上)と堅岩(下)です。
巌門は、波の侵食で岩の中ほどがくり抜かれていて、
その頂上に巌門観音さまがあります。
こんな急な石段を登ります。 この裏側にくり抜かれた岩がみえます。
本堂です。
この巌門の周りには、温泉や別荘があります。。
竪岩は、立岩ヶ浜にそそり立つ、高さ40mあまりの巨大な安山岩の一枚岩です。
落石注意とあらば、上を向いてあるかにゃ危ないぞな。。
道端に水仙がずらっと並んでいて、なんか可愛くて思わず撮って見ました。。
参拝に出かけたときは、なるべくお陰を家に持って帰りたいので寄り道はしませんが、
遠くに出かけたときはちょっと寄り道しちゃいます
大島には、美味しい焼豚を売ってるお店があって、時々買いに来ます。
この、ぶちウマい焼豚
を買って、次を目指します。。
大友権現さま・・・罪を犯し、打ち首の刑に処せられる時、
「首から上の病を治してやる・・・」と言われたそうで、
頭痛や眼精疲労を抱える私にとってはとてもありがたく、癒されるところです。
画像はありませんが・・・
陽も傾き始めた頃、大橋渡ったすぐのところにある大多麻根神社に参拝しました。
かなり山から海辺から歩き回った最後に、この坂道・・・
石段もきつかったです、、
大きな息をしながら重たくなった足を交わしながら、ようやく本殿に着きました。。
今回の目的の場所、本殿右手の般若姫の供養塔。
般若姫は、平家の鶴姫と言われてたんですか?
ご存知の方は、わらわに教えてたもれ。。
瀬戸の渦潮に身を投げた用明天皇(聖徳太子の父)の皇后です。
般若姫伝説には、様々な伝えがありますが、
その歴史を見てるうちに、
これまで何がどうってことじゃなく、何度も足を運んだ場所が
偶然ではなく必然であり、
この間から言ってる、「バラバラになっていたものが、一つに集まった。」って言うのがこのことだったんです。
って、何が何だかワカンニャイ(´・д・`)ゞですよね。。
よく、「世間は狭いねぇ~」って言うでしょう?
世間が狭いのではなく、ただ、必然的に出会った、知り合ったってことなんですね。
話せば長くなりますし、「意味がわからんから、もういいよ!」だよね?
ごめんなすって。。
でも、この拙い話に興味を持ってくださった方がいてくれたことに、
とても救われました
後は、奈良の都に私は戻るだけです。。( ´艸`)
今日も、うだうだ話にお付き合いいただき、
ありがとうございました。。
それではみなさん、ごきげんよう・・・

自分の持ち物で半端なくあるのが、
色んな旅先やあっちゃこっちゃでもらったジャンル様々なパンフレットの山。。
ほんとは、この山こそが断捨離の対象なんですけどね・・・

その中には、意味もなく何気なく持って帰ったものこそが、
今興味ある事に関する必要な資料であったりする事しょっちゅうで、
その一つ一つにとても因縁を感じます。
まだまだ世の中には、ネットで検索しても欲しい答えがでないことも多々あって、
ホントに手に入れたいものは、ネットの中にはないってことですかねぇ~。。

前置きが長くなりましたが、
その中から手にした”金魚島”山口県周防大島のパンフレット。
そんなに珍しいものがあるわけでも無く、
結構ものは高いし・・・
で、このところ自分探しや自分のルーツを探っていると
今まで何度も行ってるのに気づかなかった般若姫の供養塔があるそうな。。
それと、パワスポ発掘くらぶのぶっちょさんとしては、
みんなに少しでもパワーある場所をお伝えしたくて、いざ、周防大島へ・・・



地図が少しちっちゃいけど、興味ある人は拡大してみてちょ。

周防大島には『四岩合せ奇岩(しあわせ祈願)』という、
立岩・巌門・帯石・岩屋の4つの奇岩をお参りして幸福を願うところがあります。
先ず最初に向かったのが嵩山✩
先に、権現さまに、入山するご挨拶と参拝。。


巨岩の下に、権現さまがいらっしゃいます。。

ちょっと急な坂道を登って行きます。。


登りきったところに、権現さまの奥の院があります。。

かなりお腹もすいてましたが、頑張って登りました。

この山には獣道のような古道があって、ハイキングする人や修行する人たちはそちらを登られるそうです。
嵩山頂上までは到底歩いて登るのは無理なんで、
車でドンドン登ってみました。

頂上展望台から、九州方面を見てます。

こちらは、広島方面を見てます。

あいにくの曇り空で、遠くまで見えなくて残念でしたが、
車の中で食べるおにぎりとサンドウィッチは格別でした

ここは、ハンググライダーやパラグライダーで楽しむ人たちが
3、2、1、go!で飛び立つ場所です。
次回、パノラマでお見せできるよう、頑張って写真撮ってまいります!
腹ごしらえも済んで、2ヶ所目・・帯石観音さまに参拝です。

これが帯石です。


見えにくいですが、帯石には『南無阿弥陀仏』と刻まれてますが、
この文字は弘法大師の筆と言われてます。
今年は、子供を産むのに適した年だと言われてますし、
友達がもう出産カウントダウンに入ってるので、母子ともに元気で、
そして、女性たちが健康で過ごせるようにお願いしてきました。。

この日、肩から腕に痛みをかなり感じてましたが、
ここで弘法大師さまのお加持の水をいただき、散策して駐車場に降りた時は
痛みもなくなり、とっても軽やかになりました。。
気休めかもしれないですけど・・・(o´・ω-)b ネッ♪

ここから見る海の景色も素晴らしいのですが、
また後日・・・と言うことで、次にまいりますです。。
今度は海沿いにある、巌門(上)と堅岩(下)です。

巌門は、波の侵食で岩の中ほどがくり抜かれていて、
その頂上に巌門観音さまがあります。

こんな急な石段を登ります。 この裏側にくり抜かれた岩がみえます。

本堂です。
この巌門の周りには、温泉や別荘があります。。
竪岩は、立岩ヶ浜にそそり立つ、高さ40mあまりの巨大な安山岩の一枚岩です。

落石注意とあらば、上を向いてあるかにゃ危ないぞな。。


道端に水仙がずらっと並んでいて、なんか可愛くて思わず撮って見ました。。

参拝に出かけたときは、なるべくお陰を家に持って帰りたいので寄り道はしませんが、
遠くに出かけたときはちょっと寄り道しちゃいます

大島には、美味しい焼豚を売ってるお店があって、時々買いに来ます。
この、ぶちウマい焼豚

大友権現さま・・・罪を犯し、打ち首の刑に処せられる時、
「首から上の病を治してやる・・・」と言われたそうで、
頭痛や眼精疲労を抱える私にとってはとてもありがたく、癒されるところです。
画像はありませんが・・・

陽も傾き始めた頃、大橋渡ったすぐのところにある大多麻根神社に参拝しました。

かなり山から海辺から歩き回った最後に、この坂道・・・
石段もきつかったです、、
大きな息をしながら重たくなった足を交わしながら、ようやく本殿に着きました。。
今回の目的の場所、本殿右手の般若姫の供養塔。
般若姫は、平家の鶴姫と言われてたんですか?
ご存知の方は、わらわに教えてたもれ。。



瀬戸の渦潮に身を投げた用明天皇(聖徳太子の父)の皇后です。
般若姫伝説には、様々な伝えがありますが、
その歴史を見てるうちに、
これまで何がどうってことじゃなく、何度も足を運んだ場所が
偶然ではなく必然であり、
この間から言ってる、「バラバラになっていたものが、一つに集まった。」って言うのがこのことだったんです。
って、何が何だかワカンニャイ(´・д・`)ゞですよね。。
よく、「世間は狭いねぇ~」って言うでしょう?
世間が狭いのではなく、ただ、必然的に出会った、知り合ったってことなんですね。
話せば長くなりますし、「意味がわからんから、もういいよ!」だよね?

ごめんなすって。。
でも、この拙い話に興味を持ってくださった方がいてくれたことに、
とても救われました

後は、奈良の都に私は戻るだけです。。( ´艸`)
今日も、うだうだ話にお付き合いいただき、
ありがとうございました。。
それではみなさん、ごきげんよう・・・
