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進化は、どこまでも、可能です。
演奏からは信じられないと思いますけれど、、
この方も、手が痛い弾き方でした。
だからこそ、
このブログをご覧の方の中で
手が痛かったり、
指が動きにくいと悩まれている方の
お役に少しでも立てたら・・と
これまで何度も、色々なエピソードや
メールの公開を快諾してくださっています。
今回もご相談の上でのことですが、
前回の動画との比較を
快諾してくださって嬉しいです。(^^)
こちらが前回の動画です。（２０２２年春の演奏）
こちらも、もちろん、とてもきれいな演奏です。
この時は、腕の関節が
肩甲骨から指まで画期的に繋がって柔らかく動き、
ご本人が楽なだけでなく、
音色も、更に良くなりました。
でも、メロディーの音、１個１個から
アルペジオが生えていることもあるような(^^；)
沢山の飾りのからまる、
物凄い多声のこの音楽を表現するという点では
昨年よりも今年の方が、良い演奏ができました。
声部の整理の仕方や、タッチの使い分けなどの
本当に繊細な技術力のUPで
メロディーの伝わり方、
音楽の流れ方が変わりました。(^^)
♪作曲者/フォーレ
♪曲名/ バラード Op.19
♪演奏/Kaori♪さん（ピアノ）
☆コメント☆
前回のチャリティーコンサートの後、
野谷先生に、もっと良くなるよ！と
仰って頂けたのが嬉しくて、
再チャレンジを決めました。
今回さらに深くこの曲と向き合うことができて、
先生には本当に感謝しています。
甘く優美な歌から始まり、
風の音や木々のざわめきも聞こえ、
鳥たちは楽しげに歌い、
野谷先生に、もっと良くなるよ！と
仰って頂けたのが嬉しくて、
再チャレンジを決めました。
今回さらに深くこの曲と向き合うことができて、
先生には本当に感謝しています。
甘く優美な歌から始まり、
風の音や木々のざわめきも聞こえ、
鳥たちは楽しげに歌い、
場面ごとに情景が浮かぶようです。
優しく包まれるような心地よさから、
溢れ出てくるような思いまで、
物語を語るように
溢れ出てくるような思いまで、
物語を語るように
表情豊かに演奏できたらと思います。
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ありがとうございます(^^) Megumi（野谷 恵）
◎東京・大阪・札幌のピアノレッスン、オンラインレッスン連絡先等
■野谷恵と門下生によるピアノコンサート
★2023年7月1日(土)★19:15開演★札幌コンサートホールKitara
■Online愛の夢チャリティーコンサート4の記事
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・被災児の教育支援＋羽生&内村両氏は天才ではない＋人は可能性の塊
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・ハンドフルートとピアノ
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■レッスン現場でも激変＋進化できる価値観の大切さ
■ポリーニの奏法探究/弾き方はいくらでも変えられる
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■学ぶから伝えられる/フランスの国際コンクールに孫弟子ちゃん入賞
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