今までのあらすじ
世界一信頼していた夫が不倫をしていた。一度目は再構築を選択するも不倫相手と別れていなかった・・・。離婚に向けて動き出すが、何やら夫がモンスターと化して、色々すごいことを吹っかけてくる離婚協議に突入してとうとう公正証書作成までたどりつく！
その後、色々ありながら不倫相手へ慰謝料請求をしようと試みるも一度は怖気つくが、とうとう内容証明を送る手続きをすることに！
そして、不倫相手へも慰謝料請求の内容証明を送り、相手からの回答書が来た
そしてすべてが終わった・・・のか？
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元夫が家にあまりいない時
（不倫相手とたのしくやっていたのだけど）
子供との触れ合いが少ない分
めっちゃフォローしてたつもり
それが裏目に出た
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離婚前は私なりに
娘
「これが欲しい～」
と娘がねだってくると
ママ
「パパがいいって言ったらね～」
と、パパに決定権があるような事をよく言って
良いとこ取りをさせてあげていた(笑)
しかも元夫はよく
「セカシンはいつもそんな事ばっかだね」と注意なのか、見下してるのかわからない言い方をしていたので
（そして娘も真似してた）
自然と娘の中で
パパ１位
子供２位
ママ最下位
という構造が出来上がっていたのだと思う。
元夫も娘はママよりパパを選ぶと言う自信があったのだと思う
離婚の話し合いの時
「娘が一番望むようにしてあげたい」
かっこよいお言葉だな
不倫さえしていなきゃな
この言葉を私に言った意図。
不倫されたけど１０年以上一緒にいたんだもの。
娘にどちらと（パパとママ）一緒に暮らしたいか選ばせろ
絶対娘は俺（パパ）を選ぶ。
そう思っていたと確信している
そして私自身もそう思ってしまったのだから
アメトピ掲載記事
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