こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
ここ最近は、前世とかチャクラの記事を続けて書いています
先日、鎌倉の杉本寺を参拝しまして。
私は、このお寺には、参拝者が自分の前世に「気付く」ことができる波動があると感受していて
そのことからの話の流れで。
今日は、神仏の声を聴くチャクラについてなのですが
その前に。
私の日常生活ネタなのですが。
昨日は、占いの原稿の締め切りが迫っているというのに
全然、手を付けていなかったので
長時間、集中して取り組むつもりでした。
で、パソコンの前に座ったのですが
外は、雪が降っているというのに
ぼーっとして。
体が火照るように熱い・・・・
トランス状態になってしまったようなので。
少し、横になると。
眠ってしまったわけではないのですが。
惚けているうちに・・・・
恐ろしい時間が経過していました
ここが神仏や霊とかかわることの難しいところで。
時間の感覚が分からなくなってしまう
それで、締め切りに間に合わなかったら。
「トランス状態になってしまったので、遅れます」では。
私にとっては、本当のことでも。
この世的には気違いになってしまうので
あわてて、パソコンに向かいました。
買い物にも、行かれなかったので。
食事も。
レトルトのカレーと新玉ねぎのサラダで済ませました
ではでは、本題ですが～。
よろしければ杉本寺を訪れたときと。
前世とチャクラについての記事をどうぞ
上記の記事で。
霊視のツボのチャクラについて書きましたが。
今日は、その続きとして。
霊聴チャクラについてです
神仏や霊の声を聴くチャクラは、ヴィシュダチャクラで。
下の図の喉のチャクラです。
下から五番目の青いチャクラですが。
このチャクラは喉の甲状腺に対応したところにあり。
ヴィシュダチャクラを目覚めさせる行法は色々あるのですが
簡単で効果的なのは。
喉に意識を集めて。
マントラを唱えるといいのです
（マントラとは、物や心を支配する呪文、真言）
般若心経でも良いのですが。
特に効果的なのは、虚空蔵菩薩の真言です
それは。
ナム アキャシャ ラバ オン アミリキャ アリボソワカ
で。
アキャシャとは、真如からくる智慧ということで
文殊菩薩の世俗的な知恵とは違うのです。
マントラを唱えているうちに。
音そのものになりきってきて
自分というものがなくなり
音だけになります。
そうなると、純粋な音の世界が分かるようになり
音楽の演奏を聞いていても。
その音楽や楽器の知識がなくても、あの音が良いとか悪いとかが分かるようになるのです
ヴィシュダチャクラは、ヴィシュディチャクラとも云うのですが。
ヴイシュディのシュディとは、きれいにする・浄化するという意味もあり
このチャクラは、浄化のチャクラでもあるのです
ヴイシュダチャクラが動いて来ると。
サハスララチャクラ（頭頂部）から身体の中に水が落ちてきます
この水は観想上のものではなく、体内に本当にあるものが落ちて来るのです
（医学的には、左右の大脳半球の半月形の脳室から、髄液が体内にしたたり落ちるとされています）
この水が流れ落ちると、自分の毒（カルマ）を浄化するだけでなく。
自分の外にある毒を浄化する働きが出て来るのです
マントラで、音そのものになったことと
自身が浄化されたことで
高い次元の神様の声を聴くことが出来るようになるのです。
今日の記事は、ここまでです。
次回に続きます。
カルマに関する過去記事です。
お時間のある方は、どうぞ
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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