前の記事で、地表上で暮らしている私たちの目標は、

二元性の統合ですと書きました。

統合した後というのは、嬉し楽しを現実的に創造していく、

という学びに入ります。

 

続けてご紹介している方のブログ記事より、

下記をご紹介しています。

 

「49」の数字は“幕開け”を表しますが、

“新しい時代の幕開けには 痛みが伴いますが
痛みから目を背けてはいけない 
痛みから逃げてはいけない”

ということが告げられています。

次の、それぞれの数霊の構成は、
いま・この時期にとって、非常に重要となっていて、
「弥勒の世」の世界へ向かうための、
ひとつの生き方の指針となっています。


49 → 幽現界(4.9次元領域) = 幕開け
※身も心もすべて曝け出す



50 → 待機領域(5.0次元領域) = 組立
※本当の自分自身を再構築する



51 → 「弥勒の世」(5.1次元領域) = 統合
※全人生を克服する


★個人意識で観れば、

自分自身という存在を包み隠さず暴き出す
→ 自分自身が本当に望むすべてを洗い出す
→ 自分自身の中の嬉し楽しを現実に映し出す

★地球意識で観れば、

地球物質界の幕開け → 新しい世界の組立
→ 霊的世界と物質界との統合

★宇宙意識で観れば、

それぞれの周波数領域への移行段階

 

上記には幕開け→組立→統合とあります。

心と魂の浄化を行なって両極を統合した後、

望んでいること、嬉し楽しを創造していく、

という流れになるんですね。

また下記もご紹介しています。

 

リュウグウノツカイは、地球内部世界
「アガルタ」からの遣いです。

特に、プレアデス星系の女神たちの中の、
「セヴン・シスターズ(The Seven Sisters)」からの
共同メッセージとなっています。

彼女たちからのメッセージ内容は、

“いま・この時期に、私たち地球人類が、
最優先する必要のあることは、
変化、変容を受け入れることです。

平凡で退屈な日常生活のサイクルといったものは、
これ以上続かなくなります。

いま・この時期からは、
あらゆる危機を乗り越えることにあり、
それは、冒険心や好奇心、
知的探究心を追求することにあります。

物事の観方を、ことごとく変えてゆき、
より最善なる方向へ、発想を転換してゆくことにあります。

それは、一にも二にも、
「内なる声」を通してやって来ますから、
外界の出来事、事象などに、心を惑わせるのではなく、
平安で静謐なる自分自身の内側で待機をし続ける
という心構えが、常に、必要となります。

現実のヴィジョンを創り出すのは、自分自身です。

いま・この瞬間に、外界で、何事が起きていようとも、
次の瞬間に、外界において、どんな事象を表現してゆくのか、
どんな出来事を映し出してゆくのかは、何をおいても、
自分自身しかいないのです。

このような現実化は、以前にも増して、
加速度が進んでいますから、心の在り方によっては、
素早く、現実の世界に成就してゆくこととなります。

ですから、自分自身の思考と想念と感情とを、
常に、自分自身で見張る、監視するという作業を怠らずに、
それが、適切でないと観じるのであれば、即座にして、
より、最善で、適切な状態へと置き換えることです。

これを、各自が、一分一秒でも早く行なうのであれば、
その方の人生生活において、劇的な変化が起きることは、
言葉では語り尽くせないほどに、素晴らしい結果を
もたらすことになるでしょう。

これは、理想論でも、綺麗事でもありません。

必ず、そのようになるのです。

それが、宇宙の法則の名のもとに、正しく、
その流れに乗り、生きてゆくという、
最も簡単な秘訣です。”
 
”それは、冒険心や好奇心、
知的探究心を追求することにあります。
物事の観方を、ことごとく変えてゆき、
より最善なる方向へ、発想を転換してゆくことにあります。”
ともあります。
 
意識想念の法則があるので、
思考が現実化していきますが、
その現実化がどんどん速くなっていくので、
思考をポジティブな方に向けないと、
ネガティブな物事もすぐ実現してしまいます。

 

”ですから、自分自身の思考と想念と感情とを、
常に、自分自身で見張る、監視するという作業を怠らずに、
それが、適切でないと観じるのであれば、即座にして、
より、最善で、適切な状態へと置き換えることです。”

 

とある様に、
柔軟さ、素直さ、切り換えの早さが大事になります。
 
下記もご紹介しましたが、
 
負の連鎖を解き放つ

人は1日のうち、約90~95%は、
否定的な思考に陥っているといいます。

自己啓発セミナーや、ワークショップ
などに参加しているときは、
気分的にもポジティヴになっていますので、
何の問題もないのでしょうが、
そこから1歩離れて、翌日にでもなると、
昨日のことはどこへやら、
また普段通りのネガティヴ思考に
逆戻りしている方は多いのではないでしょうか。

否定的な思考が頭をよぎったら、
とにもかくにも、「いや、それは違う」と
その否定的な思考そのものを
頭の中から振り払うことです。

「いまの否定的な思考は間違いで、
本当はもっと、こんなに幸せです」
と、180度肯定的な思考に置き換えることです。

常に自分自身と向き合うように、
これを行ないます。これは、
訓練として行なったほうがよろしいかと想います。

常に否定的な思考へ向かおうとする傾向が、
地球人類のDNAにインプットされているのでしょう。

そのDNAの否定的なインプットを切替える、
そのネガティヴなプログラムを解除しなければなりません。
 
すぐにひっくり返すんですね。
 
私はこれがとても苦手なんだけれども、
この1年くらいエイブラハムの引き寄せの法則を教科書に、
勉強してきましたが、
嬉し楽しを実現する、という実践訓練なんですよ。

エイブラハム達は転換と伝えています。

 

バシャールたちからの影響により、

スピリチュアルな世界を好む方々においては
ワクワクして生きることが定番になっています。

不安な気持ちと、ワクワクな気持ちは、
同質なものであるから、不安な気持ちを、
ワクワクな気持ちに置き換えればいい
といいます。

そして、日々、ワクワクしながら過ごすことによって、
さらにワクワクすることが増えてゆき、
夢が叶ったり、目標に到達したり、
成功を手にするでしょう、というものです。

かなり大雑把な要約ではありますが、
だいたいこのようなところです。

しかし、これには根本的に大事なところが抜けています。

それを見逃しているが故に、
ワクワクしながら過ごしているというのに、
ちっとも思い通りにならないじゃないかと、
失望してしまっている方が多いそうです。

その結果、スピリチュアルなものなど信じられない
何の役にも立たないと、以前よりもさらに
塞ぎ込んでしまっている方も多いそうです。

根本的なこととは、何かと申しますと、
霊的真理、宇宙の法則を学んだ上でのことです。

想いはエネルギーで、想った通りになるのですが、
自分自身の言動、行動、想念が
自分自身にそのまま返ってくるということを、
よく知らなければなりません。

そして、いまここにある自分自身という存在は、
遠い過去からの集大成であるということ、です。

この世界に生まれてきて、
たった10~80年ほどの人生がすべてではない、
ということです。

3次元領域システムの世界は、
輪廻転生の繰り返しの旅の領域です。

その長い繰り返しの間に背負ってしまったカルマ(業)を、
断ち切らなければなりません。

3次元領域システム内での学びを終える、
といったほうがよろしいかもしれません。

バシャールたちがメッセージを伴ってやって来たのは、
ベストタイミングです。それは、
私たち地球人類の多くが、もうすぐ、
3次元領域システム内での
学びを終える段階に入ったからです。

その最終段階に入りましたので、
バシャールたちは、そろそろ、
生きることの本当の意味を知るときじゃない?
とメッセージを伝えてきました。

人生は苦しむためのものではなく、
楽しむためにあるのだと。

ただ、そのためには、霊的真理を学びなさい、
宇宙の法則を知っていなければなりませんよ、
という但し書きがあるのです。

 

二元性を統合すると、
ネガティブとポジティブのバランスが取れますので、
そこから光や善を選択する、
という形になります。
闇や悪を否定して光や善を選択すると、
偏っているので、
行き過ぎてしまい逆に闇や悪と同じになります。
 
霊的真理を学びなさい、
宇宙の法則を知っていなければならないというのは、
二元性の統合の先にワクワクする引き寄せの法則の活用があるよ!
ということになります。
内なる闇を否定したワクワクは、バランスを崩します。
 
これはネガティブを否定したワクワクは駄目だよ、
両極捉えてワクワクすること、嬉し楽しを選択するんだよ、
ということなんだけど、
ワクワクするなんて駄目だよ!と解釈する二元論もありますよね。
 
 
薬効かない結核、58カ国で確認=WHO
 
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は18日、
従来の薬による治療が極めて困難な「超多剤耐性」(XDR)結核の感染が
今年3月時点で、世界58カ国で確認されたと発表した。
XDR結核の感染者は推定で、年間2万5000人に上るとした。
また、XDRを含めた、
薬による治療が難しい「多剤耐性」(MDR)結核の感染者は
08年で年間44万人、死者は15万人に上ったと推計した。
(3月19日5時54分配信 時事通信)


上記ニュースを、そのまま鵜呑みにしていたら、
特に、危機感もなく、通り過ぎてしまうかもしれません。

しかし、ここで出されているそれぞれの死者数が、
「0」が2つ少なく表示されているとしたら、
大したことがないと、通り過ぎることが出来るでしょうか。

これは、危機感を持って観る必要のあるニュースである、
ということになりますが、どちら側にアクセスするか、
ということが重要です。

この危機感を、表面上だけをなぞっているとしたら、
それは、怖れや不安で、心を満たすことになります。

「58」という数字は、嬉しい楽しいという感情が、
感謝に繋がり、世間に、人づてに広がってゆく、
というメッセージです。

ですから、怖れや不安は、即座に、嬉しい楽しいに変換する、
思考や想念を切り替えるという、焦点の方向転換が、
自分自身の道しるべを決めてゆく、その流れで、
「未来のヴィジョン」が変わってゆく、
ということを伝えています。

私たち地球人類の、これまで通りの発想であれば、
このようなニュースを目にしたとき、怖れや不安で、
どうしていいのか分からないと、ただ、
呆然と立ち尽くすだけだったはずです。

ですが、これからの私たちならば、
そのような態度ではダメだということです。

「危機感」は、私たちの中の発想を、
たったひとつ切り替える、転換させるだけで、
流れが変わってゆくということであり、
不吉な「未来のヴィジョン」を
全く変えてしまうことが可能となります。
 
という記事があるんだけれども、
嬉し楽しを否定する在り方は、
二元性を統合していないし、
怖れや不安に思考を合わせている状態になります。
 

天上界も、地球内部世界「アガルタ」、「シャンバラ」も、

“危機感を抱くことで 魂意識に火をつけ
霊的覚醒に向かわせる”

という点で、意見が統一されており、
そのように進められています。


このブログには、精神世界やスピリチュアルな世界の
サイトから入って来る方も多いかと想われます。

そのような方々の多くは、暗過ぎる、深刻過ぎるでダメです。

ネガティヴ・マインド・コントロールが
深過ぎるのには違いないでしょうけれど、
そのような心持ちのままでいたのでは、
決して、光のネットワークには繋がらないです。

誰かや何かに同情することは、
他人から「善い人」に見られると、想われるかもしれませんが、
それは、同情を寄せた方の自己満足であり、
単なる偽善的精神です。

★同情に同情を重ねても、同情を打ち消すことは出来ない

ということを知っておいて頂きたいと想います。

世の中で悲惨な出来事が多く、大変なときに、
楽しく遊んで盛り上がっているなんて…などと、
ひがみ根性で、ねたんでいるような方々は、
ハッキリ申し上げて、火星か、木星行きで、
堂々巡りの人生生活の繰り返しです。

その期間、おおよそ、860億年間です。

自分自身が、嬉し楽しの感情でもって、
行動することが、世の中を明るい方向へと
変換する手助けとなります。

ただ、それは、光のネットワークに繋がっていることが条件で、
自己中心的、利己主義的に、楽しんでいてはダメです。

光のネットワークに繋がりますと、

★常に、シールドが更新されて守護される
★あらゆる心身の病が快方へ向かう
★経済的金銭的生活が安定してゆく

という特典というか、恩恵があります。

NESARAも、いつになったら施行されるか分からないので、
地球内部世界「アガルタ」の広報都市
「テロス」の総司令官のアダマさんも、

“光のネットワークに繋がった方々から順番に、
大金ではないにしても、小出しにしていきます”

と伝えています。

実際のところ、すでに、具体的に、
その恩恵を受けている人が出始めています。

闇の権力が、金融市場を支配する時代は、
もう終わったんだ。

いまから、これから、どのようにして生きていきたいのかは、
自分自身で決めて頂きたいと想います。

 

喜びや楽しみに思考を向けることが、

悪い事の様に発信する人もいますよね。

こういう人は、

”ネガティヴ・マインド・コントロールが
深過ぎるのには違いないでしょうけれど、
そのような心持ちのままでいたのでは、
決して、光のネットワークには繋がらないです。
誰かや何かに同情することは、
他人から「善い人」に見られると、想われるかもしれませんが、
それは、同情を寄せた方の自己満足であり、
単なる偽善的精神です。”

とあります。

 

悲しんでいる人を見た時に、
寄り添って一緒になって悲しんであげるのが愛だ!
みたいな考えでは、
光のネットワークには繋がらないし、
偽善的精神ですよ!
ということです。
宇宙法則や真理が理解出来ていれば、
行なわないです。

 

”同情に同情を重ねても、同情を打ち消すことは出来ない”
とありますよね。

 

 

”自分自身が、嬉し楽しの感情でもって、
行動することが、世の中を明るい方向へと
変換する手助けとなります。
ただ、それは、光のネットワークに繋がっていることが条件で、
自己中心的、利己主義的に、楽しんでいてはダメです。”

とあります。

 

引き寄せ界隈の人達は、

光のネットワークに繋がっていない状態なので、

自己中心的、利己主義的な嬉し楽しになっています。

まずは心と魂の浄化を行なって、二元性を克服して、

次の段階で引き寄せの法則を活用していく、

という流れになります。

 

「吉祥天」とは、

ヒンドゥー女神のラクシュミさんのことです。

「卍」(まんじ)は、“吉祥”を意味していますが、
これは、太陽信仰を表す記号であり、特に、
古代キリスト信仰 = 古代グノーシス派
と共通するものです。

彼女は、シリウス星系から降りて来た、
ヒューマノイド型生命体で、豊穣の女神であり、
彼女にアクセスすることが可能となれば、
あなたの人生生活に、豊かさがもたらされます。

彼女は、七福神の弁財天さんとは別の存在です。

豊穣とは、心の豊かさや、愛情の豊かさ、
金銭の豊かさなど、あらゆる意味においての豊かさです。

「明治神宮」内の、「清正井」が、
特に注目されているのは、
女神系エネルギーというものは、
水を媒介として伝わりやすい性質を持っています。

例えば、弁財天さんを祀る寺社は多いわけですが、
ほとんどの場合、付近に池や川、海などがあります。

彼女は、彼女が祀られている何処の場所においても、
瞬時にして、同時存在が可能です。

そのために、「清正井」が、この聖地内の中で最も、
ラクシュミさんと繋がりやすいと云えます。

ただ、「明治神宮」という聖地そのものは、
ヒンドゥー女神のラクシュミさんの守護圏にありますので、
その人の霊的な準備が整っていれば、
拝殿の前で充分に繋がります。

なぜ、この土地で、ヒンドゥー女神が…、
と想われるかもしれませんが、彼女の日本名は、

豊受大神 = 豊宇気毘売神(とようけひめ)さんです。

ですから、「清正井」の前で、何時間も掛けて待たなくても、
豊受大神さんが祀られている神社へ参拝すれば、
同様のエネルギーと繋がることが出来ます。

また、豊受大神さんは、天之御中主神さんや、
国之常立神さんとも、

エネルギー体が異なるので別の存在です。

豊受大神さんは、豊穣の女神ということで、
稲荷系の神々たちと担当役割が似ていますが、
彼女は、稲荷系とは、別のネットワークであり、
伊勢神宮ネットワークのトップに位置していますので、
天照皇大神さんと同系統のネットワークに居ます。

この、豊穣という意味での、稲荷系ネットワークとの違いは、
稲荷系ネットワークの場合、

その人が光のネットワークに繋がっていなくても、
稲荷狐ちゃんを媒介として、願望成就する即効性が高いということ。

しかしながら、その人の心の状態が邪(よこしま)であれば、
その後で、生命を刈り取られる危険性が高いですね。

伊勢神宮ネットワークでは、
その人の霊性の高さが求められてきますので、
心と魂の浄化が100%中、61%以上完了していなければ、
ここの神々たちに繋がることは出来ないです。

ですから、豊受大神さんと、真に繋がるということは、
その人にとって、“真の幸福が約束された”
というサインがもたらされます。

それでも、「清正井」であっても、
その他の聖地であっても、そこを訪れることで、
「光へのお誘い」が掛かります。

“あなたは 本当に豊かに 幸福になりたいの?”

と、幾つものサインが送られて来ます。

それが、直観や閃きとしてやって来るのであり、
そのサインに気づけるかどうか、また、
気づいても、その流れに乗っかってゆけるか、
ということで、その人の流れが変わって来ます。

それらの流れのサインに従えば従うほどに、
豊かさも、幸福さも、早く手に入りやすくなります。

その人個人の「未来のヴィジョン」というものがあります。

人生に、幾つもの分かれ道があるとして、
いま・この瞬間に、どの道を選んで辿ってゆくのかによって、
人生の方向性が、運命が切り替わってゆきます。

魂意識の直観や閃きに対して、純粋に従うと、
少しでも最良の道を、その都度、選択して、
進んでゆくことによって、「未来のヴィジョン」が、
最善なる方向性へと切り替わってゆきます。

ほんの少しの微妙な流れであっても、
それは確実に、最善なる方向性へと進んでいます。

このことも、人生生活における危機回避であり、
危機を切り抜けることによって、
豊かさと幸福を勝ち取る秘訣となります。

 

引き寄せ界隈の人は稲荷神社好きですよね。

狐ちゃんたちは全てお見通しなので、

くれぐれもお気を付け下さいね。


”“あなたは 本当に豊かに 幸福になりたいの?”
と、幾つものサインが送られて来ます。
それが、直観や閃きとしてやって来るのであり、
そのサインに気づけるかどうか、また、
気づいても、その流れに乗っかってゆけるか、
ということで、その人の流れが変わって来ます。”

とありますが、

私はまだ嬉し楽しの実現を学んでいる最中なので、

難を逃れることは出来たとしても、

喜びや幸せ、楽しみをとことん実現する、

ということは出来ていないんですよね。

それで上記の様なサインがいつも送られてきます。

 

”魂意識の直観や閃きに対して、純粋に従うと、
少しでも最良の道を、その都度、選択して、
進んでゆくことによって、「未来のヴィジョン」が、
最善なる方向性へと切り替わってゆきます。
ほんの少しの微妙な流れであっても、
それは確実に、最善なる方向性へと進んでいます。”

とありますが、
未来というのは今まだ、起きていないことなので、
いくらでも変えて行ける可能性があるものです。
今この瞬間に何を選択するのか?ということが大事で、
その選択が次の現実を創り、
また新しい選択肢が生じます。

ここをしっかり理解して、

いつも諦めない様にしないといけないんですよね。

この切り替えが昔よりは早くなったのだけど、

あともう一歩!という感じです。

 

フクロウが目の前を飛んで行ったという出来事から、

次の学びに入ったんだけど、

苦戦しています。

 

例えば、先日、「ちょっと頼みがあるんだけど」

と言われて、

どんなことをやらされるのか?と身構えてしました。

すると、消費出来そうにないのでと、

お米を10キロ貰いました。

頼み事は炊いて食べてということだったのね。

私ってすぐネガティブな方を考える癖があるんだなと、

改めて気付きました。

お米を貰ってラッキー!嬉しい!というより、

面倒な頼み事じゃなくて本当に良かったと、

難を逃れた、悪い事ではなくて良かった、

という気持ちになったのです。

 

ここで先入観なしに、何かな?と聞こうとしていれば、

ずっと喜べたと思います。

この原因はやっぱり内側の思考が、

どちらかというとネガティブな方に向いているから、

だと思うんだよね。

 

陰謀論とか支配者層がとかいうのも、

基本的に思考がネガティブな方に向いているから、

この状態だと、

嬉し楽しを自分の現実に創造するなんて無理なんですよ。

両方を同時に思考する、選択するということは出来ません。

思考の方向はネガティブか?ポジティブか?

のどちらかになります。


 

●あなたがいま、ここにいる理由

 

人はなぜ、何のために生きているのか、
人生に挫折したり、壁にぶつかったりすると、
そのように思い悩むこともあります。

これまでの人類のサイクルにおいては、
この肉体を持って、使命や目的を果たすため、
または、様々なことを学び、新しい段階に上がっていくため、
それは、宇宙の進化の一端を担ってのことでした。

いま現在、この地球にいることには、
大きく分けて、2つの理由が見出されます。

ひとつは、

過去から連綿と繰り返されて来たカルマを解消するため、
そしてもうひとつは、

この宇宙の転換期を体験するためでしょう。

地球上でのこれまでのような
人類の生まれ変わりのシステムは、
今回で修了してしまいますので、
いわば、これが最終テストなのです。
今回、失敗してしまうと、もう次回はないといっても
言い過ぎではないでしょう。

仮に、生まれ変わる余地が残っていたとしても、
同じような3次元世界の星が用意されていますが、
かなり原初からのスタートにまで戻されてしまうため、
その苦渋は、計り知れないものでしょう。

アメリカなどの政府においては、
木星と土星を新しい太陽として、
火星への移住計画を秘密裏に進めているようですが、
さて、どうなりますでしょうか。


宇宙の転換期を体験するために来ている魂も非常に多くあります。
地球のアセンションは、

宇宙の一大イベントになりますので、
あえて肉体を伴って体験したいと、

地球以外からもたくさん集まって来ています。

このような方々は、地球のアセンション後、
もといた故郷の星に戻っていかれることだと思われます。
またとない、短期間での進化のチャンスであるのと、
単に遊びに来たケースもあります。

すでに他界された方の中には、
それぞれの星に帰られたケースと、
どうしても、肉体を伴ってのアセンションを断念せざるを得ず、
肉体なしで、5次元領域の地球へ向かわれる方もあります。

あなたの選択肢は、どれにあたりますか?

 

メビウスの輪の中に囚われていたのだと気づくこと

メビウスの輪は、無限大∞の記号のように、
永遠循環の迷路。

迷宮入りする前に、抜け出す鍵は、
カルマの鎖を解くこと。

カルマの鎖を解き放つには、
多次元領域への「気づき」の意識を
拡大させてゆくこと。


過去に起こってしまったことは変えられないと
多くの人は思い込みます。

それは、時間軸が一定の線上に存在すると考えるからです。

ですが、過去という時間軸は、
いま・この瞬間にも存在しています。

現在の想いから、

全く違う方向に未来が変わっていったら、
過去は変わってゆくといいます。

私たちは、どれだけの思い込みの世界に囚われて、
縛られているでしょうか。

何処か遠い惑星に存在する知的生命体が、
何故に、何万光年も時間を掛けて、
この地球にやって来ると思い込むのでしょうか。

時間が規則正しく流れていると思い込ませるために、
時計と睨めっこをさせる生活に慣らされていることに
何も疑問を感じないでしょうか。

多くの方々は、そのようなことに
疑問を持つ余裕もないほど
日々の生活にがんじがらめに縛られています。

しかし、ある日突然、
「これまでの世界のシステムは、本日で終了です」
と告げられたら、どうなるでしょうか。

地球のアセンションに伴う、
宇宙のサイクルの話を知らなかった方は、
何が起きたのだろうかとパニックに陥るかもしれません。

このような知識があるのとないのとでは、
その衝撃度、ショック度に雲泥の差が開くかもしれません。

もうすぐ世界が劇的に変わってゆくのだと知っていた上で、
この3次元世界を生きていれば、何が起きても、
頭を混乱させずに生きてゆけると想います。


カルマも因縁も、すべては
ゲームだったのだと気づき始めたら、
堂々巡りのメビウスの輪から、
出口を見つけ出すチャンスがやって来ます。

 

地球地表上で、先に旅立たれた方々が、
必ずしもまた、火星や木星での、
3次元領域での転生を希望しているとは限りません。

つまり、魂の故郷の星に帰還する方々も多くいらっしゃいます。

いわゆる、地球地表上で、どちらかと云えば、
混乱状態を起こしたような方々、悪性分子の方々は、
火星に移行、移送される場合が多いのですが、
普通一般に生きてきて、どちらかと云えば、
善良なタイプの方々には、2つの選択肢を迫られます。

それは、物質界での探求を続けるか、あるいは、
魂の故郷の星に帰還して、ゆっくりと過ごすか、です。

今回のような、チリやハイチでお亡くなりになった、
普通一般の方々の多くは、後者のほうを
選択される方々が多いようです。

この際の条件は、カルマをすべて清算していることですが、
カルマというのは、地球物質界で生きているうちに、
「自分自身で創り出してしまった負のドラマ」というようなもので、
善行、陰徳を積むことによって、解消されてゆきます。

善行は、誰か人に対する善い行ないで、
陰徳は、世の中に知られずに、
こっそりと善い行ないをする、というものです。

これまで、大きな震災や天変地異の起きている土地は、
生きているだけでも大変な土地であることが多くあります。

そのようなことで、このような土地に住まわれていた方々は、
「自分自身で創り出してしまった負のドラマ」というものが、
それほど多くないということがありますので、
すんなりと、魂の故郷の星に帰還出来るようです。

そのような中でも、今回のような一連の流れで、
大挙して、地球地表上から旅立つ方々というのは、
かつて、オリオン星系から来た方々が多いようです。

オリオン星系の新しい総司令官でありますミラさんによれば、
地球からオリオン星系までの距離は、
約53億6371万km ほどで、オリオン星系の宇宙船に乗り、
光の5000倍の速度で帰還すると云います。

光の5000倍の速度では、地球から、
ほぼ10秒以内で帰還出来るそうです。

それ以外にも、地球科学では知られていない、
小さな星から来ていた方々もあり、
そのような星への帰還も同時に進められています。

このように、人に「死」というものはなく、
宇宙の中で、幾つもの扉を開けて、
地球物質界とは異なる領域へ入ってゆく、
もしくは、帰ってゆくということなのですから、
私たちは、先々のことについて、
余計な不安や心配を抱くことなく、
いま・この瞬間を生きることに専念するということが、
最も大切なことです。

 

”カルマというのは、地球物質界で生きているうちに、
「自分自身で創り出してしまった負のドラマ」というようなもので、”

とあります。

 

故郷に帰還出来ない人々という記事を書きました。

 

「ラー文書」一なるものの法則第一巻
(ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ著)には、
ワンダラーという言葉が出てきます。
”魂が宇宙人で肉体が地球人である人のこと。
星から星へと渡り歩き、人々の手助けをしようとする。”
という説明があります。
 
「ワンダラー」の概念は、「ラー文書」に惹かれる人々の多くにとって
とりわけ興味深いものです。

なぜなら、「ラー文書」によれば、
その内容の大半が有益であることが、
ワンダラーである人には非常にすんなりと納得できるからです。

現在地上にいるワンダラーの数は
決して少なくありません。
ラーは、その数を約六五〇〇万人と述べています。

彼らはきわめて困難でかつ危険な類いの仕事に就くために、
この世界とは密度のちがう調和のとれた世界を後にしているのです。

というのも、万一「ワンダラー」である人が、
この密度に生まれ出るときに忘却作用を受けていることを、
地上での生涯の間に見抜きはじめることすらできず、
分かち合うことを意図していた
愛と光を思い出すことができない場合、
その「ワンダラー」は第三密度の幻影にとらわれてしまい、
漠然とカルマと称されているものを
蓄積してしまうと考えられるからです。

そうなると、彼/彼女が第三密度における生涯で
バランスを欠いて積み上げてしまったカルマを
ことごとく清算するまで、
郷里の惑星への帰還が延期されてしまうことになるのです。
 
「ラー文書」一なるものの法則第一巻
(ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ著)より
 
カルマを蓄積してしまうと、
清算しないと郷里の惑星へ帰還できません。
 
私はラー。第四密度から来ている者はわずかです。
あなたがたがワンダラーと呼ぶ人たちは、
ほとんどが第六密度から来ています。
あなたがたのゆがみ複合体の見解にもよりますが、
奉仕の願望というのは、きわめて純粋な思考と、
あなたがたのいう向こう見ずさや勇敢さという方向に
ゆがんでいなければなりません。

ワンダラーが直面しうる難題/危険は、
自分の使命を忘れてしまうこと、
そしてカルマ的な関係に
巻き込まれてしまうことです。

また、それゆえに、
自分が転生してそれによる破壊を防ぐはずだった
大混乱のなかに押し流されてしまうことです。
 
「ラー文書」一なるものの法則第一巻
(ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ著)より
 
カルマについて下記の説明があります。
 
私はラー。自分以外の存在に対して、
意識的に愛のない不誠実な行ないをしたワンダラーは
カルマ的な関係に巻き込まれていきます。
 
「ラー文書」一なるものの法則第一巻
(ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ著)より
 
人心を惑わす様な人は、そもそも、
上記の”第六密度”から降りてきている訳ではありません。
けれども、自分の都合の悪い部分と向き合おうとせず、
間違った真理、法則を信じて、
人々を誘導する様な人の片棒を担ぐと、
自分もカルマを積むことになります。
(故郷の星へは帰れません)
 
自分をスターシード、宇宙魂だと思っている人のほとんどは、
オリオン星系が多いです。
オリオン星系は物質主従になります。
 
ある人は自分をプレアデス星系出身だと主張していましたが、
その根拠が、
前世鑑定であなたはプレアデスの軍人でしたと言われたから、
というものでした。
簡単に鵜呑みにすることに吃驚です。
前世なんて証明しようがないんだから、
いくらでもどうとでも言えますよね。
お客さんの好む様なことを言う様な詐欺師は沢山いますよ。
 

 

記事中に名前を出したツイッターのアムというアカウントと、

 yutakaというアカウントですが、

この二人というのは、嬉し楽しの実現とは反対側にいる、

ネガティブな方に思考を向けていますよね。

 

”世の中で悲惨な出来事が多く、大変なときに、
楽しく遊んで盛り上がっているなんて…などと、
ひがみ根性で、ねたんでいるような方々は、
ハッキリ申し上げて、火星か、木星行きで、
堂々巡りの人生生活の繰り返しです。”
とありました。

 

支配者層とかやつらとかあっち側が何をするのか監視して、

どれほど間違っていて悪い事をしているのかを、

逐一発信するという姿勢です。

二元性を統合していないから、その様な、

善悪二元論で語っている訳ですが、

信者達が思っている様にアセンションした人ならば、

望まない事、ネガティブな方に思考を向けず、

自分自身の内側にある嬉し楽しを、

現実的に創造出来ているはずなのです。

 

yutakaという人に関しては、

ずっとパクりストーカーとして指摘していましたが、

あまりにもしつこいので、

記事にしたこともあります。

ネットストーカーについて

暴力的な場面に遭遇しない方法補足・赤ペン 

悪質なパクリは赤ペンします

 

私のガイド達はこの人に関しては、

非常に怒っていますね。

 

うろ覚えなんだけど、女性のトラブルがありましたよね。

よく分からないけど、

銀河猫という人との三角関係なのか?みたいな感じで、

yutakaという人を取り合っているのかな?

というようなツイートをしていて、

その女性は自殺を仄めかしている様子。

銀河猫という人がyutakaという人を庇って?

相手にされていないんだから去れみたいな感じで、

やりあっていました。

当の本人のyutaka氏は自分は全く悪くない、

他人事のような感じで、

あいつが勝手に思い込んで~といった態度でした。

 

私は大人気ないな、無責任だなと思ったんだよね。

女を矢面に立たせて、男として情けない、

スピリチュアル以前の話だなと。

 

アセンションしている人にはあり得ない話です。

まだまだそういう段階にいる人なんですね。

自分のことなのに、批判や非難されたり、

トラブルに巻き込まれても、

銀河猫という人に処理させているのかな?

と感じたのです。

 

これも他者のコントロールですし、

自分の責任は自分で取る、

宇宙法則で言うと原因と結果の法則をまるで理解していない、

ということの表れでもあります。

 

あいつが悪いみたいな態度は他人軸ですしね。

何故こんなトラブルが起きたのかという内観もせず、

自分は被害者みたいな顔をしている。

他者のトラブルに首を突っ込む方も、

自他の境界線が引けていません。

共依存カップルですね。

 

真剣に宇宙法則や真理を学んでいる人なら、

絶対にそんなことはしないでしょう。

 

私が見かけたのはその人の行ないの一部ですけれども、

恐らく他にも色々あるのでしょう。

恥ずかし気もなくツイッター上でやってましたから。

 

ガイド達はこういう行ないは、

人道的ではないと怒っています。

カルマを積んでいますので、

相応のものが返って来る、

”楽に死ねると思うな”ということです。

これも法則ですね。

 

 

OneRepublic 「All The Right Moves」