(※2023 Apr初出、2025 Mar.最新update。グラベルハンドル新情報随時更新)

 

 

ロードバイクに乗り出し、結構な数のライダーが直面する「サドル問題」

個人的には余程相性の悪いサドルで無い限り、「大抵のサドルは乗ってりゃ慣れるゼ」の「ズボラ」イダー。

 

で、このサドルと同じくらい一度気になり出すとキリが無いのがグラベルライダーにおける、「グラベルハンドル問題」である(※個人の感想ヨ?)。

 

そこへ意識(or興味)が向かないライダーであれば、買ったまま生涯乗り続ければ済む話なのだが、グラベルロード界には一風変わった形状のハンドルも多く、物好きな質の人間としては、「こんな奇妙なカタチでキミは一体どんな乗り味なんだい?」と、どうしても試したい衝動に駆られてしまうから困ってSHIMANO(質の低い自転車ギャグ)。

 

例えば業界大手、アメリカのRITCHEY(リッチー)。

 

グラベルハンドルだけでも性質の違うものを多数揃えているのはさすがの大手。そのラインナップに、「BeaconVentureMax」がある。まずはそれぞれの形&スペックをご覧いただきたい。

 

 

 

 

WCS Beacon


材質:トリプルバテッド 7050 アロイ


クランプ径:31.8mm
サイズ:400、420、440、460mm(芯-芯)


カラー:Blatte
ドロップ:80mm


ドロップフレア:36°


バックスウィープ:4.5°


重量:270g(420mm)


リーチ:65mm


フレアアウト:6°

 

COMP Becon


材質:ダブルバテッド 6061 アロイ


クランプ径:31.8mm


サイズ:400、420、440、460mm(芯-芯)


カラー:Blatte
ドロップ:80mm


ドロップフレア:36°


バックスウィープ:4.5°


重量:300g(420mm)

リーチ:65mm


フレアアウト:6°

 

 

WCS VentureMax


材質:トリプルバテッド 7050 アロイ


クランプ径:31.8mm


サイズ:400、420、440、460mm(芯-芯)


カラー:Blatte
ドロップ:102mm


ドロップフレア:24°


バックスウィープ:4.6°


重量:270g(420mm)


リーチ:75mm


フレアアウト:6°

 

COMP Venturemax


クランプ径:31.8mm
サイズ:400、420、440、460mm、
カラー:Blatte
重量:320g(420mm)
ドロップ:102mm
リーチ:75mm
フレア:24°
フレアアウト:6°
バックスウィープ:4.6°

 

※「アロイ」は合金のこと。自転車の場合は主に、「アルミニウム+α」を指す

 

今回、両モデルとも2種ずつWCS、COMP」を載せた。その違いは、使用されている合金(WCSが上位で軽い)のみ。重量の違い以外はスペック共通だ。だがその軽さはまるで、「カーボン?」と思ってしまうほど(大袈裟?)。

 

各表記の意味としては、ドロップ(上下差)、リーチ(中心から前への張出)、ドロップフレア(下ハンドル広がり角度)、
バックスウィープ(センターから外迄の折角)

 

その中でも注目いただきたいのは両者のフレア角ドロップの2点。互いにグラベルハンドルでありながら、結構な差異が見られるのがおわかりいただけるであろうか。

2つの端的な違いを言うと、「BeaconはVenturemaxに比べ、浅くて広い」。そして上下差&奥行きも少ない。つまりBeaconの方が、ライド時に上下ハンドルの持ち替え移動距離が少ない。

 

グラベルハンドルはロードハンドルに比べ、総じてポジションがワイドかつ上下差が少ないものが多い。それは不整地を走る際、安定性を考慮した設計に他ならないからだと言える(昨今はロードでもグラベルに寄せたようなフレア気味なハンドルが登場している)。

そういった独特な形状のためたまにロードバイクを引っ張り出して乗ると、「アレ?こんなに幅狭かったっけ!?(極端にハンドル幅の狭い車体操作の不安感を想像してみてね!)」と、ちょっと怖く感じてしまうこともあるのが、「グラベル過剰摂取(勝手に命名)特有の症状。

 

そのフォルムこそ奇異に映るグラベルハンドルだが、ライドポジションはロードのそれに比べ、ずっと自然な姿勢で乗れるものが多い。そういう訳でこれからドロップハンドルデビューという方にとっても、比較的敷居も低いのではと思う。

タイヤの太さばかりがクローズアップされるグラベルロードだが、このハンドル形状にこそ「らしさ」が凝縮されてるのではと個人的には思っている。

 

 

 

私がまず手初めに導入したのはVenturemax(460mm)。

 

ワイド幅なのは当然なことながら上面が扁平で若干エアロ形状なこともあり、以前に使っていたハンドルに比べ非常に乗りやすかった。それに加え、デフォルトで付いていたハンドルに比べると、グッと「らしさ」が出て、カタチから入る人間としては大いにテンションも上がった。

 

ところが、頭の中にはさらに異形なBeaconの存在が常にあり、もう寝ても覚めてもビーコンビーコンビーコンと気になって仕方なかくなる・・・

 

 

 

そして!

 

Venturemax導入からほんの3か月弱の後・・・遂に念願のBeacon(400mm)にチェンジを果たす。ついでにステムもRENTHALから、RACEFACE ATLASへチェンジ!

「ステムは常にMTB用ショートタイプ」と言う妙なこだわりがあり、(当時はショップなどでステムが短いと前に転びやすく危ないと言われたが、気付けばここ数年でリリースされるモデルの大半はショートステム・・・)グラベルバイクはロードに比べトップチューブが長いものが多いため、その分ステム長でバランスを取るものが年々増加傾向にある。

 

グラベル完成車に付いてるステムは50mm〜の比較的短いものが多い(海外の大柄なライダーは普通に100mm以上を付けているけども)。

トップチューブのスローピングのような、見た目の分かりやすさ以外にもこういった細かな差異があるのもグラベルバイクならでは。他にも両者の違いを挙げると、リム幅、タイヤ幅&ノブ高。フレームの太さやダボ穴の数、不整地を走る際のトップチューブ裏の処理など多々ある。

 

しかしグラベルレース界では近年、バイクの高速仕様化に拍車がかかり、よりエアロ形状に寄せたフレームが出て来た。

そうかと思えば、もう一方ではMTBとの境界線が曖昧になって来ており(おもに平地のXC「クロスカントリー」系)、昨今はXCバイクにドロップバーを付けたものまで登場して来ている(2025現在の形)。

 

 

 

(「お前は一体マウンテンとグラベルどっちなんだい?」的モデルも各社から出て来ている)

 

今後、もしこの二極化が進むとしたら「エアロロードっぽい高速巡行型グラベル」と「XC系mixグラベル」にそれぞれ進化していくのかなあと、素人考えで無責任に予想してみたり・・・

 

さてさてBeaconに話を戻そう。

 

Venturemaxに比べ、ドロップが2センチ以上浅くなったことでポジショニングも楽になり、腹の出たオッサンライダーにとってはなんともありがたい親切ハンドル!

 

 

 

しかし!

 

Beaconはハンドルの構造上、STI(シマノの変速&ブレーキレバーの名称)の角度がかなり寝てしまう(=外に広がる)ため、これを呑めるか否かがBeaconを受け入れる一つの判断基準になるだろう。実際問題として、以前まで楽に通れていた狭い場所がちょっとだけ気になるようになってしまったのは事実としてお伝えしておきたい。


他にも様々な形状のグラベルバーが各社より出ているので、導入の際はきちんと数値をチェックした上で、自身の体型や目指すライドポジションと相談し、「自分は手が長いのか短いのか」「姿勢は空力重視の前傾になるのが良いか、ラクなアップ気味でいくのか」、「ワイドが良いかナローなのか」など、あれこれ吟味した上で自分にとって最上の一本を見つけて欲しい。

 

実はサドル以上に深いのが、この「ハンドル沼」だったりするので、気付けば家中ハンドルバーだらけでなんてこともあったりなかったり・・・。残るステップはいよいよカーボンしかないかなぁ。

 

最後に。

 

 

 

後々振り返ってみると、実はNITTOのグラベルハンドル(M137)、形も一番オーソドックスながら、ロングライドでも乗りやすかったなと(ここまで書いた意味って・・・)。

 
 
さらに。
 
昨今は、「ハンドルとステムを同メーカーで揃えた方が親和性も高いのでは?」という謎の信仰心にも似た思想にも囚われ、RITCHEY揃えで(WCS TRAILの50〜70mm辺りを検討中)、第三形態への変態を模索し始めているのであった・・・つづく
 
 
★追記:2025.Jan
 
届いた。遥々オランダから!(国内価格の2/3くらい)
 
RITCHEY WCS TRAIL STEM 45mm。本命の50mmが売切で・・・
例によってMTBステム。
 
 
 
同じリッチーのステムでも「COMPグレード」とは一味違うハイグレードな仕事!
マットボディにWCSのロゴが映える。
 
 
 
マットなボディの本体とは対照的に、ビカビカに磨き上げられたヘッドパーツ。
 
そのコントラストとカッコ良さたるや!最高!!やっぱ買ってよかった。
こんな小さなパーツに1万以上出すようになるなんて、過去の己が知ったら座り小便漏らすね。
 
 
そして、2025春辺りからだろうか?
 
WCSシリーズがどうやらカラーバーを廃止し、モノトーンなデザインに変更してしまったようだ。
個人的にはカラー版の方がはっきり、「WCSシリーズ」と認識出来好きだった。おそらく旧モデルは回収せず順次更新となるだろうから、これが欲しいライダーは市場にある内に押さえましょう。
もし旧作セールなどに遭えればラッキー!
 
ちなみに、WCS TRAIL STEM45mmは今のバイクには付けず、2025夏納車予定のフレームにVENTUREMAX WCSとセットで組付予定。残すピースはホイールだけ(ドロッパーシートポストも?)!MAVICかHUNTかZIPPか、RX880もGRXとの「親和性」で考えるとアリだなぁ・・・
 
 
★追記:2025夏
 
3月の京都巡礼ライドの折、eirinで見掛けたバーに一目惚れ。この数ヶ月ずっと気になっている一本。
面構え、ロゴの入り方が個人的にパーフェクト。難を挙げるならその重量480g(※現行機WCS BEACONが約250g)。
 
 
そしてこれに踏み出せない唯一の理由、買い集めた「ハンドルバッグ使えなくなる問題」。
 
果たしてこれを実装する日は来るのだろうか?詳細は追って・・・
(※買う前に無くなると困るのであえて詳細は伏せるというセコさ)
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

長年訪れてみたかった詩仙堂にも大満足し、次の目的地である圓光寺を目指す。15:30を回った3月の京都は西日も傾き始めているので急がないと。
 
それではGO。
 
詩仙堂のすぐ左隣、八大神社。海外ツーリストがゾロゾロ出て来る。宮本武蔵目当て?
 
看板を見ると、「あの」吉岡一門との決闘はどうやらここで行われたらしい。
決闘はてっきり荒野の原っぱで行われたものだと思っていたが、こんな所までわざわざ登って来て、不意打ちの武蔵に首だの腕だの足だのを切り飛ばされるんじゃ、たまったものじゃないね(フィクションよね、アレって?)。
 
15:35 圓光寺。
 
詩仙堂から280m。ホントすぐ近所。
 
門の先、入口すぐ脇に駐輪場(駐車場)完備。
 
入館料600円(まあ良心的価格設定)を払い階段を上がると・・・
 
正面に本堂。そして右を見るとそこにあるのは、
 
!!!
 
なんだこれ!?
 
なんなんだ!この正気の沙汰ではない庭!!
 
調べると「奔龍庭(ほんりゅうてい)」は、2013年に作られた比較的新しい枯山水。
特徴的な石のレイアウトは、稲妻や龍に見立てているらしく・・・
 
これは龍が水中から浮上して来た様、(右向き&ツノ2本)なのだそうだ。
 
ドラゴンヘッドをさらにアップで。
 
作庭の魔術師重森三玲テイストを漂わせつつもやはり何かが違う、情緒よりイロモノ感が悪目立ち?(個人の感想ヨ)
 
いくら家康の墓所がある由緒正しき寺とは言え、チョイト攻め過ぎかしら、と思っていたが、
 
さらに奥に歩を進めれば、先程のアレな石庭とは打って変わって、何とも素敵な手入れの行き届いた苔むす庭が目の前に広がる。
 
庭の片隅には鐘楼も釣られている。
 
今は鈍色のこの池も、緑が豊かになる頃には輝くのだろう。
 
この庭は十牛之庭と言い、十牛図(悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもの)の教えを下敷きに作られた「池泉回遊式庭園」。
 
そしてこちらが応挙竹林。
 
「若い頃にここを訪れた円山応挙が、後年この竹林をモチーフに雨竹風竹図(重要文化財)」を描き上げたのだという。
 
今さらながら、圓光寺についてちょこっと。
 
1601年関ヶ原の戦いのすぐ後、家康によって建立された(当時は伏見城下に)、「学校」としての機能を併せ持った寺であった。
 
学校というだけあって、当時ここでは儒学や兵法関連の書物が多数刊行され、その際木製の活字が作られ(伏見版・圓光寺版)、現在日本最古の活字として重要文化財とされ保存されている。
 
さて、その後圓光寺は伏見から相国寺山内に引っ越し・・・
 
さらに1667年、ようやくこの地に移り現在に至る。
 
つまり、1616年に亡くなってしまった家康はここを知らないと言うとだ。家康テイスト、ゼロ。
 
帰って来てこれを書きつつ今更ながら知ったのだが、敷地内には水琴窟、本尊の千手観音像(運慶作)、そして家康の墓(歯があるとか)これら重要アイテムを回収せず圓光寺ダンジョンを出てしまった、嗚呼。
 
だって、
見学後半は圓光寺のBOSE達が雨戸をせっせと締め始め、「とっとと帰れオーラ」がビンビンだったんですもの・・・。
 
駆け足で見終わり、出口付近で京都市街を見下ろせば、既に薄闇が迫る。時計を見れば16:10、そりゃ追い出されるわ(16:00閉館)。
 
圓光寺総評:個人的には、俗っぽさ指数80(褒め言葉)。
 
件の奇をてらった石庭、入ってすぐに見える成金趣味の(褒め言葉)最近仕立てた金の襖、そして作り込まれたWebサイトとか(しつこいが褒め言葉)。
 
あ、十牛之庭は好き。
個人的に「ゼニの匂いがする寺社」がどうもアレみたい、ウフフ
インパクト大のお寺なので是非行ってみて、こういうの好きな御仁は。
 
時刻は既に16時過ぎ。今日最後の目的地はもう時間的に無理か!?・・・(11)本日の〆、曼殊院編につづく。
 
 
 

まだ春先の京都巡礼ライドすら完結していないというのに、またしても横道にフラフラ。

一体完結する気はあるのかい、あるんです。でもちょっとだけ寄り道、自転車だけに(もう黙れ)。

 

というわけで、

 

今のバイクに変えて1年チョイ。その購入直後に交換したサドル、Fleet SL

そしてGIANT独自規格のサドル&リアライト一体型ユニット、「UNICLIPシステム」。ライトに場所を割かれないその画期的で素晴らしいGIANTのシステムには大満足、この先も一生使い続ける気満々だったのだが・・・

 

ある日、真面目に仕事をサボりつつ、BLUE LUG BLOGを見ていたところ、新製品の記事内にてファーストインプレッションですっかり恋に落ちてしまった。もう一目惚れですよ、リアルはカラッカラなのに。

 

それがコチラの・・・

 

BLUE LUG別注、SDG bel-air saddle BL special (stripe/tan)。

 

SDGといえばマウンテンバイク色のイメージが強いが、それをグラベルに付けたってイイじゃない、ってことでロックオン。

首都圏カスタムバイク界の雄ことBLUE LUG、サスガ目の付け所が一味違う、もうキレッキレ。

 

個人的に、ヘンプとかコーデュロイを使ったマルチカラーモノがもう大好物で、たとえば・・・

 

Sean WotherspoonのAM 1/97 SWとか、

 

同じくSean Wotherspoonのゲルライト3など(スニーカー好き故サンプルの範囲が狭小でスイヤッセン)、

つまり、このBLUE LUGコラボbel-air、個人的にどストライクなマテリアル&カラーウェイだった訳です。

 

早速このエリート社員、勤務時間中にコソコソと店舗に問い合わせ予約の可否&週末まで残ってるかを尋ねたところ、

 

「余裕じゃないスかねー、取り置き?しなくて大丈夫だと思いますよぉ(BLUE LUGスタイル炸裂)」

 

バッチリ言質も取り(取れてない)今日は金曜だ、今日の明日でさすがに1日くらい大丈夫だろと、何の根拠もない電話しただけで変な安心感を胸に、翌日土曜12時の開店目掛けショップへとバイクを走らせた。

 

入店。サドルコーナーへ一目散に向かうもお目当てのブツ見当たらず。スタッフに在庫確認。一旦引っ込み再び手ぶらで戻って来る。一抹の不安。

 

店「予約とかってされてました・・・?」

 

昨日の経緯を話す。するとスタッフ再び奥へ。再度戻るとその手には「例のブツ」が笑顔と共に。

 

無事ミッションコンプリート。お前はもう俺のもの。そうなると変な余裕も出て来て、本来買う予定のなかった「ついでに気になっていたアレも」的、欲も出て来て、その場で「せっかくだから病」発症&購入という予定調和に。

 

まるでオモチャを買って貰ったガk・・・KIDSよろしく、もう早速試したくて試したくて、ショップのすぐ近くで装着(バイク界隈オシャレな言い方で言えばインストール)することに。

 

組み込む前にまずは新旧比較。後々乗ってみて気付くのだが、座面がかなり上昇した感覚がSDGにはある。それがこの対比で厚さの違いからよくわかる。

 

組み付け。アラまぁイイじゃない!

 

もうすっかり有頂天に。

インストール後早速15kmほど試走し、公園に場所を変えもう一枚。

 

座り心地については慣れもあるが、まあぼちぼち。サドルなんて乗ってりゃ大抵は慣れるもんだ。

乗り始めの頃は、「このサドル、アタシに合わなくてェ」なんていっぱしを気取るも、数年走って気付いたことは、「余程のサドルでなきゃ大差なし」という、丼ライダーによるサドルレビュー。

 

角度を変え、さらにもう一枚。

 

イイよイイよ、グラベルレベル(?)がこのサドルで20ptアップ。

 

あとは、まだこのフレッシュな色味がバイク全体から浮いてて気恥ずかしさが勝つので、早いとこ色褪せを願うばかり。

 

あまりに気に入ってしまい、もう1台にも付けちゃおうかとオンラインストアを見れば・・・

 

 

「在庫切れ」。

 

って、あぶねえ!!

「予約しなくても余裕じゃないスかねー」じゃなかったんかい!?

早起きは3barの徳とはよく言ったもので(12時だけどな)、開店に駆けつけて良かった、ホント。

 

で、「せっかくだから病」で合わせ買いしたのがコチラ!

 

ペダルでおなじみ、三ヶ島製作所ことMKSの新ブランド、「SylvanWorks」。

アウトドア系など、キャンプ関連ギアを展開。

 

今年のCYCLE MODE TOKYO 2024全出展中、個人的ナンバーワンだったのがこれよ(ちなみに去年はCYCOLOGYのバーテープ)。遂に発売されたので思わず購入。

campout2024別注カラーのオリーブ、カーキ好きとしてはグッと来たのだが、ここはフレームカラーに合わせブロンズを選択。

 

公園内ではファミリーやカップルが初夏の週末を満喫する中、汗だるまのオッサンが独りその場でゴソゴソ取り付けたのがコチラ。

 


あぁ、イイ・・・

 

先代のBlackburnも良かったが、メイドインジャパン、イイじゃない。

作りもしっかり、さすが三ヶ島。

 

ツールボトルを付けるとこんな感じ。Blackburnより重心が下がってイイ感じ。

 

こちらは先代のBlackburn。これも無骨で男らしい。

 

ちなみに・・・

 

下部のボトムプレートは着脱&長さも変えられ、Blackburnに比べて「痒い所に手が届く」設計。

 

さらに!

 

RECマウントなどのユニットを噛ませることで、ライトも付けられるようなので是非試してみたい。

レポートは追って。

 

いやぁ、それにしても良い買い物をした。

UNICLIPシステムも使えなくなってしまったため、想定外の(気づかないフリ)リアライトまで購入。

そしてカーボンが1gも使われてないサドルが¥14,300・・・また頑張って働かないと。

 

BLUE LUGのおニイさんとのやり取り、多少面白おかしく盛ってますン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

ダメだダメだ!
前回のポストから一カ月近くのブランク、ダメ人間全開。しかも月を追う毎にそのパフォーマンスも落ちている。
 
早くも飽きてきたか?いや、そんなことはない!ほんのちょっとだけ、しんどくなって来ただけなの(飽きたな?)。
でも、まずはこの旅行記だけでも完結させないとね。
 

さて、本日の難所、岡崎の地にそびえる山(※個人の低レベルな体感として)も無事制覇し、ここからは北へ少し走り次なる目的地、詩仙堂を目指す。

 

ではいってみよう。

 
この先のルート。
14:15 山にかかる岡崎通を下り、今出川通に出たら右折。あとは白川通を北へひたすら3kmほど。
 
総門前の道もイイ感じ。こっちから来るべきだった。
遥か突き当たりに見えるのは、迎稱(こうしょう)寺。
 
真如堂間向かい、真正面に鳥居が見える。
 
近づいて見ると「宗忠神社」とある。
あとで調べれば、明治に興った神道系宗派、黒住教の神社らしい。
もう上り坂はこりごりなのでまた次の機会にでも。
 
岡崎通を下る。下り坂最高!人生下り坂。
 
今出川通合流。
先ほどの天気が嘘のようにすっかり晴れて来た。
 
白川通今出川交差点。向こうに見えるのは・・・
 
一年振り哲学の道。この突き当たりに銀閣。
 
白川通を北上し、京都芸大(己の中では京都造形)の先を右折。
またしても上り坂(うすうす分かっちゃいたが)、鳴呼。
 
白川通から脇に入り、こんな感じの細い路地を縫うようにゆるゆる上っていくと・・・
 
14:50 詩仙堂。
竹藪に囲まれ、入り口からしてなんとも良い佇まい。
 
ここもいつか来て訪れてみたかった場所の一つだ。そのきっかけというのが・・・
 
JR東海のCM、「そうだ京都行こう」シリーズだ。
 
私が高校生当時、「遷都1200年」を皮切りに始まったと記憶しているので、およそ30年続いていることになる。「そうだ京都の大学受験しよう」というきっかけにも少なからずなったCMでもある。
 
そんな長く続くシリーズの中でも、「ある日突然戦うのがイヤになりました」で始まる詩仙堂編(1997初夏 ※Youtubeへ)、曲のセレクトとナレーションが、シリーズのどの作品よりも個人的に刺さり一番のお気に入りに。そんなこともあって、「いつか詩仙堂に訪れたいものだな」と言う想いが30年近くあった。
そして今回、それがついに叶うのである。
 
門をくぐり竹垣に囲まれた細長く続く、よく手入れされた通路を進み左に折れると、
 
これまた渋い佇まいの凹凸窠(「おうとつか」とは、でこぼこの土地に建てられた住居の意)が目の前に現れる。
 
入口で700円を支払い靴を脱ぎ入場。
他所の寺院のような商売っ気もない、近所のおばちゃんが留守番感覚で店番をするような、そんな雰囲気も良い。
 
詩仙堂は徳川将軍家家臣、石川丈山が1641年に隠居のため59歳の時に造営した山荘。
90歳で亡くなるまで過ごした。
ここのランドスケープデザインは全て丈山自身によるものらしく、楽しみ。
 
上がってまず縁側から見えるのが今歩いてきた、庭から入り口までの全景。
シンプルながらも掃き清められた庭の感じ。派手さは無いがこの潔さ。
 
室内のあつらえも基本シンプルな印象。
 
現在は曹洞宗寺院ということで、敢えてトーンを抑えているのだろうか。
 
そして次の間に移ると・・・
 
柔らかな日差しに照らされた緋毛氈。鮮やかに目に飛び込んでくる。
 
ここだけが特別な舞台のような、そんな印象すら受ける。
一人旅らしき女性ツーリストが長時間ここに座っておられた。その気持ちはよくわかる。
 
広角レンズで撮ってるため広く見えるかもしれないが、実際はとてもコンパクトにまとまった「丁度良い作り」の凹凸窠。
 
というのも、スケール感が現在の家屋や見慣れた寺院に比べ、ワンサイズも2サイズも小さい。
「小さな人のために建てた家」。もしくは、「大谷選手は世の中がこんな感じに見えるのだろうか」そんなスケール。


そんなあつらえの凹凸窠。天井も近く迫り、さながらプチガリバー気分。それがまた良い。
 
そして。縁側の向こう広がるお庭もまた素晴らしい。
 
この手入れの行き届いたお庭をこのあと巡っていく。
庭の奥では先ほどから獅子脅しの涼やかな音がリズミカルに聞こえている。
 
一度玄関に戻り、靴を履き凹凸窠の脇から先程の裏庭に出る。
 
詩仙堂はところどころに、水を用いた涼しげな演出が見られる。
 
それは、苔むす石の水受けであったり、
 
獅子脅しであったりと、夏に来ればさぞこの早春の何倍もこれら演出を堪能することができることだろう。
 
今度は庭から先程の縁側を臨む。
 
階段状に下がっていく詩仙堂の庭の作り。
 
限られた敷地内を、起伏に富んだ地形を活かす様々な演出。
 
「丈山マジック」にすっかり魅せられ、結局40分強も滞在。
 
京都には圧倒的規模と迫力で幅を利かせる、臨済宗系寺院(龍安寺や妙心寺、建仁寺や天龍寺、金閣など)、そして、皇室関係の二つの離宮&御所などの、いかにも「THE京都」な寺院や建物がその代表として挙げられる中で、個人的推したいのは等持院の回にも書いたが、自身の京都に対する美学として掲げる、「詫び過ぎず、派手過ぎず。適度な詫び感」の、イイ塩梅がここ詩仙堂には在る。
上で触れたJR東海のCM、それに「何か」を感じたその感覚はあながち間違ってなかったようだ。
 
と言うわけで「MYナンバーワンKYOTO」ディフェンディングチャンピオンの等持院を抜き、今回新たに詩仙堂が頂点に輝いた。これはもう季節毎、その表情を愛でに訪れたいレベル。果たして、今後ここを超える場所は現れるのだろうか。メジャースポット巡りも良いが、京都旅行の際は是非詩仙堂へ足を運んでみて欲しい。
 
さて、時刻は既に15:30を回っている。三月初旬の京都はそろそろ西陽も傾き始める。まだまだいくつも回らなくてはならいので先を急ごう・・・⑩ 圓光寺編につづく。
 
 
 
 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

リアルライフでは今日から5月だというのに、未だ3月初旬のライド記録を書いてるこの体たらく。

 

前回の金戒光明寺を済ませ、同じくこの岡崎の地にこんもりとそびえる小山(紫雲山という名前があるらしい)に並び立つ、真正極楽寺(真如堂)を目指すという、大変ハードな(※個人の低レベルな体感)行程だ。では行ってみよう。

 
まずはこの2つのルートをご覧いただきたい。
左が徒歩による金戒光明寺から真如堂までのルート、そして右側は車によるルートだ。
 
初めから徒歩ルートを選んでいれば、アップダウンもなく最短距離で真如堂に辿り着いたのだが、基本的に移動時は車ルートを採用していたため楽なルートを見逃してしまいこの旅最大の悲劇が。しかし怪我の功名、このあと思わぬ出会いも?
 
丸太町通。
「北に進めればすぐ着くのになぁ」と、釈然とせぬ思いで南側に下り、ぐるりと山裾を回り真如堂を目指す。
 
すると・・・
 
赤信号で停まり、ふと左側を見れば何だか雰囲気のある建物が奥の方に。
 
進んで行くと、
 
こんなところに岡崎神社が。
 
すいません。聞いたことはあれど全くノーマークでした。
 
794年平安京遷都の折、都の東側を王城鎮護として祀った「大将軍社」の一つ。東天王と呼ばれた。
 
狛犬の代わりにウサギがいたりとなかなか個性的。かつて岡崎界隈が野ウサギの生息地だったことから、多産のウサギを使徒とし、子授け、安産祈願の聖地として信仰されているようだ。
 
へえ、オッサンには場違いですな・・・
 
というわけで、場違いオジはサクッと撮って真如堂を目指しますよ。
 
丸太町通を東へ白川通合流。天王町交差点で左折し北へ。
そして、空は一段と暗く・・・
 
途中、白川を越える。この川は以前の記事の一本橋の上流に当たる。
ちなみに川底にたまる花崗岩の色が白川の由来になっているとかいないとか。
 
白川通を400mほど走ると真如堂入口の案内。
さて、いよいよ地獄の始まりですか(寺に向かってる筈が、地獄とはこれ如何に)?
 
オイオイオイ。覚悟はしてたがそれにしても結構な急登ゾ。
 
しかも。チラチラみぞれまでパラつきはじめ・・・
 
ほんの200mほど走っただけでこの景色。まああれだけ一気に登りゃそりゃね。
 
さらに走ると真如堂の入口が見えて来たのだが・・・
 
そして!まだ登るんDEATH
 
このまま極楽浄土に召されるのではと進んで行けば・・・
 
14:00 真正極楽寺(真如堂)。ほうほうの体で「登頂」。
 
山頂にそびえる真如堂。その美しさには思わず疲れも吹き飛ぶ(吹き飛ばない)。
 
とりあえず自転車を敷地の隅に停め歩き出す。
平日金曜日の午後、敷地には人っこ一人おらず。
 
この広大な敷地内。参り放題、拝み放題の独占寺(登り疲れから来る末期症状)。
 
真正極楽寺は天台宗のお寺でその始まりは984年。
 
比叡山延暦寺の僧、戒算が夢のお告げにより本尊を延暦寺から現在の地に移したことに端を発する。
 
応仁の乱に巻き込まれ焼かれそうになるも、大津、一条方面と、避難しながら難を逃れる。
 
しかし、その後足利義昭や豊臣秀吉ら、時の権力者の命により再び市内を転々とする羽目に・・・
 
挙げ句の果てには、またしても何度か火事に遭うなどその困難は続くも、
 
幸い本尊は焼けることなく、1693年東山天皇の勅命にてようやく現在の地に戻され今に至る。
 
というわけで、境内はひと通り見た(と思ったので)次の目的地に向け下って行く。
地図の赤線はここまでのルート、青線は今後のルート。山を一周した形。
 
総門付近まで降る。
なんだよ、山の東からではなく素直に金戒光明寺から北にまっすぐ来れば、こんなに緩やかなルートがあったものを・・・不覚。
 
とはいえ、これもまた旅の醍醐味。おかげで岡崎神社にも行かれたしな。
 
さて、これで真正極楽寺も終わりかと思いきや、敷地内にはまだいくつか気になる場所が。
せっかくなのでもう少し寄り道を。
 
入口に「去来の寺」の石塔が立つ覚円院。
 
去来とは俳人松尾芭蕉の門弟、向井去来(1651-1704)のこと。
教科書に載ってたな、去来抄(以上、my去来知識)。
 
ここ真正極楽寺は向井家の菩提寺。嵯峨野の落柿舎近所にある去来墓には遺髪のみ置かれ、こちらが正式な墓所のようだ。
 
小さな門をくぐる。
見ることが出来るのは石畳の敷かれた玄関廻りの庭のみなのだが、その佇まいがなんとも良い。
 
方形の石を組み合わせきちんと敷かれた庭石も楽しく美しい。
 
個人的にこういうこじんまりとした箱庭ライクな鄙びた空間が好きなのは、祖父母の暮らした家や、文字でしか知ることができない、かつて湯島・春日界隈で暮らした文豪らの住まいなんかに思いを馳せると、こんなイメージになるからなのかもなぁ、なんて思ってみたり。
 
 
こちらも敷地内にある東陽院。
 
覚円院同様に見られるのは庭先のみだが、限られたスペースに寄せ植えられたコケと植木の感じがイイ。
 
金戒光明寺、なかなか良かった。変に予備知識を入れず、(不勉強なだけ)新鮮な気持ちで拝観することができた。
 
大満足で次を目指すのだが、この記事を書くにあたり今回色々調べていると、知恩院に続きまたしても「見逃し」があったことに2ヶ月を経て知ることになる。
 
それは・・・
 
「涅槃の庭」と「随縁の庭」の美しい庭を見ぬまま山を降りてしまったことだ。
 
青ラインが自転車を引きずって降りたルート、赤囲みは今回行かなかった場所。
次に行かなければならなかったことに加え、北から登って来た際に疲れもあってか、無意識のうちに「こっちはイイや」となってしまったらしく。
 
次回のリベンジがまた一つ増えたのであった。やっぱり予習と予備知識は大切ネ!
 
ところで、寺社のwebサイトがやけによく出来てたりすると、なんだか¥の匂いがしちゃって萎えませんか?(お前だけ)
なんなら画像を貼っただけ、ボタンとかもダサいデザインと設計で、SSL非対応くらいの全時代的なサイトの方が好印象、っていう歪んだKYOTOマニアがここに・・・⑨につづく
 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

現在13:00、知恩院詣でも無事済ませ、次の目的地「金戒光明寺」を目指す。

 

この2年間で計4回の巡礼ライド、市内の主だった寺社仏閣はおおよそ回り(ただし、for修学旅行メジャースポットは避けつつ)ここ最近は「隠れ家的寺社仏閣(そんな言い回しは無い)」を回り始めている。
 
そして今回、これまで避け続けて来た「魔の地」に足を踏み入れる段階まで来てしまった。
 
基本的に平坦な京都盆地に在って、神宮の北側、岡崎に点在するこの2つの「恐るべき突起」は異界への扉。当然、良識ある(≒ヘタレ)ライダーは間違っても近付いたりはしない。
 
「坂を登るくらいなら、たとえ5km遠回りになっても平坦な道を選びますえ」、こんなストイックでアスリートな(?)私が「敢えて」自らに枷を課すのはそう、
 
「もう行くところがなくなってしまったから」
 
これに他ならない。
 
さて、戯言はこれくらいにして進もう。
 
改めてマップを確認。知恩院から北へ、
 
知恩院の前を南北に走る神宮道をひたすら北上。
 
すると段々見えて来る赤い鳥居と平安神宮。
 
神宮前で右折、脇をかすめさらに北へ。
 
岡崎通沿いに知恩院からトータル2kmほど走ればあと少し。
 
金戒光明寺は岡崎エリアにそびえる、「丘以上山未満」の小高い場所に建つ(この山には特に名前はない?)。
そこを岡崎通の南西から上って行くと、
 
金戒光明寺入口の高麗門。その裏側に駐輪スペースがあり、そこから歩いて上がっていく。
上の地図「P」がこの高麗門にあたる。
 
途中に金戒光明寺全体図。結構広そうだ。左下高麗門から上がり、左に折れ進んでいく。
 
左折するとすぐ、途中の山門。
 
13:15 高麗門から350mほど登れば金戒光明寺。通称「くろ谷(くろだに)さん」到着。通称はここの地名、左京区黒谷町から。
 
金戒光明寺は浄土宗大本山。そう、たまたま先程伺った知恩院と同じ浄土宗であちらはその総本山。そしてこちらも「浄土宗七大本山」の一つだというのだからその寺格はなかなか。
 
ちなみに浄土宗七大本山は金戒光明寺を含む以下。
 
増上寺(東京都港区)。
 
先日ビッグサイトで開催された「サイクルモードTOKYO」に行く際たまたま前を通過。
 
善光寺大本願(長野県長野市)。ご存知、長野のカオと言うべきお寺。
 
知恩寺(京都市左京区)。
 
昨年の巡礼ライドの際、知恩院を目指す途中たまたま前を通ったのでshot。
北と東を京大に囲まれ、今出川通沿いに位置する大学の一部かのような立地だ。
 
前を通っただけの場所もカウントして良ければ残り3つでコンプリート。
 
・光明寺(神奈川県鎌倉市)
・浄苑華院(京都市上京区)
・善導寺(福岡県久留米市)
 
光明寺は長谷とか北鎌の方なのかと思いきや小坪にあるらしい。
皆様ご存知、トンネルを抜ければそこは湘南でしたでお馴染み、古くは裕次郎の映画、新しいとこで言えばSD映画版、宮城が原付で事故ったあそこ。そして昔から神霊スポットでお馴染み、「小坪トンネル」の近所だといえばおわかりいただけるだろうか(これが言いたいだけ)。
 
浄苑華院は御所の東にあるようなので次回にでも。善導寺はいつか機会があれば行ってみよう。
 
ということで進みまひょ。
 
先程の全景図では敷地内に数多くの寺院があったが、
 
行ってみるとその大半は入れなかった。
 
仕方がないので敷地内を適当に流し降りていくことに。
 
「せいしまる」という謎のお稚児さんの石像。あとで調べれば法然上人の幼名だそうだ。
 
先程は知恩院で壮年の法然上人に出会い、今度はKIDS法然に。今日はご縁がある。
(この時は全く気付かず帰って来て2ヶ月近く経、今頃書きながら知る)
 
京都市内は当時主流だった臨済宗系寺院が幅を利かせる中で、岡崎界隈のこの一角だけは浄土宗系寺院が多い印象だ(知恩院、知恩寺、法然院、金戒光明寺)。
 
金戒光明寺自体は見るものは少なかったものの、人も少なく落ち着いた場所で良かった。
それにしても、日本人ツーリストすら稀なこの場所に訪れている欧米のツーリストは、(大抵ソロ)一体何でここを知り、何目的でこういうマイナーな(※寺院に疎いミーハーツーリストの勝手な感想どすえ)場所に来ているのか非常に気になるところ。
 
さて、お次は同じくこの山に建つ真正極楽寺 (真如堂)を目指すのだが、午前中の晴天が嘘のように空はどんどん暗く、そして寒くなり。
 
そして!
初日の西本願寺に続き、この後またしても、「Googleトラップ」にハメられることに・・・につづく。
 
 
 

 

 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

一年越しの「一本橋制覇」も無事遂げ、次の目的地知恩院を目指す。

知恩院は一本橋からすぐ近所(400m)。

 

一本橋のすぐ下流にある「古門前橋」を渡り、

 

知恩院古門をくぐり、平均勾配3〜4%前後の坂をゆるゆる漕いで行く。そしてその突き当たりにあるのが・・・

 

11:40 知恩院(黒門)。

だが見たところ周囲には駐輪場が見当たらない。右折しもう少し走ってみる。

 

すると・・・

 

デカい!ボスはこっちだったか。

 

この「三門」は日本一大きい木造の門だそう(H24m、W50m)。

階段が多いが、とりあえず見ないフリ。駐輪場は三門のすぐ正面に。

 

では腹を括って登っていこう。

 

すごい迫力。

 

登って振り返る。知恩院道が下まで一直線に伸び、祇園界隈まで見渡せる。

 

そして!

 

三門をくぐれば寺院・・・は無く、さらに長く続く階段。

全く嬉しくないビッグサプライズに帰りそうになる。

 

一段が大きくしんどい。お年寄りなら登りながらうっかり極楽浄土へのリスクも。

 

だがご安心を。そんな御仁でも楽々登頂できるルートがちゃんとあるんDEATH。

 

マップ右下ピンクのライン、通称「女坂」であれば傾斜も緩やかに登れる。

今登ってるのは「男坂」。こんな弱男ライフならもう辞めてもいい。

 

ちなみに赤いルートは、この後行くことになる「知恩院地獄巡り」ルート(訴えられるぞ)。

 

せっかくなので階段の上から。なかなかでしょ。

 

というわけで、登頂。

素敵。頑張って登った甲斐あり。さすが浄土宗総本山。

 

それでは広々としたお庭に立ち並ぶ寺院をとくとご覧あそばせ。

 

知恩院は浄土宗宗祖、法然上人によって1175年にそのベースとなる草庵が建立されたのだが、どうやら今の立派な構えになったのはずっと後の江戸時代に入ってからのことらしい。

 

法然自身は香川に流罪になったり、(彼の思想「専修念仏(南無阿弥陀仏を唱えりゃ誰でもgo to heaven)」がオールドスクールのBOSEらから危険思想だと叩かれ)やっと赦され戻ってみれば、寺院は朽ち果ておまけに自身はその4年後には80歳で死去という・・・

 

ゴッホのように死後認められ、生前は不遇な人生だったのかと思ったのだが、

 

家康が浄土宗だったこともあり、取り立てられ大きくなっていったようだ。

 

そんな中とばっちりを食ったのはお隣の青蓮院。敷地の一部を切り取られ、法然院にあげちゃったり、


500年前には同宗派の百万遍知恩寺と「ウチが総本山だ」と揉め、この地で落ち着くまでに色々あったようだ。

 

その他にも、徳川家はここと二条城を京都の拠点にしたかったのでは、なんて記述もあったが、

 

詳しくは皆様でお調べくだされ、面白そうなので(無責任)。

 

いや、立派だなあ。さすが浄土宗総本山なんて感心し引き返して次へ行こうかななんて思っていると、必然奥にある階段も目に入らない・・・のだが、

 

いや絶対登らないだろこんなデンジャーゾーン。今日はまだ難所が2つもあるのよ?

 

と、そんな時ふと目に入ったのが・・・

 

厳しい表情の法然上人像。

 

H上人「あ、お前ここまで来て登らないんだ?へえ。あ、そう。イイんだ?」

 

登っていた。

 

気付けば意思とは別に登っていた。

 

だが登って来てよかった。

 

下のお庭回りで展開されるロケーションとは明らかに異なる、苔むす岩山にへばり着く寺院の数々。

 

それもその筈。

ここの立地は先月死にものぐるいで登った「あの」将軍塚の麓。

 

こんなロケーション。

背中に将軍塚を背負うカタチ。山麓だよねここはもう。

 

その証拠に、運が良ければ猿までお出迎えの大サービス。

 

墓所の遥か向こうに京都市内。結構登って来た。

 

そのさらに奥、墓所のある場所まで進むと千姫(家康の孫娘)のお墓。

徳川家にとってここがいかに重要な場所だったのかよくわかる。

 

ここまで来ればせっかくなのでもう少し登る。

 

おそらくここが、一般開放区分で登れる箇所で一番上かな。

 

景色もさらに高い所から。

 

頑張って登って良かったよ。次もあるから降りて行く。

 

下の庭まで戻って来た。

 

客には一切目もくれず、終始女性店員をオッサン店員がイジるお土産屋(泰平亭)を覗くと、これ全部お香。

うっかり買いそうになったが我慢。

 

帰りは女坂で。確かにこれは楽だ。

 

駐輪場まで戻り、時計を見れば13時前。知恩院に1h以上もいたことになる。

 

お腹が空いたので今朝fiveranで買ったパンで軽く空腹を紛らわす。ホワイトチョコと紅茶茶葉が練り込まれたオシャレパン。

オッサンは黙ってあんぱんでもかじっとけってハナシよ。

 

大分長居してしまったので急いで次を目指す。

 

ところでこの記事を書く際調べていたところ、知恩院を訪れた際は「方丈庭園(有料)」を見ないとダメらしい。

どうやら勝手に有料フィルターが働いてしまったか?あっち方面工事してるようだったのだが・・・

方丈庭園は次回に持ち越しというで。

 

今日はまだまだ地獄のヒルクライムが目白押し・・・につづく。

 
 

 

 

 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

時刻は11時過ぎ。六角堂をあとに、目の前の六角通を東へとひた走る。

 

六角通を走ると寺町京極商店街と新京極商店街にぶつかる。

(※商店街では自転車を降りましょう。)

 

その二つが入り混じるデルタ地帯、「ろっくんプラザ」。

 

六角通はこのデルタゾーンで新京極商店街にぶつかると、L字に折れながらもその通り名は変わることなく河原町に伸びている。

その昔は一本道だったのだろうか?

 

そして河原町通に合流。昨年来た時は無かったNike Kyoto。

 

河原町通を超え、その裏の高瀬川を渡り、

 

龍馬通りから鴨川へ。河津桜も満開。

 

三条大橋から。

訪れたこの頃は橋の上も人出はそこまででは無いが、現在は(4月半ば)すごいことになっているのだろうな。

 

最高の天気、絶好のライド日和。

 

橋を渡り三条駅前交差点からさらに東へ。

 

毎度の東山三条交差点。ここまで来れば目的地はすぐ。

 

白川筋で右折。

 

橋のたもとには京都最古の道しるべ。そこを白河に沿って300mほど下れば・・・

 

11:30 一本橋到着。

正式名、「古川町橋」。またの名を行者橋、一本橋、阿闍梨橋など。ここは一本橋で。

 

思い起こせば今から1年前、一本橋だと思って訪れた150m上流のソレは一本橋ではなく、

 


今回1年越しでようやく本家、「一本橋」に。ではご覧ください本物の一本橋。

 

この幅感がお分かりいただけるだろうか。

 

ちなみに昨年の「ニセ一本橋」がこちら。石一枚分幅が広い。

 

立ってみるとこんな感じ。

広角レンズで撮ってるのでそこまで狭い訳ではない。

 

手袋を置いてみるとこんなスケール感。石一枚が約30cm。それが2枚で幅は60cmくらい。

実際渡ってみるとそこまで狭く感じないが、自転車で渡るのはやめておいた(ビビり本願寺)。

 

 

橋のど真ん中から。誰も観光客が来ず渡りたい放題のマニアック名所。

 

 

1年越しの悲願を無事遂げ、大満足で次の目的地知恩院を目指す・・・につづく。

 
 
 

 

 

 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾。のつづき。

 

2泊旅行の2日目。今日はたっぷり走りますゼ!まずは前回の巡礼ミス、「令和版仁和寺にある法師」のリベンジを皮切りにあちこち廻る。では行ってみよう。

 

10:40 今日もホテルの駐輪場から1日が始まる。頼むぜ京都の相棒。

 

昨日の冷たい雨が嘘のよう、最高のライド日和。やはり真面目に生きるものですね。

ちなみに今日から3月。そっか、もう1ヶ月以上も経っていたよ。

 

10:50 すっかりお気に入り、ホテル近くのパン屋、fiveranで朝飯の調達。

 

パン屋を出て、ちょいとホテル方面に戻り烏丸通を越えればすぐ、

 

11:00 六角堂。ちなみにこの六角堂、どんな場所にあるのかと言うと・・・

 

三条と四条の間、京都市街地のど真ん中に鎮座しております。

 

なので、ロケーションもこんな感じでビル群に囲まれているのだが、

 

その独特の存在感ゆえ、ビル群にも負けない異彩を放っている。

 

なかなかでっしゃろ?京都の寺院というより、神田浅草界隈のどことなく下町感漂う、親しみやすい構えの六角堂。

 

正式名称は「頂法寺」天台宗系寺院。建立は587年(調査によって10世紀頃とも)。

 

平安京造営の折、区画整理に引っかかり取り壊されそうになったところ、俄かに黒雲現れ六角堂自ら北に15m移動したとか・・・ハイそうですか、それはすごいですね。我が家もいっそのこと大通りから引っ込んでくれないかな。

 

もう次へ行こうかな。

 

 

いよいよ午前中の目玉、前回リベンジの地へ・・・につづく。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

京都2泊3日、市内を自転車だけで巡る「京都巡礼ライド2024」第2弾・・・

 

・・・の最中なのだが、本日ビッグサイトにて毎年恒例、日本最大級の自転車イベント「CYCLE MODE TOKYO 2024」に行って来たのでそのレポートをしようかなと。

 

ロード関連ネタは他の方にお任せ、こちらは雰囲気系グラベルライダーの目線で現地レポートをバッサバッサと(クチだけ)いきやすゼ。

 

参加企業一覧を見ると、今年はSHIMANOが逃g・・・不参加だったり、去年大きなブースを出展していたリドレーもいない。その他、華やかなファッションショーとブースを見て気に入り、数日後なるしまにてバーテープとグローブを買い漁ったCYCOLOGYも不参加という前途多難な2024。

果たしてどうなってしまうのだろうか?では行ってみよう!

 

 

正午自宅を出発。昨

日までの雨が嘘のように今日は良い天気。逆に良過ぎて半袖にチェンジするほど。

 

赤羽橋の交差点から東京タワー。

 

豊洲大橋。これを超えればあとちょっと。

Googleマップでビッグサイトまでのルート検索をすると、何故か遠回りの勝鬨橋に誘導するの何故?

 

13時過ぎ到着。

 

このイベントのもう一つのお楽しみ、「駐輪場に集う気合いの入ったバイクども」。

ちなみに今年もmyバイクがナンバーワン(客観性)。

 

会場が見えて来た。

 

「世界のバイクブランドが集結する・・・」誇大広告?

 

会場に入るといきなり見たことある二人がトークショー開催中。

 

さて次へ。

 

記事で見たROCKBROSのフレーム。メーカさん曰く、まだリリース決定ではないそうだ。

 

ユーザを大事にするここの姿勢は素晴らしかった。

〇〇とか、(好きなメーカーを入れてネ)もっと見習って?

 

OSTRICHブース。

去年と同じようなレイアウトに、グラベルバイクを収納できる輪行バッグが加わっていた。

先日、輪行当日朝にフレアハンドル(BEACON)がバッグからはみ出るというアクシデント(という確認不足)に見舞われたが、これならOKだ。

 

バイク&アウトドアコーナー。

自転車関係なくね、という思いは置いておいて、ルーフキャリアのライトがNice&smooth。

いっそ、「自転車なんかより、ディフェンダー110でキャンプに出かけよう!」で開き直ってみては?

 

パナレーサーのブース。2024気合い全開。

当方、グラベルライダー。当然アジリストには目もくれず、今年イチオシリニューアル、「グラベルキング」へ。

パッケージも可愛くリニューアル。

常々、残念だと思っていたタイヤ側面のグラフィックも大分垢抜けた。

新作は良いらしいとあちこちで聞かれるが、乗り味はどんな感じになったのだろう。

 

おカンパざます。

ここの偉いのところは大手が軒並み欠席の中、「おイタリアだから出展はしないザマス」なんてことはなく、キッチリ本気のブースを仕込んでくるその気概!

 

シ●ノも、ス●ムも見倣って欲しいザマス。

だって、オタクライダーは舐め回すようにコンポを見たら嗅いだりしたいんざます。

 

で、今年カンパで特に見たかったのがコチラの、

 

グラベルコンポEKAR(エカル)の廉価版、「EKAR GT」。

 

2月末に記事が出て、まさかもう実物が拝めるとは思わなんだ。やるなカンパ。

 

13sいいなあ、前一枚にできるし。従来のエカルに比べ15%ほど安くなっているらしいのだが・・・

 

やっぱ実物を見てしまうと廉価版のアルミクランク(右)では、カーボンクランクの「元祖エカル」(右)の工芸品のような質感に霞んでしまう・・・。

 

とはいえ今っぽさはカッコ良く、プーリーは新型のが良いかも?

 

ピナレロ。

車体メーカーでは毎年きちんと出展してくれる稀有な存在、エライ。買えないけど。

 

今期、ピナレロのグラベルは2種展開。

メーカー自身、「オフロードDOGMA」とうたうレースモデル、GREVIL。なんだか魔王のバイク的禍々しい形状。

お値段は完成車で¥657,800と、「ピナレロにしては」お求めやすい価格設定(もはや麻痺状態)。

 

コチラの存在は今日まで知らなかった、エンデュランスモデル、GRANGER X。いつの間に出た?

 

ピレリ。

 

グラベルだけでも充実のラインナップ(MTB混ざって・・・る?)。

 

ピレリは履いたこと無いので機会あれば試してみたい。

 

東京サンエスブース。リッチーではいつもお世話になっております。

パーツ類では関西勢が多い中、貴重な関東組。

 

ここで気になったのは2点。いつか試してみたいサスペンションステムと、

 

ハンドルバッグの下支え。17,000円越えかぁ・・・

 

動画で見たことある人パート2。

 

チャ●ダー公開収録。子供の頃「カルトQ」で観てたうじきさんも、う爺きさんになったなぁ

後ろで立ってたら係員に怒られたのでそそくさと次へ。

 

続いて隣の南3・4ホールへ移動。

 

入ってすぐ。ペダルでおなじみMKSこと、「三ヶ島製作所」。

 

ここで特に気になったのがコレ。

新ライン「SylvanWorks(シルバンワークス)」のカーゴケージと組立式ミニテーブル。

 

my画像がイマイチなのでBE-PALさんより拝借。

 

これ最高じゃない?

早くも「俺的ベストCYCLE MODE 2024」が決定ですよもう。テーブルは近日中に買いそうだ。

 

ちなみに2023はCYCOLOGYのバーテープ。どうやら入口付近のブースに弱いようだ。

余談だが、MKSって所沢だったのね。今度ライドついでに見に行ってみよう。

 

グッドイヤー。去年と同じような感じだったので今年はスルー。

 

個人的に気になっているエリートホイールブース。

セラミックベアリングとカーボンスポーク搭載の軽量グラベルホイールが20万弱。

 

丁寧で真摯な本土からのスタッフ&、ダルそうな邦人学生バイトスタッフの適当対応の温度差。

 
いつもお世話になってます、ワイズロード。
多数メーカーを扱う中、ここでの今年の推しはFELTのようだ。
 

その、グラベル。

これまでノーマークだったが実車を見るとなかなかイイ感じ。

最近猫背っぽいバイク流行ってる?かつて乗ってたANYROADもなかなかの猫背だった。

 

インターテックブース。関西勢かと思いきや、本拠地は千駄ヶ谷の関東企業。「自転車大手は皆関西」だと思ってたがそうでもないのね。

 

毎回、イイトコ突いて来るハイセンスな代理店。

 

ブルーラグにもありそうなこういうセンス、LOVE。

 

過去購入検討するも、その価格に断念したハンドルバッグ。上面にライトやサイコンを搭載できる。

 

OSTRICHにオシャレさを加えたような(刺されるよ?)バッグ類。

 

このキャリアはちょっとゴツいかな、強度対策だろうけど。

 

フルサスバイクだってラクラクin!担いだら肩が外れそうな輪行バッグ。確か15万オーバー。

 

動画で見たことある人パート3。

たこ焼き食べたり、暗峠の(それくらいしか知らず)頑張り女子ライダー。

 

IRCタイヤ。

 

気合いの入ったグラベル特設ブースと、

 

そのラインナップ。シクロ勢から好評の声を聞くIRC。いつか履いてみたい。

 


動画で見たことある人パート4。BRONPTONトークショーの様子。

バイク乗り始めの頃よく動画を見た。昔よりタレント感出てた?

 

様々なパーツ、アクセサリーでお世話になりまくり、ダイアテックブース。

 

ケミカルからパーツ、アクセサリー、アパレル、そして防犯関連まで。

ライダーならここの取り扱う商品の一つは持っているだろう、自転車関連代理店の大手。

 

「誰か早く盗んでみて?」。

iPhoneからGPSでバイク位置確認、ハイテク防犯グッズknogのSCOUT。myバイク3台全てに搭載。

去年はオーストラリアからダンディな社長さんが来場、わざわざご丁寧にご挨拶いただいたのに英語が出来ずスイマセン。

 

美しいフォーク。

 

まるで工芸品。

 

ワルそうなビッグプーリーもイイ。ブロンズのイイなあ。

京都ライドの際、本社巡礼に行こうと思ってて忘れてた。次回にでもまた。

 

最後にビルダーバイクコーナー。

これも毎年楽しみの一つ。チタンの光沢と黒のバランスが美しい。

 

ということで気付けばあっと言う間に3時間が経過、時刻は16時。竜宮城なのかしら?

 

などと馬鹿なことを言ってないで、まだ20km走って帰るのであった・・・。

 

レインボーカラーの入庫証明。

本来は出庫時に取り外すのだが、頼んで記念に残していただいた。が、ある種の思想カラーに見えそうなので、無難にイベントロゴとかでイイかな・・・(個人の感想)

 

総評:

昨年以上に、グラベルに関連する商品の占有率が増えてることがはっきりと実感できた。業界縮小の記事を最近目にすることも多いが、その中でグラベルは逆に増えてきてる印象を実感できるような全体の構成だった(気がする)。

 

色々と細かいことはあるけど、今年も楽しませていただきましたゼCYCLE MODE TOKYO、また来年。

シマノさん、来年は出展してね。GRX12s触りたかったなぁ・・・。