今回は、一人で下関に出かけたのもあって、

きままなプチ観光をしてみました。


先ずは、関門トンネル人道へGO!GO!

☆ちゃろの元気便り☆
歩行者は無料で、自転車はいくらだったか忘れました・・・ガーン

エレベーターで地下約55mまで降りたら、トンネル人道下関口です。

簡単に言えば、『歩行者用海底トンネル』ってとこでしょうか?

普段なら関門橋を見ながらジョギングする人たちが、

この日は小雨が降っていたせいか、このトンネルでジョギングやウォーキングする人が多かったです。

トンネルは、上が関門国道トンネルで、下が人道トンネルになっています。

長さは780m、約15分で門司側に着きます。

☆ちゃろの元気便り☆

下関側でスタンプを押しました。

下関側から県境まで約400m、ここで福岡県に入国~。。海底の県境です。

って言うことは、県境から門司までは380m。

既に汗ばんでましたが、息苦しいとかもなく順調に歩くことができます。

さて、門司側に着いてスタンプを押しました。


門司側から下関側に帰るとき、県境を過ぎてこんな看板がありました。

☆ちゃろの元気便り☆
県境でもなんでもないところに、わざわざこんな案内板はいらないと思いますが・・・?

まぁ、いっか。。

スタンプ押した時に何でこんな形のスタンプなんだろう?って思っていたら、

こうなるってことだそうです。。ダウン
☆ちゃろの元気便り☆

両県のスタンプをつなげて記念スタンプの完成!

にゃるほど。。

確かここは昔歩いた事あるような気がするんだけど

覚えてないんですよね。汗

さてと、山口県・福岡県を先ず一往復しました。


大河ドラマ『平清盛』が放送されてますが、

ここ下関は、源平最後の対決、壇之浦の合戦で有名なところでもあります。

源義経の奇策に混乱した平家は、次第に追い詰められてしまい、

二位の尼は安徳天皇を抱いて海峡に身を投じ、平家一門は滅亡しました。

貴族から武士へと時代が動いた瞬間だと言われてます。

☆ちゃろの元気便り☆
火の山公園から見た、関門海峡~は~るげ~しき~♪にひひ

以前にもアップしたことありますが、安徳天皇を祀ってある赤間神宮

☆ちゃろの元気便り☆

あはっ・・・ 丁度工事してました。。あせる

この壇之浦を望む水門天は、鮮やかな竜宮つくりで、

「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを映したものと言われてます。


☆ちゃろの元気便り☆ ☆ちゃろの元気便り☆
             安徳天皇陵                        平家一門の墓(七盛塚)




さっくり海峡あたりを巡って時間を見たら、時すでにお昼まわってました。。

急いでお昼をたべなくちゃ!

と言うことで、ツイ友さんでありサブブログの友達の職場にお邪魔することにしました。

関門国道トンネルを走って再度福岡県に入り、目指すは門司港レトロ。

☆ちゃろの元気便り☆

お正月に寄った時、ここのお店がわからなくて寄れなかったけど、

ツイ友さんから場所を聞いていたので、今回はすんなり辿り着けました。

おうどん専門のお店です。

門司港レトロには、焼きカレーのお店が多いです。

ここ『港屋千兵衛』さんには、焼きカレーうどんがありますが、

どうにもカレーは欲しくなかったので、今回は肉うどんに山芋をトッピングしたものを注文しました。

(天かすは、ご自由に!だったので、たっぷりいただいちゃいました。)

焼きカレーをうどんで楽しめるのは、ここだけみたいです。

ルーは河豚の骨と鶏がらでとったスープにうどんの出汁を加え、野菜の形がなくなるまで煮込むそうです。


それがですね・・・

「これからお店に行きます。」

とメッセージいれたのですが、返事がこなかったので

お会いできなくて残念だけど、せっかくだからおうどんをいただいて帰ろう。。

と思って、一人寂しくいただいてお支払いしてる時に店員さんにお尋ねしてみました。

すると、入口入った時に一番最初に目が合った人が

ツイ友さんでした。ラブラブ

他に仕事をされてるので、いつもなら夕方からなのですが、

たまたま今日は人がいないのでお昼にお店にでてらしたそうで、ラッキーでした。

とてもかわいい方で、しばらく店内でお話させていただきました。

車で来られた時は、私の駐車場があいていたらいつでも使ってください。

と、ご親切に言っていただき、ほんとに嬉しかったです。

今度は、是非、焼きカレーうどんをいただきたいと思います。。


もっとゆっくり門司港レトロを楽しみたかったのですが、

帰りはゆっくり国道2号線を走って帰りたかったので早めに帰路につきました。

再び山口県に戻り、山口県と福岡県を一日で二往復。。

県境にある市同士なんだもん、そういうこともあるさね音譜



今日も、長々と読んでくださった方々に、感謝いたします。

ありがとうございました。。