中村公園から15分ぐらい
清洲城にやって来ました( ^ω^ )
昔、ひとりで来たけど
朱色の橋がキレイだった思い出があって
お嫁ちゃんと見たかったんやけど
この一泊２日、というより咲夜の飲みの疲れ？
まあ昼ごはん食べたらまず寝るのがお嫁ちゃん……。
睡魔と戦いながら登城。
朱色の橋に感嘆するどころではない。（笑）
お嫁ちゃん
「……あ！」
「信長塀や！熱田神宮の！」
さるる
「……あ、ホンマや！」
なるほど
前回、来た時は意識してなかった
しかもこっちレプリカなんやね
うーん、お嫁ちゃん
めっちゃ詳しくなっとるやんかいさ！
城ごと資料館といった感じです
天守閣からの眺めを楽しむ
新幹線に手を降ってた
天守閣から
【あの伝説の漫画家】の家が見えるらしい
行ってみたいと思った。
前回は知らなかったから後悔した
だけど観光地ではない
ネットで調べたらすぐ場所が出てくるけど
ってか有名らしいんだけど
さるるだけじゃない
どれだけの子どもたちが影響を受けただろう
清洲城から歩いても数分
お嫁ちゃんは睡魔でダウン……まぁいい
ひとりで知らない町を歩く
胸をときめかせながら歩くのも悪くない。
怪しまれないように？
外周を一周だけさせて頂きました。
ここから世界中に
あの日読んだ少年ジャンプのあのコマも
生まれたんだと思うと
名状し難い、新しい種類の感動があった。
高校生まで漫画家になりたくて
（児戯ではあったが）漫画を時間があれば描いた。
誠心堂書店でお金がなくて立ち読みした
小学生さるるはページをめくるのを躊躇われた
そんなことを思い出した。
想像していた豪邸ではない
むしろちょっとしたお金持ちの家、という感じ。
高級住宅街でもなく
真向かいは農機具を掃除する高齢者がいて
空き地もあった。
昔、ここらへんで
さるるが遊んで走り回っていた
そう夢想できそうな風景
姫路でいうなら東辻井、新在家を行き来するような
ああ既視感がある……。
感慨に耽れば
いつまでも居れたけれど
帰ろう（不審者やし！）
もう2度と来ることはないだろうけれど
ここから生まれたドキドキ
この場所に来たことを少年さるるに
伝えてやりたい
そんな不思議な気持ちで歩いた。
お嫁ちゃん
「見れたん？」
車で寝てたお嫁ちゃん
眠気まなこ
さるる
「……感動した。」
こうして
一泊2日の旅行は終わりました( ^ω^ )
無事、姫路まで帰りました。
黄砂が凄かったらしくて、さるるの咳がひどくなり
伊吹山ドライブウェイも黄砂的にも時間的にも
また次回にしようとなりました。
帰りはCoCo壱で夕食
うーん、値段の割にはなんやろなー？
ただドラゴンボールが置いてて
最終巻を手にとって、また余韻に浸りました
最終回 、覚えてなかったわ
それかもう【卒業】してたんかな？
とても濃い〜い
一泊2日な旅行で記事にするのも
なかなか時間が必要やった！
4月の旅行を5月に記事作成にとりかかり
旅行記完成が6月下旬( ^ω^ )遅漏
夫婦でイチャコラ旅行②【伊勢参道＆おかげ横丁＆思い出の河原で……編】
でもそんなけ（それだけ）
充実した一泊2日やったってことやな！
（おしまい）