*摂食障害についての私の思いはこちらです。
ぜひ、お読みいただければと思います。
◻︎私は摂食障害の克服や完治を目的とはしていません。
◻︎摂食障害を治すんじゃなくて「そのうち手放すわ〜」と思っておく
◻︎摂食障害の症状は、あなたの生き方違うよ〜！というメッセージ
このブログでは摂食障害を抱えている人を摂食さんと書いています。
摂食障害の専門家
～戦わないでダイエット・摂食障害克服する方法～
小瀬木かずみ（あじゅ）です！
人って
「頑張りたい生き物」
本能的にそういうもの持っている。
「頑張らない」
が流行りの今
つまらなくて
虚しくて
どうしたらいいか分からない人
いるんじゃないかなー？
一時的に
「頑張らない」
方がいい場合もある。
生きづらさを感じてる人
とか
頑張りすぎてる人
とか
私のクライアント様に多い
摂食さん
とか
ダイエット依存さん
とか
そういう人は
もう頑張りすぎて
自分が分からなくなっている人
自分の生き方できてない人だから、
「頑張る」
のを一度やめてみて
自分に戻るために
「頑張らない」
をやってみる。
あとは
頑張りすぎてる人は
誰にも分かってもらえない
誰にも頼れない
誰にも助けてもらえない
という壮大な妄想をしているので
妄想だと気づくために
「頑張らない」
という
人体実験をするの＾＾
人体実験をして
妄想に気がついたりして
生きづらさが楽になってきて
それでもモヤモヤするのは
実は
人間
だからなのです。
人の脳は
感情を司る脳内物質の一つに
ドーパミンという脳内物質があって
ドーパミンは
快楽物質とも呼ばれていて
「頑張っている自分へのご褒美」
として分泌されます。
この達成感を味わうのは
人間だけがある
脳の性質なんです。
けれど
この快楽物質のドーパミンは
自己抑制が効かないので
どんどん快楽を求めてしまうようになる。
それが依存で
摂食さん
や
ダイエット依存さんは
まさにこの状態なんです。。
達成感なしに
快楽を味わうことを
ずっとしてきた人だったりする。
摂食さん
とか
ダイエット依存さん
とか
生きづらさを感じている人が
セロトニンや
精神的なアプローチで
安定してくると
つまらなくなっちゃうのよね。。
何かをしたくて
うずうずしてくる
でも、安定してくると
強い快楽を求めなくなるので
コツコツと頑張って
達成感で
快楽を得られるようになるんです＾＾
これが、
実は本来の
ドーパミンの働きなのです＾＾
頑張ってるときも
先の幸福を考えられるので
とっても楽しい。
その過程でさえ
楽しく感じるのです。
だから、
もし、今、頑張らないをしてきて
心がある程度落ち着いてきたのであれば
今度は
少し負荷をかけ
コツコツ頑張るというのをしていくこと
というのがおススメですよ～(*´▽｀*)
人って頑張りたい生き物
なので
それを上手く使うというのが
楽に楽しく頑張れる秘訣です(*^-^*)
セロトニンを上手く使って
楽に楽しく頑張れるようになる
幸せホルモンセロトニン講座は
3月に開催予定です。
詳細決まりましたら
ブログでご案内しますね＾＾
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頑張ってセロトニン出してます(*^-^*)
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