お友達のお話が連チャンになるけども


(私の交友関係が極狭なため)






彼女とLINEをしていると


私の普段の生活圏では使わない語彙のチョイスがたまにある。


(私の語彙力が極少なため、たまにではないのかもしれない。)




何、この単語は??



と思ってすぐ調べては



へぇ〜!!!!



と感慨深く思うことが多い。



とはいっても、


普段使わないから、


それ、なんて単語だった?と言われても忘れていることが多いんだけども。



電話や直接の会話だと

聞き流してしまうことも、


こうゆう文字になると、

立ち止まって考えれるのは利点だな、と思う。



小説、とかになると、


その小説のリズムみたいなのに乗りたいことを優先することが多いから


知らない単語も文脈でなんとなく

勝手に想像して読み進めることが多い。




だけど、


ふと、


に立ち止まれるときに


そこに向き合ってみると


新たな世界も広がるんだな、と感じた。


使わないと広がらないだろうけどね笑笑





以前にもそんな内容を書いたことがあったけど、






普通に出てくる

当たり前に出てくる語彙って、



その人の思考を作るパーツになっているから、



私の知らないパーツが出てくると



その人の世界の豊かさを感じられる。





もちろん、


私とその他の人の歩んできたこと

体験してきたこと

読んできた触れてきた書物も全く異なる。






だからこそ、


その人の世界だけの彩りがあって、


その彩りのひとつが語彙なんじゃないのかな、と思う。


彩りが語彙だけで出来てるとは思ってないけども、


それでも、


彼女から発せられる


私にとっては馴染みのない語彙に触れるたびに



彼女の世界の彩りの一端を垣間見たような気持ちになって、


それもまた豊かな気持ちを味わえるのです。