人気記事
(妻が病みまして、逆単身赴任シリーズ
もこちらに入ってます。)
ここから本題
幼児期の食育
日本では『飽食の時代』と呼ばれ
毎日たくさんの食べ物が廃棄されています🚮
その反面、食糧自給率は40%前後と
先進国の中でもかなり低い数字となっています⬇️
学校給食🏫では残ったパン🥖は持ち帰ることが
禁止🚫され他の給食と一緒に廃棄されるようになりました![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
このような時代だからこそ
しっかりと家庭で食べ物についての話を子供にして
一緒に考えていきましょう❗️
『もったい』と
『いただきます』を教えましょう
私達人間は動物です
動物が『食べる』ということは
他の生き物の命をいただいて
自分の体に摂り入れることです🍖🐟🌾
野菜も同じように土から抜けば枯れる🥕
その命をいただいているのです。
ご飯を食べる前に言う『いただきます』は
食べ物の命に対する感謝の気持ちです🙏
しかも、私たちの口に食べ物が入るまでに
多くの方たちの汗💦と労力💪がかかっています👩🌾
だから、ご飯🍚は一粒でも無駄にしてはいけません
食べ物は大切にしないといけないんだよ
これらを教えてあげましょう![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
四季にあった食べ物を
食べましょう
明治時代の食医👨⚕️石塚左玄は
『春🌸は苦味、夏🌻は酢の物、秋🍁は辛み、冬❄️は油と心して摂れ🍽』という言葉を残しています
この言葉の意味は
春🌸にとれる『ふきのとう』や『せり』などは
苦味やえぐみがあります![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
これは冬❄️の間に体に溜まった灰汁(アク)を出してくれます。
夏🌻は水分が多く、甘みや酸味の多い
体を冷やしてくれる食べ物🍉🥒
そして食欲が落ちやすいので酢の物を食べるとよい
秋🍁は冬❄️に備えて栄養を蓄え体を引き締める
大根おろしやみそ料理を
冬❄️は寒さ🥶に耐えられるように
根菜や良質な油を含んだものを食べたらよいとの意味です![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
その土地でとれた旬なものを毎日の食事にとりいれ
家族で楽しく食事をするのが子供にとって
一番の食育になります🍽
今日からできる食事の質を改善する方法
1.腐る前に腐りやすい物から食べる
(冷蔵庫内を確認👀)
2.地元で採れた季節の物を中心に食べる
(旬の物は大量に採れるので安くなりがち
)
![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
3.和食を中心にして、カタカナ食品を避ける
(米🍚、味噌汁、魚🐟、野菜🥗)
4.理想の食事は『まごは(わ)やさしい』
(わかってはいるんですけどね〜
)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
終
わかっちゃいるけど中々難しい💧
とりあえず食材については
市場から買ったりもしているので
月に1〜2回はできているかな![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
あとは和食の作り置きのレパートリーを
増やさねば…
幼児教室に関する過去記事は下から