【雑記】大阪から紋別まで | バスと献血のたび

バスと献血のたび

大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

早起きして北海道の紋別まで移動します。10月中旬ですが、北海道は寒いかもしれませんので厚着して家を出発!
京橋駅6時15分発の環状内回りに乗車。いまのところ私が町中で一番の厚着です。
 
6時22分、大阪駅に到着。阪急電車に乗り換えます。
 
阪急大阪梅田駅6時34分発の宝塚線急行に乗車。
 
6時47分、蛍池駅に到着。大阪モノレールに乗り換えます。
 
蛍池駅6時59分発の大阪空港行きに乗車。
 
7時2分、大阪空港駅に到着。飛行機の出発1時間前に空港に着きました。
 
最近は自分のスマホでチェックインするのが普通だそうですが、手順がよくわからないのでカウンターで紙の搭乗券をもらいます(笑)。
大阪空港8時発の羽田行きに搭乗。飛行機は8時7分に出発しました。
 
羽田には定刻9時15分のところ9時23分に到着。ここでオホーツク紋別行きに乗り換えます。
 
羽田空港は大きいですね。乗り換え先の搭乗口の場所を確認し、そのあとは搭乗時間までコーヒーを飲んで待ちます。
 
羽田空港10時45分発のオホーツク紋別行きに搭乗。飛行機は10時59分に出発しました。
 
飛行機は東北地方の町や山を見ながら北上し、下北半島の尻屋崎(上の写真)上空を通過します。
 
北海道では大雪山系の山々が間近に見えます。その先には氷河期にできたような鋭い谷がたくさん見え、東北地方とはずいぶん地形が異なるなと思いました。
 
山地から平地に移りサロマ湖が見えると紋別はもうすぐそこです。
 
オホーツク紋別空港には12時30分到着予定のところ、12時32分に着きました。
 
厚着の人、いませんね。暖かいです(笑)。大阪にいる時と同じ服装でよかったのかも。
 
紋別に来るのは4年ぶりです。前回は開港20周年の記念行事の日に空港を利用しまして、ロビーにはモンベモンがいたんですよ。
前回もそうでしたが、オホーツク紋別空港の定期便は羽田との1往復だけ。いま乗ってきた飛行機が折り返し羽田行きになり、それが唯一の出発便なんです。
 
空港からは紋別市内への空港連絡バスを利用します。このバス、なんと無料なんです。バスは紋別市内行きのほか、遠軽行き(予約制)もあり、これも無料だそうです。
 
バスは9人の乗客を乗せて12時52分に発車。
藻鼈川(もべつがわ)を渡るときにカニの爪オブジェが見えます。この写真、4年前にも撮りました。
 
市街地に入りました。港が見える坂道って絵になりますね。
 
終点の紋別バスターミナルには13時9分に到着しました。家を出てからここまで7時間と10分かかりました。
 
 
(2023/10/14)

 

 

 

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