先日、

 

カップラーメンミュージアムに行ってきた。

 

百福さんの博物館だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝ドラのまんぷくでお馴染みの百福さんの物語。

 

 

もともと予定されていたのではなくて、

急遽予定が変更になって、

 

行こうっ!となって行ってきた。

 

この行こうっ!ってなったのも、

 

数日前に、お世話になっている美容師さんと

夏休みの予定の話をしていて話題に上がってきたからだ。

 

 

だから、急遽予定変更になって、

ここに行こう、って即時に決めることができた。

 

 

結果、行ってよかった。

本当に、よかった!!

 

 

 

オリジナルカップラーメン作りからスタート。

 

 

パッケージをデザインし(マジックでお絵描き)

 

スープを4種類から1つ選び、

 

具材を4つ選ぶ。

 

 

カップに麺を入れるところも、

 

自分でクルクル回していれるようなシステムになっていたし、

 

パッキングしてくれるところとか

 

また、持ち帰りのシステムとかも子どもがテンション上がるような

仕組み・デザインになっていて

 

すごいなぁって感心しながら楽しんできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、展示スペースでのカップラーメンの歴史と、

 

 

百福さん語録。

 

 

写真をパシャパシャ撮りながら、

 

私の心は無性に震えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この震えはどこからきているのか、

 

何に反応したからなのかわからない。

 

 

 

百福さんのヒラメキを起こした時の震え

 

具現化できた時の震え

 

お客さんに手に取ってもらえた時の震え

 

百福さんのことをリスペクトしている人の震え

 

この博物館を作るスタッフの人たちの震え

 

 

 

 

 

どの震えに私は共振したのだろうか。

 

 

共通しているのは、

 

「愛」、だと思う。

 

 

愛がないと、百福さんの発明はないし、

愛がないと、この博物館にまつわるデザインはできない。

 

 

 

 

 

モノづくりに反応しているのか。

 

大きな愛に反応したのか。

 

 

 

私のカケラが、ここに共振している。

 

カケラはなんだろう?

 

 

カケラの正体はわからない。

でも、

こういう心の震えは大好きだ。

 

 

 

 

 

心震わせる瞬間を。

 

愛に感謝できる瞬間を。

 

 

反応する私のカケラたち。

 

 

それを見つけられるのは、

 

 

 

 

私の感性を信頼することと、

 

行動すること

 

 

 

なのだと、今は思っている。

 

 

 

 

にしても、まさかの

カップラーメンミュージアムで

こんなに震えられるなんて。

 

400円でコスパ最強すぎないか??

 

 

 

震えポイント、場所は人それぞれ。

 

「今」の私はここに最強に震えられた。

 

 

最近、ちょいちょいブログを書いてるけど、

 

 

ブログのありがたいところは、

1年前こんな記事書いてますよ、って上がってきてくれるところ。

 

 

過去の私に癒し励まさせることもいっぱいあった。

 

 

全然書いてなかったけど、

 

こんな風に過去の自分と出会うたびに、

 

また書いていこう、って思える。

 

 

今のテンションが私のことだから、

続くとはとても思えないけど、

 

でも続いているうちは、

溢れるものを記録していこうと思う。

 

 

これも、実験の一つだ。