こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、仏壇にお供え物をするときの注意点についてです
まず、ですが。
死者は、喉がとても乾くので。
日常の供養で、お茶やお水を供えるのは、良いことで、必要なことなのですが
(浄土真宗では、お水を供える風習はなく、お茶を供えますが)
喉の渇きに苦しむ霊体は、供えられたお茶やお水を飲もうと寄ってくるのですが
お供えをした人間の捧げた気持ち分しか飲めない法則があって。
機械的に供えた物は、届きにくいのです
供養する側の慈愛の心のエネルギー分が霊に届きます。
機械的に置かれたお茶やお水には、
「飲みたいのに、飲めない」
との霊の執着の念が付いて、負の波動を宿しやすいです
水の分子は、霊的波動を溜め込みやすいのです。
お茶やお水が、慈愛の想いと共に霊体に、届けられたときも。
迷える霊が寄ってきたお茶やお水には、霊的な垢が付いています
それなので。
仏壇に供えたお茶やお水を飲むのは、良くないです
(実際に、仏壇にお供えしたお茶やお水を飲んでみると、味が悪くなっています)
それと。
現実界への執着が強い霊が寄ってきたお水は、実際に目減りすることがあります
これは、その霊体の迷いと苦しみが大きいので、霊体を構成する粒子が粗く、現実的な影響をこの世に及ぼせるのです。
食べ物をお供えすることに関しては。
霊体は、死後も食べ物も欲するので
お供えするべきなのですが。
生ものや肉や魚などの動物性の食品は供えない方が良いです
霊は、糖分や炭水化物の多い物をとても好みます
これは、生きているときのでんぷん要求を死後も持ち越すからのようです。
それで、お菓子や果物、ご飯(仏飯)などをお供えすると霊は喜ぶのですが
お供えしたものを「もったいない」からと、いただく場合は。
日常の供養では、30分ほどで下げて食べるようにして下さい。
長時間仏壇に供えていたものをいただくのは良くないですし
霊が寄った食べ物は傷むのが早いので、早めに食べるようにして下さい
神棚に関しては。
神様にお供えしたお塩も、料理やバスソルトとして利用しないのが無難です
お酒も神棚に供えたものは、飲まない方が安全なのですが。
面白い話しがあって、高い次元の神霊が寄っているときには、お酒の味が良くなり
邪神が寄っているときは、お酒がまずくなるのですが・・、これは私も体験しています。
神棚の波動がお分かりになる方は、高い次元のものが寄っているとお感じになったときには、お飲みになられても良いと思います
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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