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文字書きについて
年少クラスの時期は『文字書き』への興味が出てくる時期です。
自分の名前を見よう見まねで書いたり、好きな字を書いたり
この時期の子供にとっては文字を書くことは楽しい遊びのひとつです。
ただ、この時に親御さんが気になるのは
文字や数字が逆になる鏡文字や間違った筆順ではないでしょうか❓
鏡文字
鏡文字は数字や文学を覚えていく段階ではとてもよくあることです。
気にすることはありません。
文字書きの作業が楽しいこの時期に無理に矯正しようとすると
まったくの逆効果です。
いつも間違える文字を大きく紙にかいて
文字書き歌を歌いながら指で何度もなぞると良いでしょう。
繰り返す事で形をしっかりと認識し、逆に書くことは無くなっていきます。
間違った筆順
文字を書き始めた子供達は、形を真似するのがやっとで
大人が考えつかないような間違った筆順で文字を書いていている姿を目にします。
その姿は微笑ましくもありますが、やはり、早いうちから正しい筆順で書くよう促したほうが良いでしょう。
『ものには順番があるのよ。〇〇ちゃんはズボン👖の上にパンツ🩲をはくかな❓笑。お出かけする時に帽子をかぶった後に靴下🧦を被る❓笑。それと同じで文字にも順番があるんだよ』
と声かけし、子供が嫌がらなければ優しく手を添えて一緒に歌を歌いながら
あるいは、1、2、3と筆順を言いながら指で何度も書いてから紙に書いていきます。
終
鏡文字とか間違った書き順って凄く気になっていました‥
とりあえず声かけを見習って声をかけてみようと思いました。
ちなみに娘ちゃんの好きな文字は保育園の大好きな男の子の名前です‥
父親としては複雑ですけどねー
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