人生が100年になる時代。
多くの人々の暮らしや働き方が変わると言われています。
でも、私には疑問があります。
果たして、公務員にも大きな変化が訪れるのか。
人生が100年になると……
・企業の寿命が相対的に短くなり、一つの企業で勤め上げる人が少なくなる
市役所の寿命は短くなるでしょうか?
・若い頃に身につけた知識や技術が、歳をとって役に立たなくなり、学び直しが必要になる
市役所では、そもそも若い頃に身につけた知識や技術で勝負しているでしょうか?
こういう点は、実は公務員にもたらされる変化は限定的かもしれません。(私もまだ、よく分かりません)
一方で、人生が100年になると……
・年金が心許なくなり、今よりも高齢になるまで働く人が多くなる
公務員の定年延長も議論されていますが、定年後に働けるような知識やスキルを身に付けているでしょうか?
・ライフステージに合わせて、勤め先を渡り歩いたり複数の仕事に就く「ポートフォリオワーカー」を選択する人が増える
公務員は人材の流動性が低いですし、複業は法令上きわめて限定的です
こういう点は、変化に対して公務員が対応するのが難しいような気がしています。
変化が本当に限定的なら、その部分については他の多くの職業の皆さんのように、慌てて対応する必要が無い部分かもしれませんが、
一方で、公務員が対応するのが難しい変化もあるとしたら、その部分については公務員であることでより強い危機感をもつ必要があるのかもしれません。
そんなことを考えるようになったのは、
もちろん、このリンダ・グラットンの『LIFE SHIFT』を読んだことに始まっています。
ただ、私はいつも疑問に思うんです。
この本を何回読み返しても、
で、結局のところ、
公務員はどうなんだろう?
って。
だから、本を何度も読むだけじゃなくて、公務員の人たちとこの『LIFE SHIFT』の読書会をやったりもしました。
(開催報告)公務員のための『LIFE SHIFT』読書会@東京
(開催報告)公務員の『LIFE SHIFT』読書会開催しました!
こうやって、『LIFE SHIFT』をテーマに公務員同士で話してみると、やっぱり公務員独自の危機感とか
ヤバイよね
っていう雰囲気を共有できて、その上で「じゃあ、どうしたらいいんだろう?」っていう話もできて面白いんですよね。
100年時代のヒントが得られる、と言ったら大袈裟ですが、公務員がリアルに感じている「100年時代を前にした不安と期待」がとてもよく分かります。
だから、このテーマで対話をするの、好きなんですよね~。
ということで、これまでもブログ記事に貼り付けて告知をしていましたが、この『LIFE SHIFT』をテーマにした対話の場、
公務員のための
「LIFE SHIFT」おしゃべりカフェ
を開催します!![]()
今回は、あえて読書会にはせずに、『LIFE SHIFT』をテーマに設定して、「100年人生」でも「ポートフォリオワーカー」でも「学び直し」でも、参加者の対話したい内容を大切にして、ワイワイとおしゃべりする場を創らせていただこうと考えています。
あまり大掛かりな告知はしていないのですが、「こくちーず」では、20名定員のところ、既に8名~9名のお申込をいただいています。
何だか分かりませんが、ジワジワきてます(嬉)
よろしければ、皆さん、ご参加ください!
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イベント概要![]()
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読んでいなくてもOK!
公務員のための「LIFE SHIFT」おしゃべりカフェ
人生100年時代を生き抜くために、公務員ならではのリスクや心がけたいことがある気がする。以前とは違って、これからの公務員は果たしてどんな風に生きていくことが求められるのでしょうか。
リンダ・グラットン著『LIFE SHIFT』の内容をテーマに、公務員同士で気楽な雰囲気の中「公務員にとっての人生100年時代」についておしゃべりします。
◆日時:2018年9月28日(金)19時~21時
◆会場:浦和コミュニティセンター第6集会室
◆定員:20名
◆参加費:500円(会場代・消耗品実費として)
◆参加資格:国家公務員、地方公務員、その他の団体等パブリックセクターの職員
◆持ち物:書籍『LIFE SHIFT』(持っていればで結構です。ワーク等では使用しません。写真撮影用です)
◆プログラム:
(1)受付
(2)オープニング
(3)対話のテーマ提案と共有
(4)グループごとに対話
(5)全体共有
(6)チェックアウト
※プログラムは当日変更となる場合があります。ご承知おきください。
※※いわゆる“読書会”では無いので、『LIFE SHIFT』を読んでいなくても、その内容や上記のようなテーマに関心があれば参加していただけます。
申し込み方法はコチラ(こくちーず)
https://kokucheese.com/s/event/index/534293/





「言葉にできる」は武器になる。
場づくりの教科書