4月7日の満月に記事をアップしようと思っちょりますが、

それに関連する画像を、先に貼っちょきます故、

ちゃ~でも飲みながら

期待せんと、か~るい気持ちで待っちょってねぇ。。音譜

ほらほらそこのあなたビックリマーク 振り向いたあなたですってば・・って誰やねんあせる

「何かもう、ええわ!」と言わずに、

寄ってらっしゃい、見てらっしゃいなニコニコ




般若姫が瀬戸の海に身を投げたお話はご存知かと思います。

観音経を唱え「この身は海に投じて竜神の怒りを鎮めよう」といい、

泣きながら都の方を望み「かいの世になく嘆くろむ浮船のいずこを宿とさだめおかねば」とうたい、

「わがなきがらをあの山(神峯山)の頂に埋めよ」と言い残しました。。

その山は、山口県平生(ひらお)っていうところにあり、

般若姫の両親(真名野長者)が、供養のために般若寺を建立したと言われてます。

これは、般若寺にある、般若姫の守りご本尊、聖観音菩薩堂です。ダウン
☆ちゃろの元気便り☆


その観音堂に向かって右側、東側の壁が、こちら!ダウン


☆ちゃろの元気便り☆



☆ちゃろの元気便り☆

「日光月光窓」と呼ばれる穴が開いていて、

太陽、星、三日月をあらわしています。

「毎年、陰暦の大晦日の真夜中、瀬戸の海中から姫の霊が火の玉となって舞い上がり、

三つに分かれて海上を走り、

一つは大和の国(奈良)

一つは豊後の国(大分)

一つは般若寺の境内の龍灯松で一休みして、

観音堂の日月の穴から入り、堂内に明かりをともす。

と言われてます。


続きは、後日と言うことで・・・

興味をもたれた方には、読んでいただけたら嬉しいです。。




毎月7日が般若寺の聖観音さまのご縁日だということで、

私にご苦労してくださっている聖観音さまにお会いしてきます。。

そんな大げさなものでもないですが、

通りすがりにでもチラ見してちょ!ラブラブ