【個の時代へ】2024.07.06.Sat.
Stand fm にてメンバーシップ配信を行なっているが、2024年1月から話をしてきたことがある。それは 「2024年は詐欺が横行すると言われていること。」【なぜ今こそなのか】今こそまる三角論議2024.01.05.Fri. - SMILE LABO 認識変換チャンネル | stand.fm 【なぜ今こそなのか】今こそまる三角論議2024.01.05.Fri. 聴いてくださってありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします^^ 何かご質問・感想がございましたら、 コメントまたはレターにてお気軽にどうぞ♪stand.fmなぜ詐欺が横行するのか。そこへの見解を改めて述べおきたいと思う。ちなみに、ここでいう詐欺は、数時間後、数日後に詐欺だったと判明するものではない。半年後、数年後にあー、これはそういうシステムにハマっていたのか、と感じるものであると捉えている。ではなぜそのようなシステムにハマってしまうのか、ということについて1月から話をしてきた。それはこのようなシステムを産み出す元が今、お話している空間認識の概念において3次元時空間の世界つまり測れる世界幅の概念がメインとなった世界に付随して出てくる所有の概念が元に起こる副産物が原因だと思っているからだ。【所有の概念からの連想①】今こそまる三角論議2024.01.07.Sun. - SMILE LABO 認識変換チャンネル | stand.fm 【所有の概念からの連想①】今こそまる三角論議2024.01.07.Sun. 聴いてくださってありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします^^ 何かご質問・感想がございましたら、 コメントまたはレターにてお気軽にどうぞ♪stand.fm所有の概念が元に起こる副産物とは?所有の有無から比較することによって生まれる依存対立不安恐怖焦燥感貪欲満足感安心感幸福感達成感優越感劣等感不足感執着自己肯定感自己顕示欲虚無感虚栄心支配欲などなどそういうものだ。これからなぜ詐欺が横行するかというと時代が「個の時代」へと向かう流れが加速するからだ。スピリチュアルや占星術には詳しくはないしこの「個の時代」がやってくることを超越的に話をしたいわけではない。順を追って話を進めていこう。2020年以降、様々なニュースを見ては今までの考え方や方法、今まで当たり前だと思っていたことがそうではなかったのだと、またはそのまま続けていくには限界を感じる。そんなことを思ったことはないだろうか。それまでは長いものに巻かれたり、誰かに正解を求めたり多数派の意見が正解や善になったり善悪がきちんと決まっていたり幸せだと呼ばれるカタチがあるのだと思っていたりなど多くの人がこれが正しいんだと呼ばれるような道の存在を信じ、今までの時代のロープが巻き取られながら回転されていたように思う。だけど、その回転においてもうロープを巻き取れない、というところに到達し、逆回転がスタートしたのだ。その逆回転はもっと以前からスタートしておりそれが顕在化されてきたのが2020年以降、なのだと私は思っている。この逆回転により今までのやり方に違和感を持ち始めている人も多いことだろう。私のこのようなブログに目が止まるのも、きっと何かしらの違和感に共振しているところがあるからだと思う。「個の時代への流れ」は元の回転に戻ることなく加速する。その中で着目すべきポイントは2つ ①自足することに対しての不安が大きくなる可能性 ②今までのやり方でのビジネスの最終決算セール①自足することに対しての不安が大きくなる可能性これはピンとくるだろうか?今までのやり方ではなく、自足とは?今までの逆だ。答えがあると思っていたけど、答えはない。問いが用意されていると思っていたけど、問いもない。決められた善悪もない。多数派という概念がなくなってくる。つまりは、全部自分で決める、ということだ。今まで多数派をヒントに歩んできた人にとっては、道標がなくなる、ということだ。自分で決めるのだ。でも、自分で決めたことのない人がいきなり自分で決めるとなると不安に感じてきて誰かに正解を聞きたくなる。そこで!②今までのやり方でのビジネスの最終決算セール今までのやり方でのビジネスというのは、先ほど例に挙げた依存対立不安恐怖焦燥感貪欲満足感安心感幸福感達成感優越感劣等感不足感執着自己肯定感自己顕示欲虚無感虚栄心支配欲などなどこういったものを満たしてくれるものだったのだ。だからマーケティング理論などというどの世代にはこういうワードがこのように訴求すればヒットするそしてそれらを上手く使って顧客との関係性を作りいかにビジネスとして成功させていくのか、というものが流行っていたのだ。全ては「正解があると思っている幻想」が作り出した世界で生きている住人に対しての商品だ。このやり方は今に始まったわけではなく、TVが家庭に流通してからずっと行われている手法なのだ。でも、もうそれが通用しなくなってきている、ということだ。だから、最終決算セールが行われているのだ。最終決算セールは、所有の概念から生まれる副産物を大いに揺さぶってくれるものであろう。意図的にやってくるものもあれば、無意識的にそのように動くものもある。どちらかというと、無意識的にくる方が厄介だ。。。個人がそれぞれ自足しようとしている中その不安をうめてくれるかのように容赦無くやってくるだろう。でも、ここで孤独と寂しさはセットではない、ということを思い出してほしい。『【孤独と寂しさ】2024.06.23.Sun.』【孤独と寂しさ】圧倒的な孤独感に苛まれている人を何人か見てきた。「苛まれる」と表現したのはそのように私には見えたから。そのように見えたのはそこに圧倒…ameblo.jp個の時代において、孤独を感じるのは必須であろう。だけど、寂しいのは気のせいである可能性が高い。でも、寂しいがセットなのだと、気のせいにも関わらず、寂しいと思い込んでしまっていたら、寂しさから感じる不足感を埋めたくなるのだ。孤独は、孤立とは違う。誰かの正解を元に多数派を作っていたときはコミュニティと呼ばれるグループが多く存在しただろう。団体になって何か声を上げることも反対することもさもそれが力を持ったかのように勘違いすることも。でもこれからは団体になることなく、個人個人で繋がる、ただそれだけの時代になっていく。団体として団体の一員としてではなく人間が対象物化されカウントされることのない【あなたと私】として繋がり、むすび、モノを作っていく時代になるのだ。それは、今までの誰かの基準で物事が決まったり誰かの評価が自分の価値判断になったりなどそういうものではない。そして「個」で自足するからといって好き勝手にやるようなそんなことでもない。この好き勝手にやってもいいんでしょ、という欲にまみれてしまうのは全て、所有の概念が元にある考え方だからだ。所有の概念を生み出した幅の世界ではなく奥行きの世界の存在に気づき、それが当たり前になったとき目の前の「他者」と「私」との差異に敬意が溢れることだろう。そのような【倫理観】が育っていく時代への回転はもうすでに始まっている。自分で決めること、を始めさえすれば、今までのシステムに対して違和感を感じ、【倫理観】を育てていけることだろう。『【倫理観が育つとき】2024.07.04.Thu.』完全なる非文系で理系へ進んだ私が今、歴史や哲学を勉強している。きっと学生時代の私が知ったら驚くことだろう。活字だらけの本を読み始めたのも大人にな…ameblo.jp2024年上半期が終了。1月からなかなかのスタートだったように思う。さて、下半期にはどのような回転の反映があるのだろうか^^...2024年以降のブログは全て一貫したお話をしています^^Days( 2024〜 )|SMILE LABO オフィシャルブログmiki @ SMILE LABOさんのブログテーマ、「Days( 2024〜 )」の記事一覧ページです。ameblo.jpSMILE LABO 認識変換チャンネル | stand.fm数学的思考で「哲学」を通して、空間認識について探究しています。 メンバーシップ(月額1,000円)にて 主にお話しております。 メンバーシップ放送も前半は少し聴ける放送もございますので、興味がある方は是非^ ^ よろしくお願い致します╰(*´︶`*)╯♡ ブログはこちら💁 https://ameblo.jp/smilelabo87/stand.fm「認識変換」についてお話をするメンバーシップをstand . fm にて行なっています。月額1,000円いくつか無料で聴ける放送も交えていますので是非🫶