自分自身を助けて、その延長線上で周囲の人も、

助けられる人になる様なヒントとして、

テレパシーについて

直感について

神社や寺院、聖地について

光のマントラについて

サインや合図について

霊的な領域について

光のネットワークについて

という記事を書きました。

 

イメージの練習の記事をご紹介しましたが、

実際に行なった方はいらっしゃるでしょうか?

私はロウソクのイメージを行なってみたんだけど、

昔は小さな火だったのに、

今はぼーぼーでっかい火が燃えていて、

沢山の人と一緒に蝋燭を囲んでいるイメージになりました。

赤く照らされた人々の顔がよく見えて、

じわーっと胸の辺りが暖かく、

涙が出て来るような感覚になりました。

ぜひ練習してみて下さい。

 

私はイメージするのがとても苦手だったのだけど、

思考が現実化する法則がありますし、

創造のワークショップといったことをご紹介しましたが、

引き寄せの法則でもイメージすることは大事ですよね。

ご紹介している方のブログ記事を何度も読み直す過程で、

想像力を補う為に、ファンタジー系の映画を観る様になりました。

ハリーポッターは好きで全巻DVDを持っているんだけど、

ロードオブザリングなんかは繰り返し何度も観ました。

闇との対峙がテーマにありますが、

外側にいる敵よりも内なる闇の克服の難しさも描かれていますよね。

 

ちょっと脱線しますけれども、

二元性を統合する為には、

あれはダメ!これはあっち側!みたいに振り分けるのではなくて、

それ自体にも両極あることを見つけて行く必要があります。

 

3S政策についての記事があるので、

こちらをご紹介しますね。

 

「3S政策」と云えば、
ネガティヴ(闇)存在たちが仕掛けた、
地球人類総奴隷化計画における、
マインド・コントロールのひとつです。

それは、Screen(スクリーン:映画)、Sport(スポーツ)、
Sex(セックス)のそれぞれの頭の「S」を取ったものですが、
いわゆる、これらに、意識と想念と感情を縛り付けて、
夢中にさせることによって、地球人類を、
真実の目から遠ざけるために、
真実に意識を向かわせないようにする
政策があるとするものです。

つまり、これらは悪いものだぜ、もっと、
映画ばっかり観てろ、スポーツばっかり観てろ、
セックスばっかりしてろ、というようなことで、
陰謀論としての観方であり、
ネガティヴ(闇)側からの観方です。

しかし、これらは、本当に悪いものなのでしょうか。

この、ネガティヴ(闇)側からの真意というものは、
映画も、スポーツも、セックスも、
悪いものなのだという案じ掛けなのですから、
マインド・コントロールと云われるのです。

それは、裏を返せば、
「そこに真実が潜んでいる」という鍵があります。

真実から目を逸らさせたい、
真実に気づいてほしくないと想えば想うほどに、
「恐怖」や「不安」に仕立て上げるのが、
ネガティヴ(闇)側の手口です。

人々が、そこに、「恐怖」や「不安」を抱けば、
なるべく、そこに近づかないように、避けるように、
忌み嫌ったり、軽蔑したり、白い目で観たり…
というようになり、まんまと、ネガティヴ(闇)側の、
術中に嵌まってしまうわけです。

宇宙には、「恐怖」も「不安」もありません。

それらは、幻想に過ぎないのです。


また、これらの娯楽に夢中にさせることの中に、
罪悪感を抱かせるのも、彼らの手法です。

散々、楽しめよと煽った後で、
でも、これって、悪いものなんだぜ、
良心が痛むだろう?だから、
金を、たらふく払えよな…
といった具合に仕向けてきたのが、
ネガティヴ(闇)側の手口です。

それは特に、セックスに対する案じ掛け、
マインド・コントロールが多く見受けられます。

地球人類という生命体に、生まれる前から、あるいは、
生まれながらにしての原罪などというものは、
一切、存在しません。

『旧約聖書』は、偽神アヌンナキたちの
情報なのですから、嘘っぱちだということです。

地球物質界に生まれて来て、
祝福されていない人なんて、ひとりもいない、
たとえ、闇に堕ちた者であろうとも、
闇の住人であってもです。

闇は、経験する必要があったから、
そこを通り抜ける必要があったから、
ただ、それだけのことです。

人として生きてゆきながら、人間関係を築いてゆくのに、
人としてのモラル(道徳心)は必要ですが、
闇のどん底を知ったからこその、光への帰還は、
どれほど、その人を、強力なパワーへと推し進めるのかは、
予想や想像を、軽く超えてゆくものがあるでしょう。

ハッキリと申し上げますが、
このような、ネガティヴ(闇)流の手口はすべて、
アヌンナキの一族が仕出かしたことです。

彼らはもう、地球上からいなくなったのですから、
これ以上、彼らの手口を真似て、
引き摺ってゆく必要はないのです。

それでは、映画、スポーツ、セックスを、
ポジティヴ(光)側から観た場合ですが、これは、
ある光の先生もおっしゃっていたかとは想われますが、
アルファベット「S」から始まる単語、語彙は、
シリウス(Sirius)からの叡智を暗示させています。

つまり、アヌンナキたちは、これを逆手に取って、
悪用したのです。

黒魔術の世界というのも、シリウスの叡智を、
ネガティヴ(闇)側からの手法を用いて、
繋がろうと試みたものです。

映画は、娯楽産業ですが、これは、
霊的なヴィジョンの観方を学ぶためにあるものです。

よく、霊能者や霊覚者の先生がたが、
霊視や、遠隔透視をしたときに、
「ヴィジョン」が浮かぶといったときに、
映画の画面のようなものが浮かんで、
そこに映し出されるということがあるかもしれません。

映画はまた、人生の縮図のように、
90分や120分、もしくは、180分といった時間軸の中に、
凝縮されて、描写されます。

つまり、霊的なヴィジョンとして、
スクリーン(画面)を思い浮かべた中で、
「過去のヴィジョン」や「未来のヴィジョン」を、
瞬時に辿ってゆくという、霊視の雛型が、
映画というものであると云えるでしょう。

ですので、映画を観るという行為から、
霊視の訓練に置き換えることが出来るのです。

スポーツもまた娯楽ですが、身体を鍛えたり、
ほぐしたり、状態を整えたりと、それは、
人間の生命活動にとって、健康を保つということですから、
身体にとって健全なことをしているのであり、
悪いものであるはずがありません。

スポーツ観戦というものも、そこから、
何らかの勇気や元気を受け取ったり、
明日への希望に繋がるものを、その、
たくましさや、情熱、精神性から見出して、
自分自身の中に取り入れるというものが
あるのではないでしょうか。

そういった中で、究極のスポーツと云えるのが、
「ヨガ」と云われていて、「ヨガ」は、
霊的な感覚を、身体を動かすことによって
養うものと云えるでしょう。

セックスは、神聖な営みです。

宇宙では、セックスを、
「生命エネルギーの交流」と云います。

それは、光を取り入れることであり、
相互間の気や、エネルギーを循環させて、
生命の波動、もしくは、周波数を上昇させてゆく
働きがあるというものです。

ここで大切なことは、セックスは、
相互の合意がなければ成立しない
ということです。

つまり、レイプなどの、相手の想いや合意を、
一切無視した、一方的な行為は、
獣の道に入る行為であり、生命エネルギーを、
著しく下降させてゆく、死に至る病となります。

セックスにおける罪悪感というものは、
非常に強いものがあるかと想われます。

普通一般的に云うのであれば、
鬱々と、あるいは、悶々としているよりは、
レンタル屋で、アダルトDVDでも気軽に借りて、
観ることぐらい、別に、何でもないことです。

それは、何も恥ずかしいことではありません。

ま、観すぎには注意が必要だということで…

(Kagariも最近は、アダルトDVDは借りてないけど、
前は、随分いっぱい借りて来て観てたよなぁ…って、
何のカミング・アウトだよ★)

また、ソープなどの風俗業、
AV、ポルノ業界そのものが悪いのではなく、
金銭絡みが、度を越してきたときに、
おかしくなってゆきます。

お金は、エネルギーの物質化ですから、
お金の流通状態が汚れて来ることによって、
エネルギーが汚れて来ることになります。

そうすると、そこに病気が、つまり、
エイズなどの性病が蔓延して来るという状態が起きます。

それは、ほどほどにしておいたほうがいいですよ、
ということですが、これについても、
自己責任でお願い申し上げます。


3S政策と呼ばれる、

”Screen(スクリーン:映画)”

”Sport(スポーツ)”

”Sex(セックス)”の三つのSですが、

これらを過剰に嫌って支配者層ガーとやる人もいますよね。

テレビは捨てろ!とか。

二元論者はきっとこちらのブログ記事もYouTube?あっち側だよ!

LINE?あっち側だよ!と判断していると思います。

 

”宇宙には、「恐怖」も「不安」もありません。

 

それらは、幻想に過ぎないのです。”

とありますが、

あれは悪いものだ!やっちゃいけないんだ!といった発信をする人は、

二元性を克服していませんので、

正しく宇宙情報を取得出来ない状態になっています。

所謂陰謀論者なんかがそうですけど、

敵を創り出して二元論で裁いていますので、

統合意識領域には到達していません。

 

映画についての説明がありますが、

私はこの記事を読んで、

積極的に映画を観てみようと思うようになりました。
 
元々小説も現代を舞台にしたものが好きで、

ファンタジーなんてちょっと無理…という感じだったんだけど、

最近はファンタジーばっかり読んでいます。

異世界モノですね。

 

ジェリー エイブラハム、
想像(イマジネーション)という言葉を
どう説明なさいますか?
この言葉はあなたがたには、
どういう意味があるのでしょう?

エイブラハム 想像(イマジネーション)とは、
思考を混ぜ合わせたり擦り合わせたりして
いろいろな組み合わせを作ることだ。

ある状況を観察することに似ている。

だが想像のなかでは、
今ある現実を観察するというより、
イメージを作り出すのだ。

ビジュアル化という言葉を使う人もいるが、
わたしたちはこの二つを多少区別したい。

ビジュアル化はかつて実際に観察した
何かの記憶であることが多い。

わたしたちが「想像」という場合、
心のなかで望ましい要素を組み合わせて
望ましいシナリオを作ることを指す。

言い換えると、前向きな明るい感情を
わき立たせることに意図的に焦点を
定めることだ。

わたしたちが想像という言葉を使うときには、
実はあなたがた自身の現実を
「意図的に創造」することを指している。

「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より

 

エイブラハムたちは想像とビジュアル化を分けて、
説明していました。
想像するのが苦手という場合、
映画を観るのはオススメだと思います。

 

二元性を統合するには思い込みや固定観念を手放すことも、

必要になってきます。

陰謀は陰謀で確かにあるし、

上下関係のない統合した世界を目指す意識と、

反して支配や競争のある世界を目指す意識と、

両方あるのは事実です。

それも法則ですけれども、

善悪判断することではないんですね。

ここを間違えて、あれは悪いと決めつけて、

排除しようとすれば視野が狭まってしまいます。

 

別の記事でも書こうと思いますが、

気象兵器だ人工地震だと未だに騒いでいる界隈というのは、

地球さんの状況が全く見えていない、

感じ取れない状態にあります。

もうそういう時代は終わっているので、

取り残されない様に視野を意識を拡げていって下さい。
で、こういう時、
そうだ!そうだ!あの陰謀論者はーと、
陰謀論に夢中になっている人を裁きがちなんですが、
それもまた二元論ですよ。
なんでその陰謀論をやめさせたくなるのか。
あいつらは間違っていると思うのか。
それが自分の課題になります。
 
 

人体の中にあるDNA(遺伝子)は、
非物質で云うところのスーパーコンピュータです。

DNAは、宇宙にいるあらゆる宇宙存在、
そして、地球人類の中に、
誰にも等しく所有しているものです。

えー!私の体内には、DNAがなーい!
というような方は、いらっしゃらないはずです。

DNAが、スーパーコンピュータである理由は、
この中に、過去-現在-未来のあらゆる
記憶やデータが書き込まれています。

DNAは、「内なる声」の中心センターである、
と云ってもいいでしょう。

ここから、自分自身のロウアーセルフ(低次の自身)や、
ハイアーセルフ(高次の自身)に繋がります。

そして、DNAから、光のネットワークに繋がります。

これは、人(DNA)と人(DNA)とを結ぶ、
「内なる声」のネットワークです。

 
という箇所をご紹介しました。

 

ご紹介している方のブログ記事では、

 

DNAについても重要な箇所があるので、

シェアしますね。

 

頭脳は、知識を詰め込むための貯蔵庫
のように感じている方は多いでしょう。

確かに、暗記をするしないに関わらず、
過去の記憶や、過去に覚えた記憶などが残っています。

しかし、あなたの頭脳は、ものを覚えるために、
記憶を貯蔵するために存在しているわけではありません。

それが目的であるのなら、
もの忘れ、度忘れ、または痴呆症などという症状を
引き起こしたりはしないでしょう。
または、その確率はもっと低いものでしょう。

それに、もっと多くの脳細胞が

使用されてもよさそうなものですが、
実際には、ほとんどの脳細胞が使用されていません。

PC(=パーソナル・コンピュータ)は、私たち地球人類が、
多次元領域をいち早く体験し理解をするための
学習道具です。

その記憶システムを思い浮かべてください。

ハードディスクに保存されているデータというのは、
完璧に固定された状態で保存されているわけではありません。

データが宙に浮いた状態で、何らかの強い衝撃や、
強い磁力を受けると消滅、消去してしまいますが、
これに構造が似ています。

記憶として残されるのは、それらのデータが記憶として、
DNAに刻まれることにより、あなたが再度、
DNAのメモリを読みにいっているのです。

頭脳は、様々な情報を送受信するためにあります。

一生のうちに、ほとんど使用されることのない脳細胞は、
このために存在しています。

それは、多次元領域とコンタクトをするためです。

あなたは気づかなくても、
目に見えない、より多くの様々な情報をアクセスしています。

あなたの意識レベル、周波数が上昇していくにつれ、
さらに高度で膨大な多次元領域の情報が、
あなたに入ってきます。

あなたが考えていることが、
本当にあなた自身の考えなのかどうか、
ということも云えます。

あなたは様々な領域から情報をキャッチしていますから、
様々な目に見えない生命体から、
もちろん、スピリチュアル・ガイドたちからも、
知らず知らずのうちに受けている情報だらけです。

本来、空想や妄想というものも、
空想や妄想にあらずだということが云えます。
何も無いところには、何も存在しないのです。

無いものを想像はできないということで、
想像が可能であるということは、
何処かの領域にアクセスをした、ということが云えます。

それは、パラレル次元の情報かもしれません。

生命体同士の想念もそうで、
想念の遣り取り、交し合いも、送受信機としての役割です。

どれだけ記憶出来るかということが重要なのではなく、
どれだけ、高度な情報にアクセス出来るか、
ということが重要なのであり、
これからの地球人類の進化の過程のひとつです。

 

想像出来るものは存在しているし、

創造出来るということなので、

想像力って大事なんですよね。

 

辻麻里子さんの著書でも下記の様な説明がありました。

 

よいか、オマエたちの脳は、
情報を受信、送信する器官であり、
オマエたちの記憶は
頭蓋のなかに納められているのではなく、
他の領域に蓄積されているデータを
随時ひきよせているのだ。

記憶のメカニズムというものは、
オマエが言うところの座標軸の設定、
もしくは名前という
インデックスをつけることによって、
その言葉……音声……と同じ波動を持つものを
引きよせてくる仕組みになっている。

もちろん、
名前以外にもインデックスは多種あり、
色、香り、触感、図形、数字など多岐にわたっている。

感情というものを数値化し、
同じ感情をいだいた過去の情景を
引きよせるということは、
普段から無意識のうちに経験していることだろう。

これらは同じ波動のものを響かせる、
いわば共鳴現象を利用しているのだ。

同じ形の音であれば、
倍音を響かせ、
やすやすとオクターブを超えることができるのだ」
 
「22を超えてゆけ」(辻麻里子著)より

 

「宇宙とは巨大な脳のようなものであり、
オマエたちの脳は一種の翻訳機、
もしくは端末機にすぎない。

ホストコンピュータに逐一データを書き込み、
その断片的な記憶の連続を、
オマエたちは時間と呼んでいる。

映画フィルムのコマおくりを見ればわかるように、
断片的なひとコマひとコマをならべ、
一本の連続した時間というものを感じているにすぎない。

オマエたちは個人的、及び局所的な事象を
ホストコンピュータに送信する。

そして、そこに蓄積されたデータは閲覧自由であり、
基本的にはどこの誰のものでも読むことができる。

ただしアクセスコードが必要であり、
そのコードによって読める範囲も決まってくるのだ。

なかには動機が不純なものには読めないように、
象形文字や光の言語で書かれているものも存在し、
シールドかけられている極秘データもあるわけだ。

例えば、意識を保ったまま死ぬ方法などというものは、
極秘データに分類されている。

なぜそれが極秘かといえば、
意識を保ったまま死ねば記憶が途絶えることなく
次の生まで持ち越せる、
などという不純な動機を持っている奴らがいるからだ。

意識を保ったまま死ねば、
多くの光を地上に残して逝くことができるという
真の意味を理解できるまでは、
これは極秘データなのだ。
わかったか。

そして、オマエたちは他次元の存在とも、
脳を共有しているのである。

自分の脳のデータを
他の存在も利用していると知れば、
領空侵犯もしくは
ハッカー被害にあったような気分になるかもしれないが、
それとは気がつかないうちに、
自分でも他者の脳
もしくは記憶と呼ばれるものを、
使わせていただいているのだ。

この領域を真の意味で理解できれば、
地球人類が思い描く個人という概念は幻影にすぎず、
そこには、多様性に満ちた
宇宙の一なる法則が存在していることがわかるだろう。

オマエがいうところの『宇宙図書館』とは、
アカシック・レコードと呼ばれている
人類の集合意識のことであり、
アクセスコードさえ解読できれば、
なにひとつ、秘密など存在しないのだ。

扉はいつも開かれている。

だが、ひとつだけ、
いいことを教えてやろう。
オマエは宇宙図書館から
好きな情報をもっていくがいい。

ただし、その情報をどう使うかについては、
自分で全責任を負うのだ。
ようするに、カルマは自分で負えということだ」
 
「22を超えてゆけ」(辻麻里子著)より
 
DNAにアクセス権が保持されているんですね。
スピリチュアルリーディングなんかは、
アクセス権のある情報しか取りに行けないので、
自分はアクセス権があるのに、
リーディングしている人にはないといったパターンも起こり、
自分で取りにいった方がよいということもあります。
私のアカシックレコードは読めないという人もいるので、
お金を払って読んで下さいなんて頼みたいとも思わないですね。
自分で取りに行きましょう!
 
またお役目がどうたらとか言う人がいますけれども、
それぞれの役割というのもDNAに刻印されているそうです。
 
私たち地球人類のDNAの本数は、
かつて12本でしたが、長い期間、
2本でのみ人生を営んできました。

12本から2本に減ったのは、
プレアデス人によって、
遺伝子操作が行なわれたからですが、
それは、私たち地球人類を、
この3次元領域の物質界に
留めておくためだったといいます。

私たちの霊性の成長、覚醒とともに、
しかるべき時に、魂の解放と
生命体としての進化が行なわれる時のための
一時的な措置だったのだといいます。

この時期、新しく生まれた子供達や、
大人たちの中にも、DNAの本数が3本以上を
有する方々が増加してきています。

それでもまだ、大多数の方々のDNAの本数が2本なのは、
この世界の二元性の学びを終える必要があるからでしょう。

まず、私たち一人ひとりが、個人として、
男性性と女性性を統合・融合させ、
自分自身の中に、男性性と女性性のバランスを取ります。

誰にも依存しない、個としての存在を確率させます。

その後、現実生活の中で、
魂のパートナーを見つけます。

魂のパートナーは、魂の片割れ、もしくは、
ツインソウルだともいいます。

それは、「本当の自分自身を生きる」延長線上に、
出会うといいます。

この、魂のパートナーを得て、
真実の愛を体現するために歩み始めた末に、
この世界の二元性の学びを終え、
アセンションが完了するという選択肢が、
この3次元領域世界での学びを終了させる
ということが云えるのかもしれません。

もちろん、この世界にやって来た
特別な事情を抜きにした場合です。
 
DNAが2本にされちゃっただの、
これもまた支配者層ガーとかいうのが、
スピ系の人達のあるあるですよね。
 
ハトホルの書では下記のような説明があります。
 
V 十二本の螺旋状のDNA鎖が
たった二本に減ってしまうという事態が
どのようにして起こったかは、
とりあえず判断を保留しておくとしても、
かつて一度は所有していた
十二本のDNA鎖を失ったことに対する
人類の怒りについて、
何かご意見をいただけませんか。

その怒りはいくつかの理由によって
徐々に消滅するにいたっています。

まず、怒りは整合性を欠いた感情である
ということです。

そして感情体が整合性のない感情を
保持しているかぎり、
高次の螺旋にいたるような正常なかたちで
共鳴を起こすことはできません。

どんな状況であれ、怒りを持ちつづけていれば
人は結果的に自分自身の成長を
阻害していることになります。

それが地上界の人間関係であろうと、
自己と大いなる創造者との関係であろうと、
いかなる分野での出来事であっても
怒りの存在は進化を妨げるのです。

しかし、別の視点から見れば、
その怒りはエネルギーを失いつつあると言えます。

意識はすべて循環し、流れ、
わたしたちはきわめて暗澹たるサイクルから、
意識が再び目覚めるところに出ようとしています。

意識は宇宙のさまざまな時間と
空間領域のなかで眠りまどろみます。

意識は時として高度な発達をとげるサイクルに
移行しますが、
それ以外は暗闇へと後退するサイクルにあります。

後退期のサイクルにおいては
最低限の潜在能力をもつことにとどまります。

そしてすべての意識が事実上失われ、
意識の最奥で眠りに入る時期があります。

こうしたサイクルは何累代にもわたり、
無限にくり返されます。

これが成長のサイクルであり、
あまりにも広大なため人類には計り知ることさえ
できません。

生命とは意志の周期的運動にすぎず、
わたしたち全員が今やその周期的運動のなかで
まどろみから目覚めつつある意識の一部なのです。

DNAが「奪われた」ことに怒りを感じている人に対する
わたしたちの提案は非常にシンプルです。

過去を赦してください。

それをただ手放してください。

怒りは消散させて、今あなたの目の前にあるものごとに
関わってください。

怒りをもってできるのは、
自分の成長を阻止することだけです。
それ以外に怒りで成し遂げられることは
何もありません。

すすんで愛や受容や奉仕を迎えるということは、
ほかにできるどんな行為よりも過去を癒す助けになり、
あなたの前進をうながすでしょう。

人はこのような怒りでさえ、
「自己のエネルギーをマスターするエクササイズ」
の一環として活用することができるのです。

「ハトホルの書」
(トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン著)より
 
支配者層ガーと怒るのは、
”整合性を欠いた感情である”
ということだそうです。
 
”そして感情体が整合性のない感情を
保持しているかぎり、
高次の螺旋にいたるような正常なかたちで
共鳴を起こすことはできません。
どんな状況であれ、怒りを持ちつづけていれば
人は結果的に自分自身の成長を
阻害していることになります。”
とあります。
 
怒りをぶつけている人たちは、
自分たちが目覚めていると思っていますが、
実際はそうではないんですね。
 
銀河ネットワークさんの過去記事には、
下記のような説明があります。
 
次元上昇に伴い、人類は意識(物事の考え方)を
銀河共通の意識(物事の考え方)に変化させ同調することによって、
肉体の細胞レベル(DNA)が炭素系から
水晶系へ変容して次元上昇領域に適用できることが可能だ
ということを認識することです。

このことは、旧資源(石油・石炭)エネルギーから
新資源(水晶・宇宙)エネルギーの変容に例えることも出来ます。

銀河共通の意識のポイントは寛大な意識です。

意識のベクトルを
個人レベルから銀河レベルに合わせることが必要になります。

自分の周りに起こる出来事に対して、
自分を中心とした善悪レベルの価値判断を行っている限りは
上昇領域に入ることは出来ません。

もう他人の善悪・感情の善悪・国家の善悪・
宗教的な善悪・物理的な善悪等で
自分の意識の中で価値判断している時では無いということです。

そして全ての存在の立場を認め理解するという意識が
次元上昇領域への必須条件です。
 
上記は統合意識を構築することにも繋がりますが、
アセンションというのはDNAの変容になるということで、
それは意識の変容が必要になって来るんですね。
 
ご紹介しているブログ記事では、
DNAを〇本と表現している記事と、
〇条と表現している記事があります。
順番に読めば理由が分かるのですが、

必要に応じて抜き出しているので、

ちょっと分かりにくいかもしれません。

表現の違いの説明が下記にあります。

 

地球人類という生命体を創成した大元は、

シリウス星系にあります。

つまり、シリウス星系が、
地球人類の産みの親である、
ということになります。

その後、間違った遺伝子交配が起きて、
地球人類自らが、自滅の道へと歩んでゆかないように、
地球人類誕生から、これまでの間に、
計「12」の宇宙種族が、この遺伝子操作に
関わってきました。

この、計「12」の宇宙種族のどれもが、
過去の地球の歴史上、超古代文明などにおいて、
関わってきた、友好的な宇宙種族たちであること、
親的な想いで、今日まで見守ってきている
存在たちであることを、くれぐれも、
お伝えさせて頂きたいと想います。

これまで、このブログ上では、
DNAの本数を数えるときに、
2本、4本、6本…としてきましたが、
ここで、言い方を変えておきたいと想います。

今後、DNAの本数を数える際は、
2条、4条、6条…という数え方とします。

というのは、DNAの螺旋状の鎖の中には、
細かい紐状で、編み込まれている状態となっています。

この紐状のものが、36000本あります。

つまり、私たち地球人類が、
本来有していたはずのDNAの状態というのは、
12条、36000本です。

私たちが、これから、銀河系宇宙人類として
スタートをするためには、まさに、
この状態へと帰ってゆくことから始まるのです。

 

ハトホルの書では”螺旋状のDNA鎖”という表現がありました。

ご紹介している方は、本数を本と表現してきたけれども、

条に変えますということで変更されました。

 
地球人類をシリウス星系が創成した後、
シリウス星系を1番目として、
12の星系が遺伝子操作を行なったそうです。
私はこの話を思い出すといつも、
眠れる森の美女の話も同時に思い出します。
13人いるうちの魔法使いの中で、
12人の魔法使いは、祝宴に呼ばれて贈り物をした。
13人目の魔法使いは、逆恨みして呪いをかけたけれども、
その呪いを解く鍵を12人目の魔法使いが与えた。
これは地球人類創成の話とアセンションへの流れについて、
童話として残っているのだと思います。
童話や御伽噺、童謡なんかには暗号が満載です。
あまり夢中になると物質主従で横道に逸れてしまいますが、
趣味程度なら楽しめると思います。
 
呪いを解く鍵を与えたのがシリウス星系ですね。
 
いわゆる、アヌンナキという存在は、
これらの「12」の遺伝子操作が行なわれた後に、
地球へとやって来た種族です。

アヌンナキは、もともと、
プレアデス星系にいた種族で、
その当時の、ネガティヴ(闇)存在たちであり、
つまり、プレアデス星系における前回の、
大幅な次元上昇、地球物質界の時間軸で
云うところの、約53万2431年前(西暦2010年2月時点)に、
プレアデス星系の中から、一切、追い出してしまったのです。

ちなみに、このときのプレアデス星系のアセンションと、
シリウス星系のアセンションとは、同時に、
タイミングを合わせて行なわれました。

それで、プレアデス星系から追い出された
アヌンナキたちは、そのまま、地球へ向かったのです。

彼らが地球へ来た目的は、
地球人類総奴隷化計画でした。

アヌンナキは、いわゆる、悪神、
偽物の神として君臨していた存在たちです。

実は、『旧約聖書』を書いたサタンの正体は、
アヌンナキたちです。

ですから、アヌンナキが地球にやって来たタイミングは、
約53万2431年前(西暦2010年2月時点)でした。

今現在、彼らアヌンナキも、
地球上からすべていなくなりました。
 
プリズムオブリラには下記のような説明があります。
 
さて、琴座人の計画に水を差した
シリウス人は、その後どうなったか。

彼らはこうした「介入」を通じて、
エネルギーのレベルで
地球の進化と結びついた存在となった。

シリウス人は、あたかも手品師のように、
多くの種を袖裏に隠し持つことに
長けた種族であった。

そして、そうした彼らの策の一つが、
いま成功裏に展開している。

琴座人とともに
地球人種の創成計画に参加していたとき、
シリウス人は人間の細胞の中に、
ある種の潜在的なDNA情報を組み込んだ。

このDNA情報は、
人類が霊的に進化し始めた時に起こる
周波数の上昇によって起動する。

人類が自己認識を深め、
四次元への移行
(現在、まさにこれが起こりつつある)が
加速されると、
DNA情報が起動される。

いったんこれが起動すると、
人類は絡まった糸がほどけるように、
これまでの狭い視野から抜け出し、
「大いなるすべて」の全容が見え出す。

結局、これが人類に
「命の木」の果実を取って与えるための、
シリウス人のシナリオだったのである。

「プリズム・オブ・リラ」
(リサ・ロイヤル★キース・プリースト共著)より
 
地球さんの次元が上昇する時、
人類のDNA情報も起動する、
ということだそうです。
誰でも変容可能な環境にいるんですね。
元々人類は12条のDNAを持っていたのだけど、
アヌンナキによって2条にロックされてしまった。
これが今、地球さんのアセンションに合わせて、
2条から4条、6条、8条、10条と解除して、
最終的に12条解除でアセンション完了ということだそうです。
心と魂の浄化といった表現でもある様に、
そのポイントが意識を変容させることになります。
 
シリウスシリウスと出てきますけれども、
地球さんのアセンションというのは、
シリウス星系に移行することでもありますし、
神社に祀られている神々もシリウス星系から降りて来た方々が多いので、
地球はシリウス星系と関わりが深いんですね。
スピ系の人達も、どうしてもDNAに刻印されているので、
出身星系によって立ち位置が変わってきてしまいます。
オリオン星系の方々は反発しやすいですし、
プレアデス星系の方々はシリウス星系と兄弟姉妹の関係ではあるものの、
光と闇の統合を終えていないので、
心の闇を克服していないとやっぱり反発を感じやすい状態にあります。
どの星系に関わっていたとしても、
二元性の克服は全ての人の課題になっていますので、
宇宙的などうこうだとか出身星がどうこうと頭を悩ますよりは、
自分と向き合って心と魂の浄化に励むことをオススメします。
光のネットワークと呼ばれるものに接続されれば、
自然に必要な情報はネットワーク上から取得出来ますので、
地道に努力していきましょう。
 
対立とか反発とかしている場合じゃないんですよ。
もし反発を感じるなら、無理に信じなさい、
鵜呑みにしなさいということではなくて、
離れた方がいいです。
違和感を感じるのは、
自分の存在する周波数帯とは違うからです。
合ったところに行くか、
自分の周波数帯を拡げるか、どちらかです。
文句を言っても何も変わらないです。
 

私たち生命体の身体が、細胞レベルから、
光の情報に書き換えられて、
変容しつつあることを告げています。

これは、私たちの意識や想念、
思考が変化してゆくことでもあります。

ただ、そのためには、自分自身での努力が必要であり、
これまでの人生生活の中で、不必要に刷り込まれて来た、
「思い込み」、「既成概念」、「固定観念」といった類いのものを、
ことごとく、捨てていく必要があります。

特に、「思い込み」が激しいと、いつまでも、
同じ位置や場所に、立ち往生したままで、
進歩がない、現状打破出来ない、
という状態が持続されます。

これは、後ろ向きなままでいて、前に進めない状態なので、
人生生活の中で、堂々巡りを繰り返すことになります。

このような、物事や事象を遅滞させる、
「思い込み」、「既成概念」、「固定観念」を、
なるべく早いうちに、捨て去ることによって、
物事や事象の状況が、進展してゆくことに寄与します。

それは、「自らが、自らを助ける」状態です。

「思い込み」、「既成概念」、「固定観念」などは、
ややもすると、これらの蓄積が、病を引き起こします。

それは、社会であっても、人の体内であっても、同様にです。

そのようになる前に、「思い込み」、「既成概念」、
「固定観念」などを、捨て去る必要があります。

そうすれば、新しい概念や、新鮮な発想が、
体内の中に入ってきやすくなります。

すでに、発生してしまった病も、
捨てる努力を行なうことで、回復に向かいます。

新しいものを取り入れるためには、そのための、
空間を創っておく必要があります。

ぎちぎち、ぴったりに混雑した、満タンで、
限界ぎりぎりの場所には、それ以上、
新しいものを取り入れる空間がないのです。

満タンな空間に、ほんの少しでも、隙間を創ってあげる、
それは、余裕を持つ、ゆとりを持つことです。

あるいは、空気の淀んでしまった部屋で、
窓を開け放ち、新鮮な空気を取り込むようなものです。

必要だと想っていて、捨てられずに仕舞ってあるもの、
タンスの引き出しや、押入れの奥に仕舞ってあるものなどは、
案外、たくさんあるものです。

そういったものを、なるべく、捨てる努力をしてゆくことで、
想いも寄らなかった、爽やかな新風が、心に吹き抜けてゆきます。

私たちの宇宙は、上も下も、同様に作用しています。

ですので、これらのことは、細胞レベルでも行なわれています。

これは、自分自身の内側からの変化とともに、
外側からも、変容を迫られていることでもあります。

この、細胞レベルからの変容の目的の第1レベルは、
光のネットワークに繋がることで、ここに繋がると、
騙しが通用しなくなる、隠し事や秘密が明け透けになるので、
自分自身の「内なる声」であるDNAが、即、「嘘発見器」になります。

これは、結構、面白いことで、情報操作かく乱作戦の、
一般社会ニュースを観ていても、笑いが止まらなくなります。

過去記事「DNAは、多次元領域を結ぶスーパーコンピュータ」でも、
お伝えさせて頂きましたように、私たち生命体の身体こそが、
途轍もない、スーパーコンピュータです。

私たちの主体は、魂意識であり、
肉体としての身体は、魂意識の乗り物です。

これを、意識の奥深くまで、辿って入ってゆきますと、
人生生活も変化してゆきます。

なぜならば、私たち生命体の身体は、
トランスフォーメイション・システム(transformation system、
意識生活における自由自在変容体構造)であるからです。

 

変容のポイントは、

”「思い込み」、「既成概念」、「固定観念」を、
なるべく早いうちに、捨て去る”

ということで、

柔軟性や切り換えの早さが大事になってきます。

執着は手放した方がいいです。
 
ツイッターでの発信も、
反発を感じるのにも関わらずストーカー化する人がいたので、
私の方が離れました。
モーメントに本を書き写したツイートを沢山残しているので、
アカウントはそのまま保持するつもりですが、
万一ツイッターが使えなくなったとしても、
それはそれでいいかなと思っています。
ストーカーするとか言語道断ですよ。
そんな時間とエネルギーがあるなら、
もっと自分の為に使って下さい。
 

 

アセンションは、基本的には、
生きたままの状態で、物質肉体を、
細胞レベルから変容させて、
半霊半物質体化させるものです。

そして、「弥勒の世」の世界のほうへと、
徐々に、移行してゆき、
普通に日常生活を送りながら、いつの間にか、
既存の物質界から完全に離れている、
というのが、最も自然な移行状態である、
と云えるのかもしれません。

物質界という「この世界」から、
先に旅立たれていった方々で、
必ずしも、すべてではありませんが、
5.1次元領域の周波数帯からスタートする、
「弥勒の世」の世界のほうで、
先に待っている方々がいらっしゃいます。

すべてではないというのは、

その魂自身の選択により、
「この世界」と同様な3次元領域の場所に移行されたか、
もともと居た、魂の故郷の星系に帰られた、
ということがあります。

ちなみに、「この世界」と同様な3次元領域の移行先とは、
私たちの太陽系内にあり、それは、火星と木星それぞれの、
地表上部分と惑星内部にあります。

これまでは、火星のみでしたが、
つい先日、木星での受け入れ態勢も整いました。

ここでは、天上界の、従来からの取り決め通りに、
原始時代からのスタートによる輪廻転生システムとなります。

火星と木星内の輪廻転生システムの運行期間は、
おおよそ、850億年間と設定されているようです。

この間、“多次元領域への扉”は完全に閉ざされます。

それは、他の光の先生がたの中で、
すでにお話されている内容にもあるかと想われますが、
「死」という現象でもって、アセンション達成を
選択される方々もいらっしゃいます。

その方の魂にとっては、そのほうが、
余計な葛藤やカルマを生み出さずに済む、
などということがあります。

しかし、ここで注意が必要なのは、
この場合は、人知れず陰徳を積まれて来た、
その功績による、天上界からの恩寵措置
といったものであり、陰ながらの努力の賜物、
というふうに解釈して頂きたいと想います。

これら、双方のアセンションの違いとは何か、
ということについてですが、それらは単に、
物質界という「この世界」から、
「生」という現象のまま移行するのか、もしくは、
「死」という現象でもって移行するのか、の違いのみです。

双方のどちらも、アセンション完了した肉体は、
半霊半物質体であり、どちらが劣っているとか、
欠陥があるとか…などということは一切ありません。

「死」という現象でもって、
アセンション移行した方々の場合は、
人は「死」という現象の扉を通り抜けますと、
物質肉体を捨てて、霊体(エーテル体)となりますので、
霊体から、新たな肉体が派生してゆくかのように、
半霊半物質体が形成されてゆくようです。

双方は、DNAの本数や、
霊的な覚醒状態などに個人差はありますが、
「弥勒の世」の世界に完全移行した際には、
どちらも見劣りしない、全く同質の
ライトボディを有しているはずです。

 

 

 

 

アセンションをしたら、即、
地球地表上から姿を消すわけではないです。

最初は、地球物質界と多次元領域との、
2つの世界の住人となり、両方の世界を
行き来しながら活動します。

つまり、アセンションを完了しても、
しばらくは、地球地表上に残ることが可能です。

アセンションを完了した人が、
地球地表上を離れるタイミングは、

★これ以上、地球地表上で生活をしていては

生命の危険性が高まる
★地球地表上での任務を

充分に完了させることを希望している
★集団で離れることを希望していて、

仲間の準備が整うのを待っている

このうちのどれかでしょう。

また、人の場合、何をもって、

アセンション完了とするのかは、

★心と魂の浄化が100%中、81%まで到達している
★DNA12条が完全解除されている
★光のネットワークに繋がり、地球意識に到達している

これらは、天上界の神人たちのどなた様かから、
必ず、「内なる声」を通して、ハッキリとした声で伝えられます。

 

DNAとアセンションが関係していて、

DNAが解除されると、ご紹介した光のネットワークにも、

接続される様になるので、

取得出来る情報量が増えるということになります。

 

銀河ネットワークさんの過去記事には、
下記のような説明があります。
 
地球の次元が高次領域に移行するには、
地球の環境次元領域とそこに生存する私たち人類の
肉体次元領域および意識次元領域の3つの領域が関連していますが、
移行条件として3つの領域の波動レベルが
すべて移行レベル領域に達しているかどうかがカギになっています。

地球自身はすでに高次領域の移行レベルに達していて、
地球環境に極力影響を与えないように配慮しながら
ターニングポイントを待っている状況です。

一方、地球に生存している人類はそれぞれの進捗状況で、
ターニングポイント時に
肉体領域と意識領域ですでに移行レベルに達している方々は、
現在の肉体と意識を保持したまま(正確には若干異なります)移行する
という銀河の歴史上でも稀にみる体験をすることが可能となり、
どちらかの領域が不足している場合には肉体消滅後に高次領域に移行するか、
または別の領域に転生するか、
もしくはしばらく転生しないかのパターンに大筋分けることが出来ます。

いずれにしても、これから体験する出来事は
新たな銀河の歴史(情報保管庫)として刻印されますので、
現在、地球に肉体を持って生きている私たち人類は
すばらしいチャンスに巡り合えた存在であるという認識が大切で、
今後どこに転生したとしてもこの体験が役立つことが保障されています。
 
今までのアセンションというのは、
今住んでいる惑星から卒業して一段階上の惑星に移行する、
という形でこれは宇宙法則の周期の法則なんだけれども、
今いる惑星で借りている物質的な肉体を脱ぐので、
死という現象を通り抜ける必要があったんだけど、
今回は地球さんと一緒にアセンションするので、
肉体ごとという形になります。
 
今回の地球次元上昇には、
シリウス系の水晶エネルギー・地球核の水晶エネルギー・
人類の人体に保持している水晶核エネルギーが
共振共鳴することが密接に関係しています。

人類波動次元上昇は、
これらのエネルギーと共振共鳴することによって達成されます。

地球のボルテックスのネットワーク構築には、
太古からシリウスが主に携わっています。

このボルテックス・ネットワーク網は、
地球人類に対して、
多次元宇宙との情報交流網を遮断(次元上昇を阻止)させている、
陰領域のエネルギー網を溶解させるのにも重要な役割をしています。

そして、地球のボルテックスの修正はすべて日本で行うことが可能で、
個々のスターシードやワンダラーの配置も
ボルテックス・ネットワーク網と
密接に関連しているということになります。

具体的には、
個々のスターシードやワンダラーが独自に高次の通信情報を変換し、
ボルテックスゲートを開いていくように計画されていて、
今回多くのスターシードやワンダラーに対しての重要な内容として、
ボルテックスゲートを開くのは、物理的な行動ではなくて、
意識・感情下でボルテックスゲートを開くということです。

(大切なのは日常生活レベルでの
意識・感情レベル(エネルギー)の
善悪(陽陰)を統合し二極を超越するということです。)

自らがボルテックスと自覚したならば、
自ら変容すれば自ずと周りのスクロールも変容する
ということを実践して結果を出すということです。
 
神社や寺院、聖地なんかは、
グリッドの交差点にあるといった記事を書きました。

 

統合意識の構築が規定値に達すると、
必然的に地球環境(物理的)や人類(肉体的)に変化が訪れてくるのですが、
ターゲットポイント情報はその時点から個別に必要な方々には
随時波動コミュニケーションで情報取得することになります。

そして、今回のプロジェクトの重要事項の一つになっているのですが、
その情報は三次元領域で物理的に一般開示されることはありません。

ある時点になりますと、意識レベルが次世代領域に適用されている方々は
意識しなくても必然的に情報取得することになり、
自分は瞬間瞬間何をすべきかが必然的に理解出来るようになります。
(これらの方々は、その際プロジェクトの壮大な概要を把握(銀河意識レベル)し、
他の方々に開示することは、
個々の魂の経験値に関与してしまうので必要無いということが理解出来ます。)

ですから集合意識が構築された後、地球領域の次元上昇の情報については、
まったく知らない方々と、知りたくて外部に情報を捜し求める方々と、
意識しなくても必然的にわかってしまう方々に大きく分かれることになります。

現在、高次領域情報を探し求めている方々や、情報に右往左往されている方々は、
自身の存在軸が旧領域に在る(統合意識が構築されていない)という認識に至り、
現在(今)の存在軸がすべての縮図だという理解が大切です。

 

 
波動コミュニケーションという表現が出てきますが、
これが光のネットワーク上のテレパシーといったことに当たります。
 
2008年2月から実施されている
次世代領域移行後の経過測定作業における解析結果に基づき、
地球領域時間軸2008年3月以降の高次領域における情報発信については、
主に、関連される方々個別に波動コミュニケーションにて情報発信を行います。

これは、従来の三次元領域での物理的情報開示
(一括情報発信形態・オープン形)(HP・プログ・書籍媒体・セミナー 等)から、
波動的情報開示(個別認識情報発信形態・クローズ形)に
移行することを意味しています。
(個々が高次領域の情報を波動エネルギーで受信し、
自身で三次元言語に直接変換を行い認識します。)

情報受信されるスターシード(クライアント)のネットワーク構成が、
従来の特定の方々が発信している情報に対して取得するのでは無く、
個別にダイレクトに受信する複合アクセスネットワーク構成に変換されます。
 
 

高次領域の情報開示については、
情報発信時点での人類の集合意識の波動状況

(ポイント時間軸とスパン時間軸)を解析し情報発信内容を決定しています。

高次情報を提供している方々にもグレードや役割があり、
一般のスターシードやライトワーカー等の方々が発信されている

高次領域の情報提供につきましては、
セキュリティー適用対象外になっています。

高次領域の情報も物理的な事象と同様に、

表(可視的情報)と裏(不可視的情報)が存在しています。

可視的情報は一般のスターシードやライトワーカー等

及び同調されたの方々が対象であり、
魂の経験値が規定値(三次元的表現)に達しているか、

または、三次元地球領域での自身の意識レベルがある規定値に向上した際には、
何方でも情報認識・解析が可能になります。
(ただし、認識・解析内容は個々の意識レベル等の状況によって解釈が異なります。)

一方、不可視的情報は予めDNAに刻印されているアクセス認証コードが必要になり、
認証コードを保持していないと解析し情報共有することは出来ません。

地球領域時間軸2008年~2009年は人類集合意識構築の最終期間になり、

各領域の周波数が精妙に成っていることに伴い、
高次領域の情報に対して同調される方々が加速度的に増えていきます。

そのような状況下で銀河プロジェクトに関連している方々は、
情報セキュリティー適用対象外の方々が発信されている

自身・他者や特定の個人に関する覚醒状況(通称アセンション)に対しての開示情報・
リーディング情報に対し、自身の意識のベクトルを合わせていると、
自身の存在軸の座標が、ある時点(ターニングポイント)で

次世代領域と整合が取れなくなりますので注意が必要です。
(プログ掲載の「リーディング」を参照願います。)

また、現時点で高次領域の情報に対して多少の受容性があり、旧領域と同様、
個人に関する覚醒状況(通称アセンション)の情報に

過敏に反応(一喜一憂)されている方々や同調されている方々は、
存在軸にぶれが生じていて本質レベルで自立することに対して

停滞している状態になっています。

このことは、銀河意識領域における周波数的には

粗く魂の経験が浅い方々(若年層)である為、
これらの情報に同調してしまう訳なのですが、

各々の進化における感情プロセスの過程では必要な事だという

寛大な理解が必要です。

覚醒プロセスについて要約すると、

人類の集合意識の周波数が次世代領域に整合され、
地球の環境領域が物理的に次世代領域に完全移行するまでは、

意識の覚醒は統合意識の構築段階として一部限定して行われますが、
人としての覚醒(通称アセンション)の達成は行われません。

この地球領域における自己の覚醒(通称アセンション)達成のプロセスは、
獲得するものでは無く個々に与えられるプロセス

(個別波動コミュニケーションによる刻印)であり、
第三者から物理的に開示されるものでは無いという認識が重要です。

自身の進化の過程において、

自発的に次世代領域への移行を意図(可視行為)する前提には、
全て(陰・陽)の事象を受容する意識・感情(不可視行為)が

自身の内に確立されていることが必須条件になります。

現在の自分の覚醒状況を把握するには、

三次元地球領域に事象化している全ての現象

(直接的・間接的)(外的・内的)に対して、
自分はどのような意識・感情を持っているかを洞察することが必要で、
陰的現象に対して、

排除・逃避意識(不可視行為)が存在している場合は

覚醒状況には近づいていないという理解が必要です。

日常において陽的ポジティブエネルギー(表)を扱えるスキル

(光エネルギーの発信)(ポジティブな行動)だけでは達成することは出来ません。
日常において陰的ネガティブ的(裏)な出来事(内面に隠れているエネルギー)を

排除・逃避しないで受容し変換するスキル(闇エネルギーの変換)を実行して、
波動を反転させることが最重要ポイントでこれは銀河系公認の錬金術です。

表裏一体=静動一体=統合

 

この宇宙のシステムは全てに

可視的波動と不可視的波動が存在しています。

個(自分)が存在している(可視的)根底には、
個(自分)が存在するための条件が全て

「与えられている」(不可視的)存在が在ります。
(意識が有る・考える事が出来る・会話が出来る・

言葉が理解出来る・成長する 等)

意図して選択(可視的)する根底には、

意図して選択することが可能な感情が存在している事が条件であり、
これは感情が個(自分)に「与えられている」(不可視的)から

意図する行為・感情を実現することが出来ます。

地球領域に転生するためには、意図して選択する根底に、
地球領域という環境領域が自身に「与えられていて」尚且つ、
母親の子宮が「与えられている」から転生を実現する(可視的)ことが出来ます。

生命誕生の根本は神(親)の分身(子)として

御霊を分け「与えられた」のが真理で、

親子の関係はいつまでも変わりません。

個・子(自分)に起こる全ての事象・感情・覚醒プロセス・肉体・精神 等の変化は、
自由意志という選択(可視的)の根底に、
自身の進化の為に完璧な状況(言葉・感情・肉体・環境 等)を

何時でも「与えられている」(不可視的)要素が存在しています。

宇宙を含めた全てが個(自分)が存在する為に

「与えられている」というシンプルなシステムが

宇宙の真理なのだと理解出来ると、
すべてに対して根底から自然と感謝することが出来るようになります。

自分の肉体や意識や感情は自らが自発的に獲得したものでは無く、

「与えられた」ものであり、
与えられた意識・感情を自ら自発的・意図的に自身と宇宙の進化の為に

創造していくことが魂のプロセスであり、
その途上に人としての覚醒(通称アセンション)が「与えられ」

更なる領域で、魂のプロセスを歩んでいくことが出来ます。

「求めれば与えられる」という根底には、
求めることを要求することが出来る

意識・感情が自身に「与えられている」から

可能であるという理解が必要です。

そして、求める・意図する前提条件(不可視)として、

意識レベルが規定値に達していないと実現(与えられる)するることは出来ません。

過去領域の情報教示は(可視的情報・表面)のみの教示であり、

(不可視的情報・根底)の教示が隠蔽されていました。
求める=可視的(表)
与えられる(条件)(器)=不可視(裏)

表裏一体の原理を認識しない限り統合意識は構築されません。
表と裏が転換されなければ高次領域を理解することは出来ません。

すべての事象は、

すべての存在の進化の為に必然的に行われていて、

すべて完璧なタイミングで進行しています。
(銀河ネットワーク情報保管庫の情報閉鎖も今回必然的に行われます。)

文章・言葉・発言などの物理的情報発信は強い責任(発信エネルギー)が伴い、

これは日常生活での会話等でも同様です。
自身の発信したエネルギー(行動・意識・感情)は

全て自身に戻ってくるのが宇宙の真理です。

 

あらゆるものには二極ある、表裏一体である、

というのは、

情報に関しても物質的、物理的に確認出来るものと、

霊的なもの、目には見えないテレパシーの様なものの、

2つがあって、

物理的な情報の裏にはいつも霊的な情報も含まれている、

ということになります。

これが意識が変容していくと分かろうとしなくても、

自然に分かる様になるという状態になるので、

情報収集に右往左往しなくなります。

 

 

 

Fuki 「Habitable Planet」