おはようございます。
くらげです
いつもありがとうございます。
自己紹介は下の方にあります。
片付け切ってなかったら
今頃どんな人生だっただろう
ふと思いました。
「片付け切る」と「片付け」
ちょっと違って
「片付け切る」というのは
いったん家にある全てのものを
「管理できてる」と感じる状態です^^
その後また
自分や家族の変化に合わせて
物は増減しますので
片付けがなくなることはないのですが
一度片付け切ることと
その後の小さな片付けは
ちがう って思っています。
↑
このあたりでようやく
片付け切った感覚があったと思います。
物を持ちすぎていることへの
不安がなくなってきた
というかんじ。
片付け前は
特にクローゼットが混み合ってて
↑
これでも、当時結構整理した後です。
元々整理収納アドバイザー2級だったから
収納のいろはみたいな知識はあったので、
この前はもっともっと
ぎゅーぎゅーに詰まってました。
だけどね
こんなにたくさん服が掛かっていて
衣装ケースにも入ってるのに
着れる服が一着もない!
と感じてました。
太っていたのもあって
何を着てもキツイし、格好悪いし
全然ウキウキしない!の。
ただ出勤しなくちゃいけないから
どうにか人前に出られるような服を!と
これなら着られるかもって
ネットで探して買っては失敗して
もったいなくて捨てられなくて
またクローゼットに着られない服が並ぶ・・・
↑
今は着るものに悩んだりしない。
着たいと思う服を
すこしだけ持って
それだけがあるから
どれにしようって 迷うこともない。
たくさんの選択肢があるほうが
豊かな気がしていたけれど
時間もこころも
どんどん貧しくなっていることに気がついたんです。
好きな服を手に入れられる自由があって
迷わなくて良いって 豊か。
たぶん片付け切らなかったら
きっと今でも
取り出しずらいクローゼットから
ぜんぜんテンションの上がらない服を
取っていたんだろうな…
わたしは元々すごい服が好きで
カラフルなものが好きで
特に靴下が好きで
真っ黒だったり 真っ白だったりの
ミニマリストさんのイメージから
「なんて、面白みのない」と感じたり
否定したくなったりしていました。
でも
そうやって、他人の持ち物どうこう考える時点で
じぶんのこと
ちゃんと見てなかったなって
あなたはどうしたい?
どうありたい?
って、ちゃんときいてあげられてなかったなって。
じぶんに向き合う片付けを
やり切ったら
他人がどうかは、まったく関係なかった。
ただ自分が心地よいとおもうものを
ひたむきに つくりあげたらよかった。
カラフルなものがすき
な気持ちは、数じゃなかった。
選ぶ権利はあるけれど
毎朝選ばなければならない義務は苦痛だということに
やっと気がついた。
片付け切っていなかったら
今朝もまた その小さなストレスを
感じ続けていたのだと思います。
そして今日も
行きたくなくて 涙が出るくらいの仕事に
どうにか こうにか
足を運んでいたのかもしれない。
勇気をだして
片付け切って
ほんとうに 良かったな。
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