今年に入ってからまとめた記事は下記です。

 
自分自身を助けて、その延長線上で周囲の人も、

助けられる人になる様なヒントとして、

テレパシーについて

直感について

神社や寺院、聖地について

光のマントラについて

サインや合図について

霊的な領域について

光のネットワークについて

DNAについて1

DNAについて2

DNAについて3

DNAについて4

救世主は自分

霊性の目を開く事 

振り返ってみて

という記事を書きました。

 

そこから二元性を克服するヒントを中心に、

下記の記事を書いています。

嬉し楽しを現実に映し出す

特定の誰かを妄信しない

二元性を超える

真なる女性性意識を開花させる

 

こちらは特に、スピ界隈のおかしな教え、

宇宙法則や真理に反する、

整合性の取れない教えの注意喚起も含んでいます。

 

 

繰り返しお伝えしていますが、

宇宙法則には、あらゆるものには二極あるという、

積極消極の法則があります。

 

(四)積極消極の法則

積極・消極(プラスマイナス)の二極がないと
何物も存在することは出来ない。

あらゆるものに二極があることが創造構成の基本法則である。

 

「秘教真義」(M・ドーリル博士著) より

 

私たちは男性や女性といった二つの性別に分れた状態で、
魂も男性の性質を持つ魂と、女性の性質を持つ魂に分かれています。

 

太陽系に存在するすべての惑星には、
もうひとつの片割れとなっている、
惑星が存在しています。

昼間に姿を現して光り輝く太陽に対して、
緑色の炎に煌く霊的太陽の存在があるようにです。

これが、宇宙の真理であるとすれば、
すべての存在には、片割れが
存在していることになります。

私たちが暮らしている物質界という
「この世界」は、二元性の世界です。

私たち生命体の場合には、ツイン・ソウル、
もしくは、ツイン・フレームと呼ばれる存在がいます。

それは、「この世界」に、肉体を伴って
現れて来ているかもしれません。

あるいは、太陽に対する霊的太陽のように、
霊的な世界のほうに留まっていて、
スピリチュアル・ガイドのひとりとして、
片割れをサポートしているかもしれません。

どちらの場合であったとしても、
私たち一人ひとりが、
ツイン・フレームの存在を知ったとき、
その方にとってのアセンションは、
最終過程に入ったサインです。

それは、あなたと、あなたのツイン・フレームが、
統合してゆく最終過程です。

ツイン・フレームの存在を知るとき、
それは、物質界という「この世界」が、
終焉に近づいたことを知らせるサインであり、
私たち一人ひとりを、水瓶座の時代という、
新しい「弥勒の世」の時代へといざなう、
パスポートを手に入れたことになります。

 
という箇所をご紹介しました。
アセンションの最終過程がツインフレームとの出会い、
ということになります。
 
★猿田毘古神(さるたひこ)さん ★天宇受売命(あめのうずめ)さん

この2柱は、天上界に居ながらにして、
地球内部世界・中心地「シャンバラ」 にも同時存在しています。
ですので、この2柱は、 シャンバラ・マスターでもあります。
このように、天上界と「シャンバラ」両方を 兼任している存在は、
60柱いらっしゃいます。
この2柱は、ツインフレームでもあります。
天上界の神人たちも、「シャンバラ」のマスターたちにも、
 れぞれ、必ず、ツインフレームが存在しています。
 
「弥勒の世」の世界は、神と人とが共存する世界です。
 
このことから分かるのは、神人たちに、 
ツインフレームが存在しているということは、 
「弥勒の世」の世界へ入ってゆく、私たちも、 
必ず、ツインフレームを伴って入ってゆく ということが云えます。
 
上記の「夏至祭」では、次の神仕組みが降ろされました。

★ツインフレーム(双子魂)を引き合わせる

このことにより、西暦2010年6月21日夏至の日を境にして、 
光のネットワークに繋がった方々から、 
最も相応しい魂同士が引き合うように、 
エネルギー・チューニングが強化されました。
 
天宇受売命さんという存在は、 
プレアデス星系の人で、現代風に云えば、 
官能的で超美形なセクシー・ダンサー と云ったところでしょうね★

彼女からメッセージを預かっていますので、 お伝えさせて頂きたいと想います。

“あなたがたの暮らす地球地表上の世界は 
辛く悲しいことでいっぱいのように観じられるかもしれません

ですが そのような観方は完全に変えてください

あなたがたは 有限で限界のある世界に 長い間 
閉じ込められてきましたので 
心も 思考も 感情も 閉鎖的になってしまいました

いまは その狭い部屋から飛び出すときです

自分自身で閉ざしてしまった扉を 自分自身の手によって 
再び 開け放つのです

あなたが 魂の奥底から 光を放つ決心がつき 
その準備が整ったのであれば
わたしたちからも 扉を開きます

運命は たったひとりで 変えるものではなく 
やっとの思いで 玄関まで辿り着いたあなたに 
必ず 未知なる場所から 手が差し伸べられるものです

扉が開くまでには 気が遠くなるほどの 
時間の流れを観じるかもしれません

それでも 辛抱して待ち続けられたあなたには 約束の地へと 
一歩踏み出すための鍵が与えられます”



私たちが、現状打破をするために、あるいは、 
何らかの物事を解決へと向かわせる、 突破口を見出すためには、
すべて、 扉を開いてゆく作業が必要であると云えるでしょう。
 
自分自身が、99歩近寄って、 自らが閉ざしてしまった扉を開けたとき、 
残り1歩のところで、向こう側からも扉が開きます。

それは、死に迫るほど、精神的にも、 
極限まで追い詰められる事態であるかもしれません。

ですが、一旦、光のネットワークに繋がった後では、 
霊的な案内役が無数に現れて、
1つのチームとして、 あなたを支え続けるでしょう。

「攻撃こそ最大の防御なり」という言葉があります。

これを霊的な側面で観るのであれば、 人生に、常に、
攻めの姿勢で立ち向かい続ければ、 
これに賛同した、無数の光の仲間たちが周囲を取り囲み、 
いつの間にか、あなたは、強力な守護で固められて、 
いかなる試練や困難も、難なく、掻い潜っていくでしょう。
 
上記の記事にもある様に、
相応しい魂同士が引き合うような設定があるので、
自分自身の心と魂の浄化を進めていけば、
自ずと必要な時に必要な人と出会えるようになるでしょう。
 
こちらの記事には、
”光のネットワークに繋がった後では、 
霊的な案内役が無数に現れて、
1つのチームとして、 あなたを支え続けるでしょう。”
とか
”「攻撃こそ最大の防御なり」”とありますが、
同じ方のブログ記事で、
何度かご紹介している国之常立神様からのメッセージがあります。
 
“心に 怖れと不安があるうちは
平和を唱える資格なし

争いや災いは あなたの怖れと不安から
発信されてゆくもの

それを止めなければ 世界は変わらず
巡り巡って 自分自身に返って来る

そのことが 結果として 自分自身を滅ぼし
外界に 破滅の光景を映し出す

心に 静寂さを保つのであれば
外界で 如何なる事態が起きて来ようとも
その対処法を察知し 行動に移すことを可能とする

心に 静寂さを保つのであれば
あなたには 何万何千という守護霊団が取り巻き
無敵の艦隊を築きあげる

あなたは 自分自身という存在のすべてを制御せよ

自分自身の感情を 思考を 意識を 制御せよ

あなたの中に 乱れが生じると
その乱れの流れが 外界に映し出される

あなたの中に 喜びが生じると
その喜びの流れが 外界に映し出される

よって あらゆるすべての発信地は
自分自身の内にあり

これを 意識せずとも
感覚によって発動されるまで 窮めよ”
 
“心に 怖れと不安があるうちは
平和を唱える資格なし”
という言葉を、よく覚えておいて欲しいなと思います。
誰かを批判している人に、
平和を唱える資格はないですよ。
まず自分の内側に平和を創って下さい。
他者との不和を解消できない人が、
トラブルが続く人が(それがダメということではなくて)、
地表上の平和に貢献することが出来るのでしょうか?
まず自分の周りの平和を意識して下さい。
自分に起こる現実は自分で創っています。
その現実に対する反応もまた、自分が選択しています。
 
”心に 静寂さを保つのであれば
外界で 如何なる事態が起きて来ようとも
その対処法を察知し 行動に移すことを可能とする
心に 静寂さを保つのであれば
あなたには 何万何千という守護霊団が取り巻き
無敵の艦隊を築きあげる”
とあります。
”光のネットワークに繋がった後では、 
霊的な案内役が無数に現れて、
1つのチームとして、 あなたを支え続けるでしょう。”
と同じことですね。
同じ志を持つ仲間だねと、
自然界からの協力も得られるようになります。
 
”あなたは 自分自身という存在のすべてを制御せよ
自分自身の感情を 思考を 意識を 制御せよ”
という箇所は、
我慢して抑えつけようということではなくて、
自分を自分でコントロールしようということです。
自分を客観視して、相応しくない考えや思いは、
別のものに転換していきましょう。
 
”心も 思考も 感情も 閉鎖的になってしまいました”
という箇所がありますが、
私自身も、自分を観察していると、
一日中いつも、これがダメだ、あれがダメだと、
責めてしまうような生き方が基本になっているんだな、
という風に感じます。
嬉し楽しを現実的に創造していく為には、
その様な否定的な捉え方をしていては出来ません。
 
エイブラハムの教えにもありますが、
いい気分でない時にはいつも、
否定的な捉え方をしているので、
いい気分になれるような肯定的な捉え方に転換します。
 
物事の嬉しい、楽しいと感じられる面を見る様にする、
嫌だなと思うことを嫌だ嫌だと思いながらするのではなくて、
別の捉え方はないかな?と自分の中から探し出して、
転換する、ということです。
勿論、本当に無理で大変なことを行なう必要はないのだけど、
行動そのものをどうするのか?ということではなくて、
捉え方をどうするのか?ということが、まず大切になります。
 
そういう生き方が統合の先の創造の領域に入って行きます。
 
私たちは、七夕伝説が、時空を超えてやって来る時代を生きている

七夕と云えば、琴座星系のヴェガと、
鷲座星系のアルタイルを、それぞれ、
織姫と彦星の夫婦に当てはめて、
1年に一度だけ出会うことが出来るというお話があります。

これは、地球物質界から見て、
天の川の対岸に、ヴェガとアルタイルが、
最も近づいて見えるのが、1年のうちで、
7月7日であることにヒントを得た創作話です。

ただ、創作話と云えども、創作として
インスパイア(霊感)を受けたものの根源には、
必ず、そのルーツとなる出来事があります。

人が想像し得るものは、おおよそ、
多次元領域宇宙の何処かに存在しています。

その、七夕伝説のルーツとなる出来事とは、
「ツインフレームの結びつき」を表す出来事でした。

宇宙の過去の時間空間軸では、
それこそ、宇宙戦争の歴史と云えるほど、
戦争状態に明け暮れた日々の連続でした。

そのようなときに、最も忘れてはいけないものとして、
「魂の結びつき」を、いつでも、心に刻み込みつつ、
暮らし続けていました。

宇宙では、必ず、ツインフレームの存在があり、
誰でもが、強固な結びつきの魂のペアを有しています。

過酷な宇宙戦争の最中では、ツインフレームが、
離ればなれとなってしまうときもあります。

これを、引き裂こう、引き裂こうとしていたものが、
悪性のネガティヴ・エネルギーです。

ネガティヴ(闇)側が、引き裂こうとしたのには、
やはり、理由がありました。

ツインフレームが、身近で、完全に繋がりを持ったときには、
光のパワーが、完全無欠で、最大最強となるからです。

ここに、いかなる悪性のネガティヴ・エネルギーも
介入することは出来ないのです。

ネガティヴ(闇)側は、これを非常に怖れました。

この、ツインフレームのペアの間には、
宇宙の法則の名のもとに、完全調和がもたらされます。

つまり、おとぎ話的なラスト・シーンにあるような、

“ヒーローとヒロインは、様々な困難や試練を乗り越えて、
無事に結ばれて、ハッピーエンドを迎えましたとさ”

という、物語の最終段階に当たります。

私たちのいま・この時期で云えば、

“地球物質界の締め括りのときに、
すべての二元性を完成させるために、
魂のペアであるツインフレームと出会って、
新しい時代へと向かった。”

ということになります。

この七夕伝説は、数霊を紐解くことで、
そこに、答えが導き出されます。

七夕を数値化しますと「119」、
織姫を数値化しますと「111」、
彦星を数値化しますと「119」、
となります。

数霊「119」は“天上界によって導かれる”、
数霊「111」は“天と地を結ぶ天浮橋(あめのうきはし)”
をそれぞれ表しています。

これを、七夕の日に当てはめたのは、
数霊「77」が“喜びの道”を表しているからです。

つまり、七夕伝説の根源にある
ツインフレームの結びつきの鍵は、

“双子魂が相互に響き合い 出逢うための道しるべは
天上界と地球物質界とを結ぶ天浮橋と成りて 橋渡しとする
それは 天上界によって導かれ 成就する

これは あらゆる幸福へと向かう 喜びの道の始まりなり”


度々申し上げますが、これは、老若男女問わずです。

それは、地球物質界に居るうちか、あるいは、
地球内部世界「アガルタ」入りしてからか、もしくは、
「弥勒の世」へ入る前の、何処かの待機領域であるか…

これは、どのような過程を迎えて進んでゆくのかは、
人それぞれで、個人差がありますが、
それまでの人生生活では摩訶不思議としか想えないような、
現実的人生生活の上で起こって来る、紛れもない真実のドラマです。

それは、あなたの元にも起こります。

そのためには、光のネットワークに繋がってくださいね、
とお伝えしています。

これは、いま・この時期の、
地球物質界の締め括りの時期に設定された、
天上界からの神仕組みです。

これを、体現するためには、
直観と閃きとを最大限に働かせて、何処まで、
想像力をたくましく出来るかに掛かっています。

古今東西、あらゆる神話や伝説、おとぎ話が現実化する世界、
それが、多次元領域宇宙へと突入する銀河系宇宙時代、
前代未聞の新しい世界「弥勒の世」です。

あ、ちなみに、空が雨で曇っていても問題ないですからね★
 
上記の記事はとても好きです。
光のネットワークに繋がると、
ツインフレームに関する情報を取得する様になると思います。
 
以前、見知らぬ誰かと予定表の様なものを見ながら、
この時点で出会う設定をしようと話し合っている、
という夢を見ました。
目が覚めた時に、私は個人の予定があったのだけど、
その通りに進めることが出来なかったのだなと感じました。
恐らく私は、現実的に地表上で出会うことはないです。
残念だけど、自分の今までの人生を考えると、
乗り越える課題がとても多くて仕方ないかなとも思います。
心と魂の浄化が行なわれていない状態だと、
どんなに素晴らしい相手に出会ったとしても、
自分の内側を投影してしまうので、
適切な距離が取れなかったり、
相手をコントロールしようとして苦しんだりしますよね。
 
まずは光のネットワークに繋がれる様に、
心と魂の浄化に励みましょう。
しつこいですが、ストーカー等は絶対にしない様に。
そっちじゃないよ!というサインは沢山出ていると思います。
 
ツインフレームは、魂のパートナーであり、
必ずしも、婚姻届を提出して
結婚という契約を結ばなくても、
運命共同体として、ともに、
人生生活を営んでゆく関係性です。

それは事実上、結婚と云ってしまってもいいわけですが、
魂で結ばれていますので、血の繋がりよりも強固です。

そのような、ツインフレームは、いったい、
いつ、現れるのだろうかと云ったところですが、
光のネットワークに繋がることが、まず先です。

それは、老若男女を問わずです。

その上で、これから先で出会うタイミングは、
西暦2010年後半あたりから現れ始めて、
多くの場合は、西暦2011-2012年の間で、
ツインフレームに出会っている
「未来のヴィジョン」が観えています。

例えば、3-4月頃に結婚をされた方が、
7月頃に、ツインフレームとして成立するというケースもあります。

必ず、天上界の神人のどなた様かが、
立ち会うことになりますので、
特定の御祭神の名前を幾度も見掛けて、
その社や聖地に呼ばれることになるでしょう。

現時点(西暦2010年6月18日午前7時)で、
地球地表上において、光のネットワークに繋がっている方は、
10万7842人です。

このうち、日本人は、1万4085人です。

次に多いのが、アメリカ人の、7884人で、
これ以降は、世界各国に少人数ずつ散らばっています。

この人数が、どの時点から、
大きく跳ね上がってくるのかと云えば、
西暦2012年初頭あたりという可能性の高い、
「未来のヴィジョン」があります。

光のネットワークに繋がっている方は、
どのような方々であるのかと云えば、
「いま」という瞬間を思いっきり楽しんでいる人、
人生を朗らかに謳歌して過ごしている人です。

これは、金持ちであるとか、
金持ちでないとかは関係がありません。

ただ、自然と、お金には困らないはずです。

また、次のような特徴が多く観られます。


★超ポジティヴ思考で楽観的
★非常にユニークであり、冗談やシャレが通じる
★読解力に優れている

多くの普通一般の方々は、
この真逆を生きています。
 
魂の片割れとの関係というのは、
足りないところを補うような関係ではなくて、
統合の先の創造領域に進んで行く、
嬉し楽しを現実的に創造していく関係です。
 
例えば、私は掃除が苦手、料理は得意、
あなたは料理が苦手、掃除が得意、
二人が一緒になったら苦手をサポートし合って、
幸せになれるね!というのが、
今までの地表上の相性抜群のカップル、
という風に感じられたと思います。
 
これは、欠けた部分のある二人が、
足りないところを埋めようとして、
引き寄せ合っているという状態です。
この記事でテーマにしている、
ツインフレームという関係ではないです。
 
ツインフレームの関係は、
統合した二人が出会いますので、
例えば、私は料理が得意、あなたは野菜を育てるのが得意、
二人の得意を合わせたら今よりもっと素晴らしいものを、
創り上げることが出来るね!
可能性が無限に広がるね!
という様な関係になります。
だから自分の好きや得意を伸ばしていくことが、
魂の片割れに近づくことにも繋がります。
外にいるのではなくて、内側にいるんですね。
 
 
地球物質界は、二元性の世界です。

あれは善くない、これは善くないと、
選り好みをする方もいらっしゃるかもしれませんが、
地球物質界にあるものはすべて、地球人類にとって、
必要があって与えられているものです。

ですから、「この世界」で生きるのに、
善くも悪くも、必要なものが、目の前に用意されています。

嫌いなものを、無理に取り入れる必要はありませんが、
必要性がなければ、どのようなものであっても、
地球物質界には存在していません。

いま・この時期からは、不必要なものが、
段々と、姿を消してゆきます。

これらの二元性の最終形、
二元性の総決算として、最後に出現するのが、
ツインフレームという存在です。

つまり、最後に、本当の、本物の愛情関係を築いて、
地球物質界を突破してゆきましょう、という神仕組みが、
地球物質界の終焉に設けられています。

過去記事「現代版「浦島太郎」を、竜宮城へと誘う「亀」」
でもお伝えしましたように、いま・この時期は、
地球のアセンション計画のために転生して来ている
宇宙の兄弟姉妹も多数いらっしゃいますので、
これ以上、地球地表上にいたら危険だという、
光のネットワークに繋がった人を、先に、
「アガルタ」入りさせてしまうということも起きつつあります。

このような人の場合、ツインフレームの出現は、
「アガルタ」入りした後、しばらくしてから起きて来るでしょう。

ツインフレームと出会わなければ、
「弥勒の世」の世界へは入れないということではなく、
光のネットワークに繋がっていなければ、
新しい世界へは入れません。

「弥勒の世」の世界へ入ってから、
ツインフレームと出会う方も多くいらっしゃいますが、
そのタイミングには、個人差があります。

すでに、結婚をされていて、長く共同生活をされている方は、
いま・この時期に、魂の結びつきが強化されるか、
あるいは、離婚という形を余儀なくされ、相互に、
新たなツインフレームとなるべき相手と出会う、
ということが起きてきます。

後者は、意識と周波数における、
著しく異なる違いから起きてきます。

ツインフレームは、魂の結婚ですが、
これが、具体的に、どのような感覚があるのかと云えば、
自分自身と相手との、DNAの連結が起きます。

「内なる声」は、自分自身のDNAに、
アクセスを行なうことで聴こえて来る声ですが、
ツインフレームと結ばれる、自分自身のDNAから、
相手の人のDNAに直接に繋がります。

このとき、ツインフレーム同士の生活リズム、
睡眠サイクルなどが連動して、
同じ時間帯を生きるように設定されてゆきます。

シンクロニシティ(共時性)が、日常生活の中で、
完全に一致して来るという関係性となります。

この関係性では、嘘が通用しない、隠し事が出来ない、
完全に筒抜け状態となりますが、そうする必要もないほど、
相互が、明け透けに付き合える状態であると云えます。

自分自身の、もうひとりの分身であるとも云えるでしょう。

ツインフレームと出会うことは、
自分自身の足りない部分を補うことではなく、
完璧な魂同士が出会いを果たして、
自分自身を無敵にすることです。

ツインフレームは、完全なる運命共同体です。

鼈(すっぽん)という種をもって伝えられているのは、
「鼈」の字の上部の「へい」と読む部分には、
“突破する”という意味が込められています。

つまり、鼈を遣いとして伝えられるメッセージとは、

“地球物質界を 祝福をもって突破しよう”

というものです。

これまで、たったひとりで、もがき苦しんで、
悩んでいた方も多くいらっしゃるでしょう。

ですが、運命は、ひとりで変えるものではなく、
「必ず、手を差し伸べる誰かが現れる」
ということを知っておいて頂きたいと想います。

何らかの困難や試練を突破しようとするときに、
その究極の場面に到達しますと、必ず、
志を同じくした仲間が現れます。

それは、意外な形で、目の前に現れて、
堅固な突破口を開いてゆくでしょう。

”ツインフレームと出会うことは、
自分自身の足りない部分を補うことではなく、
完璧な魂同士が出会いを果たして、
自分自身を無敵にすることです。”
という説明がありますね。
 

ツインフレームは、魂の結婚ですが、
”自分自身と相手との、DNAの連結が起きます。”
とあります。
DNAについては下記をご紹介していますが、
 

人体の中にあるDNA(遺伝子)は、
非物質で云うところのスーパーコンピュータです。

DNAは、宇宙にいるあらゆる宇宙存在、
そして、地球人類の中に、
誰にも等しく所有しているものです。

えー!私の体内には、DNAがなーい!
というような方は、いらっしゃらないはずです。

DNAが、スーパーコンピュータである理由は、
この中に、過去-現在-未来のあらゆる
記憶やデータが書き込まれています。

DNAは、「内なる声」の中心センターである、
と云ってもいいでしょう。

ここから、自分自身のロウアーセルフ(低次の自身)や、
ハイアーセルフ(高次の自身)に繋がります。

そして、DNAから、光のネットワークに繋がります。

これは、人(DNA)と人(DNA)とを結ぶ、
「内なる声」のネットワークです。

 
”DNAが、スーパーコンピュータである理由は、
この中に、過去-現在-未来のあらゆる
記憶やデータが書き込まれています。”
とあります。
また、
記憶として残されるのは、それらのデータが記憶として、

DNAに刻まれることにより、あなたが再度、
DNAのメモリを読みにいっているのです。

という箇所もご紹介しています。
 
魂の結婚によって、相手のDNAにアクセスできるんですね。
なのでもう、隠し事なんて出来ませんし、意味がないです。
ここまで筒抜けになってしまうと、
逆に隠そうとする方が馬鹿馬鹿しく感じるというか、
開き直ってしまうと思います。
隠しようがないんですから、どう足掻いても仕方がないのです。
心と魂の浄化が進むと、なんでもかんでも他人に曝け出す、
ということではないのだけど、
もし万一曝け出されたとしても、
困る様なことはなくなりますので、
まぁいいかな?という様な受け止め方になります。
 
私も最初は、全て筒抜けという状態にショックを受けて、
こんなの気が狂ってしまう!とか、
覗かないで!とか放っておいて!みたいな、
頭がおかしくなるのでは?という状態になりました。
それを過ぎると、まぁいっか!と開き直る様になります。
適度なポジティブさといい加減さが必要かな?
恐怖心を克服していないと耐えられないので、
本当に心と魂の浄化は必要だと思います。
 
漫画家の森本梢子さんの作品に、
高台家の人々があります。
アシガールも面白くてロマンチックで大好きなんだけど、
こちらの作品は本当に秀逸だと思います。
テレパスの人が出てくるのだけど、

人の心が読める人と、読まれる人の両方の気持ちを、

想像することができて、とても考えさせられました。
ヒロインの妄想が奇想天外で誰も傷つけない、
読んでいて大声で笑ってしまうような優しい世界観のものなので、
イケメンのヒーローが惹かれていきます。
アセンションした人々の世界では筒抜けが普通だとしたら、
今の地表上の人達の感情や思考では、
他の人々を害してしまいますよね。

いいよ、心を読んでも!考えがバレても全然気にしないよ!

という心境になっているなら、
心と魂の浄化も進んでいると思います。
魂の片割れとの関係は、その様に筒抜けになる、
ということです。
 
ポリアモリー?というんですかね。
特定のパートナーを持たずに、複数の人達と恋愛関係を結ぶ、
という人達がいますけれども、
霊的に言うとまだそういう段階である、
ということになります。
個人の統合を果すと、ちょっと複数の人と恋愛する、
という方向にはいかないですよ。
魂の片割れなので、その人以外と恋愛をする必要はないでしょう。
まだ沢山の鏡を必要としている為に、
恋愛を通して複数の人と関わるという選択をしているんですね。
 
セックスは、神聖な営みです。

宇宙では、セックスを、
「生命エネルギーの交流」と云います。

それは、光を取り入れることであり、
相互間の気や、エネルギーを循環させて、
生命の波動、もしくは、周波数を上昇させてゆく
働きがあるというものです。
 
という箇所をご紹介していますが、
エネルギーの交流では、
両者の霊的なエネルギーが全く同じレベルでないと、
エネルギーを得る人と吸われる人に分れてしまうので、
積極的に複数の人とセックスを楽しむ人は、
基本的にエネルギーを吸う人になるでしょう。
エネルギーを吸われる側の人が積極的に複数の人に与えたい、
という風には思わないですよ。
自分が得られるから心地よいんですよね。
レイプなんかも同じ理由が根底にあると思います。
エネルギーを与える為にレイプなんかしないですよね。
 
このエネルギーの交流を実感できる人は、
セックスする相手にも注意を払う様になります。
 

人の「光の卵」のような
エネルギー場が互いにつながりあうと、
エネルギーを求める側から
エネルギーを持つ側へと、
いくつもの「ひも」が送られます。

そしてエネルギーが欠乏している側は、
井戸から水を汲み上げるように
エネルギーを自分に引き込みます。

こうしたことは自己の別の意識レベルで
自動的に起こってしまい、
ふつうは無意識のうちに行われます。

これこそ吸血鬼という言葉のもつ
真の象徴的意味にほかなりません。

つまりエネルギーを人に
「吸われてしまう」ことがありうるのです。

 

「ハトホルの書」(トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン著)より
 
これも善い、悪いといったことではなくて、
そういう仕組みになります。
 
あなたは自身のエネルギーが
損なわれないように見張って、
保護するようになりなさい。

これはあなたの不滅性を
構築するのに極めて重要なことだ。

あなたたちは皆、
成熟したやり方で
自分のエネルギー・フィールドを
管理する責任がある。
 
「新しいレムリア」(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著)では、 
 
といった説明もご紹介しています。
これもまた霊的な学びの一つになりますね。
 
地球物質界は、二元性の世界であり、
私たちのいま・この時期は、
二元性のバランス感覚を学ぶための
最終段階となっています。

二元性のバランス感覚の学びが終わらないと、
その後の、「統合」の段階に行けないです。

人によっては、あれはダメ、これはダメと、
自分自身に足かせをして、わざわざ、
窮屈に生きている人がいますが、
何のために、物質界に生きているのか?
ということが分かっていないからでしょう。

私たちが、地球物質界で生きている意味は、
物質界に存在するものから、
霊的な学びを模索するためにあります。

その中には、

物質界を満喫して過ごすという意味も含まれています。

二元性のバランス感覚の学びと云えば、
「男と女」という二元性があります。

「男と女」の最終段階では、
“ツインフレーム”との出会いを経て、
男女の愛情関係を完成させることになります。

“ツインフレーム”についても何回かお伝えしていますが、
同じような内容のメッセージの信号が、
世界中を駆け巡っていることが分かります。

これは、単に、結婚して結ばれるということだけの意味ではなく、
男性性意識と女性性意識とのバランス感覚を、
自分自身の中に完成させた人同士の結びつきです。

それは、どちらかが、どちらかに依存し合う関係性ではなく、
精神的に自立している人同士の関係性です。

再三お伝えしておりますように、それは、
年齢国籍問わずですから、年配の皆さまも、
決してあきらめないで頂きたいと想います★

通常は、“ツインフレーム”との出会いを経て、
新しい世界である「弥勒の世」の世界へ進むことになります。

地表上に暮らしていた人で、先に、
地球内部世界「アガルタ」へ救出された人が
何人かいらっしゃいますが、今のところ、
例外があるとすれば、ワンダラーとして、
地球に転生して来た人です。

この人たちは、“ツインフレーム”の出会いを待たずに、
救出されました。

その後、広報都市「テロス」のコントロール室で、
地球のアセンション計画の仕事を手伝っています。

このような人たちの場合は、
地球内部世界「アガルタ」内で出会うことになりそうです。

“ツインフレーム”と出会うためには、
自分自身の足りない部分を補ってくれる
相手を見つけ出すのではないです。

自分自身の中に、男性性意識と女性性意識とを統合させたとき、
魂意識から、信号が発信されるんです。

これも、テレパシーのようなもので、
同じように、男性性意識と女性性意識とを統合させた人と、
魂意識が響き合うことで、お互いに引き寄せられます。

このようにして、引き合わされた人同士が、
本当の恋愛、愛情関係が築ける結びつきとなります。

自分自身の中に、男性性意識と女性性意識とを統合させる方法は、
母性意識を育むことです。

それは、過去記事「「月経」には、
母性意識を開花させるための叡智が隠されている」
を参考にして頂きたいと想います。

つまり、“ツインフレーム”という、
二元性の最終段階を完成させることで、
“新しい時代の始まり”を迎える、
ということが、「イカの化石」からのメッセージです。

 

上記の過去記事は下記になります。

 

「月経」には、母性意識を開花させるための叡智が隠されている

女性には、「月経」という生理現象があり、
大変に煩わしく想われることが多々あるでしょう。

「月経」が、まるで呪いのように想われているのは、
「月経」に隠されてある真理が、
隠し通されて来たことが、その理由です。

古くから、女性は「入山禁止」ということで、
山に登ってはいけないという掟が残っている聖地もありますが、
これも、「月経」の真理を隠し通して来たことにあります。

これらを隠し通して来たのはすべて、
私たちのいま・この時期のためにあります。

ですから、私たちのいま・この時期のために明かされるのです。

「月経」は、“月の経(みち)”と書かれています。

それは、

“人は 月からの 母性意識である
生命エネルギーによって生かされている”

という真理を知ることが、“月の経”です。

これを、魂意識で知ることが、
「月経」という生理現象に託されています。

これを、頭で理解するのではなく、
魂意識で知るのであれば、「月経」という、
生理現象に煩わされることは無くなると云われ、
真なる母性意識を獲得すると云われています。

一般的に女性は、男性よりも、
直観的能力に優れていますから、
こういった感覚的なもの、直観や閃きには、
敏感に反応するはずです。

ここで重要なのは、“母性意識を開花させる”ことです。

古代フリーメーソン派が伝えて来たところによる、
木花咲耶姫さんが伝える錬金術の叡智のひとつを、
ここで、明かしておきたいと想います。

それは、

“自分自身の内に 優しさと思いやりを持つためには
月の光りを浴びて 高く聳(そび)える山に映し 夜の海に照らす
それは 母なる地球に入って あなたの子宮に跳ね返り 魂意識に宿る”

というもので、これが、
“母性意識を開花させる”という叡智です。

「地球」と「子宮」とは、親と子の関係で対応しています。

これを、実践訓練として行なってゆくのですが、
月の姿が、新月であろうと、三日月であろうと、
満月であろうと関係なく、夜に、月の光りを浴びます。

次に、目を閉じて、高く聳える山、それは、
「富士山」を思い浮かべて、月の光りが、
そこに反射するのをイメージします。

次に、「富士山」に反射した月の光りを、
夜の海に、反射しているのをイメージします。

次に、夜の海に映った月の光りが、
地球の内部世界へと奥深く浸透してゆくのをイメージします。

それは、地球内部世界の中心地に存在する、
セントラル・サン・システム
(Central-Sun System 中心的太陽システム)
に届きます。

セントラル・サン・システムから、
子宮に跳ね返って来るのをイメージして、
子宮から、さらに、魂意識に入って来るのをイメージします。

魂意識は、丹田(へその下3cmあたり)の内奥にあります。

これを、日々、実践訓練することで、
あなたの中に、母性意識が宿って来ます。

男性の場合は、子宮がありませんので、
セントラル・サン・システムから、直接に、
魂意識に入って来るのをイメージします。

“母性意識を開花させる”ことは、
女性性意識を育成することになり、
新しい地球に入るための最速な道しるべとなります。

なせならば、私たちの内に、直観と閃きとを、
最大限に察知することを可能とするからです。

 

母性を否定している、何らかの引っ掛かりがある人は、

不調や病気に繋がる場合も多いです。

私自身も、子どもと向き合うことを拒絶して、

ただご飯だけ与えていればいいと思っていた時に、

乳腺炎が悪化してしまいました。

その経験は絶対に忘れない様にしようと思っています。

 

私たちのいま・この時期では、これは、
すでに始まっていますが、新しい時代に入ることによって、
幻想的でありながらも、超現実的な世界が開始されます。

このような、外界にある、あらゆる2つのものが、
統合、融合されてゆく時代に入りつつあるということが、
私たちが、銀河系宇宙人類として開始するということになります。

この、宇宙の流れに順調に乗っかってゆくためには、

★思考と感情とを頑なにせずに、柔軟さを保ち、
どのような変化変容も受け入れる態勢で過ごす

ということが最重要事項です。

この変容過程の中で、私たちの人体は、
大きく作り変えられていきますから、
体調不良のような状態は、繰り返し訪れますので、
これを心配しないで頂きたいと想います。

また、この流れの中では、
長らく「分離」していたものが、
「再会」を果たしてゆくことになりますので、
“ツインフレーム”に出会いやすくなるとか、
希望や願い事が叶いやすくなるということが云えます。

さらに、悪い意味で隠されて来たものが、
表側に噴出してきやすいということが、
以前にも増して加速化します。

これらは、自分自身が、この流れに乗っかれば乗っかるほど、
人生生活の中で、実感してゆくことになります。

逆に、そのような実感が、なかなか得られないというのは、
自分自身が、まだ、このような変化変容過程の
初期段階であるということを意味しています。

いずれにしても、私たちは、
この変化変容過程から逃れることは出来ないです。

 

”幻想的でありながらも、超現実的な世界が開始されます。”

とありますが、

摩訶不思議な奇想天外なことが現実的に起きてきます。

こんな偶然があるなんて!まさか!という感じです。

思い込みを捨てて、でも盲信せずに、検証確認を怠らず、

心を開いていきましょう。

 

いわゆる、「草食化」と呼ばれる人々の割合が
多くなって来ています、というものですが、
どの辺が危険なのかと云えば、

★心が錆びついていて、凍っている状態が始まっている

ということであり、これは、
人類の集合意識が、地球物質界の、
既存の古いシステムのほうに反応している状態です。

人が、完全に「セックスレス」になって生きるのは、
「弥勒の世」の世界に入ってからのことであり、
西暦2021年以降の状態です。

しかし、それは、必ずしも、
「セックスレス」にならなければいけない、
という意味ではなくて、それを必要としなくても、
人生生活上、何の問題も生じないという意味です。

それは、如何なる理由かと云えば、
物質肉体的な「死」の現象が無くなるからです。

また、「種の存続」や、「子孫を残す」ために
性行為を行なうという理由が無くなります。

いま・この時期の多くの人類はまだ、
二元性が統合されていない状態であり、
男性性意識と女性性意識が、
自分自身の内に統合されていません。

その段階での「セックスレス」現象は、

★人として物質界に生きている上での学びが終了していない

ということであり、このままでは、
その人の意識と周波数が上昇出来ずに、
5.1次元領域に入っていけないんです。

これは、「草食化」という現象を観てのことであり、
「嫌悪感」や「面倒くさい」という、
ネガティヴ側の発想によるものだからです。

魂意識の純粋性による「セックスレス」とは、
もっと、自然な流れで起きて来るものであって、

★性行為が無くても、男女の愛情関係が揺るがずに築き合える

という、意味合いが無ければ意味がないでしょう?

従って、セックスという行為自体は、
「弥勒の世」の世界に入ってからでも、
無くなることは全くないです。

以前にもお伝えさせて頂きましたが、
セックスは、相互の合意があった上で行なわれる、
宇宙エネルギー、あるいは、「気」の交流手段です。

いま始まっている、地球物質界の
平行次元の流れは、大きくふたつに分かれていきます。

それは、

★5.1次元領域の新しい時代の地球「弥勒の世」の流れ
★4.9次元領域までの既存の古いシステムの流れ

ですが、後者のほうの周波数次元領域に留まり続けていると、
最終的には、氷河期の世界に取り残されてしまい、
悲惨な末路を迎えることになります。

地球物質界は、すでに、氷河期に入っています。

この、自然界における氷河期現象は、
5.1次元領域以上の地球には存在しておらず、
4.9次元領域までの領域層の世界で起きています。

5.0次元領域は、私たちのいま・この時期の
待機領域となっていて、あらゆる多次元領域の扉の出入口があります。

後者のほうに取り残されないようにして頂きたいというのが、
光のネットワークに繋がることの提案です。

数年前までの、地球のアカシック・レコードにおける、
「未来のヴィジョン」では、西暦2016年初頭が、
その完全なる分かれ目となり、異次元の扉が
閉まることになっていました。

つまり、それ以降では、如何なる救いの手も
施しようがない状態と云われていました。

私たちのいま・この時期では、
『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」の
予言内容の書換えが進みつつあり、
「未来のヴィジョン」の方向性が少し変わり始めています。

どういうことかと云えば、

“私たちは、以前とはだいぶ異なる未来を歩き始めている”

という状態です。

これは、「危機回避を進めている」という意味です。

また、そのことにより、未来の予定が前倒しになって来ており、
西暦2016年の予定が早まる可能性が起きています。

 

“私たちは、以前とはだいぶ異なる未来を歩き始めている”
とありますが、

数々の予言されていた出来事が起こらずに、

ここまで来てしまった(別のものに置き換えられた)、

というような状況なので、

そういった未来の予言に振り回されない様にしましょう。

ご紹介しているブログ記事で未来の予定とされていたことも、

その当時ではそうだった、ということになりますよね。

これは、私たち次第ではまだ起きていないことを、

変えて行ける可能性があるんだ、

ということでもあります。

 

それぞれがまだ起きていないことに不安や恐怖を感じて、

びくびくしながら生きるのではなくて、

沢山の不満を数えて生きていくことではなくて、

自分の内側にある嬉し楽しにフォーカスして、

それを現実的に映し出していくということが必要です。

それが集合意識を変えていき、

地表上で起こることにも変化を与えていくでしょう。