自分自身を助けて、その延長線上で周囲の人も、

助けられる人になる様なヒントとして、

テレパシーについて

直感について

という記事を書きました。

その続きとして、

神社や寺院を参拝することについて書こうと思います。

 

ツイッターでは特にそうだったのだけれども、

神社や寺院を参拝することについて、

毛嫌いする、特定の宗教の様に受け止める、

意味がないとか、悪霊に取り憑かれていると批判される、

ということがよくありました。

 

したくないならしなくていいんですよ。

私は私の経験について書いています。

強制ではないです。

 

感情をコントロールすること

という記事を書いたのですが、

こちらで下記をご紹介しています。

 

「サッカーはすばらしいスポーツだ、アミ!

キアにも似たようなものはあるが、

これとはくらべものにならん」

「ぼくも好きだよ。でもきたないプレーがあると、

とたんに見る気がうせちゃうんだ。
乱暴なことは好きになれなない」とぼくが言うと、

 

クラトが、
「サッカーは男らしくて、力づよくて、

しかもちっとも乱暴じゃないよ。”ベドゥリート”。

さっき見たあのスポーツにくらべたらな。

 

ほら、あれだよ。
赤い布をもった男が、

それをヒラヒラさせて巨大な動物をおこらせるやつがあるだろう。

 

大きな角をつき立ててやろうと、ものすごい勢いで走ってくる動物を、

すんでのところでかわさなきゃならん。

 

ホッホッホッ!

 

たしかに、度胸じまんでないとつとまらないけどな……
でも、あれは動物がかわいそうだ。

さんさんいたぶられたあげく、

さいごにはへいぜんと殺される……ざんこくすぎやしないかね」

「そのとおりだよ、クラト。

あの動物は背中にバンデリーリヤ(訳注:かざりのついたもり)を

打ちこまれて、少しずつ弱っていく。
そして動きまわっているうちに傷口はどんどん大きくなり、

その痛みでますます狂暴になる。

想像してごらん。

長いナイフが何本もきみの背中につきささって、

きみが走ってもがけばもがくほど、ナイフも動いて、

傷が大きく深くなっていくとしたら……」

アミの言葉に、

さいしょに闘牛がざんごくだと言いだしたクラトまで、

ひどいショックを受けていた。

「考えただけでわしはもうたまらんよ、アミ。

ああ、まだほかにも野蛮なスポーツがあった……」

「どんなの?」

「男がふたりで、床に倒れて半分死んだようになるまで、

なぐり合いをつづけるやつだよ……」

「ああ……ボクシングのことだ。
ほんとうに死んでしまった人や

頭にひどいケガをしてしまったひとも少なくないんだ……」

ちょっとだけいたたまれないような気がして、

ぼくは小さな声で言った。

「こういうのはよくないスポーツの例なんだ」
とアミが話しはじめた。

 

「こういったスポーツを見ているうちに心の中に生まれたこうふんとか、

闘争心とかは、それじたいとっても乱暴なものなんだ。

 

これが低い振動に変わって、ほかのひとたちにも伝わってしまう。

 

伝わるだけじゃない。

振動は”磁気”をおびているから、
この振動がとどいたひとたちの心の中にも、

おなじような乱暴な感情をひき起こしてしまったりもするんだ。

 

世界が悪くなるきっかけは、こんなところにもあるんだよ。
はじまりはやっぱり、一人ひとりの心の中なんだってこと、

わかるよね?」

 

「アミ3度めの約束」(エンリケ・バリオス著)より

 
”「こういったスポーツを見ているうちに心の中に生まれたこうふんとか、

闘争心とかは、それじたいとっても乱暴なものなんだ。

これが低い振動に変わって、ほかのひとたちにも伝わってしまう。

伝わるだけじゃない。

振動は”磁気”をおびているから、
この振動がとどいたひとたちの心の中にも、

おなじような乱暴な感情をひき起こしてしまったりもするんだ。

世界が悪くなるきっかけは、こんなところにもあるんだよ。
はじまりはやっぱり、一人ひとりの心の中なんだってこと、

わかるよね?」”

 

引き寄せの法則では思考にも引き寄せの法則が働く、

といった説明がありましたが、

上記は感情の振動も伝播していくといった様子が、

説明されています。

 
また下記も感情の影響について説明があります。
 
そうですね、水に流すという言葉も、
あなたがたが使っている言葉の持っているユニークな性質でしょう。
 
しかし、流した水はどこへゆくのでしょう。
水に流せばすべてきれいになるのでしょうか?
 
たとえば、キッチンから水を流して、
その水は川へと流れ込み、いずれ、海へと向かうでしょう。
 
水に流した汚れは、どこへゆくのでしょうか?

厳密には汚れを他の場所へと移動させただけで、
汚れ自体は浄化されないものなのですよ。
 
感情もそうです。
 
たとえば、自分の怒りや不満をだれかにぶつけて、
ぶつけた本人はスッキリするかもしれませんが、
ぶつけられたほうは、どうでしょう?
 
その怒りや不満の行方を追跡調査すると、
その感情は永遠にこの宇宙に刻まれているのがわかるでしょう
 
「宇宙の羅針盤・上」(辻麻里子著)より
 
一度発した言葉や感情は、
この宇宙が存在するかぎり、永遠に刻み込まれています。
 
残留思念というものがあり、
これが、惑星地球が抱える大きな問題でもあるのですが…。
 
惑星地球は未開の星なので、感情をむやみに垂れ流していますが、
他の星からすれば、その感情は迷惑な話なのです。
 
宇宙はすべてつながっていて、
惑星地球から発せられた感情のゆがみは、
宇宙全体に影響を与えているのです。
 
ご自分が発する感情や言葉には、
責任をもたなくてはいけないのですよ。
おわかりですね?
 
「宇宙の羅針盤・上」(辻麻里子著)より
 
惑星地球はひとつの生命体です。
地球にとっての危機は、
CO₂が増えることや
オゾン層が破壊されて
紫外線が降りそそぐことではありません。

これらのことによって、
人類が地球という惑星に
住みにくくなるだけに過ぎず、
惑星の長い歴史のなかでは
特に変わったことではありません。

惑星には自浄作用があります。

あなたがたは『地球が危ない』と言いますが、
惑星地球から見れば、
ただ単に人間という種が住みにくい
環境になるだけの話なのです。
 
「宇宙の羅針盤・上」(辻麻里子著)より
 
地球人類にとって最も大切なことは、
惑星の意識とどれだけ同調できるかなのです。

宇宙的に見ると、惑星地球にとっての最大の危機は、
意識の荒廃なのです。

意識レベルを保てなくなると、
地、水、火、風、空などの各エレメントを維持できなくなります。

惑星地球の最大の危機とは、図形がゆがみ、
地球圏外の宇宙空間へ
これらのエレメントが放出されてしまうことなのですよ。
 
「宇宙の羅針盤・上」(辻麻里子著)より
 
悪想念が溜まったところを浄化する為に、
地球さんの意志に従って自然界が動いたり、
地球さん自身の意志で地震を起こしたり、
ということがあります。
 
原因と結果の法則があるので、
自分が発したものは自分に返りますけれども、
他者にも伝播する性質がある、
また残留思念というものがあり、
一度発した言葉や感情は、
永遠に残ってしまう。
だから
”ご自分が発する感情や言葉には、
責任をもたなくてはいけない”
となります。
 
気に入らないなら読まないで、
腹が立つのなら今すぐ画面を閉じて、
といったことをよくお伝えしますけれども、
悪想念を撒き散らすのをやめろということです。
 
自分の意識、思考、感情をコントロールして、
いつも肯定的、ポジティブに転換するようにする。
災害等の原因を作らない様に、
もし起きても引っ張られることなく、
すぐに転換し続けて善因となるようにする、
それぞれが意識的に行なって欲しいなと思う事です。
ポジティブな感情もまた伝播していきますよね。
ポジティブな感情も残っていくのです。
 
銀河ネットワークさんの過去のブログ記事では、
下記のような情報がありました。
 
現在の地球領域には、人類や動物に対しての病気治療に
外科治療と精神治療があり、西洋医学と東洋医学が存在しています。

高次領域には本来病気という概念はありませんが、
地球などの低次領域で密度の粗い世界では、
宇宙との波動バランスを保つために病気という現象が発生します。

これは人類や動植物だけでは無く、地球自身も例外ではありません。

生命にはすべて自然治癒能力が備わっています。

地球生命体に対して人類は細胞に例えることが出来ます。
病気は気(波動エネルギー)の病で、
内面的な事が根本的に起因しています。

地球に関して人類は内面的な部分であり、
一人一人が細胞で個々の波動エネルギーの
循環不良(意識レベルの停滞化)が地球自身に影響を与えています。

地球領域の治療に関して強制的に外科治療するのは、
本来、宇宙の流れに合ってはいません。
根本原因は地球の内面部分である人類の精神(意識)にあります。

地球環境領域を救うのは、本来、物理的行動も必要ですが、
根本的には細胞自身の内面的覚醒によって治療することが重要です。
(人類の集合意識によって、
地球環境の物理的治療を避けることは可能だという認識が必要です。)

天災とよばれている事象(噴火・地震等)は、
一部分外科治療にも例えることが出来ます。

地球で起こる天災と呼ばれる事象は、
地球意識が意識的に起こす場合と
外的領域(高次領域組織の一部を含む)が関与して、
地球意識に反して強制的に行われる場合があります。

災害を強制的に起こして環境をクリアにしようとするエネルギーが
存在しているのは事実ですが、
これは本来宇宙の流れに沿ってはいません。

人類の病気でもそうですが、現時点での悪い細胞(人類)を
強制的に排除する外科的治療をしなくても、
回りの細胞が覚醒し自らが良的ウィルスとなり
病んでいる細胞を蘇生させることは可能であるという認識が大切です。

今月から人類の集合意識に変化が生じ、
蘇生作業は急激に進められていますので、
地球自身も人類の自然治癒能力の波動をキャッチしていることから、
大きな物理的災害は地球意識が望んでいませんので現象化していません。

地球はいつでも強制的に天災を起こすことは可能ですが、
上記の事情から寛大に待っている状況です。

地球は過去の銀河系のあらゆる意識レベルの魂達をも、
今回地球に転生することに同意しています。

地球生命体は銀河系内では、
あらゆるエネルギー(高・低)に対しても許容することが可能である存在で、
特別霊性の高い魂だという認識が必要です。

別の領域視点で表現すれば、
特別霊性が高いからこそ、自ら臨界領域まで波動レベルを下げて、
あえて星では無く地の球となることを選択し、
地の球(惑星地球)から
自ら他の惑星にエネルギーを与える存在である恒星へと
変容を遂げることを刻印して誕生しています。

今後、地球と共に人類も変容して魂の惑星から
魂の恒星へと進化するプロセスを地球自身は望んでいて、
この波動エネルギーは銀河の中央情報保管庫に送信されています。

今後、データ更新されると新たな銀河の歴史のページが刻印され
銀河ネットワークの新時代がスタートします。
 
自浄作用とか外科治療に当たるのが天災です。
 
”地球環境領域を救うのは、本来、物理的行動も必要ですが、
根本的には細胞自身の内面的覚醒によって治療することが重要です。”
”人類の病気でもそうですが、現時点での悪い細胞(人類)を
強制的に排除する外科的治療をしなくても、
回りの細胞が覚醒し自らが良的ウィルスとなり
病んでいる細胞を蘇生させることは可能であるという認識が大切です。”
とあります。
 
良くも悪くも感情は伝播し、
思考に引き寄せの法則が働いて、
次々に似たような思考を引き寄せてきますから、
肯定的、ポジティブな思考を心掛ける、
いい気分になる様に自分をコントロールすることが、
細胞自身と表現された私たちの内面的覚醒に繋がります。
それが大難を小難に、小難を無難にしていきます。
 
 

私は、2011年の東日本大震災の後から、

様々な偶然が重なって神社や寺院を参拝する様になりました。

それ以前は初詣に行くくらい。

子どものお宮参りや七五三は近所で簡単に済ませ、

意識的に参拝することはほとんどありませんでした。

 

地震の前の年は精神的に追い詰められていて、

過呼吸を起こしたり、何も手に付かなくてぼんやりしていたり、

多分ウツっぽかったと思うのだけど、病院に行くこともなく、

子どもたちもとりあえず食べさせていればいいやと、

向き合うことが出来ない状態でした。

年末辺りに階段から落ちて足の指を骨折し、

乳腺炎になって悪化して膿みが皮膚を破ってしまって、

胸に穴が開いた様になったり、

家に車が突っ込んできたりしました。

周囲にはお祓いでもしたらいいんじゃないの?

神社に行って来たら?とか、

〇〇神社がすごく良かったから一緒に行こう、

と言う人が増えていたんだけど、

聞く耳を持っていませんでした。

 

その後、地震が来て揺れる中で、

これはもう駄目かもしれない、と思いました。

 

私は2000年くらいからミレニアムだなんだと、

スピっぽい方に興味を持ち出して、

娘が生まれてからはアセンション云々ということを知って、

どっぷりスピにハマったので、

分かっていたはずなんだよね。

でも実践できていなかった。

すごく後悔した。

見て見ぬ振りをして楽な方に流されて、

骨折したり乳腺炎とか事故とか、

そっちじゃないよというサインは沢山あったのに、

神社にも呼ばれていたのに無視していた。

そしていざという時になって、

子どもたちや猫たちを守れないかもしれない。

本当にこれでよかったの?

これで終わっていいの?と自分と向き合った時、

なんとかしたい!と思ったんだよね。

 

それで今まで集めたスピ系の情報を読み直したり、

本を真面目に読んだりして、

真剣に取り組むようになった。

 

ある日、家の前に軽トラが止まって、

運転席から地図を見せられて、

ここに行くにはどうしたらいいの?と、

道を聞かれました。

近所ではあるものの、何故こんなところに、

迷い込んでしまったのだろうというような、

不思議な感じがしました。

道の説明をしてその方が去った後、

とても気になったので、ネットの地図でその場所を探して、

確認してみると、とても小さな神社があったのです。

 

今まで知らずに来たので確認しに参拝すると、

とある御祭神が祀られていました。

まるでこの神社に参拝させる為に、

あの軽トラが家の前で迷っていたという様に、

感じられました。

勿論これは偶然であってこじつけですけれども。

参拝した後に急に空が割れた様に、

曇っている側と晴れている側に分かれました。

私が住んでいるところは晴れている側、

曇っている側に住んでいた人たちは、

突然雹が降ってきて大変だったと。

慌てて布団を取り込んだそうです。

これは私にとって合図の様に感じました。

 

その偶然の出来事をきっかけに、

神社や寺院参拝に興味を持ちました。

近所の寺院の弁天社ではご神木から蛇が出てきたり、

参拝した後天気雨が降ってきたりしました。

 

突然天気が変わるということはよくあり、

雷とか稲妻が走るというのも何度か経験しています。

 

テレパシーで鳥や動物たちが間に入るということを、

ご紹介しましたけれども、

寂れたボロボロの社を参拝した後、

鳥居の近くの電線にカラスが止まっていて、

何度も首を上下に振りながら鳴き続けている、

ということがありました。

じっとそれを見ているとまるでお辞儀をしている様な、

お礼を言われている様な気分になり、

涙が止まらなくなりました。

 

ある小さな社には、ゴミが積み込まれていて、

その隣に金ぴかの観光客向けのお堂が建てられていました。

お社の近くの樹に止まったカラスは、

激しく強く鳴き続けていました。

そちらを参拝した時、

私はカラスがとても怒っている様に感じて、

元々あった霊的な場所を人間の欲で、

お金儲けの場所に変えたのではないかな?

元々の御祭神を蔑ろにしているのではないかな?と、

感じました。

帰る時に後ろから人に呼び止められました。

子どもたちを連れていたのだけれども、

娘が手袋を落としてしまった様で、

後ろの方が拾って届けてくれたのです。

御祭神のお礼なのかな?と思いました。
 
なんとなく気になる場所、偶然調べて知った場所などを、
自宅から行ける範囲で参拝していると、
カラスを始めとした動物達の導きが沢山ありました。
御祭神の神使として動いているんですね。
稲荷神社は猫を使いに出すので、
こちらを振り返りながら前を歩く猫についていくと、
小さな稲荷神社に辿り着く、
お社の中に猫が入って待っている、
ということがよくありました。
 
時には鹿や鶏なども使いに出されます。
虫の場合もあります。
参拝を続けているうちに規則性が見えて来るのです。
 
銀河ネットワークさんの過去のブログ記事では、
神社や寺院、聖地について下記の様な説明があります。
 
日本列島は宇宙プロジェクトの意図の下に
幾何学的に創造されていています。
地球領域は高次領域でシリウスが中心となり
銀河ネットワーク網が構築されていますが、
中でも日本列島は特殊なネットワーク網が形成され
厳重に保護されていて、
地球領域のネットワーク修正はすべて
日本列島で行えるように設定されています。

日本列島の主要な岬・山・神社・寺などは、
各々三角形や六角形のラインで結ばれていて
高次エネルギーで接続されています。

そして主要ポイントは銀河系の惑星および星団とも
幾何学的配置で対応させてあります。

日本の童謡は、高次領域の情報を光言語として
刻印されている情報周波数ですが、
アクセスされる方々に応じて、
解凍内容が異なるように設定されています。

かごめ歌を三次元領域にネットワーク的周波数で変換すると、
「かごめ」=籠目紋で(高次領域光ネットワークのグリッドライン)。
「籠」は竹(高次領域光ネットワークのグリッドライン網)+龍(龍体=日本列島)。
「とり」=十理、十=神・理=真理で、
龍体日本列島に存在している十理(トリ)を理解して、
表に出ないでごく普通の日常生活の中で実践している方々
=光の籠(かご)で保護された次世代を担う方々。

「夜明けの晩」=次元上昇移行前(現在)。
「鶴」=5・陰・五芒星・人間(人体)=人体の両手両足を広げると
五芒星・火星意識。
「亀」=6・陽・六芒星・神・太陽意識。
「すべる」(統合)=火星意識(5)を克服し、
統合遺伝子を起動させて意識を調和(6)させ、
個を含めた人類の集合意識を統合させる。
「うしろの正面」=円の中心を軸に後ろの人から見て正面
=自分(あなた)自身=中心。
 
グリッドとありますが、
フラワーオブライフでは下記のような説明があります。
 
惑星グリッドとは
惑星を包み込む
エーテル結晶構造体であり、
どんな生命種の意識をも
支えることができます。

お察しの通り、そうです。

惑星グリッドは
電磁的な要素によって
3次元と結びついているのですが、
各次元に適合する
高次元要素をも持ち合わせているのです。

「フラワー・オブ・ライフ」第1巻(ドランヴァロ・メルキゼデク著)より
 
第二次世界大戦のために、
政府はグアムのような目立たない島、
つまり世界で少々
「どこからも離れている場所」に
軍用基地を建設しはじめました。

なぜそんな場所を
基地にしたのでしょう。

それはたぶん彼らが説明したような
理由からではなかったはずです。

グリッドを広げてみると、
世界中にある軍用基地、
特にロシアとアメリカのそれが、
なんとみなさん、
ほとんど必ず
と言っていいほど、
まさにグリッドの
交差点にあたるところに
配置されているのが一目瞭然です

―交差点から発する
小さな螺旋の上か、
あるいはちょうど
交差点そのものの場所にあるのです。

正確にこれらの場所に
自国の軍用基地を配置してあるなど、
とても偶然ではあり得ないでしょう。

グリッドの支配権を
獲得しようとしたのです。

なぜならもし
それを支配することができたら、
私たちの思考や感情を
コントロールできることが
わかっていたはずだからです。

「フラワー・オブ・ライフ」第1巻(ドランヴァロ・メルキゼデク著)より
 
 
私たちの思考や感情、
集合意識に影響を与えるグリッドの交差点には、
神社や寺院、聖地などがあります。
グリッドは目には見えないけれども、
三次元的、物質的な建物や山、川などと対応させているのです。
 
神社や寺院は願い事を叶える場所ではないです。
エネルギー場になっていて、
そこを守護する為にシリウス星系を中心とした神々が、
降りてきています。
その神々に従って眷属神や自然霊たちが動き回っています。
 
よく祟りとかありますけれども、
重要なエネルギー場、聖地に影響を与えようとすると、
眷属神たち自然霊たちが守護する為に、
正当防衛の攻撃を受けるのです。
また悪意を持っているなら、
自分の欲に囚われているなら、
怨霊結界に掛かって獣の道を歩くことになります。
 
代理参拝なんていうくだらないことをする人もいるので、
記事を書いたことがあります。
 
 
こういったことを行なってお金儲けに繋げる、
お客さんを呼び込むことをしていた人は、
相変わらず今のような状況でも、
自分自分自分お金お金お金とやっていますよね。
もう獣の悪足掻きとしか見えません。
ギラギラした周波数は気持ち悪いくらいですね。
 
神社や寺院、聖地で集合意識を修正して、
人々の意識を向上させることも出来るのだけれども、
個人意識に留まった人が、
自分の欲を叶える為に利用しようとしますよね。
 
これは一層、低い振動を伝播させて、
人々の意識を低下させていくことになります。
そんなことに加担する人が幸せになれるのでしょうかね?
 
神社参拝は魂の先祖供養に繋がります。
シリウス星系を中心とした神々が降りてきていますので、
自分の魂の親神様に繋がることになるのです。
 
こちらもある方のブログ記事をご紹介します。

 

高い意識と周波数を
保ち続けるにはどうしたらよいか
ということについて書かせて頂きます。

ネガティヴ思考に陥りがちであったりして、
ポジティヴ思考と、安定した精神を
なかなか保ちづらいという場合です。

ジャングルや山や森の中で、
一人でひっそりと暮らしているのならばともかく、
都会の雑音の中や、様々な
人間関係の中で暮らしているのならば、
高い意識と周波数を保てと云われたところで、
至難の技であるかもしれません。

そこで、氏神(うじがみ)との関係を築くことです。

氏神とは、以前にもお伝えしましたように、
自分自身がいま現在、住まわせてくださっている
土地を守っている神のことです。

氏神に定期的に感謝の参拝に通うことで、
氏神とあなたとの信頼関係が作られます。

これは言い換えるのでしたら、
先祖と子孫との関係です。

この、霊的な関係が築かれてゆきますと、
あなたの意識と周波数を保つために、
さらに上昇させてゆくために、
“HELP”のサインを出して頂けます。

「虫の知らせ」という言葉があります。

神々は、自らの声を届けるために、
昆虫をサインとして遣いに出すことがあります。

それは、「蜘蛛」であったり、「カマキリ」であったり、
「蝶」や「蛾」、「バッタ」であったりします。

私は、様々なことを検証していますが、
スピリチュアル・ガイドたちの声を直接的に受け取れなかった場合、
誰にでも分かるサインはないだろうかということで、
このことについても、半年間以上、検証を重ねてみました。

意識と周波数が落ち込んでダウンしているとき、
だいたい、気分が重くなっていたり、陰鬱になっていたり、
もしくは、腰が重いように観じられて、行動が鈍くなっていたり、
面倒臭いという状態が見られます。

このようなときに、先ほどのような昆虫を遣いに出して、
文字通り、「虫の知らせ」ということで、
“わたしの元に参拝に来なさい”と
何度もサインを出してきます。

毎月1日、15日に限らず、呼ばれているなと予感がしたら、
他の日でも、感謝の参拝に行かれるとよろしいでしょう。

地球がアセンションの過程にあることは、
何よりも、天上界の神々が一番よく分かっているわけですから、
先祖を大事にする者には、協力の手を差し伸べてくれます。

これも、いかに心と魂を浄化させて、
その純粋さを保つことを努め、
心の声に耳を傾けているかがポイントです。

そのような純粋な想いで、神理の道を進まれる方を、
天上界の神々は、決して、放ったらかしにはしないでしょう。

 

パワースポットに出掛けて、
エネルギー・チャージをするということも、
スピリチュアルな世界では、
かなり流行っていることです。

「自分探し」という意味合いも
含まれているのかもしれませんが、
何処か、遠くの土地に出掛けて行くことで、
本当の自分自身が見つかるのではないか、
自分自身が癒されるのではないか、
などという想いが多分にあるのでしょう。

このことについても、「灯台下暗し」になっている証しです。

例えば、北アメリカにセドナという聖地がありますが、
そのような、遠くにある聖地に行かなければ、
本当の自分自身が見つからない、
自分自身を癒せないと想っているのだとしたら、
それは思い込みに過ぎないということです。

あなたが、セドナの近くに住んでいるのならば、
話は別ですが、また、そこに行ってはいけない
という意味ではありません。

何を申し上げたいのかと云えば、
自分自身が、いま住んでいる土地のことを
蔑ろにしてはいけないということで、
そこを忘れているようでは、やはり本末転倒です。

ここでは、セドナを例にしていますが、
セドナに特別な思い入れがあったとしても、
あなたが、セドナの近くに生まれ育ったわけではなく、
日本列島や、その他の国に生誕したのであれば、
その誕生地、生育地に大きな理由があるわけです。

遠くのセドナに思いを馳せる前に、
生まれた場所、育った場所にある聖地に
目を向けることです。

それは、私たちがこの世界にやって来るときに、
最初に、ここにしようと決めてきた場所であり、
そこに、自分自身のルーツとしての暗号を
自らの手によって、隠してあるからです。


氏神(うじがみ)というものがあります。

これは、自分自身がいま居る、
住んでいる土地を守っている神です。

氏神こそが、いま現在、
自分自身の住居を守っている神であり、
パワースポットであり、何よりも、いま居る場所に
住まわせてくださっているわけですから、
氏神に感謝の参拝をせずに、
遠くの聖地にばかり目を向けているようでは、
言語道断だと云われます。

そして、産土神(うぶすながみ)というものがあります。

これは、自分自身が生まれた土地を守っている神で、
この物質界に縁を持たせてくださって、
最初に住まわせてくださった土地を守っている神です。

これらの神々が、自分自身にとって、
一番身近な存在なのであり、
ここを見落としているのだとしたら、
それこそが、「灯台下暗し」です。

真実とは、一番身近や足元に、
身を潜めている場合のほうが多々あるからです。

氏神も産土神も、それぞれの各都道府県の、
神社庁に問合せれば、ご教示くださいます。

特に、氏神の場所には、最低でも毎月1日・15日ぐらいは、
感謝の参拝に行かれるのが、いま・この場所に
住まわせて頂いている礼儀というものではないでしょうか。

これも基本事項ですが、参拝時間は、
祭りの日を除き、早朝から午後16時頃までの間です。

それは、何故かと云えば、
このようなパワースポットと云えども、
夕方から夜間に掛けては、邪霊や低級霊の類が
集まりやすいということがありますので、
それらに影響を受けやすいということであれば、
そのような時間帯はなるべく避けたほうがいい
ということが云われています。


余談ですが、以前に、神社などには参拝にも行きたくないし、
先祖供養などしたくもないという方がいました。
これなどは、重度な憑依を受けている状態です。

この場合は、憑依による支配が大半を占めていて、
自分自身という存在がほとんど、隅に追いやられています。

よほど奮起して、自分自身に喝を入れないと、
動き出せないでしょうし、それこそ、
自分自身で、自分自身の手を引っ張るかのように、
背中を押し出すようにしてでも、強力なパワースポットへと
足を運んで頂きたいものです。

それは、以前にもお伝えしたような、
奈良県の石上神宮(いそのかみ じんぐう)
のような場所が相応しいでしょう。

ここの御祭神は、“剣そのもの”であり、
あらゆる邪気、邪霊、悪霊を断ち切る
力強いエネルギーに満ち溢れています。

あえて例えるならば、まるで、
大勢の素盞嗚尊(すさのおのみこと)さんや、
不動明王さん、もしくは、大天使ミカエルさんたちに、
囲まれているような畏怖すべき感覚があります。

神社や寺などのパワースポットは、
エネルギーの世界で、光のネットワークとして
繋がっているのですから、自分自身の足元を
固めることが大切です。

その結果、自ずと、遠くの聖地にも繋がってゆくでしょうし、
現状の自分自身に相応しい聖地へと、
自然に導かれてゆくものです。

 

 

●天上界の神々は、どのようなときに人を助けるのか

基本的に、神は、人を助けません。

何か、悲惨だと想われるような事件、
事故が起こったときに、それを目撃したとき、
“この世には、神も仏もいないのか”
という表現を使われることがあったりしますが、
そのようなときも、神はただ黙って、見守っています。

神は、二元性を超えていますから、
善か悪かというものには、左右されません。

ポジティヴ(光)か、ネガティヴ(闇)か、
といったものにも左右されません。

いま、物質界という「この世界」で行なわれていることは、
ネガティヴ(闇)を本来ある位置に戻して、
二元性を統合していくという作業であり、
これらのどちらが善いか悪いか、
といったものではありません。

ですから、基本的には、神はただ、
見守っているだけです。

しかし、天上界の神々が、
上記のような仕事をされようとするときに、
人を遣います。

それは、自分自身を中心軸に置いた人です。

自分自身を中心軸に置いた人は、光のパイプとなり、
光のネットワークに繋がります。

自分自身を中心軸に置いた人は、
自分自身が、神の分身、分霊であることを理解し、
内なる神を見出した人です。

このような人に、天上界の神々が、特に、
魂の関係で、身近な御祭神、氏神などが感応して、
例えば、“あなたは、わたしたちの仕事を
手伝ってくれますね?”などと、
直接に指示を出してきます。

このような関係に置かれたときに、
天上界の神々は、その手伝ってくれる人を守ります。

仕事が大きくなればなるほど、その守護も大きくなります。

天上界の神々は、全力で、その人を守ります。

このような状態に置かれているとき、
天上界の神々と、その人とは、光の共同作業にあり、
相互の霊性進化においても重要な関係になります。

霊的な世界に居ては、霊性進化の速度は遅く、
物質界という「この世界」に居ては、
霊性進化の速度は速くなります。

ということは、物質界という「この世界」に居て、
霊性進化の道を行くことは、最短コースを行くことであり、
大チャンスです。

天上界の神々と、その仕事を手伝ってくれる人との
関係が築かれたとき、霊性進化の道において、
相互にとって、多大な進歩を発揮することが出来ます。

つまり、どちらにとっても、宇宙の進化における
多大なる貢献を果たすことになり、このような、
光の共同作業のもとに、神は、人を助けます。

 

私の産土神は素盞嗚尊様です。

自分が住んできた場所や縁があって通った場所などの、

近くの神社の御祭神を調べると、

素盞嗚尊様や関連する神々が祀られている、

ということが多かったです。

今住んでいるところの氏神様は、

ちょっと珍しい方だそうです。

全国的にも一柱で祀られていることが少ないそうで、

あれこれ調べてみると面白い情報が沢山出てきます。

そうしているうちに、自分の魂のルーツに繋がっていきます。

DNAの封印も解けて行きますので、

占いやスピリチュアルセッション、前世鑑定といった、

他者に相談する様な形で自分を知るより、

調べて実際に歩いてその場へ行って確認して、

ということを繰り返す方が自分の真実に近づくと思います。

 

偶然なんてないんですよ、本当に面白いですよ。

 

神社に呼ばれるというパターンは色々あるのですが、

例えば電話を掛けた人が「今ちょっと〇〇神社に居て」

と話すことがあったり、

家の前にとある神社のお守りが落ちているとか、

テレビをつけたらバーンと○○神社と映って、

神社の映像と共にカラスが映し出されるとか、

歩いていたら、

両側の塀にズラーっとある神社のポスターが並んでいるとか、

夢で来る様に言われてどの電車に乗って、

どの駅で降りるかまで説明を受けるとか、

一番怖かったのは、たまたまある神社について調べていたら、

誤タップしてしまったらしくて、

壁紙がその神社の鳥居になってしまったことです。

どんな操作をしてしまったのか分からないのだけど、

急に携帯の画面が変わったんだよね。

びっくりして放り投げそうになりました。

これは強烈に呼ばれていると感じて行ってみると、

まず積極的に行こうとは思えないなと感じるほどの、

不便な場所で、

朝と夕方にしかバスが通ってないので歩くしかなく、

小さな山を越えていくと、

一帯が工場と畑ばかりで、

神社の周りだけ鬱蒼とした林になっていて、

ほとんど人が通らない場所でした。

(だから参拝する人がいないのだと思う)

そこから歩いて近辺の神社を順に回ったのだけど、

元々古墳があった様な場所らしくて、

少し先には心霊スポットの古い病院があって、

呼ばれなきゃ行かないという感じです。

でもそれぞれの神社のご由緒を読むと、
なんか凄いところじゃない?というようなことが、
書かれているんだよね。
歴史上の有名な方が訪れたとか、
全然そんなの知られていないんだけど?と吃驚しました。
結構楽しいですよ。
 

神社や寺院、聖地は宇宙エネルギー、

高次元のエネルギーを降ろしてくる場所になっていて、

地表上のエネルギーネットワーク網の主要な地点にあります。

人々の意識、思考や感情に影響を与えるので、

霊的な存在達に守護されています。

もし悪意を持って利用しようとしたり、

荒らす、破壊する等の行為を行なうのなら、

相応の結果が返って来る(命に関わる)でしょう。

ネガティブな想念が転写されてしまって、

心霊スポットの様になっている場所でも、

統合意識領域に到達した人はポジティブに転換し、

パワースポットに変えることが出来ます。

 

日本は地表上の他の国々と霊的に繋がっていて、

相似象とか言われますけれども、

例えばある地域で災害が起きたなら、

その地域に対応する国も災害が起きますし、

ある国で戦争が起きれば、

その国に対応する地域で何かしらの事件などが起きます。

逆に言うと、各国に対応した神社、寺院、聖地で、

エネルギーの修正が行なえます。

また、国内でも表裏一体の関係のエネルギー場があるので、

例えば九州のある地域にエネルギーを送りたい時には、

裏となっている東北のある神社を参拝する、

といったことも出来ます。

 

これは大まかな対応は知られているかもしれないのだけど、

その地域に住んでいる人がそれぞれ行なうことなので、

何故だか偶然が重なって、

いつの間にか知っているという状態になると思います。

そして必要に応じて”呼ばれる”ことが起き、

参拝することになります。

だから詳しい説明は書きませんし、

もし書けば悪用されたり破壊される、

邪魔されることにもなりますから、

公表されることはない情報です。

必要な方は行間を読んで下さいね。

 

統合意識領域に到達した人は、

神社や寺院、聖地に降ろされている、

宇宙エネルギー、高次元のエネルギー、

つまり光のエネルギーですが、

こちらを受け取ることが出来る人でもあります。

受け取ったエネルギーを歩き回ることで、

拡げて運ぶので、

インターネット等でも画像などで、

エネルギー的に神社、寺院、聖地と繋がれますが、

実際に行くことも重要になってきます。

 

それぞれが自分の住んでいる地域を参拝して、

その地域の意識と周波数を上昇させ、

悪想念の掃除をして浄化して回る、

ということを行なえばですね、

大難を小難、小難を無難に変えて行くことも出来ますよ。

勿論、それでも必要な事は起こりますから、

避けられない災害もあります。

災害に遭っても難を逃れたということになるのです。

大きな有名な神社ばかりを追いかけずに、

地元の身近な聖地を大事にして下さい。

 

この10年、自分の住んでいる地域以外でも、

ご縁を感じると参拝しに行きましたが、

地元の方々に大事にされて綺麗に維持されている聖地は、

心地良い空気を感じる強力なパワースポットになっています。

鳥居をくぐると気持ちがいい、清々しさを感じる、

そういった場所も結構あります。

氏神様は自分の親の様なものなので、

感謝の気持ちを伝えに参拝しに行って下さい。

 
寂れた社も参拝をしているうちに、
手入れをされる様になって、
どんどん綺麗になっていきます。
1ヶ月2ヶ月では分からない変化ですけれども、
5年10年と続けると、ものすごく変わったなと、
感じられるんですよ。
時には地元の方が「いつも参拝してくれて有難う」
と声を掛けて下さいます。
私は地元の方の口を借りて、
御祭神がお礼を伝えて下さった様な気がするのです。
遠くを見るのではなくて、足元を見て下さい。
 
悪想念が溜まれば浄化する為に災害等が起こってきます。
これを覚えておいて欲しいなと思います。
それと、選ばれた誰かが災害を止めるとか、
祈るとかそういうのはないです。
それぞれの担当地区があるので、
自分の住んでいるところを大事にしましょう。
霊的な領域では誰か一人の救世主がどうこうするのではなくて、
共同作業になるんですよ。
これもまた自己責任と言えますよね。
 
私は参拝する時に観音経を唱えています。
これも夢でマントラを唱える様にという指示がありまして、
周波数転換するのに必要なんですね。
まぁあたおかの話です。
本当に必要としている方にシェアする、
知っている者としてお伝えしなければと思い、
書いています。
おかしな霊能者やチャネリング出来ると、
勘違いしているスピ系の人に悪用されるのを、
警戒してあまり書かないできましたけれども、
マントラについても記事を別にしてご紹介しますね。

何かしらの閃きがある、引っ掛かりがある、

という方はぜひお近くの神社を参拝して下さい。

 

mihimaru GT 「Switch」