自分自身を助けて、その延長線上で周囲の人も、

助けられる人になる様なヒントとして、

テレパシーについて

直感について

神社や寺院、聖地について

光のマントラについて

という記事を書きました。

 
今までいくつかブログを開設しては削除して、
というのを繰り返していて、
似たような記事を書いてきたので、
すでにご紹介してきた内容や、
ツイッターで触れて来た内容もあり、
繰り返し繰り返しで、
しつこく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは一番好きなテーマなんですよね。
楽しくて楽しくてね…。
ご紹介したい情報が山盛りなので、
もう少し補足として記事を続けていきますね。
 
削除してきたのは、パクリの人が酷いからです。

せっかく読んで下さっても、

不安定になって壊れて行く人もいますしね。

ブログを削除して、ツイッターの方に移動したんだけど、
やっぱり似たような状況になりましたので、
今度はこちらで書くようにしています。
 
この記事では霊的なガイド達からのサインについて、
ご紹介していきます。
 
神使として知られている動物がいると思います。
神社を参拝するのがお好きな方なら御存知かもしれませんが、
wikiにもある様に、八幡宮では鳩とか、天満宮では牛とか、
稲荷神社では狐、日吉大社では猿とかあります。
近所の日枝神社は狛犬ではなくて猿の、
稲荷神社では狐の像が置かれています。
この一般的に知られている神使を参考にすると、
どなたがメッセージを送って来たのかな、
どの霊的なネットワークと関わりが深いのかな、
ということが分かってきます。
よく知られている神使でメッセージを送る方が、
こちらの方も分かりやすいというメリットがありますよね。
なので、ガイド達も利用してきます。

 

例えば猿田毘古神様は、天狗神界の頭領なんだけど、

天狗さんたちは私たちの目には見えないですよね。
それでカラスさんたちが化身として動き回っているのです。
猿田毘古神様からの指示を受け取った眷属神である天狗さんたちが、
カラスの姿を借りて(カラスに乗り移って)、
人間に指示を伝える、という流れです。
カラスであってカラスではないというか…。
 
何カ月か前は、屋根がとても騒がしい、
聞いたことがない音がするのでベランダから覗いたら、
数羽のカラスが屋根にいて一斉にぴょんぴょんと、
飛び跳ねていたのね。
息子が丁度帰ってきて、外から見掛けて、
「あれ何?こわ」と吃驚していて。
家の中にいてもうるさくて落ち着かない。
緊急性がある感じがして、その時丁度考えていたことをまとめて、
ツイートし、記事にも書きました。
 
突然カラスさんが飛んできて、
目の前の壁を蹴ってターンして飛び去っていく、
みたいなことも何度かあります。
動きがちょっとおかしいというか、
意図的なのよね。
カラスさんは頭のいい動物だとは思うんだけど、
はっきり目が合って、鳴くこともよくあるし。
 
自分の周りにカラスさんを感じる、
(襲われるとか狙われるということではなく)
よく目にする場合は、
カラスさんを遣いに出す方が守護して下さっている、
ということが考えられますので、
ぜひ検証確認してみて下さい。
 
霊的なガイドというのは、いつも見守って下さる存在も、
いらっしゃるのだけれども、
中学校みたいに教科ごとに担当の先生が変わる様に、
今この状況、この学び、この仕事では、
担当しているのは私になります、
という形で中心になるガイドが変わってくるので、
その都度、その方だと分かるサインを送ってきます。
 
何故かこの動物ばかりを目にするとか、
縁がある、シンクロが起きる、
遭遇するといった時は、
サインの可能性があるので、
実際にその方が祀られている聖地へ参拝すると、
理由が分かってきます。
 
氏神とは、以前にもお伝えしましたように、
自分自身がいま現在、住まわせてくださっている
土地を守っている神のことです。

氏神に定期的に感謝の参拝に通うことで、
氏神とあなたとの信頼関係が作られます。

これは言い換えるのでしたら、
先祖と子孫との関係です。

この、霊的な関係が築かれてゆきますと、
あなたの意識と周波数を保つために、
さらに上昇させてゆくために、
“HELP”のサインを出して頂けます。

「虫の知らせ」という言葉があります。

神々は、自らの声を届けるために、
昆虫をサインとして遣いに出すことがあります。

それは、「蜘蛛」であったり、「カマキリ」であったり、
「蝶」や「蛾」、「バッタ」であったりします。

私は、様々なことを検証していますが、
スピリチュアル・ガイドたちの声を直接的に受け取れなかった場合、
誰にでも分かるサインはないだろうかということで、
このことについても、半年間以上、検証を重ねてみました。

意識と周波数が落ち込んでダウンしているとき、
だいたい、気分が重くなっていたり、陰鬱になっていたり、
もしくは、腰が重いように観じられて、行動が鈍くなっていたり、
面倒臭いという状態が見られます。

このようなときに、先ほどのような昆虫を遣いに出して、
文字通り、「虫の知らせ」ということで、
“わたしの元に参拝に来なさい”と
何度もサインを出してきます。
 
という箇所をご紹介しました。
 
氏神様との関係を築き始めた頃は、

大きな蜘蛛、アシダカクモですかね。

それが突如現れるということがよくあり、

慌てて参拝しに行っていました。

今でも蜘蛛を見かけると、氏神様を参拝しますね。

蝶、蛾、飛蝗は別の方のサインとして解釈するので、

別の神社を参拝します。

 

私は虫でも動物でも漢字の名前を調べて、

そこからイメージしていってどなたかな?と、

考察することが多いです。

カミキリムシは天牛なのかとか、

飛蝗だったら皇の字が入っているなとか。

その生き物にはどんな意味があるのかな?

ということも調べたりします。

連想ゲームの様な感じになるんだけど、

自分の家の近くに、

想定する御祭神が祀られている聖地があるのか?

調べてみて実際に参拝します。

それが合っているとまたそこで現実的な、

何かしらのサインを頂きます。

 

これを繰り返すことで、

この場合はこういう意味だなとか、

このサインはこういう状況なんだな、

という規則性が見えてきます。

 

霊的なガイドたちは直接的に、

物質的な肉体を持って私たちの言葉で、

話し掛けてくる訳ではないので、

(それが分かる人もいるかもしれませんが)

双方向でやり取りをしながら、

理解していく感じになります。

 

私は本当に霊感がないので、

サインなのか違うのかが分からないと、

悩んでいた時に、

これもまた夢なのですが、

大天使たちが現れて、

私たちのサインはこの様にしますと、

教えてくれました。

その時は小さい羽は天使、

大きい羽が大天使ということでした。

今はそれに加えて鷺がサイン、合図として、

実際にその姿を見せて鳴いて伝えてくれます。

(ちなみに天使は必ず白い羽です)

 

 

下記もある方のブログ記事での説明になります。

こちらを参考にしながら、

自分なりの解釈、自分だけに分かるサインを、

見つけて行って下さい。

 

★鴉 → 太陽神からの遣い

猿田毘古神さん、天照皇大神さんのような、
太陽神として知られる神々は主に鴉を遣いに出します。

その他には、瀬織津姫さん、菊理姫さん、
伊耶那美命さん、伊邪那岐命さん、
なども遣いに出します。

つまり、白山神社(しらやまじんじゃ)のネットワーク、
熊野神社のネットワークがこれにあたります。

基本的には、シリウス系の神々が遣いに出します。


★鶏 → 太陽神からの遣い

鶏は主に、猿田毘古神さんの妻であります、
天宇受売命(あめのうずめのみこと)さん
が遣いに出しますが、猿田毘古神さんも
遣うかもしれません。

太陽神からの遣いですから、
天照皇大神さんも遣いに出します。

石上神宮(いそのかみじんぐう)、
香取神宮、香取神社のネットワークで知られる、
経津主神(ふつぬしのかみ)さんも、
おそらく、鶏を遣うはずです。


★鳩 → 八幡大神さんの遣い

八幡大神さんの遣いということは、
宇佐神宮、八幡神社のネットワークがこれにあたります。

太陽神からの遣いという側面があるとも云えます。


★雉(キジ) → 素盞嗚尊さんの遣い

素盞嗚尊(すさのおのみこと)さんは、氷川神社、須佐神社、
須賀神社、八坂神社のネットワークがこれにあたります。


★牛 → 素盞嗚尊さんの遣い

雉と同様であると云えます。

虚空蔵菩薩さんからの遣いである場合もあるでしょう。


★狼 → 山の神からの遣い

狼は基本的には、山の神の遣いです。
そのような意味で、一般的には、
プレアデス経由の神であります、
大山祇神(おおやまつみのかみ)さん
からの遣いということになります。

しかし、シリウス~古代エジプト文明からの
縁が深いということであれば、シリウスの神
アヌビスさんからの遣いということもあるでしょう。


★犬 → 山の神からの遣い

狼と同様に、シリウス系の神々も、
プレアデス系の神々も、犬を遣いに出します。

おそらく、不動明王さんも犬を遣いに出します。
ということは、山の神、水の神からの遣いという
側面があることが分かります。


★鷲(ワシ) → 天穂日命(あめのほひのみこと)さん
からの遣い

天穂日命さんは、鷲そのものの姿をしていて、
大鳥神社、鷲神社のネットワークが、これにあたります。

日本武尊さんからの遣いである場合も有り得ます。


★梟(フクロウ) → 天日鷲命(あめのひわしのみこと)さん
からの遣い

天穂日命さんと同一神ですから、
鷲の遣いと同様であると云えます。


★鳶(トビ) → 鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)さん
からの遣い

鳥之石楠船神さんは別名、
天鳥船命(あめのとりふねのみこと)さん
としても知られていますが、船そのものの姿をしています。

この方はとても印象深いエピソードがありますので、
一例を載せておきたいと想います。

昨年12月に、鹿島神宮、香取神宮を参拝して回ったときに、
その流れで、天鳥船命さんを御祭神に祀っている
息栖神社(いきすじんじゃ)へ、地図を片手に
向かったのですが、場所が分かりづらかったのです。

そのとき、上空を何羽かの鳶が、
息栖神社の方向を指し示すように、
上空に円を描くように待機しながら飛んでくれました。

そして、息栖神社の上空で、3羽の鳶が、
ぐるぐると円を描きながら飛んで場所を教えてくれました。

私が、息栖神社の場所をハッキリと確認したのが分かると、
鳶は何処かへと飛び去り、1羽もいなくなりました。


★木菟(ミミヅク) → 五十猛神(いそたける)さんからの遣い

五十猛神さんは、素盞嗚尊さんの子にあたりますが、
大屋毘古神(おおやびこ)さんと同一神であり、
森林、木の神と云ったらよろしいでしょうか。
杉山神社のネットワークがこれにあたります。


★猿 → 大山咋神(おおやまくいのかみ)さんからの遣い

大山咋神さんは、山の神、もしくは酒の神です。
酒は、飲み過ぎれば毒となりますが、少量であれば、
心を和らげる薬ともなるということは、大山咋神さんが、
よく云われることです。

プレアデスの女神であります木花咲耶姫さんが、
猿を遣いに出すこともあるでしょう。

ということは、お父さんの大山祇神さんや
石長比売(いわながひめ)さんも、
遣いとして猿を遣う場合も有り得るでしょう。

猿は庚申ということで、猿田毘古神さん、
もしくは、天宇受売命さんからの遣い
であることもあるでしょう。
つまり、太陽神からの遣いでもあります。


★猫 → 保食神(うけもちのかみ)さんからの遣い

基本的には、食物・豊饒の神々からの遣いなので、
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さんからの遣いで
あることも有り得ますから、稲荷狐さんと同等の役割
だと云えるでしょう。(狐の項を参照してください)

シリウス~古代エジプト文明からの
縁が深いということであれば、シリウスの神で猫頭を持つ
バステトさんからの遣いということもあるでしょう。


★馬 → 食物・豊饒の神からの遣い

宇迦之御魂神さんや保食神さんなどの
稲荷系の神々、もしくは、太陽神からの遣いです。
(稲荷系については、狐の項を参照してください)


★亀 → 妙見菩薩(みょうけんぼさつ)さんからの遣い

妙見菩薩さんは、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)さん
と同一神だと云われていて、秩父神社にも祀られています。

天之御中主神さんとは、銀河をサポートする神であり、
地球に降りてきたとき、国之常立神さんになります。

国之常立神さんは地球そのものであり、
地球は水の惑星ですから、亀は水の神からの遣い
ということも云えるでしょう。

つまり、弁財天さんが遣いに出すことも有り得ます。
水に関連しますから、海の神も遣うでしょうし、
プレアデス系の神々が遣うことも充分に有り得ます。

酒は、特に日本酒はお神酒と云われるように、
神の酒であり、神の水です。つまり、
大山咋神さんからの遣いである場合もあります。


★蛙(カエル) → 伊斯許理度売命(いしこりどめのみこと)さん
からの遣い

伊斯許理度売命さんは、三種の神器のひとつ、
八咫鏡(やたのかがみ)を創った神です。
彼女が現れるときは、鈴の音、もしくは、
ベルやチャイムの音を耳にすることもあるでしょう。


★兎(ウサギ) → 日の神と月の神からの遣い

ここで云う日の神とは、天照皇大神さんで、
月の神とは、月讀命(つくよみのみこと)さんのことになります。

日本神話にありますように、
大国主命さんからの遣いである場合も有り得ます。

しかし、兎を遣いに出すのは、極めて、
宇宙存在的な位置づけであるでしょう。


★鯰(なまず) → 海の神からの遣い

豊玉毘売神(とよたまひめ)さんは、海の神であります、
綿津見神(わたつみのかみ)さんの娘ですから、
海の神の遣い、もしくは、化身として現れます。

彼女もプレアデス経由の神なので、
エネルギー体は、青、もしくは、水色です。


★鯉 → 水の神からの遣い

水の神からの遣いですので、
その他の水の神からの遣いと同様であると云えます。

また、素盞嗚尊さんからの遣いである場合もあり、
それは、地球意識に上昇しますと国之常立神さんになりますから、
やはり、水の惑星、水の神からの遣いということになります。


★鼠 → 豊饒の神からの遣い

七福神のひとりであります、
大黒天さんからの遣いであり、
それは、ヒンドゥー神であります、
シヴァ神の化身でもあります。

大国主命さんからの遣いであることもあるでしょう。


★鹿 → 天迦久神(あめのかくのかみ)さんからの遣い

天迦久神さんは、天香山命(あめのかぐやまのみこと)さんと同一神です。
鹿島神宮や、春日大社で知られる鹿ですが、
その化身としても現れます、天迦久神さんは、
天照皇大神さんからの使者ということになりますから、
つまり、太陽神からの遣いということになります。

七福神のひとりであります、寿老人さん
からの遣いである場合もあるかもしれません。


★鶴 → 七福神のひとりであります、
福禄寿さんからの遣い


★鯛 → 七福神のひとりであります、
恵比寿さんからの遣い


★猪 → 火の神・火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)さん
からの遣い

その他では、七福神のひとりであります、
恵比須さん、摩利支天(まりしてん)さん
からの遣いという場合もあるかもしれません。
摩利支天さんは、観世音菩薩さんの化身でもあり、
そこから降ったところの、太陽神からの遣い
ということも云えるでしょう。


★虎 → 七福神のひとりであります、
ヒンドゥー神・毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)さんからの遣い


★百足(ムカデ) → 七福神のひとりであります、
ヒンドゥー神・毘沙門天さんからの遣い


★その他に、蝶、蜘蛛、カマキリ、バッタ、
などのような昆虫類がありますが、これらは、
基本的には、私たちの住んでいる土地の氏神、
守護天使、その他天使、妖精たちなどが遣いに出します。


★クジラ、イルカといった生命体は、
シリウス系も、プレアデス系も遣いに出しますし、
地球内部世界「アガルタ」の住人たちも遣いに出します。

オットセイは金星の生命体ですから、
金星内部の住人が遣いに出す場合がありますが、
それはつまり、私たちの物質宇宙の玄関である金星を通り、
外宇宙への玄関である、シリウスに繋がることになります。



下記の生き物の遣いは、肉体の目で見掛けるというよりは、
霊的な目で観掛ける類の遣いと云えるでしょう。


★蛇 → 水の神からの遣い

最も多い場合は、ヒンドゥー神のサラスヴァティさん
のことでもあります、弁財天さんです。
弁財天さんは、蛇神であり、水の神です。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)さん
も同様に、蛇神であり、水の神です。

大物主命(おおものぬしのみこと 
=大国主命[おおくにぬしのみこと]
=大巳貴命[おおなむちのみこと])さんは、
蛇の化身であり、水の神です。

自然霊としての蛇神とは、
未来世に転生したときの龍神であるかもしれません。


★龍 → 水の神からの遣い

弁財天さんであることもありますし、
海の神であります綿津見神さんや、
住吉三神などからの遣い、もしくは、
化身として現れます。

つまり、水の神や海の神として知られる
神々からの遣いですが、自然霊としての龍神さん
そのものである場合も多々あります。


★狐 → 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さん
からの遣い

稲荷として知られる狐さんは、食物・農耕の神々の遣いですから、
他にも、豊宇気毘売神(とようけびめ)さん、
保食神(うけもちのかみ)さん、
大宣都比売神(おおげつひめ)さん、
若宇迦売神(わかうかめのかみ)さん、
御饌津神(みけつのかみ)さん、
などの遣いである場合もあります。

ヒンドゥーの女神であります、
荼枳尼天(だきにてん)さんの遣い
であることもよく知られているでしょう。

飯縄大権現の正体・猿田毘古神さんは、
狐の上に乗って現れる場合があることや、
ヒンドゥーの女神・荼枳尼天さんが
狼に乗って現れる場合があることで、
カラス、天狗、狐、狼がいずれも、同系統の遣いである
可能性が高く、つまりは、行き着くところは
太陽神からの遣い、もしくはシリウス神からの遣い
だということになります。


★河童 → 水の神からの遣い

自然霊として観ても、肉体動物として観ても、
河童を遣いに出すのは、水の神でしょう。
瀬織津姫さんか、弁財天さんあたりか、
シリウス系統の神が遣いに出すかもしれません。


★獅子 → 太陽神からの遣い

獅子=ライオンですが、獅子を観掛けることは、
稀であるかもしれませんが、基本的には、
シリウス~古代エジプト文明からの神の遣いであり、
セクメトさん、集合意識としての太陽神ラー、
などに深い縁を持つ場合となるでしょう。

文殊菩薩(もんじゅぼさつ =マンジュシュリー)さん
からの遣いであるということもあるでしょう。


★象 → ヒンドゥー神・ガネーシャさんからの遣い

ヒンドゥー神でその姿も象頭であります、
ガネーシャさんからの遣いですが、
ガネーシャさんのお母さんであります、
パールヴァティーさんであることも有り得ます。
パールヴァティーさんは山の神です。

他に、ヒンドゥー神であります、
ヴィシュヌさん、ラクシュミさんなども、
これを遣いに出すでしょう。

普賢菩薩(ふげんぼさつ =サマンタ・バドラ)さん
からの遣いであるということもあるでしょう。


★その他、麒麟、鳳凰などの霊獣は、
菩薩さんの系統で遣いに出されるでしょう。

 

自然霊といった言葉が出てきますが、
下記の記事では詳しく説明がされています。
 
●自然霊・眷属神という存在

ここでは、それぞれの特徴を簡潔に述べておきます。

自然霊というものは、精霊などと同様に、
主に、肉体人間として転生したことのない、
自然界に住んでいる住人たちであり、
天使や妖精、天狗、龍、狐などが
よく知られている存在です。

眷属神と呼ばれる存在は、
神々に仕える存在たちの中でも、
特に霊格が高いと云われますが、
この眷属神には、天狗や龍神、蛇、
狐などがよく知られています。

しかし、悪霊や低級霊の中にはよく、
狐狗狸(こっくり)ということで動物霊がいますように、
龍や蛇、狐の中にも、悪いものはいるわけです。

いわば、霊的真理の道を踏み外してしまった、
はぐれ者たちです。

例えば、稲荷信仰と云えども、
稲荷狐には、悪さばかりするものが多いので、
なるべく小さい祠や、小さい怪しげな社には、
行かないほうがよいということはご存知でしょう。

こういった低級霊たちは、物質化現象が得意で、
素早く現象を起こさせる術には長けていますが、
あまり良い友達にはなれないかと想われます。

というのも、行く末は、裏切り裏切られの、
それこそ、ギャング映画のエンディングのように、
最悪で悲惨な末路を覚悟したほうがいいでしょう。

悪霊を拝む者は、悪の道へ引き摺られてゆくということは、
聖徳太子さんの未来記にも書いてあることですから、
その辺りを観極めることが重要です。

いわゆる、ほとんど多くの新興宗教の教祖の背後にいる黒幕は、
悪い龍や大蛇でありますので、これらを拝む者たちの末路も、
悲惨なものがあるかもしれませんので、心当たりのある方は、
強制はしませんが、早急な脱会・退会を強くお薦めいたします。

新興宗教におけるマインド・コントロールというものは、
相当に呪縛を解くのに困難なものがあり、それこそ、
悪い龍や蛇の身体で、がんじがらめに縛られているのです。

私も、これらの悪い大蛇などと格闘することは、しばしばありますが、
霊的に、その蛇の身体でグルグルと締められたりするわけです。
逃れる術や、呪縛を解く術を知らないと大変なことになってしまいます。

こういった存在は、いま早急に、天上界の指導のもとに、
掃討作戦が進められてはいますが、油断は禁物であります。

稲荷神社は主に、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)さんの、
ネットワークですが、稲荷狐さんを拝みたいのであれば、
正一位とされている場所の社が無難でしょう。

京都にある伏見稲荷大社のような、
大きな社にいる狐さんたちは、よく学び励んでいる存在たちです。

東京にも、東伏見稲荷神社という、
東京なのに、東伏見という地名の場所にあります、
京都の伏見稲荷大社と姉妹的な位置づけの社ですが、
徳を積まれている眷属としての狐さんは、
拍手を打ったときの音でよく見分けがつきます。

空間を、高音域で突き抜けるように、こんっ!
という音が上側に扇を開くように伝わってゆきますので、
(このとき、空間をピシーッと振動する音も同時に鳴ります)
この拍手の音の響きで見分けがつきます。

この音は、霊格の高い稲荷狐さん特有の響きです。

ほかに見分けるポイントとしては、光です。

物質化現象が得意な悪霊、低級霊、動物霊は、
さも大仰に、光を見せたりすることは出来ます。

ものすごいフラッシュライトをたいて浴びせて、
さも眩しく見せたとしても、それらの光からは、
何ら暖かみを観じないでしょう。

とても冷たい光で、色彩は決まって白色です。
大げさな光で相手を圧倒させて騙す、といった観じです。

前回にも申し上げましたように、
周波数のエネルギー体とその色彩は、
騙すことが出来ません。

霊格の高い狐さんたちは、宇迦之御魂神さんと同じように
ピンク色の色彩が観えます。

霊格の高い龍神さんもそうで、例えば、箱根神社の隣りの
九頭龍神社、そこから少し離れた場所にも、
白龍神社と九頭龍神社とがありますが、
ここの龍神さんたちは、少し紫がかったピンク色の光が観えます。

龍神さんは、水の神としての側面を多分に持っていますから、
水色や青色の光が観える存在も多くあります。

霊格の高い龍神さんであれば、
檜が気高く香るような、お香の香りが漂うときもあります。

霊格の高い蛇神さんとしては、弁財天さんに観られますように、
基本的には、水の神として祀られています。

人魚(マーメイド)という存在も実際にいるのですが、
古事記以前の日本最古の古文書であります、
『竹内文書』(たけのうちもんじょ)の記述通りだとすれば、
宇宙の始まりの起源と云われる、今から約3000億年前、
宇宙当初の根源地と云っていいかもしれませんが、
一番初めに創造された銀河には、すでに人魚という存在はいました。

(※『竹内文書』に人魚の記述があるわけではありません)

この宇宙の起源の根源地については、
また機会がありましたら書かれるかもしれませんが、
ここはもちろん、5~9次元といった領域ではなく、
もっともっと、果てしなく高い領域にあります。

海の精霊も、この人魚の姿を取っていることは多く、
その姿形から、人魚を半魚人的だと云うのならば、
弁財天さんの多くは、半蛇人的だと例えられるでしょう。

弁財天さんを拝んだときの特徴としましては、
黙想して手を合わせたとき、右手側に、指先など特に、
暖かいエネルギーをビリビリと観じます。

そのとき、合わせている手を、さらに上から握り返されています。
私の場合は、観音経の言挙げをしますので、
弁財天さんが、感謝の気持ちを返してくれているとのことです。

東京都内の複数の弁財天社でも、このことは確認出来ました。

これらのような眷属神という存在を位置的に云うのであれば、
天使界の天使、もしくは、精霊界の妖精、人魚、ユニコーンなどのように、
私たち人間と、天上界の神々とを結ぶ仲介者です。

眷属神は、私たちと天上界の神々との仲介者ですから、
彼らから直では、宇宙の根源には繋がりません。

例えば、高級霊団としてよく知られています、
シルバー・バーチ、ホワイト・イーグルといったような、
魂のグループがありますが、眷属神の中には、
これらの高級霊団の波長があまりにも高過ぎて、
その存在を感知出来ない、観えないということもあるようです。

ですから、彼ら眷属神も、天使界の天使たちと同様に、
仲介者であるのだということはよく認識しておく必要があります。

とはいえ、眷属神たちも、私たちを光のネットワークにおいて、
宇宙の根源へと繋いでいってくれる存在たちなのですから、
敬意を払って、お付き合いをさせて頂くという心構えが大切です。
 
低級霊だとか悪霊などは今は心配がない状態なのですが、

それについてはまた別の記事にまとめますね。

 

猿田毘古神様経由でカラスさんが遣いに出される、

というのはすごく多くて、頭領ではあるんだけど、

例えば瀬織津姫様も遣いに出されるのね。

熊野神社の神使でもありますよね。

熊野権現は瀬織津姫様なので(とか書くと怒られますかね?)

カラスとも深い関係があります。

 

これは本当に私の経験だけの話ですが、

そして完全にあたおかなんだけど、

瀬織津姫様の遣いのカラスは超可愛くて女性的なんだよね。

天狗さんとは違うのよ動きが。

ちょんちょんと前を歩いてチラっと振り返って、

こっちだよ!と教えに来てくれるとか、

満開の桜の樹に止まって、じーっと見つめて来るとか。

あーこれは姫様の遣いだなと言うのが分かって、

身悶えする程可愛らしくてたまらないんですよ。

思い込みもあるので絶対にそうです!とは言いません。

私の解釈ではそうなっています。

また、瀬織津姫様は、黒いアゲハチョウを遣いに出されます。

これはネットで検索していると、結構同じ方も多い様子です。

クロアゲハ?だと思います。

(カラスアゲハという黒いアゲハチョウもいますね。)

女神様はアゲハチョウを遣いに出されて、

私の場合は、弁財天様がアオスジアゲハです。

美しいですよね。

 

ちなみに桜については、

下記の記事があるんですよ。

懐かしく感じる方もいらっしゃると思います。

 

桜の花は、シリウス星系から降ろされて来た植物種であり、
その誕生した起源も、シリウス星系です。

桜も、シリウス星系を象徴する植物種として、
花びらが5枚で、五芒星を象っていることで、
表されています。

桜は、バラ科の植物ですから、バラと同種であり、
同じく、シリウス星系から降ろされて来た植物種です。

「桜」という漢字には、

“生命の樹である人に ピンク色の首飾りをつけよう
さすれば 女性性意識が芽生えるであろう”

という暗号が隠されています。

ピンク色は、シリウス星系の非物質的色彩
のひとつを表しています。

つまり、桜が、地球に降ろされて来たのは、
女性性意識の時代である、水瓶座の時代への準備、
その仕掛けであり、起動スイッチのひとつであるということです。

これを起動させますと、人と植物種との連携が密接になってゆき、
植物種を通して、光のネットワークに繋がることも、
これまでにも増して、最大に可能が発揮されて来ます。

つまり、植物種に直接、手を触れることで、
「内なる声」に繋がるシステムが、正しく起動されます。

桜は英語で「CHERRY」ですが、ここに隠されてある暗号が、

“Center Hope Eearth Rising Reset Year”

“地球が上昇するために 時代を建て直すことが 内部世界の希望”

これは、地球のアセンションをスムーズに進行させるためには、
古い時代のシステムから、新しい時代のシステムへと、
建て直しを図ることが、地球内部世界「アガルタ」の人々の
希望であるということで、彼ら彼女らは、ずっと、
地球の内部世界で待機しながら、
地球の地表上の世界を見守って来ました。

桜は、シリウス星系では、いつも、満開に咲いています。

そして、桜は、地球内部世界「アガルタ」の中にも存在して、
いつも、満開で咲いています。

つまり、桜が地球に降ろされて来たことは、
神仕掛けのシステムであり、私たち地球人類は、
上からも下からも、見守られているということです。

 

ついでなので五芒星については下記です。

 

「五芒星」は、シリウス星系内の惑星「5」個
そのものを表しています。

「五芒星」を、一筆書きした場合、

[頂点から左下点へ] → [左下点から右点へ] →
[右点から左点へ] → [左点から右下点へ] →
[右下点から頂点へ]

というように書けるわけですが、
シリウス星系内の惑星「5」個も、
これに沿った形で、それぞれを指し示しています。

すなわち、

頂点  → シリウスA 「アルメーラ」
左下点 → シリウスB 「ディジターリア」
右点  → シリウスC 「エンメー・ヤ」
左点  → シリウスD 「ニャン・トーロー」
右下点 → シリウスE 「ミネラーヴァ」

ということであり、陰陽師の彼らは、
「五芒星」が、シリウス星系そのものを表すこと、
「五芒星」から、シリウス星系に繋がることが
出来るのだということを知っていたのです。

なぜならば、陰陽道の秘儀なる教えのルーツは、
「シリウス星系」にあるからです。

「五芒星」に隠された暗号文は、

“宇宙の真なるキリスト“サナンダ”意識の真髄は、シリウスにある”


「シリウス」を、和名で「泰星」と呼びますが、
このような呼ばれ方にも意味があります。

「泰星」の「泰」の字の、上部が火で、下部が水です。

上部は、下向き三角形「火」で、
下部は、上向き三角形「水」であり、
火と水の結びで、「六芒星」を表しています。

つまり、「泰星」とは、シリウスA「アルメーラ」
そのものを指しますので、シリウス星系の表側を
観ていることになります。

また、中国名で呼ばれるところの「犬狼星」ですが、
犬狼は、アヌビスさんのことを指していて、
アヌビスさん(本体、本霊)の出身星を表しています。

その出身星とは、シリウスB「ディジターリア」であり、
「犬狼星」といった場合に、シリウス星系の裏側を
観ていることになります。

そうしますと、シリウス星系内の宇宙銀河中心軸は、
シリウスC「エンメー・ヤ」で、シリウス星系の
惑星軌道運行システムは、ここを基点として、
その他の星々が周回しています。


もう一度、「泰星」のお話に戻ります。

「泰星」には、裏側の意味も含まれていて、
それは、「泰」の字の画数に鍵があります。

「泰」の字の上部の画数が5画で、
下部の画数も5画です。

5画「火」 + 5画「水」 = 10画

ですが、数字の「5」は「バランス」で、
数字の「10」は「統合」を表し、それは、
2つのバランスが保たれているもの、
火と水との結びで、統合を表します。

数字の「5」が出ていることから、
表側の「五芒星」に繋がってゆくことも示されています。

5画「火」と、5画「水」とは、それぞれ、ともに、
「六芒星」の中の三角形を表すわけですが、それらを、
上向き三角形の位置で、2つに重ね合わせますと、
これも、シリウスのシンボルのひとつであり、
下記図の二重三角形となります。



二重三角形のシンボルとは、
シリウスを裏側から観た側面です。

すなわち、二重三角形のシンボルとは、
シリウスB「ディジターリア」そのものを指し、
この星に繋がることが可能です。

二重三角形のシンボルに隠された暗号文は、
ずばり、“SIRIUS”です。

これを、解読いたしますと、

「Space Illumination Rebirth Into Universal Spirituality.」

“宇宙空間における輝ける光明は、全宇宙の霊的生命の中で再生する。”

 
六芒星についても関連する様な内容ですので、
下記をご紹介します。
 
マントラ(真言)を唱えるときに、
最もその効果を高める方法は、
静かな心の状態にして、優しい想いで、
唱えるということです。

何らかの怒りを抱いていながら、
猛々しい想いで、それを唱えると、
マントラの効果が半減します。

これは、心の静寂さが、
如何に重要であるかを表しています。

閻魔大王さんや、不動明王さんなど、
魔界を取り仕切っていた神々たちなどの存在は、
四六時中、怒りの形相でいるように想われるかもしれないですね。

彼らの「怒り」というものと、
人間の「怒り」というものとは、
その質がまったく異なります。

人間の場合は、「怒り」の感情を抱くと、
ネガティヴ側に働いてゆきます。

それが酷くなると、頭の中が真っ白になり、
言葉のろれつが回らなくなり…といったことで、
思考も感情も乱れが生じて来て、判断力が失われてゆき、
何が正しいのかが分からなくなってしまいます。

この状態に置かれていますと、
闇の残党勢力からの、あるいは、
暗黒惑星「二ビル」由来の「魔」のエネルギーによる、
ネガティヴ・コントロールに狙われます。

私たちのいま・この時期では、
本当に、命取りの状況に陥ってしまいます。

ですので、通常、人間の抱く「怒り」の感情は、
よろしくないものであることが分かります。

それでは、不動明王さんなどの抱く「怒り」はというと、
これは、感情的なものから来る「怒り」ではないんです。

天上界の神々は、感情には全く左右されないです。
それはすでに、超越しています。

アセンデッド・マスターたちはというと、
彼ら彼女らも、もはや、神人の存在たちですから、
感情的になって「怒る」ということは全くないんです。

閻魔大王さんや、不動明王さんの「怒り」というものは、
感情から来る「怒り」なのではなく、魂意識から来るもので、
それは、ポジティヴ側に働いてゆきます。

彼ら彼女らの「怒り」とは、
火のエネルギーを点火させている状態にあります。

それは、叱咤激励や、気掛かりな想いの高まり、
勇気の極まった熱さ、といったものです。

この状態にもってゆくには、「怒り」は通常、
「頭に血が上る」というように、頭のほうに向かいます。

「怒り」を感じたら、これを、魂意識のほうに、丹田のほうに、
意識を下に持ってゆくように努めることです。

シリウスの叡智で、「六芒星」のシンボルがありますのは、
“火と水の結び”を表していますよね。

水のエネルギーは、冷静沈着さをもたらすものであり、
心の内側の静寂さへと向かわせるものです。

古代グノーシス派の口伝秘伝で伝わる叡智の中に、

“魂に 火と水を結んで 安定させれば
霊の人となって 宇宙と繋がる”

という教えがあります。

怒り狂って、頭に血を上らせていたのでは、
単なる物質肉体の人間です。

しかし、“霊の人”となって、
宇宙の霊的光明エネルギーと繋がるためには、
魂意識(丹田の奥のあたり)で、
火のエネルギーと、水のエネルギーを結びなさい、
というものです。

火のエネルギーは、“勇気の炎”であり、
水のエネルギーは、“静寂の響き”です。

どちらが欠けていても、ダメなんです。

火のエネルギーの“勇気の炎”を持っていなければ、
立ち止まらなければならないときに、立ち止まることが出来ず、
動き出さなければならないときに、動き出すことが出来ないんです。

水のエネルギーの“静寂の響き”を持っていなければ、
精妙な音も声も、聞き逃してしまい、
「内なる声」を無視することになってしまいます。

これが、「六芒星」に託された、古代グノーシス派の叡智です。

火のエネルギーと、水のエネルギーの意味を、
しっかりと心に刻んだ上で、魂意識に、
「六芒星」のシンボルをイメージします。

これも毎日、「頭ではなく、魂で分かるようになるまで」
訓練を行なう必要があるものですが、
「内なる声」に繋がるための方法のひとつです。

私が、このブログ上で、光のネットワークと告げているものは、
「内なる声」に繋がった人々のネットワークです。

そうしますと、「内なる声」に敏感になり、
宇宙の良質のエネルギーとも繋がりますし、
怖れや不安に惑わされることもなく、
自分自身の中の危機管理能力が高まります。

危機管理能力が高まりますと、
人生生活の如何なる場面においても、
自然と、危機回避が働いて来て、
あなたが、いつ、何処に暮らしていても、
完全に守護される体質となります。

ニビルというのは暗黒惑星のことです。
これはエメラルドタブレットと、
カバラの真義に説明が少しあります。
私が噛み砕いて説明するのはちょっと難しいのですが、
まとめて別の記事でご紹介したいと思います。
 
 
下記は長野県の狗神を遣いに持つ御嶽神社についての記事です。
 
御嶽神社(おんたけ じんじゃ)には、もうひとつ、
蔵王権現を祀った御嶽神社(みたけ じんじゃ)がありますが、
ここでは、狗神が居るほうの前者について、
お伝えさせて頂きたいと想います。

「長野県木曽郡王滝村3315番地」にあるのが、
いわゆる、御嶽神社(おんたけ じんじゃ)のほうの、
総本社と云われています。

御祭神は、

国常立尊 = 国之常立神(くにのとこたち)さん
大己貴命(おおなむち)さん
少彦名命(すくなひこな)さん

少彦名命さんは、今現在、
地球内部世界「アガルタ」内、
広報都市「テロス」において、
総司令官アダマさんとして知られている、
男性のヒューマノイド型生命体です。

ここでも、龍型生命体、蛇型生命体である
神存在たちがトップにいます。

そして、御嶽神社の特徴としては、
狗神を遣いとしていることです。

狗神というと、先日の稲荷狐のように、または、
「狐狗狸(こっくり)」という低級動物霊の悪戯があるように、
あまり、善い印象を持たないかもしれないですね。

それも、悪霊としての稲荷狐たちと同様に、
悪霊の狗神たちは、すでに、地球から追放されています。

そして、自然霊の善霊としての狗神たちはというと、
これも、シリウス神人アヌビスさんから、
地球に派遣されて来た存在たちです。

「狗」 = 「犬」なので、こちらのほうが、
シリウスを連想しやすいかもしれないですね。

この1-2週間、神社の話を書いて来たのですが、
日本全国に、多く設置されてある神社はすべて、
ヒューマノイド型ではない、異種型生命体たちを多く祀っており、
一般市民は、そんなことさえ知らずに、
闇雲に、お願い事をしている…
という状態だったのではないでしょうか。

私が、このタイミングで、連日のように、
神社のお話を取り上げているのは、
もう、そのような盲目的な見方は止めましょう、
といった意味合いを込めています。

このような、神社の御祭神たち、あるいは、
その遣いといった存在たちの多くは、
ヒューマノイド型生命体ではない、
異種型生命体たちであるということです。

そして、彼ら彼女らは、“宇宙存在たちである”ということです。

つまり、宇宙には、如何に、
異種異形な姿をしたものが多く存在しているのか、
その一端が、ここに示されています。

木曽にある総本社の御嶽神社には、
気高いエネルギーがあります。

それもそのはず、「丑寅の金神」の
三角形の頂点に位置する神を祀っているからです。

その、気高きエネルギーを阻んでいるのが、
自然霊の善霊としての狗神たちです。

かつて、悪霊の狗神たちが蔓延(はびこ)っていたのも、
気高きエネルギーを隠していたからでした。

この気高きエネルギーの正体は、
シリウス星系に繋がるものですが、
さらに、その上へと繋がってゆくものです。

今現在では、琴座星系ヴェガまで届くように設定されています。

ということは、御嶽神社から、

“琴座星系ヴェガまで繋がることが可能である”

ということになります。

入り口となる、狗神たちのエネルギーの色彩は、
濃藍色、もしくは、群青色です。

そこから、さらに奥に繋がろうとすると、
濃紫色が入って来ます。

この色彩のエネルギーに辿り着けば、
琴座星系ヴェガに繋がります。

しかし、その前には、自然霊の善霊としての狗神たちが、
このエネルギーを阻んでいます。

如何にすれば、これを潜り抜けることが出来るのか?

それは、いつも、お伝えしていることであり、

“自分自身の魂意識に 純粋でなければならない”

何故ならば、

“この場所は 宇宙の神殿である”から。

総本社の御嶽神社の社殿までには、
368段の石段があります。

あと、1段あれば、369段で、
「369」 = 「弥勒」となるのですが、
1段だけ足りませんね。

その1段は、“あなたの魂の中に存在する”
と告げています。

国之常立神さんは、このように伝えています。


“368段まで昇って来てくだされ
あとの1段は わたしたちが 手を差し伸べる

99%の努力は 自分自身である
残り 1%は 神の手にある

あなたが 368段まで昇って来てくだされば
残り 1段のところで わたしたちが
あなたの手を ぐいっと 引き寄せる”
 
下記は猿田毘古神様からのメッセージです。
 
八咫烏(やたがらす)は、天狗神界のトップにいる、
自然霊の存在であり、鳥型生命体です。

そして、八咫烏とは、“霊的な光の道先案内役”であり、
それは、天狗神界の頭領である、猿田毘古神さんが、
“霊的な道案内”であることと同様です。

これは、猿田毘古神さんの指令で、
実際に、八咫烏さんが動くことがあります。

八咫烏さんが動くときというのは、
国家レベルのことについてであり、
個人レベルのことで動くことはないそうですが、
今回は、光の住人たちに、集団的に呼びかけているものです。

その八咫烏さんが、“神の社に導く”ということですが、
霊的な感覚、体感感覚が研ぎ澄まされていて鋭い人々は、
特に、“烏(カラス)の動きに注目するように”とのことです。


“烏は 明らかに あなたに話し掛けている
あなたを安全に保護して 真なる新しい世界へと導くために

烏の動きを見よ 烏の飛ぶ姿を見よ 烏の鳴き声を聴いてみよ

烏は 何処へ向かおうとしているのか

烏は いつも あなたを先導している

あなたは これを 見逃してはならない”


以上は、猿田毘古神さんが、八咫烏さんに託したメッセージです。
 
ご紹介している方の記事は、ネットで読める頃、
毎日一記事以上は読み返していて、
最初の記事から何周も読んでいます。
あのキーワードだとこういう記事があった、
みたいな感じで印象に残っているのです。
陰謀論めいた話ですけど、
ある選挙の前に読めなくなってしまったんだよね。
偶然だったのかな?と
 
でも、いつまでも依存していても仕方ない訳ですし、
2011年の時点で振り分けは終わってしまったそうなので、
全ての人に必要な情報ではないのだと思います。
 
この方のブログ記事を読んでいたので、
ドーリル先生の書籍を読む時に理解しやすかったんですね。
私は勝手にドーリル先生を師と仰いでいますので、
同じ師の元で学んだ大先輩みたいな気持ちで見ています。
銀河ネットワークさんもそうですけれども、
無償で提供して下さっていたので、
書籍化されておらず、
気付いた人しか触れることが出来ない貴重な情報なんですね。
必要な人が必要なタイミングで取得出来たのでしょう。
私はとても共鳴する部分が多く感じました。
 
この宇宙には偶然なんて一つもないので、
今読めないということにも意味があるのだと思います。
特に昨今は悪質なパクりが横行していますので、
読めなくなって良かったのだと思います。
霊的な学びはいつも自分の目の前にありますので、
ネットで情報収集する時代、何でもシェアしてみんな一緒、
という時代は終わったんだとも感じますよ。
 
ですから、こちらの情報もごく僅かなほんの一部の方だけに、
伝わればいいかなと思っています。
ネットに置いておく以上、
悪用する人はいるでしょう。
惑わされない様にして下さいね。
こういった重要な情報を悪用する場合は、
相応のものが返ってきます。
精神が狂った様になった人が何人もいますので、
ご注意下さい。
霊的な領域では全てが筒抜けになりますからね。